禍つヴァールハイト -ZUERST-はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
禍つヴァールハイト -ZUERST- アニメ

2020年10月13日に公開のアニメ「禍つヴァールハイト -ZUERST-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「禍つヴァールハイト -ZUERST-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

禍つヴァールハイト -ZUERST-が視聴できる動画配信サービス

現在「禍つヴァールハイト -ZUERST-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「禍つヴァールハイト -ZUERST-」が配信中です。

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最終更新日

禍つヴァールハイト -ZUERST-のあらすじ

遷都計画が進むヴァールハイト帝国で暮らす二人の青年――臆病さと誠実さを抱える運送屋イヌマエルと、帝国の新人兵士として世間知らずな振る舞いを見せるレオカディオ。大切な妹と兵士としての未来を思い描きつつ、彼らは帝都の日常を送っていた。一方、帝国には、かつて世界の生物を多く消滅させ、凶暴な魔物を放つ災厄「光」の再来が予言され、人々の心は荒みつつある。そんな折、密輸事件をきっかけに、イヌマエルとレオカディオの運命と帝国の歴史が大きく揺れ動き始める。)

禍つヴァールハイト -ZUERST-の詳細情報

「禍つヴァールハイト -ZUERST-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年10月13日

禍つヴァールハイト -ZUERST-の楽曲

「禍つヴァールハイト -ZUERST-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

禍つヴァールハイト -ZUERST-のエピソード

「禍つヴァールハイト -ZUERST-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 THE GETAWAY -Part One- 魔物の活発化や犯罪の増加、民間人の重火器類の所持禁止決定などにより帝国軍の影響が強まるなか、帝国軍人となった青年・レオカディオ。彼は初めて兵営に向かう途中、港の倉庫でイヌマエルという青年を手伝い、荷物の搬入を行う。そこで積み込まれたふたつの木箱。その中身がふたりの運命、そして帝国の歴史を激変させるものとも知らず、イヌマエルとレオカディオは握手を交わして別れ、それぞれの道を歩み始める。
02 THE GETAWAY -Part Two- 自身の意図に反して、イヌマエルは重火器の違法所持に脱獄、さらに殺人と罪を重ね続け、帝国軍に追われる立場に。状況に流されるまま密輸組織ヘッドキーパーのアルノルト率いるチームと行動を共にすることになった彼は、組織の拠点が存在する地方都市に立ち寄る。一方、目前で幼馴染のザイツを殺されたレオカディオは、帝国軍人として、指名手配されたヘッドキーパーの行方を追う。
03 Of Creatures and Men イヌマエルの機転もあり、ヘッドキーパーの面々は潜伏先の都市から無事に脱出し帝国の追撃を逃れた。彼らは支援者のいるグートハイル領へ向かう途中、魔物の脅威にさらされている村で人探しを手伝う。その頃、帝都で諜報活動を行っていたヘッドキーパーのエルフリーデは帝国議会に侵入。そこで組織内に帝国議員と通じている内通者の存在と怪しげな金の流れを知った彼女は、さらなる調査に乗り出す。
04 Live with Honor, Die with No Pride ヘルマンの指示で、レオカディオはイヌマエルの妹・シセルが住む村を訪問。イヌマエルが犯した罪を説明し、彼女を帝都まで連行する。その頃、エルフリーデはヘッドキーパーから帝国議会に流入している資金について調べるため、とある廃病院に潜入する。その奥に存在する研究所で、彼女は資金の行方と、帝国全土で脅威になっている魔物に関する資料を目にするのだった。
05 From Gutheil with Love “民衆の代弁者”マリー・バルト議員による要請で、帝国軍は民衆に武器を提供するヘッドキーパーの一斉検挙に乗り出す。そんな中、組織の支部長から次の行動の指示を聞くため、グートハイル領を訪ねるアルノルトたち。イヌマエルは支部長への手土産を手に入れるため買い物に向かい、シャアケはとある物を探しにグートハイル領を収める父が待つ実家へと立ち寄る。
06 Rogue Infiltration 「雷火病に関する重大な情報を得た」と報告したのち、消息が途絶えたエルフリーデ。彼女を含む潜入者たちの行方を捜索するため、支部長・ジェイドからの指示でアルノルトたちは帝都に向かう。しかしそこにはヘッドキーパーを捕らえようとする多くの帝国軍が待ち受けていた。そして廃病院への侵入作戦中、イヌマエルは因縁の相手であるレオカディオの姿を発見する。
07 Rogue Operation “光”を扱う人体実験で生み出された多数のモンスター。その異形の存在が廃病院地下の研究所を抜け出し、ヘッドキーパーの捕縛作戦を行っていた帝国軍や、街の人々に次々と襲いかかる。各地が混乱を極める中、イヌマエルは仲間のイルマと大急ぎで街を脱出する。しかしふたりがようやく辿り着いた郊外の立ち入り禁止区域には、彼らを追うヘルマン隊、さらにモンスターと化したエルフリーデが迫っていた。
08 Rogue Ultimatum ヘッドキーパー捕縛作戦を手引きしたマリー・バルト議員は、帝都の大混乱をよそに皇帝から新都フィクツィオンにおける全政務を任されていた。一方、フリーレンの炎の脅威に晒される地下道からの脱出を図るイヌマエルとコンラッドは、シセルを人質として連れたヘルマンに遭遇する。そこにエルフリーデが乱入。イヌマエルと帝国軍、モンスターの三つ巴の死闘が始まる。
09 State of the Empire シャアケやレオカディオの助けもあり、エルフリーデとヘルマンの脅威から逃れたイヌマエル。正気を取り戻したエルフリーデから一連の事件に関する伝言を預かった彼は、ヘッドキーパーの面々と共に新都に向かい、聖騎士ゲオルグ・エステルハージ伯爵に面会を求める。その頃、ヘッドキーパーとの束の間の交流で帝国に疑念を抱いたレオカディオは雷華病について調査し始めた。
10 Break Free 帝都中央区を囲む塔の建設に魔物やフリーレンの炎の活性化、新都への遷都計画……すべての事象に深く関わるマリー・バルト上級議員。彼女が反皇帝派の中心人物であることを告げたゲオルグは、イヌマエルたちにマリーの反逆の証拠と“光”を誘引する装置の確保を依頼する。時を同じくして、レオカディオは機密情報違法取得の罪で刑務所へ。その地下にある独房にはシャアケの母・ミネルバが囚われていた。
11 An Inconvenient Prophecy ミネルバからルミナス種子を帝都外に持ち出すよう頼まれたレオカディオ。彼はモンスターに変体したヘルマンの猛攻を逃れ刑務所を脱出し、イヌマエルたちと合流する。そしてマリー・バルトの企みを阻止するべく、レオカディオはオリジナルのルミナス種子を奪うため帝国軍本部に、イヌマエルはマリーとヘッドキーパーのつながりを示す証拠を探すため薬品開発機関に潜入を図る。その裏で、イヌマエルの雷華病は着実に進行していた。
12 The Hand that Rocks the Cradle ヘッドキーパーの裏切り者・フリッツがルミナス種子を発動させ、帝都は“光”の柱に貫かれる。その影響で街は廃墟と化し、出現したモンスターは生き残った人々を襲い始めた。そうした脅威を帝都ごと封印するための結界“揺り籠”が発動する中、レオカディオはモンスターへと変貌しつつあるイヌマエルと対峙する。ふたりの最後のやりとりは、ひとつの物語の終わりと、ひとつの物語の始まりを意味していた。

感想・レビュー

  1. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    ・スマホゲーム原作とはいえ、完成度は高い。キャラは必要最低限の要素に絞られ、ストーリー重視の構成で普通に面白かった。
    ・阿部敦は不遇な役どころで、津田健次郎は拷問官を演じ、終盤には化け物へと変わった。
    ・兄貴分の仇討ちの動機が弱いと感じる。第11話の作画は崩れ気味。イヌマルの指名手配がいつの間にか消えている。ペンダントを返すタイミングは笑える。
    ・第2期の制作を希望します。

  2. ホロホロ ホロホロ

    とても楽しめた!
    最後が非常に気になる展開だったけど、続きはゲームで体験できるってことなのかな?

  3. いな いな

    2020年秋に放送されたアニメについての感想です。結論から言えば、面白い場面はあったものの、全体としては何となく終始曖昧な印象でした。視聴を始めるときも最後まで、テーマや主軸がはっきりせず、作品全体の方向性が掴みづらかったです。作画は期待を大きく下回り、視聴体験を大きく損なうレベルでした。原作がゲームという点は、ゲームファンには刺さる要素があるかもしれませんが、アニメ単体としての完成度には疑問が残ります。最終回にはいくつか展開があり、続きが気になる終わり方でした。

  4. みやこ

    原作はスマホ向けのソシャゲ作品。イヌマエルは切なく可哀想なキャラとして描かれ、観る人の共感を誘う。レオカディオは表向き強い正義感を見せるが、その元の原因は自分にあると感じさせる展開で、本人はその真実をまだ知らない。世界観がかなり魅力的で、最後まで視聴する価値がある。

  5. 山嵐 山嵐

    ツダケン目当てで視聴したのに、今回は最凶の敵役だった。死ぬのは早すぎませんか?この先はハラハラする展開がなくなってしまった。

  6. 杉山 真

    あまり覚えていないけれど、特に面白い!と感じた記憶はない。
    作画は正直、あまりよくなかったな。

  7. 清水

    ソーシャルゲームを原作にしている作品にはあまり期待していませんでしたが、さすがは細田監督ですね。
    イヌマエルたちのキャラクターが非常に魅力的で、物語の展開も世界観を損なわない範囲でコミカルに進み、会話劇としても楽しめるテンポの良い作品でした!

  8. いしぐり崇之

    これまで観たゲーム原作のアニメの中でも、特に丁寧に作られていると思う。

    正義感が全く通用しない、不条理な世界観が描かれていて、胸が痛むシーンも多い。
    気弱な運送業者と無知な新人兵士が主人公で、ヒーローの登場はない。
    無理やり巻き込まれる二人の物語が展開され、周囲のキャラクターの背景も厚みがある。

    人体の改造や原因不明の難病、災いの光などのテーマが盛り込まれ、アイテム自体は珍しいものではないが、脚本が秀逸だ。人間ドラマとして楽しめる要素が多い。
    津田健次郎の狂った演技も印象的で、キャラクターデザインも素晴らしい。希望を感じさせつつ、次の展開が気になるエンディングだった。
    先輩兵士はいいキャラクターで、クールな雰囲気を保ちながらも頼りにできる存在だ。