シンカリオン チェンジ ザ ワールドはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.5
シンカリオン チェンジ ザ ワールド アニメ

2024年4月7日に公開のアニメ「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

シンカリオン チェンジ ザ ワールドが視聴できる動画配信サービス

現在「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」が配信中です。

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最終更新日

シンカリオン チェンジ ザ ワールドのあらすじ

かつて突然現れた正体不明の敵・アンノウン。対抗手段として超進化鉄道開発機構ERDAは、変形する新幹線ロボット「シンカリオン」を開発し、脅威に備える。「何かを守れる、カッコいい人に…僕は…」中学二年生の大成タイセイは、十年前に失踪した姉の手がかりを求めて進開学園中等部へ転入する。その矢先、アンノウンが十年ぶりに出現。偶然にもタイセイはシンカリオンの操縦士として高い適性値があることが判明し、闘う決断を迫られる。アンノウンの正体と目的は何なのか――闘いの果てに見えてくる真実と、少年たちの成長の物語が、今、始まる。

シンカリオン チェンジ ザ ワールドの詳細情報

「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年4月7日

シンカリオン チェンジ ザ ワールドの楽曲

「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

シンカリオン チェンジ ザ ワールドのエピソード

「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1話 CHANGE THE WORLD 鉄道好きの中学2年生・大成タイセイは、行方不明の姉、イナの手がかりを求めて進開学園へと転入する。九頭竜リョータ、青梅マイと出会い、2人が所属する鉄道部で 心を躍らせている矢先、街には10年ぶりにアンノウンが出現。偶然にもタイセイがシンカリオン運転士として高い適性値を持つことが判明し、闘う決断を迫られることとなる。
02 第2話 運転士 大成タイセイ 「シンカリオン E5はやぶさ」に乗り、初めての戦いにのぞむタイセイ。慣れない運転に苦戦を強いられるも、高輪の指示でビークル合体を果たし、なんとかアンノウンの撃破に成功する。 しかし、幼い頃、イナと一緒にE5系の陸送を見学した思い出の歩道橋を守ることができなかったと、タイセイは責任を感じてしまい……。
03 第3話 足りない適性値 正式に鉄道部の一員となったタイセイは、高輪にERDA(エルダ)を案内してもらい、シンカリオンが開発された理由、そして行方不明の姉・イナがかつてシンカリオンの開発に関わっていたことを知る。 そんな中、アンノウンが今度はリョータの故郷、敦賀に出現。故郷を自身の手で守りたいリョータだが、彼の適性値は足りておらず……。
04 第4話 リョータの本音 アンノウンのさらなる出現に備え、タイセイは敦賀に残り、かつて姉と訪れた鉄道資料館を満喫する。 一方、リョータは適性値を上げようと一人でトレーニングをしていた。 幼い頃、シンカリオンに命を救われ、強い憧れを抱くリョータ。自分の手で敦賀を守ることができなかったと、悔しい思いを抱えながらも、本心を隠してしまうのだった……。
05 第5話 アカネの憂鬱 更なるアンノウンの襲撃に備え、ERDAでは「シンカリオン E6こまち」の運転士候補を探し続けていた。 一方タイセイとリョータは、授業の発表でアカネとグループを組むことになるも、早々にバラバラになってしまう。学校ではクールで自信家な姿を見せるアカネだが、ある悩みを抱えていて……。
06 第6話 走り始めた運命 アンノウン出現の際の事故に巻き込まれ怪我を負ってしまったアカネは、検査の結果、シンカリオン運転士として高い適性を持つことが判明。 未だ見つかっていなかった「シンカリオン E6こまち」の運転士として迎え入れようとERDAメンバーは期待を寄せるが、アカネは誘いを断ってしまう。タイセイとリョータは、一緒に戦おうと必死に呼びかけるが……。
07 第7話 天才運転士 名古屋・三河安城間に現れたアンノウンを撃破したのは、「シンカリオン N700Sのぞみ」。その運転士はなんとタイセイたちより一つ年下で、ERDA 東海本部所属の魚虎テンだった。 タイセイたちは東海本部との合同訓練のため、名古屋へと遠征。適性値も群を抜いて高い「天才運転士」と呼ばれるテンと、シミュレーションにて連携訓練を行うことになるが、テンは本気を出していないようで…。
08 第8話 友達のカタチ 適性値が大きく下がってしまい、姿を消したテン。そのことが原因でリョータとアカネは口論になってしまう。テンの頭によぎるのは、一年前に友達との間で起こったとある出来事。テンが本気を出さなくなった理由には、どうやらそれが関係しているようで…。 互いに言い合いながらも信頼し合い共に戦うタイセイたちの姿を見て、テンが取った行動とは……。
09 第9話 彼の正体 ERDAのサーバーにイナのアカウントからアクセスがあるも、追跡は失敗してしまう。タイセイは、これまでのアンノウンの出現場所が、全てイナとの思い出の場所であることが気がかりだと高輪に相談する。 そんな中、「シンカリオン H5はやぶさ」の運転士・五稜郭シオンが見つかり、新たな運転士の加入に一同喜ぶが、シオンはあることを隠しているようで……。
10 第10話 本当の自分 「直接会って相談したいことがある」と言うシオンに会いに函館に向かうタイセイたち。マイとビーナはシオンとユキの恋路をサポートしようと意気込んでいたが、新函館北斗駅に到着した一同を待っていたのは、驚愕の事実だった。 とある事情でユキに会えないシオンは、メタバース登校で唯一できた友達を傷つけないよう、アカネに伝言を頼むのだが……。
11 第11話 姉の幻影 進開学園体育祭の伝統競技『三人四脚リレー』。タイセイ、アカネ、リョータの3人はクラスの代表として出場することになる。仲間達にも応援されながら練習に精を出す3人だったが、タイセイは函館で聞こえた謎の音声が気になり身が入らない様子。 そんな中、上野・大宮間に黒い新幹線が出現。ERDAは遂に黒い新幹線の捕獲に成功するが……。
12 第12話 再会 黒い新幹線、「ファントムシンカリオン」から聞こえた声は、行方不明だったイナのものだった。タイセイはショックのあまり、適性値が下がりシンカリオンに乗れなくなってしまう。 全国各地で出現したアンノウンを撃破すべく各地へとアカネ・リョータ・テン・シオンが出発する一方、未だ適性値が回復しないタイセイはメタバース内に閉じこもってしまう。 そんな彼の前に現れたのは……。
13 第13話 カッコイイ人 ERDAに無条件降伏を求めて宣戦布告をしたイナ。ERDAは、アンノウンを手引きしたとしてイナを敵と判断し、敵対は揺るがぬものになる。 変わってしまったイナの姿を目の当たりにするも、それでも彼女を信じたい気持ちを捨てきれないタイセイ。イナを止めるため、再びシンカリオンに乗り戦うことを決意するが……。
14 特別編 失われた記憶 「どうしてこんなことになっちゃったんだろう…私は、一体どこでなにを…」 ファントムシンカリオンの運転士として、タイセイ達の前に立ちはだかったイナ。タイセイ達との戦いの裏で、イナは何をしていたのか……。 イナの視点からこれまでを振り返る特別編。
15 第14話 予兆 意識を取り戻したイナに対し、取り調べを行うERDA。 高輪は、「ファントムシンカリオン」を回収していった者こそがイナを洗脳していたと推測する。 一方進開学園では、鉄道部が廃部になるかもしれないと告げられ、タイセイたちに激震が走っていた。 その矢先、高輪の元に「シンカリオン E8つばさ」の運転士候補が見つかったとの知らせが入り……。
16 第15話 羽ばたくつばさ 高輪は「シンカリオン E8つばさ」の運転士候補だとわかったガンマを迎え入れようとするが、きっぱりと断わられてしまう。 一方、部活動存続の危機に瀕する鉄道部。存続させるために、生徒会長であるガンマの説得を試みるタイセイ達に対し、ガンマは「守りたいなら、それ相応の力を付けるべきだ」と言い放つ。この言葉には、彼のとある過去が関係しているようで……。
17 第16話 揃わない3人 晴れて運転士となったガンマが鉄道部に入部。鉄道部ではお昼ごはんを一緒に食べることになっていると聞き、ガンマは部室にやってくるが、そこにアカネの姿はなかった。 一方ERDAでは、イナが「E5はやぶさ」「E6こまち」「E7かがやき」で行う3両合体「SRGシステム」を開発。成功の条件は、3人の「SRG値」の一致だという。そこで、早速シミュレーションを行う三人だったが……。
18 第17話 こわがりな僕ら 1人SRG値が揃わないアカネが自責の念に駆られる一方で、タイセイとリョータも陸上部に行く回数が増えているアカネを心配していた。 さらに、アカネの心が陸上に傾きつつあるような発言を聞き、3人の関係性はギクシャクするようになってしまう。そんな中、突如現れた謎の敵――「ハーデスシンカリオン」。その圧倒的な強さにタイセイたちは苦戦を強いられ、頼みの綱である3両合体を試みるが……。
19 第18話 戦う理由 いまだタイセイ・リョータとSRG値を揃えることが出来ないアカネ。その理由に思い悩んでいたとき、カケルから正式に陸上部に来てほしいと頼まれる。その様子を陰で見ていたタイセイとリョータがアカネ送り出すことを決意したとき、再びハーデスシンカリオンが現れる。ERDAに居合わせたガンマ、テン、シオンがすぐに応戦するが……。
20 特別編 戦いの記録 突如襲い来るアンノウンとシンカリオンとの飽くなき戦い!日本の平和と安全を懸けた激闘の数々!たとえ苦戦を強いられても決して屈せず立ち上がり続けたシンカリオンの数多の雄姿をもう一度!福澤朗アナウンサーの実況と共に、これまでの戦いを振り返る特別編。
21 第19話 新しい出会い タイセイはメタバースで「デルタ」と名乗る人物と出会い、デルタの友達であるリニア・鉄道館の宣伝AI、イドを紹介される。 デルタは、自分のメタバース内に理想の鉄道を作っているタイセイにとって、憧れの人物だった。 同日夜、鉄道部のメンバーは夏祭りを訪れていた。屋台を楽しむ運転士たちだが、タイセイはカタヌキがうまくできず苦戦。そんな中、またしてもアンノウンが襲来し……。
22 第20話 海の運転士 九州の小倉駅にやってきたタイセイたちを待っていたのは、「シンカリオン N700Sかもめ」の運転士・海風ツクモだった。早速、模擬訓練を開始するタイセイたち。だが、訓練の最中、ツクモのビークル合体は失敗してしまう。 原因は、ツクモではなく、新人オペレーターである香月と足立だった。そんな2人の教育係に任命されたのは、大宮指令室の落合で……。
23 第21話 シンカリオン、海へ カイとスズを故郷の伊王島に送るため、高速船に乗るツクモとタイセイたち。 突如現れたアンノウンと対峙し、エルダフェリーとのビークル合体を成功させる「シンカリオン N700Sかもめ」だったが、海上での戦いに苦戦を強いられる。タイセイたちがツクモに理由を聞くと、海に対してどうやらトラウマを抱えているようで……。
24 第22話 文化祭 進開学園では文化祭が開催され、タイセイたちのクラスは喫茶店をすることに。リョータの料理とアカネのカフェ店員姿で、人気投票一位に与えられる称号「SOP賞」を狙う。 文化祭当日、突如アンノウンが出現。 リョータとアカネがクラスから離れられない中、 遊びに来ていたテン、シオンとともに戦うタイセイは、イナのアイデアで、あるエルダビークルを借りることに……。
25 第23話 イドとモリト リニア・鉄道館の新しいメタバースと互換性がないという理由で、一ヶ月後にイドが利用停止となることが決まってしまう。 デルタはイドを守るため、専用のメタバースの構築を決意し、その手伝いを、タイセイに相談するのだった。 一方イナは、かつての仲間・工部レイジのお墓を訪れ……。
26 第24話 人機と仁義 京都にアンノウンが出現。タイセイたちは応援のため、ERDA京都指令室へ向かう。 京都駅に着いたタイセイたちを待っていたのは、「シンカリオン 500こだま」の運転士候補生・西大路ヤマトだった。見た目はいかついが、心優しいヤマト。夢中になれるものがあり、仲間にも慕われる彼の適性値がなぜ足りないのか、不思議に思うタイセイだったが……。
27 第25話 夢か使命か 「シンカリオンに乗る」という夢を叶えたヤマト。そんな彼は、『全国高校ロボットコンテスト』優勝というもう一つの大きな夢を叶えることを決意する。 ヤマトの夢を応援するタイセイたちは、部活の手伝いや、シンカリオンの訓練に付き合うことに。そしていよいよロボットコンテスト当日を迎えるが、そこにアンノウン出現の報せが入って……。
28 第26話 追憶 進開学園中等部入学式の日に出会ったイナとレイジ。2人の担任となった高輪は教師として働きながら、「シンカリオン 0」の運転士としてアンノウンと戦う日々を送っていた。 適性値が下がりつつある彼は、機体と自分の体が限界に近づいていることを自覚しており、そんな時、新たな運転士候補が見つかるが……。
29 第27話 崩壊 「シンカリオン 0」の運転士としての初陣を勝利で飾ったレイジ。ERDAに戻ると、セキュリティを突破して指令室に侵入したイナがいた。本部長である鍋島チクゴに憧れていると語るイナ。彼女も半ば押しかけるような形でERDA所属となり、2人のERDA での日々が始まる。 少しずつ絆を深め、 ERDAでも存在感を増していく2人だったが、ある日、レイジはどこか様子のおかしい鍋島に遭遇し……。
30 第28話 モリトの想い 黒いシンカリオンの運転士が、かつて「シンカリオン 0」に乗っていた工部レイジだと聞かされ、驚愕するタイセイたち。高輪率いる ERDA は引き続き、レイジへ警戒態勢を取ることに。 高輪は、敵への新たなる対抗手段として「シンカリオン ドクターイエロー」が完成したことを運転士に告げる。果たしてその運転士候補は……。
31 第29話 メタバースよりAIを込めて モリトを傷つけてしまったと反省するタイセイたちは、名古屋へ向かう。 もう会いたくないと言うモリトに、タイセイは渡したいものがあると1台のスマホを差し出す。それは、イナが開発したイドの部屋にだけ通じる特別なスマホだった。 初めて外に出たことを喜び、興味津々なイド。タイセイとモリトはビーナの後押しもあり、イドと一緒に鉄道見学に向かうが、使われなくなった車両を見たイドの言葉にモリトは反発してしまい……。
32 第30話 灯火 モリトが撃破したアンノウンの正体は、イドだった。悲しみに暮れ、自分を責めるモリト。 シンカリオンに乗るべきじゃなかったという激しい後悔が、彼を襲う。 一方イナは、何があったのかを調べるためイドの部屋に向かい、イドがモリトへ遺した最期のメッセージを見つける。 そんな中、大宮には「ハーデスシンカリオン」が現れ……。
33 第31話 絶望の記録 ドクターイエローとの戦いで、苦戦を強いられたレイジ。テンダーは、ハーデスシンカリオンのアップデートと、タイセイたちの戦意を削ぐ作戦に出る。 一方ERDAでは、シンカリオンの運転士がメタバースで戦闘訓練を行っていた。 訓練を終え、皆が次々にログアウトしていく中、タイセイ・リョータ・アカネ・モリトはエラーにより、メタバース空間に閉じ込められてしまう。そんな彼らの前に現れたのは……。
34 第32話 追跡 タイセイ達が持ち帰ってきた情報により、過去の事故が原因で、レイジの意識が7年間メタバースに取り残されていたことが発覚する。 直後、本部長の浜が車に乗りERDAから逃走。レイジの事故について何か知っていると踏んだイナと高輪は、浜を追う。 浜がやってきたのはとある山奥のセーフハウス。そこで2人が目撃したものは……。
35 第33話 決意 アンノウンとの戦いで、負傷してしまったアカネ。タイセイは自分を責めるが、アカネとリョータは「納得いくまで考えればいい」「俺たちはお前を待っている」と言う。「何かを守れるカッコイイ人」になりたいと思い続けてきたが、その「何か」とは何なのか、自問自答するタイセイ。 様々な人たちの想いを胸に、タイセイが導き出す答えとは……。
36 第34話 守りたいもの 突如現れたカオスシンカリオンの攻撃に、苦戦を強いられるシンカリオンSRG。E5はやぶさとグレートドクターイエローも駆けつけ、激しいバトルが繰り広げられる。 互いに譲れない想いがあるタイセイとレイジ。戦いはさらなる激しさを増していく。 一方イナは、内側からカオスシンカリオンを破壊すべく、テンダーのいるメタバースへとアクセスするが…。
37 第35話 真相 「カオスシンカリオン」との戦いで激しく消耗し、医務室で眠るタイセイ。目を覚ますとその隣には、意識はメタバース空間に残されたまま、眠るレイジの姿があった。 一方メタバース内に残されたレイジは、テンダーにこれまでERDAを攻撃してきた真の目的を問いただす。自身の過去を語り始めるテンダー。そこで明かされたこととは……。
38 特別編 プレゼン ザ ワールド 突如ガンマから鉄道部のメタバースに招集された運転士たち。「地元の新幹線とシンカリオン」についてプレゼン対決することになり、何とか魅力を伝えようとするタイセイ達だったが……。 個性あふれるプレゼンを通して、新幹線やシンカリオンの魅力を改めてお届けする特別編。
39 第36話 それぞれの道 ビーナが姿を消して2週間が経ち、タイセイとイナは行方を追っていた。 一方リョータは、療養中のレイジを訪ね弟子入りを志願。しかしレイジには断られてしまい、ERDAは縮小されることになったと聞かされる。 後日、ERDA縮小に伴い「指令員と運転士は解散」と正式に通達されるが、リョータだけは受け入れることができず……。
40 第37話 ビーナとタイセイ メタバース内の廃校で、ビーナの姿を目撃したタイセイ。アンノウンを出現させていたのはビーナの可能性があるということにショックを受ける。 そんな中、イナがビーナのアクセスログを発見。そこは、タイセイのメタバースの駅だった。すぐにビーナを探しに行くタイセイだったが、目の前に現れたビーナの様子は、どこかおかしくて……。
41 第38話 繋げる想い ビーナがアンノウンを出現させていたことがわかり、ERDAはビーナを排除対象と宣言。 タイセイとイナは、メタバース内での痕跡を追い、ビーナの意識が廃棄データに取り込まれていたことを知る。ビーナの意識を取り戻そうとするタイセイだったが、「廃棄データを救いたい」というビーナの想いを知り……。
42 第39話 CHANGE THE WORLD 廃棄データに飲まれたビーナと対峙する全シンカリオン。総力をあげ、敵の猛攻を凌いでいく。「シンカリオンSRG」に合体し、アカネ・リョータと共に、ビーナに立ち向かうタイセイだったが、ダメージを受けてもすぐに再生する敵に、厳しい戦いを強いられる。そこに、レイジの乗る「カオスシンカリオン」が現れて……。

感想・レビュー

  1. 中平一樹 中平一樹

    シンカリオンは残念ながら期待を裏切る内容になってしまった。
    ・架空の乗り物と合体したのに、それはシンカリオンではなく単なるロボットアニメではないのか。
    ・ニャハハと言っていたキャラクターはまだ存在していたのか。菊丸英二で一段落ついたと思っていたので、冗談が寒すぎて驚きだ。
    ・全国各地ではなく、なぜ同じ高校とその周辺校だけに焦点を当てるのだろうか。

    挙げるべきポイントはまだまだ続く。

  2. まさや まさや

    シンカリオンの3作目は、1作目のハヤトの時間軸を継ぐ続編として位置づけられ、チェンジ・ザ・ワールド的な新展開を見せる。メイン機体は大きくは変わらないものの、周辺の車輌や専門機からの変形・合体という工夫が凝らされ、ドラマ性は厚みを増している。主人公たちの年齢設定も少し上げられ、中高生にも響く視点が組み込まれている一方で、作品全体としてはまだ衝撃的な飛躍には至っていない印象もある。各地方の運転士が個性を放ち、新たな仲間が増える流れはこれまでと同様だが、年齢の上昇によって主役3人の衝突や葛藤が重く描かれ、序盤と終盤の間で大きな変化は見えにくい。敵の存在自体はテーマとして一貫して描かれるが、これまでのシリーズの敵対理由と乗り越え方を思い返すと、好みの問題もあるが物足りなさも感じる。1作目には及ばず、越えてはもらえない印象だ。

  3. 岩立沙穂

    元のメインターゲットの成長に合わせて、テイストをややシリアス寄りに変更した作品です。

    主人公たちのドラマは比較的緻密に描かれていると感じましたが、メタバースや廃棄データ、AIに関する重要な部分は、結局良い話風にまとめられ、うやむやのまま終了してしまいました

    よく扱われるテーマにも関わらず、もう少し良い形で落とし込むことはできなかったのでしょうか。

    また、シリーズにあまり詳しくない私が抱いた疑問は、メカのシルエットがどれも似たような印象で良いのかという点です。元が新幹線だから仕方がないのでしょうが、メカ的な面白味はあまり感じられませんでした。

  4. 鈴木二郎

    3期に入って、ネタが尽きてきたと感じる。
    1期では鉄道に関するネタが豊富だったのに、今回はメタバースの流行に追随するばかりになってしまった。鉄道工事車両が自動車と合体するのは、どうも好みではない。トランスフォーマーのようで、前期の在来車両との合体は良かったのに。
    OP曲もED曲も心に残らなかった。特にED曲は印象に薄く、他のアーティストでも良かったのでは?
    もう少しストーリーや背景を練り込む必要があると思う。コロナの時期にはメタバースが話題になっていたが、今では死語のように聞かなくなった。支離滅裂な設定や見切り発車を感じる。新幹線を宣伝したいのか、メタバースを宣伝したいのか分からなくなる。
    キャラクター設定も頭に入ってこない。大宮支部以外は皆印象が薄く、見た目もNPCのようだ。
    39話での終わりは打ち切りだったのかもしれないが、正解かもしれないね。
    鉄道好きでアニメを途中でやめたくないから最後まで見たが、38話での新幹線の連続変形と大集結は熱かったものの、20話以降は見るのが辛かった。
    機械系の自動車や新幹線、シンカリオンの作画は引き続き素晴らしい。

  5. タダオ

    「プリキュア」の新作が突如「まどマギ」風の展開に!これは驚きです。

    制作陣に問いたい。なぜシンカリオンでこのようなことをしたのか?もしこれを実現したかったなら、別のロボットに乗ったキャラクターたちの物語にし、夜の時間帯で放送すればよかったのではないでしょうか。子ども向けの時間、しかも子どもたちのシンカリオンでこういった内容を扱うなんて

    いよいよ最終回を迎えます。先週からは王道の最終回へ向けてみんな頑張っていますが、これまでのストーリー展開が本当に残念で仕方ありませんし、どうやってまとめるのか不安が募ります。

  6. shin

    シンカリオンTVシリーズ第3作目。1年間にわたるロボットアニメを再び楽しめて満足度が高い。新幹線0系をシンカリオン0として登場させた展開が光り、熱い展開が続くのが魅力。作画や動画は特別に飛び抜けている場面はないものの、全体的に安定している。アニメーターの負担を考慮したシンプルな構図が多いが、絵コンテの巧みさで場面転換がテンポ良く進み見やすい。大ボスとして登場する三体の黒いシンカリオンは迫力がある一方、正直やや食傷気味にも感じる場面も。しかし最終回のオルタナティブシンカリオンは非常に格好良く、こういう締め方が理想的だと感じる仕上がりだった。

  7. 金魚埠頭

    全39話。エヴァやキティちゃんとのコラボで話題のシンカリオンシリーズの第三弾、『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』へ。初の中学生主人公が登場し、これまでのシリーズを知らなくても楽しめる内容です。中学生の悩みやメタバース、ナビAIといった近未来の要素に加えて、シンカリオンが超絶クール!もしお金が無制限に使えるなら、すぐに全てのシンカリオンを購入したいくらいです!特にSRGとグレートドクターイエロー、ファントム、ハーデスの合体したカオスシンカリオンには心奪われました。今作は十分楽しめましたが、最終回の展開には30分が足りないと感じるほど熱かったです。

    とはいえ、良い部分ばかりではなく、気になる点が2つ。ひとつは、メタバースに閉じ込もる少年モリトの理由が不明瞭なこと。現実にそういう人はいるかもしれませんが、物語としてのメッセージは必要です。その点、いじめや引きこもり、LGBTQを絡めた大人からのメッセージが求められます。

    もうひとつは、シンカリオン0の運転士レイジが、意識をメタバースに閉じ込められ、肉体がエルダに隠されていた設定。意識を戻すための肉体保管は許せても、失われた10年の責任はエルダにあるのですから、意識の低さが気になります。意識だけを過去に戻すことはできなかったのか、マルチバースの設定もよくわかりません。

    物語の展開にもっと可能性を求めたいところです。ストーリーが無理難題を乗り越える様子は熱いと思いますが。

    最後に、ビーグルモードについて。新たなシンカリオンを区別するための工夫かもしれませんが、普通のシンカリオンの活躍が少なかったように感じます。普通モードで戦わない運転士たちもいて、初めから新幹線とビーグルでロボットに変形するのでも良かったかもしれません。シンカリオン自体がカッコいいので、ビーグルモード無しでの見せ場も多く作ってほしかった。

    実験的な作品として見るなら、失敗を恐れず続編に活かしてほしいです。ぜひ第四弾をお願いしたい!

  8. hiyoko hiyoko

    シンカリオン初代はとても面白かったですが、未来の雰囲気が感じられるこちらも素晴らしかったです!

  9. 小さな森

    シンカリオンはまるで打ち切りのような終わり方になってしまった。
    ラストはまたもや超駆け足で、消化不良感が漂っている。キャラクターデザインやメカデザインは素晴らしいのに、中身は薄く、設定を十分に活かせていない点が目立ってしまった。
    ロボバトルに関しても、取ってつけたようなエピソードが多く、中学生の青春ドラマに長い時間を割いているのに、あまり面白さを感じられなかったのが残念だ。ただ、シンカリオンのメカバトルは依然としてハイクオリティであったのは良かった。

  10. 鈴木秀樹

    全てのクリエーターに感謝します +3
    途中でキャラクターが増えすぎて、ちょっと分かりづらくなってしまった。新幹線には確かにいろいろなバリエーションがあるけれども、私は系から進化して現在の新幹線になる過程が好きだったかな。もっと様々な合体も見てみたかった。
    基本的には1対多の構図で戦うのが苦手なんだ。ラスボスなら別だけど、こっちが1で敵が多い状況だと、ガンガン敵を倒していきたいと思う。ロボットものなら、1対1の迫力ある戦いが理想だね。