2022年7月3日に公開のアニメ「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズが視聴できる動画配信サービス
現在「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」が配信中です。
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連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズのあらすじ
世界各地を巡り、ネウロイと戦う人々や故郷を追われた人々に、ひとときの安らぎと心の癒しをもたらす異色の航空団、それが連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズだ。戦って人々を守る統合戦闘航空団のウィッチたちとは真逆の存在――戦わないウィッチ。彼女たちは歌や音楽で、みんなの笑顔と希望を守る。これがルミナスウィッチーズの使命である。
連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズの詳細情報
「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズの楽曲
「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「ルミナスウィッチーズ」オリジナルサウンドトラック藤澤慶昌
- オープニングテーマWONDERFUL WORLDルミナスウィッチーズ
- エンディングテーマわたしとみんなのうたルミナスウィッチーズ
連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズのエピソード
「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | WONDERFUL WORLD - はじめまして – | 1944年、ブリタニア。人類は、ネウロイと呼ばれる謎の存在との長き戦いの中にあった。ブリタニアの片田舎から列車に揺られ、はるばるロンドンへやってきたジニーは、ミラーシャといのりという名の少女たちと出会う。そして、自分が連れているモフィが、ウイッチにしか見えない「使い魔」であることを知って驚くのだった。その頃、侵攻の脅威にさらされる人々を音楽の力で支えるべく、小さな音楽隊を指揮していたグレイス少佐は、さらなる活動の必要性を本部に訴えていた。 |
02 | 永久の寄す処 | 街で偶然耳にした歌声から新しい音楽隊のかたちをひらめいたグレイスは、新規隊員を募集する。だが、面接にやってきたのは、それぞれの部隊で居場所をなくした〝ポンコツ〟ウイッチばかり。そんな中、いのりは自分自身ではなく、どこいるとも知れないジニーを推薦に来ていた。あの日「気分が落ち込んだときには、歌うと良いよ」と、美しい歌声を聞かせてくれた少女にもう一度会いたい……。いのりの願いは届くのだろうか? |
03 | 優しい灯り | みんなの協力によってジニーが合流し、音楽隊の宿舎生活が始まった。さっそく、先輩であるアイラとエリーのもと、さまざまな訓練が繰り広げられていく。だが、ストライカーを装着した飛行訓練中、アイラの指導についていけないマリアが気を失ってしまう。晴れてブリタニア空軍に入隊したジニーが帰ってくるも、気まずい空気が流れていて……。そんな中、エリーは人前に出る訓練として、村の広場での練習を提案する。 |
04 | 歌を歌おう | 最初は「戦わないウィッチ」に怪訝な目を向けていた村の大人たちからも理解が得られた音楽隊は、ちゃんとした歌を聴いてもらおうと、お披露目コンサートを計画。衣装、ダンス、楽曲制作と、それぞれに担当を割り振り、その日を目指す。ペアでの作業や練習を通して、お互いのことを少しずつ知っていく仲間たち。音楽隊、はじめの一歩となるステージの行方は? |
05 | まっしろリボン | 「わたしたちは、連盟空軍航空魔法音楽隊、ルミナスウィッチーズです!」。村でのステージを成功させた彼女たちのもとへ、ワールドツアーが承認されたことが伝えられる。世界を回って、戦いに疲れた人々に希望とやすらぎの〝光〟を届けるのだ。記念すべき最初の訪問国は、ロマーニャ。だが、帰郷となるシルヴィはなぜか浮かない顔で……。 |
06 | 夢色コントレイル | ロマーニャを始まりにステージを重ね、休暇を兼ねたトランジットでギリシアに逗留するルミナス。マリアは、さらなるパフォーマンスの向上を目指し、飛行中のシールドを演目に取り込むことを提案する。だが、地上での練習にこだわるマリアに対し、もっとストライカーで飛び回りたいマナが反発し、2人は衝突してしまう。高い理想を描くマリア。しかし、そこには、誰にも打ち明けられない葛藤があって……。 |
07 | 太陽の理由 | 北アフリカでの公演を経て、次なる開催地はミラーシャの故郷でもあるオラーシャ。しかし、移動中からモフィの様子がどこかおかしい。飛行場の近くに「使い魔」に詳しい人が住んでいる人がいると聞き、すぐにも向かうジニーたち。そして、アンナという穏やかな女性と出会い、そこがネウロイの襲撃から逃れて都市ごと疎開してきた街なのだと知る。暮らしを再建するため、わき目も振らず働く人々。その力になるべく、ルミナスは奔走する。 |
08 | あの日々を忘れない | 扶桑皇国での公演もやり遂げ、いのりの祖母の家に向かうルミナス。料理や掃除、自分たちで宿泊のしつらえをすることとなって、みんな大張り切りだ。だが、ひとり、ミラーシャは肝心なところでミスをしたことを引きずっていた。そして、アイラに褒められているエリーに対抗心を燃やし、一方的に勝負を挑んでいくのだった。その頃、グレイスはとある人物との〝反省会〟へ出掛けていて……。 |
09 | 星と共に | 世界十数カ国、約30ステージにわたったワールドツアーのラストを飾る地はリベリオン。いまだネウロイの直接的な攻撃を受けず、ニューヨークには高層ビルが立ち並び、ブロードウェイもかつてと変わらず興行を続けていた。会場となるのは、歴史ある軍事施設、ガバナーズ島のフォートジェイ。軍の上層部や上流階級の人たちに向けて行われるため、家族や親しい人たちを招くことができないジョーは複雑で……。 |
10 | 故郷の空 | 第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズがネウロイの巣を撃破し、ガリアが解放された。人類史上初の快挙に国を挙げて沸き立つ中、ワールドツアーから帰還し、盛大に迎えられるルミナス。出立時には想像もできなかった人気で、広報活動に追われ、さらにはガリアで行われる凱旋記念式典への出演も検討されているという。現地視察への同行を求められるガリア出身のエリー。だがその裏では、ジニーに転属命令が出ていて……。 |
11 | わたしとみんなのうた | ガリア凱旋記念式典への出演が正式に決定した。だが、モフィを仲間たちのもとへ返したジニーからは魔法が消え、ウィッチでなくなったからには除隊も免れない。「みんなと歌うのは好きだけど」--。自らの決断で、宿舎を出ていくジニー。今回の公演は、これまで自分たちの力で作り上げてきた演出、衣装、すべてが軍主導となる。観客も、要人ばかりで一般市民はいない。「わたしたちらしくやれるのかな……」。8人となったルミナスの〝光〟は、不安にか細くゆれていた。 |
12 | みんなの世界そしてFlying Skyhigh | 自分にとって〝一番大切なもの〟に気がつき、仲間のもとへ駆けつけるジニー。一度は弱気になったみんなも、決してルミナスらしいパフォーマンスをあきらめることなく準備していた。いのりが衣装につけてくれたモフィの羽はもう見えないが、ジニーはそこに不思議なぬくもりを感じる。そして迎えた、ガリア解放記念式典公演。9人は、これまで以上のステージを届けることを誓って、心を一つに手を合わせるのだった。「ルミナスウィッチーズ、テイクオフ!」 |
感想・レビュー
これもワールドウィッチーズの作品に含まれるよね。ストーリーもキャラも楽曲も、いまひとつかな。うーん、ストパンにはアイドルアニメが求められているのかな。
別のアプリからの統合により、スト魔女は終了した。普通のアイドルアニメは数多く存在し、アイドルコンテンツの競争が激しい中で、このような一般的な作品が生き残るのは難しい。何よりスト魔女ファンが求めているのは、銃器と魅力的な要素だ。スト魔女は終焉を迎えたと言える。
作画や演技に物足りなさを感じ、ストーリーも雑だったが、どこか癖になる魅力があったため、6話で視聴を終了した。
【物語の評価】
今作では使い魔の姿が初めて描かれます。これまでは尺の都合で省略されていた要素が登場し、新鮮さを感じさせます。まだ2作目ということもあり、今後の展開に期待が高まります。
【作画の評価】
OPを含むダンスシーンや空中戦の場面は3DCGの比重が高い印象ですが、決して悪くはありません。手描きの表現を望む気持ちはありますが、1クールで2作品を制作している現状を考えると致し方ないとも感じます。
【声優の評価】
安定した演技で特に問題はありません。
【音楽の評価】
OPが印象的で、EDも聴きやすく良好です。
【キャラの評価】
キャラクターは魅力を保っており、今後の成長にも期待が持てます。
【感想】
戦闘シーンの迫力も見せてほしかったというのが正直な感想です。今後の展開に期待しています。
戦闘が苦手なウィッチーズたちで構成された音楽隊の物語。
3話まで見ましたが、泣く理由がわからなかった。アイラの演技がちょっとひどくてうーん。
6話まで進むと、やはり泣けない皆、かなり棒読みだし。もっと頑張ってほしい。
歌の際にCGが使われるのはいいけれど、腕が細すぎないか?
最終話まで観た結果、ハッピーエンドだけど、軍への異動の話はどうなったの?それとも他のナイトウィッチーズが何とかするの?それともお偉い方にファンがいるとか?
元のストーリーを知らなくても楽しめたと思う。ただ、詰め込みすぎな印象は否めない。ワールドツアーの進行が上手くいき過ぎな気もするけれど、音楽で人々を笑顔にできるなら、他のトラブルは必要なさそうだと感じた。
ウィッチで戦わないのはどうだろうと思って始めたけれど、意外と良かった。明るく楽しい気持ちになれる。
観賞後の気分が最高だ。
魔法陣をバトンのように渡すシーンが大好き。
ストライクウィッチーズのアイドルコンテンツの企画にはあまり好意的ではありませんでした。特に、キャストを囲い込み声優を活用してアイドルとして売り出す手法は、新人前提となるため演技力に期待できず、声優が使い捨てになってしまうという誰にとっても幸せではない戦略に感じたからです。しかし、実際に作品を観てみると、決して悪くありませんでした。可愛さやあざとさ、熱意、恥じらいがしっかり表現されており、続編としての体裁を保っています。ただ、声優のアイドル売りに関して微妙な印象を持つ角川が、さらにハードなアイドル売りを展開するのは、その方向に不安を感じざるを得ません。
全12話中9話まで視聴。ストライクウィッチーズのスピンオフ作品として視聴していたが、ダンスシーンへ移ると絵作りの雰囲気が急に変わり違和感を覚えた。敵を倒すことや大会で優勝するといった明確なゴールが設定されていないため、続きの視聴を続けるべきか迷ってしまう。結局、ストパンの皮をかぶった日常系アニメと言える内容で、見るか見ないかは人それぞれだ。