六道の悪女たちはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.7
六道の悪女たち アニメ

2023年4月7日に公開のアニメ「六道の悪女たち」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「六道の悪女たち」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

六道の悪女たちが視聴できる動画配信サービス

現在「六道の悪女たち」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「六道の悪女たち」が配信中です。

動画サービスPR 利用料金 視聴
DMM TV
  • 初回14日間無料
  • 見放題
今すぐ観る
Prime Video
  • 初回30日間無料
  • 見放題,レンタル
今すぐ観る
dアニメストア
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ観る
Hulu
  • 月額1,026円
  • 見放題
今すぐ観る
U-NEXT
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ観る
最終更新日

六道の悪女たちのあらすじ

不良が横行する亞森高校で、いじめにあいながらも平穏な学園生活を夢見る六道桃助(ろくどうとうすけ)。ある日、死んだはずの祖父から謎の巻物が送られ、六道は不思議な力を授かる。それは「“悪女”に無条件でモテる」という信じられない能力だった!スケバンやギャル、番長など、色とりどりの強烈な悪女たちが、なぜか六道の前ではおとなしく、しおらしい乙女に変わってしまう…!?戸惑いながらも、悪女たちとの様々なトラブルを通じて、彼の秘めた情熱と男らしさが少しずつ花開いていく――。理想の穏やかな学園生活とは程遠い日々だが、強烈な悪女や友人たちに囲まれ、彼の情けなかった過去が一変する、一風変わった学園バトル・ラブパニックが始まる!!

六道の悪女たちの詳細情報

「六道の悪女たち」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年4月7日

六道の悪女たちの楽曲

「六道の悪女たち」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

六道の悪女たちのエピソード

「六道の悪女たち」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 平和で楽しい学園生活 亞森高校一年生の六道桃助(ろくどうとうすけ)の願いは『平和で楽しい学園生活』。だが現実は、友人とともにトイレで不良の陰口を言うみじめな生活。そんなある日、六道へ死んだ祖父から謎の巻物が届き不思議な力を得ることに。力に戸惑う六道の目の前に最恐最悪のスケバン・向日葵乱奈(ひまわりらんな)が現れて……。
02 お前、ウチの番長に狙われてるぞ 悪女にモテているという噂をきっかけに、亞森高校の番長・幼田小百合(おさなださゆり)に狙われることになった六道。番長命令で六道を拉致しに2年の佐々木があらわれるが、団結を固めた六道と仲間たちは逆に宣戦布告する。そして後日、六道たちのクラスのHRに番長の幼田が直接乗り込んできたが……。
03 どこまでも続く幸せな帰り道だ 六道の術にかかり、急遽クラスメイトになった亞森高校の番長・幼田。六道は幼田を悪女から更正させ術を解くことを決心する。六道発案の学習発表会の活動を機に良い子になっていく幼田だが、幼田の力を利用してきた黒方の卑劣な手によって再び悪に染められ、『鬼島連合(おにしまれんごう)』に加入するために集会に向かうのだった。
04 バイクに乗ったお姫様 皆でツーリングをするために原付免許を取った六道。見た目が完全に族車っぽく改造された原付を飯沼にもらい帰路につく六道だが、暴走族が大嫌いで白バイ警官に扮した悪女・姫野莇美(ひめのあざみ)に追いかけられ惚れられてしまい、なんと六道の専属運転手に。そこに莇美を狙う『鬼島連合』No.3・布留川葵(ふるかわあおい)が現れ……。
05 バイクは自由の象徴なんだから 莇美のあこがれの「白馬の王子様」である白バイ警官は、布留川のミスを庇う形で二度とバイクに乗れない体になってしまった。そんな過去から布留川に復讐を目論む莇美は、布留川の率いる暴走族チーム集会にたった一人で乗り込んでいく。彼女を止めるため、六道たちはバイクで駆けつけるが…!?
06 私の宝物 六道のクラス委員・露草水絵(つゆくさみずえ)は亞森高校が不良高校とは知らずに入学した真面目な女の子。癒やしの存在だった六道が最近不良の中心的な存在になったと驚愕する。そんなことを知らず六道は、亞森高校屈指の不良・飯沼、亞森高校番長・幼田、最強最悪のスケバン・乱奈たちと『平和で楽しい学園生活』を満喫するのだった。
07 お前が鍵か六道桃助 六道のクラスに転入してきた『鬼島連合』総長・松ヶ宮童子(まつがみやどうじ)と幹部たちに翻弄される六道たちだが、驚くほど平和な日常が続いていた。だが、その裏で童子は真の目的「向日葵乱奈を味方にする」ために暗躍していた。しかし、最凶最悪のスケバン・乱奈の閉ざされた心の門を開けずに苦悩していたところ…。
08 頂くぞ、向日葵乱奈 文化祭まであと少し。準備に勤しむ最中、乙姫恵梨香(おとひめえりか)率いるレディースチーム・竜宮(りゅうぐう)に絡まれる六道だが、乱奈がチーム竜宮の元メンバーだったと知る。乱奈との再会に喜ぶ乙姫たちは亞森の文化祭に行くという約束を交わすが、それを耳にした鬼島連合総長・童子はそれを利用して……。
09 お前は一人じゃない 乱奈の本性と弱点を知り、六道から乱奈を引き離すことに成功した童子だが、乱奈を真の味方にするために、文化祭に来る乙姫を乱奈自身に潰させる計画を実行する。計画に気づいた六道たちはなんとか阻止しようと奔走するが、すんでのところで童子の策に嵌められ、六道は気を失ってしまうのだった。
10 勝つのは俺達だ 乱奈を取り戻すために――。乱奈が乙姫を潰す前に、屋上に向かう六道たち。だが、鬼島連合の幹部たちが行く手を阻む。鬼島連合No.4・般東(はんどう)VS亞森高校番長・幼田。鬼島連合No.2・朱井(あかい)VS飯沼。各所を仲間たちが受け持ち、先に進む六道の前を菫三兄弟の長男・天乃が行く手を阻む。
11 六道君とはここでお別れ 乱奈を取り戻すために、仲間の力を借りて屋上に向かう六道だが、あと一歩のところで何者かに強引に教室に引き込まれる。そこにはなんと、数々の拷問器具を背にボンテージ姿の鬼島連合No.1・椰子谷唯(やしやゆい)が立っていた。六道の術にかかっていた椰子谷だからこその歪んだ愛のムチを受ける六道は命の危機を感じ……。
12 理想の学園生活の始まりだ! 六道を守るために、六道に別れを告げる乱奈。乱奈を守るために「強くならなきゃいけない」と憤る六道。そして六道は、強くなるために、乱奈を守るために、自分の嫌いな暴力を振るってでも童子と戦うと決める。六道たちと鬼島連合総長・松ヶ宮童子との最終戦が始まる…!

感想・レビュー

  1. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    六道を愛する理由が呪いだというのはつらいが、ストーリーは本当に魅力的だった!
    半ば強制的に与えられた居場所で、真に愛されているわけではないからこそ感じる安堵のない恐怖。
    「守る」や「守られる」といった単純な関係とは異なる人間の強さや女の子らしさを引き立てるアイデアに感心した。
    女子に囲まれることよりも友達が増えたことに喜びが溢れているのも嬉しいポイントだね。
    90年代風の鮮やかな色使いで描かれたヒロインたちの凛々しさが際立っている。
    ただ、一番絵に描いたような乱奈には心惹かれなかったのが少し残念だな。

  2. 孔明 孔明

    漫画は途中まで読んでいたので、アニメ版を観て世界観にすんなり入れた。最初は絵の古さを感じるが、見ていくうちになじんでくる。最強のスケバン・乱奈さんは一見異常な悪女だが、人間味や主人公を信じて待つ姿勢に心を打たれる場面が多い。番長の幼田も元々はピュアだったはずだが、主人公と出会ってさらにピュアさを深めつつ、頼もしさは変わらず強さもある。大佐と課長の友情もじんとくるが、飯沼の友情に特に感動する場面が多い。主人公は力こそ強くないが、人を変える力を持っている点が魅力的だ。ヤンキーや悪女が改心したりしなかったりする展開も、仲間へとつながっていく過程が楽しめる。最後の総長との戦いは展開が微妙に感じるところもあるが、総長にも複雑な背景があると分かり、結局は仲間が支えてくれる安心感に繋がる。学園祭で乱奈さんがみんなの名前を呼ぶラストシーンは特に感動的だ。続きが気になるので、2期があるならぜひ観たい。

  3. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    期待以上の面白さ!
    「ENDLESS LABYRINTH」、ずっとリピートしている良い曲です。

  4. White Unicorn White Unicorn

    術の力に甘んじず、むしろそれに抗って現実と向き合おうとする六道の姿は実にカッコいい。やるときは徹底してやる主人公で、六道が漢を見せる瞬間は必ず盛り上がる。初めから終わりまで退屈させない展開で、エピソードごとの満足度も非常に高い。初見でもどこか平成の懐かしさを感じさせる演出があり、それが個人的な大きな魅力です。

  5. 工房の庭 工房の庭

    長野県を舞台にしたアニメ。悪女を虜にする能力を持つキャラクターが活躍し、ベルゼブブを思わせるダークファンタジー風の世界観が展開する。

  6. 山嵐 山嵐

    絵は古く感じるが、ストーリーはとても面白い!登場する女の子のキャラは個性的で魅力的

  7. にしやん

    古い絵ですが、非常に面白いです。

    作中で最強の乱奈さんに頼るのではなく、あくまで一人の女性として接し、自らの力で問題を解決しようとする六道に好感が持てて、応援したくなります。

  8. 浩史 浩史

    もっと評価されるべき作品です。

    悪女に好かれる力を手に入れた冴えない主人公の成長譚。

    べるぜバブやクローズのラブコメ風味を強めた、爽快感たっぷりの展開。

    特にキャラデザインの緩さと滑稽さがクセになります。

    大佐と課長のやり取りには思わず吹き出してしまう場面が多いです。

  9. 金魚埠頭

    学園ヤンキーのハーレム風味とバトル要素を混ぜた作品だが、つまらなくはない反面、現代のどの年齢層を狙っているのかが見えにくい。作者が描く不良像は昭和の名残が強く、現代のティーンには響きにくい印象。番長・スケバン・連合といった語感も時代遷移に伴いピンと来ない。バトル寄りなのかギャグ寄りなのかの振り幅が中途半端で、キャラデザは癖が強く、島袋光年風の絵柄感を感じさせる。不良の女の子はがたいが良くて背が高い印象が強い。さらに、敵の総長の過去は壮絶で不幸なバックボーンを強く感じさせるには至らず、高校に真面目に通う17、18歳程度の若さで何を語るのかと感じる場面もある。しかも、主人公に突如降りかかる悪女だけにモテる呪い(秘術?)がストーリー上であまり意味を持たず、ヒロインの金髪木刀スケバンは主人公以外に興味を示さない冷酷な暴力マシーンで、まるでターミネーターのよう。さらにそのヒロインには明確なバックボーンが薄く描かれないため、訳の分からない暴力少女という印象になる。とはいえ、石田彰が美少年以外の役を演じている点は珍しく、あだ名が課長のようなオッサン臭いキャラ設定も目立つ。作品をアニメ化する意図が謎で、原作漫画としての人気度がどれほどなのかも疑問が残る。 #六道の悪女たち

  10. プリンス プリンス

    【2023年春アニメOP/ED お気に入り】第7位 Love Will Find A Way(THE RAMPAGE)