2019年1月11日に公開のアニメ「デート・ア・ライブIII」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「デート・ア・ライブIII」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
デート・ア・ライブIIIが視聴できる動画配信サービス
現在「デート・ア・ライブIII」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「デート・ア・ライブIII」が配信中です。
動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
---|---|---|
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る |
デート・ア・ライブIIIのあらすじ
人類は「空間震」と呼ばれる新たな災厄に直面していた。空間を揺さぶり、あらゆるものを破壊するその脅威は、隣界から現れる精霊の出現とともに起こる。空間震を止め、災厄を人類から退けるには、力ずくで精霊を殲滅するか、あるいは――「デートしてデレさせる」しかない。精霊をデレさせ、さらに「キス」を交わすことで力を封じられる――そんな力を持つ高校生・五河士道。人類の平和と精霊たちの救済のため、士道は彼女たちとの「デート」に奔走する。士道に心を開いた精霊・十香、四糸乃、琴里、耶具矢、夕弦、美九。精霊を殲滅へ動く<AST>。精霊を利用せんとする<DEM>。精霊との対話を試みる<ラタトスク>。そして、デレさせるべき新たな精霊――すべてを巻き込み、新たな戦争<デート>が始まる。
デート・ア・ライブIIIの詳細情報
「デート・ア・ライブIII」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | アニメインターナショナルカンパニー |
---|---|
原作者 | 橘公司 |
監督 | 元永慶太郎 |
脚本家 | 白根秀樹 |
キャラクターデザイナー | 渡辺浩二 |
主題歌・挿入歌 | sweet ARMS 山崎エリイ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2019年1月11日 |
デート・ア・ライブIIIの楽曲
「デート・ア・ライブIII」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「デート・ア・ライブIII」ミュージック・セレクション DATE A “World” MUSIC Various Artists
- オープニングテーマI swearsweet ARMS
- エンディングテーマLast Promise山崎エリイ
デート・ア・ライブIIIのエピソード
「デート・ア・ライブIII」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 七番目の精霊 | 絶望と戦闘の連鎖から救い出した精霊たちと、今日も賑やかで騒がしくありつつも、和やかで充実した日々を過ごす五河士道。そんな日常風景をけたたましく切り裂く空間震警報が--。廃墟と化したテーマパークに現界したのは<ウィッチ>と呼ばれる精霊・七罪(なつみ)。大人の魅力をムンムンと漂わせ、士道にも妙に好意的な様子。珍しくイージーモードのデートが展開されるのかと思いきや--。これまでの精霊たちとは一線を画す、色気を持ち合わせたオトナの精霊を相手に、人類の存亡と精霊の運命を賭けた--五河士道の戦争(デート)の幕が、三たび切って落とされた-- |
02 | 私を見つけられる? | 士道の元に、突如届いた十二枚の写真とメッセージ。「この中に私がいる。誰が私か、当てられる?」当てられなければ、士道の周囲から『誰か』が消える--それは七罪(なつみ)からの挑戦状だった。既に誰かが消され、七罪が入れ替わっているかもしれない。そんな状況の中、士道は十二枚の写真の人物たちとデートすることで真贋を見極めることに。 |
03 | 七罪はおまえだ | 八舞夕弦の消失--七罪の問いかけに正解できなかった報いは、あまりにも大きなものであった。残された写真は11枚。士道の焦燥は募るばかりで--事態は火急を要する--日夜迫りくる刻限に少しでも早く対応すべく、士道はデートのペースを早めることに。だが、誰とデートしてみたところで、誰もが本物であるように思え、状況の進展はまったく見られない。そして今夜も新たな犠牲者が-- |
04 | 変身 | 七罪の課した難題を看破したと思いきや、その真の姿を知ってしまったことにより、精霊たちは無垢な幼子へと変えられてしまう--年端もいかぬ少女となった精霊たちの純真かつ無邪気な行為の数々。更に七罪の悪意と贋造魔女(ハニエル)の力が加わり、士道の社会的生命は風前の灯に。そんな中、七罪の前にDEM社のエレン・メイザースが現れ-- |
05 | 絶望が落ちてくる | どんなに追い込まれようと、七罪の真の姿を知ろうと、五河士道は変わらない--どこまでも好意的に接してくる士道や精霊たちに覚えた戸惑い。それは七罪が初めて抱く感情だったのかもしれない--七罪の凝り固まった精神(こころ)が少しほぐれつつある--そんな兆候が表れたかに見えた矢先、七罪はフラクシナスから逃走する。急ぎ捜しに出る士道だったが、そんな彼のもとに、天宮市に迫る危機の一報が-- |
06 | 分かたれた道 | 無事に封印が成されたことで、七罪は精霊たちの輪の中にも溶け込み始めていた。しかし、安堵する暇もなく、士道は不穏な事実を耳にすることに……鳶一折紙のイギリスへの転校--DEM社のお膝元へ発つことに一抹の不安を覚え、士道は折紙を捜す。学校には連絡通達のみ、自宅ももぬけの殻……嫌な予感が現実のものとして去来し始めるさなか、士道の身にも予期せぬ事態が-- |
07 | もたらされた力 | 《フラクシナス》と対峙する世界最強の魔術師(ウィザード)、エレン・メイザースの専用艦《ゲーティア》。その機動性、随意領域(テリトリー)制御技術は琴里の予想を更に上回るものだった--一方、不断の覚悟を以て、十香たちとの決戦に臨む折紙。彼女の決死の猛攻は、折紙を敵とみなせない精霊たちにも非情な決断を迫ることに--折紙の手により監禁され、隔離された五河士道は未だ動くことができずにいた…… |
08 | 闇降る夜の魔王 | 己に絶望し、力を欲した末に……鳶一折紙は精霊へとその身を変じる--自らの仇敵であり、嫌悪と憎悪の対象。だが、そんな存在となることも今の折紙には些末な事象であった。士道が現れたのを機に戦線から離脱した折紙。彼女が向かった先は《ナイトメア》時崎狂三の拠点。剣呑な空気が二人の間に蔓延する中、折紙の口から出た一言は……「貴方の力を貸して欲しい」-- |
09 | 五年前、天宮市 | 両親を救うため、狂三の《天使》の力により時間遡行をした折紙。しかし、両親を殺めたのは、精霊となった自分だった--如何ともし難い絶望に呑み込まれ、精霊・折紙は反転体へと変貌を遂げてしまう。《フラクシナス》も傷つき、DEMも折紙を狙う中、士道もまた、狂三の力で過去へと飛ぶことに。五年前--琴里が精霊となり、折紙が両親を殺めた『その日』に-- |
10 | もうひとつの世界、もうひとりの彼女 | 狂三の機転にも助けられ、士道は決死の行動を経て折紙の両親を救った。そんな士道が過去から戻ると、そこは『折紙による破壊』があった翌日……平穏な佇まいを見せる街の様子から士道は『過去を変えた』ことを確信する。平凡な日常、精霊たちとの騒がしい日々--だが、そこに折紙の姿はなかった。来禅高校にもASTにも在籍しておらず、今の世界に満足を覚えるものの、一抹の寂しさも。そんな中、琴里から聞かされた話で、士道はこの世界を『知らない』ということを知ることに-- |
11 | 星降る夜の天使 | 狂三を目撃した鳶一折紙は、反転体の精霊《デビル》と化し、狂三の分身体を切り裂く。だが、正気を取り戻した折紙に、その記憶はない。無自覚な反転体--それが折紙に秘められた真実だった。両親が助かり、幸福な生活を送っている筈の折紙が、精霊化しており反転--道理の通らぬ現実に戸惑う士道。だが相手が精霊、しかも長らく時間を共にした鳶一折紙ならば、すべきことはただひとつ。『デートして、デレさせる』のみ-- |
12 | 五河士道を攻略せよ | 鳶一折紙の霊力を封印し、世界は平穏を取り戻りした。そして繰り返される来禅高校の日常。しかし、そんな平穏な時間を破ったのは、他でもなく--五河士道が体力測定で出した異常な記録。それが破綻をもたらす最初の兆候……やがて、破綻はその姿を明らかにしていき--。変容していく関係、かつてない相手。だが『デートして、デレさせろ』--この合言葉だけは変わらない。 |
感想・レビュー
後半の折り紙編は、ストーリー構成と伏線回収の両面で最も見どころが多く、全体で一番面白かった。
意味のないエロと破天荒な設定を求めて視聴していたのに、突然折り紙のエピソードに心を動かされた。
無意味なエロとやりすぎの設定を楽しみに見ていたら、思いがけず折り紙のエピソードで感動した。
エロと過剰な設定を期待して見始めたが、折り紙のエピソードに胸を打たれた。
視聴者に衝撃を与える挑戦状が次々と展開し、思わずニヤリとさせられる。特に今シーズンのハイライトは折紙の救済であり、前半のエピソードはさほど重要ではない。彼女が絶望の中で辿った人生へのアプローチは非常にドラマチックで、大いに満足できる内容だ。展開の驚きはもちろん、かつての折紙の心に深く迫る描写が心を熱くさせた。このシリーズがついに面白さの新たな境地に達したと感じる!
記録として残します。
非常に衝撃的で、白髪の女の子がとても可哀想でした
デート・ア・ライブ第3シーズン。
このシーズンも前期と同様に2部構成で、前半では新キャラの攻略、後半ではレギュラーキャラの折紙編が展開される。
前半はイタズラ好きな魔女っ子の攻略が中心で、推理やデスゲームの要素もあって、個人的にはとても楽しめた
後半の折紙編ではタイムリープの要素が盛り込まれ、前シーズンまでの伏線がしっかり回収されていて秀逸だ
これまでの日常的な新ヒロイン登場と攻略のマンネリを脱却し、ゴリゴリなシリアス展開が新鮮だった
主人公が危機に瀕したときには必ず狂三が助けてくれるので、今回は狂三が裏のキーパーソンとなっていて驚き
前半の謎解きは一気に見てしまうテンポの良さ。さりげなく男友達をヒロイン枠に混ぜ込んでいる演出には、つい笑ってしまった。後半の折り紙のエピソードは、映画としても十分成立するクオリティだった。過去を変えるために時を越えたはずなのに、それすらも不変のためのピースだったと知ると、途方もない絶望感に襲われる。折り紙の両親にタックルのように飛びついて押したのに、その直後主人公は離れた場所で空中浮遊している。物理法則はどうなってるの?と呆れるほどの描写。マジ引くわー。
【自分用記録】折り紙の精霊姿はとても魅力的。元々キャラが良かったので、精霊ハーレムに加わってくれて良かった。
魔女っ子が爆誕する謎と覚醒、そして鳶一折紙が覚醒する瞬間。ファントムの不敵な笑い、時間を超える波動の中で、狂三と士道が見た真実は何だったのか。
第三期に突入する人気ラノベシリーズ「デート・ア・ライブ3」。人に仇なす美少女精霊たちをデートに誘い、対話と封印で終わらせる士道くんたちの活躍を描くこのシリーズも、ついに第3期へ。後半には、5年前の大火災と運命の日が描かれ、物語はさらに深まる。
前半は七罪を巡る攻略作戦、ミステリー仕立ての展開。七罪が精霊や学園の仲間12名の中の誰に変身しているのかを見抜く推理ゲーム。ヒントは出るものの正解は難しく、読者を引き込む。
後半はコメディリリーフから一転、鳶一折紙が敵対へと転じ、精霊へと闇落ちする驚愕の展開へ。時崎狂三を巻き込み、歴史までも揺さぶる展開はクライマックス級の盛り上がり。とはいえ歴史の改変表現には違和感が残る部分もあり、ご都合主義と感じる向きも。
折紙が大きくフィーチャーされ、物語後半の見どころの一つに。精霊たちの戦闘シーンは従来作風を彷彿とさせ、セーラームーン風の演出やプリキュア風の衣装デザインが印象的。士道くんが力を手に入れ、タキシード仮面風のポジになる場面も。力の暴走を抑えつつ、優しさと真心で精霊と向き合うことが、作品の魅力を支える。
過去の記録
2022-04-05
それほど面白くはないのに、なぜか3周も観てしまった。4期はどうなるのか。
2019-12-28
とても思わずニヤニヤしてしまうアニメ。
一期と二期を経て、ついに後半の折紙編が素晴らしかったです!
前半の七罪編を観ていると、新キャラに対するデレ展開がまたあるのかと、少しマンネリには思えましたが、後半の折紙編を経た今、七罪編も決して悪くなかったと感じています。折紙編はシリアスなシーンが多く、逆に七罪編のいつも通りの展開が良いアクセントになっていました。
最初はいつもの萌えアニメのテイストで、後半はシリアスな展開といった流れが見事でした。
前述の通り、七罪編を軽く見ていたら、後半が予想以上に面白くて驚きました。まさか時間を越える展開があるとは思いませんでしたし、1期1話の伏線が回収された瞬間は鳥肌ものでした。