2018年4月6日に公開のアニメ「Lostorage conflated WIXOSS」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Lostorage conflated WIXOSS」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
Lostorage conflated WIXOSSが視聴できる動画配信サービス
現在「Lostorage conflated WIXOSS」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「Lostorage conflated WIXOSS」が配信中です。
Lostorage conflated WIXOSSのあらすじ
「闇は終わらない――束の間の平穏を裂く影が、再びセレクターバトルへと忍び寄る。異変にいちはやく気づいた水嶋清衣は、闇の連鎖に終止符を打つべく動き出す。今回の戦いには、新たなカード「鍵」が加わり、これまでとは異なる仕組まれたルールが幕を開ける。首謀者も目的も謎に包まれたまま、闇はさらに深くなる。穂村すず子、森下千夏、御影はんな、小湊るう子、紅林遊月、植村一衣、蒼井晶――再び集結する少女(セレクター)たち。願いと記憶、そして鍵――すべてを懸けた最後のバトルが、いま動き出す。
Lostorage conflated WIXOSSの詳細情報
「Lostorage conflated WIXOSS」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | J.C.STAFF |
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監督 | 吉田りさこ |
脚本家 | 土屋理敬 |
キャラクターデザイナー | さらちよみ |
主題歌・挿入歌 | Cyua 井口裕香 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2018年4月6日 |
Lostorage conflated WIXOSSの楽曲
「Lostorage conflated WIXOSS」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
Lostorage conflated WIXOSSのエピソード
「Lostorage conflated WIXOSS」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 予兆/夜明けと未明 | 元セレクターの少女・水嶋清衣は、記憶を巡るセレクターバトルを勝ち抜いた少女・穂村すず子とその友人であるセレクター・御影はんなに会いに行く。新たな戦いの予感を感じ取った清衣は、ふたりとともにかつてバトルを仕組んだ“ブックメーカー”の幻影を追うことに。3人で街をさまようなか、清衣は自分がルリグだった過去を話し始める……。 |
02 | 理由/迷いと覚悟 | “繭”のセレクターバトルを終わらせた少女・小湊るう子と接触した清衣。新たなセレクターバトルのはじまりが近づいていることを告げるが、るう子は「力を貸すことができない」と清衣を拒絶する。一方、かつて繭という少女が存在した廃墟の部屋に、ひとりのルリグが立っていた。彼女に「鍵を集めて。絶望の扉を開ける鍵を」と部屋の意思が声をかける。最凶のルリグ・カーニバルはその言葉を受け、顔を邪悪に歪ませた。 |
03 | 始動/日常と非日常 | 3度目のセレクターバトルが幕を開けた。戦いの鍵となるのは記憶のコインを賭けて力を行使する“コインベット”とまだ見ぬ未知のルール“キーカード”。セレクターとなり、ピルルクと再会を果たした清衣は、街をさまよいながら戦いのときを待っていた。そんな彼女に声をかけたのは、かつてルリグだった時のパートナー、蒼井晶。憎悪をむき出しにする晶と対峙した清衣はお互いにカードを掲げ、因縁のバトルを開始する。 |
04 | 乱立/敗者と勝者 | リルと再会し、セレクターバトルへと身を投じることになったすず子。勝利の先に、親友・千夏の失われた記憶を取り戻す可能性を見出したすず子は、戦うことを選択する。一方、繭のセレクターバトルに参加していた少女・植村一衣も再びセレクターに選ばれ、元ルリグのセレクター・レイラとの戦いに苦しめられていた。“キーカード”の力に圧倒され、敗北した一衣は新たなルールに従い、ルリグ・緑子を奪われてしまう。 |
05 | 集結/渦と濁流 | かつてルリグだったセレクターは“アンロック”によって自身もルリグとして戦うことができる。新たなルールを知り、遊月は奪われた緑子を取り戻そうとするが……。そのころ、清衣とはんなはすず子が戦いの場に戻ってきたこと、そして彼女が千夏の記憶を取り戻そうとしていることに懸念を抱く。しかし、すず子の意思とは関係なく千夏もセレクターとして戦いの場へ向かおうとしていた。自らの記憶を取り戻すために――。 |
06 | 決意/温もりと痛み | 千夏をカーニバルの誘惑から救うべく、キーカードに変化したドーナは、自らの身を清衣に預ける。カーニバルが操るクズ子とあーやを相手取り、見事な連携で激しい攻撃をいなすドーナとピルルク。だが、そこへカーニバルが再びコインをベットし――自らを3体目のルリグとして呼び出した!圧倒的な力を持つ3体のルリグを前に、絶体絶命の危機に陥る清衣たち。だが、戦いは姿の見えない何者かの介入によって強制的に中断させられる。 |
07 | 執着/駆け引きと罠 | 千夏はメルをすず子に託し、るう子とタマは友達を助けるために再びセレクターとなった。だが、無限の声に誘われて新たなる闇が目を覚ます。闇はルリグを失ったセレクター・晶のもとに現れ、清衣との“再会”を望んだ。闇の名は――リメンバ。かつて清衣とともに戦い、願いを踏みにじったルリグだった。カーニバルにとってもイレギュラーな存在のリメンバは、新たなセレクターバトルに何をもたらすのか。 |
08 | 絆/罪と罰 | アミカを拉致し、清衣をおびき出した晶とリメンバ。彼女たちの要求は清衣がピルルクとしてフィールドに立ち、一切反撃をしないこと……。友達を人質にとられた清衣は要求に従い、一方的に嬲られてしまう。だが、そこに拿捕されているはずのアミカの声が戦場へ響く。人質がいなくなった晶への反撃を開始する清衣。追い打ちをかけるようにリメンバは敗者がたどる末路を囁く。「消えちゃうんです。この世界から」と……。 |
09 | 接触/鍵と鍵穴 | 千夏の記憶を取り戻すべく、思考を巡らせていたすず子の前にカーニバルが現れ、ある事実を告げる。それは『夢限』――すなわち白窓の部屋が新たな主を選別するために今回のバトルが行われているということだった。一方、るう子のパートナー・タマにも危機が迫る。何者かの声に誘われ、白窓の部屋へと連れてこられた彼女は『夢限』の手によって拘束され、禍々しい扉の向こうに閉じ込められてしまう……。 |
10 | 前夜/信頼と裏切り | カーニバルの策略により、るう子とすず子の戦いが始まった。すず子はリルの“オーネスト”やメルの“ベルセルク”といった能力を駆使してるう子の猛攻撃をかわしていく。だが、るう子も負けじと能力を発動させてすず子を追い詰めていく。だが、清衣の機転によってバトルは中断。お互いの誤解が解け、和解するすず子とるう子だったが、そこへレイラとカーニバルがそれぞれ姿を現わした。 |
11 | 選択/バトルとバトル | メルをアンロックし、2体のルリグとともにカーニバルへと立ち向かうすず子。しかし、カーニバルが持つ能力“ジョーカー”によってすず子たちは翻弄されてしまう。そのころ、レイラと対峙するるう子のもとにはタマが戻り、最強のコンビが復活していた。しかしレイラは、劣勢に陥りながらも不気味な笑みを絶やすことはなかった……。すず子とカーニバル、るう子とレイラ――運命の歯車は終局に向かって回り始める! |
12 | 光 | るう子が戦いを放棄し、清衣は白窓の部屋の新たな主として“記憶の倉庫”へと降り立った。戦いを渇望する『夢限』の声に対し、清衣は確かな声で宣言する。「セレクターバトルを終わらせるために私は来た」と。だが、そんな清衣の前にカーニバルをはじめとした漆黒のルリグたちが敵として立ちふさがる。勝利をつかむは戦いを望む漆黒の闇か、平穏を取り戻す白き光か――。選ばれ、失い、交差したいくつもの戦いが、終結の時を迎える。 |
感想・レビュー
前作のspreadと合流し、完結編が登場。ゲームに新しいルールが追加され、キャラクターの見せ場が増えることでバトルシーンがより華やかに。メンブレキャラたちの勢いが素晴らしい。
楽しめたものの、ここまでの展開が似ていると感じる部分もあった(同じキャラクターと設定を引き継いでいるため仕方ないが)。初めてselectorを体験した際が一番楽しめた気がする。ハッピーエンドながらも、ただの綺麗事で終わらない展開が良かった。
闇と絶望の連鎖が続く無限の時間は、ついに終止符を打った。セレクターバトルも閉幕し、ハッピーエンドで締められたはずなのに、心には空虚と切なさだけが残る。しかも前のシーズンのヒロインを出しておきながら、ここまでまったくハマれないことってある?T_T
前作の主人公も登場し、最終章へ突入。第1期ほどの緊張感はないものの、ストーリーはこちらの方が好みだ。しかし、ラスボス戦ではついにカードバトル要素を完全に取り去り、オールスターの祭り感が最高だった(笑)。やっぱりあきらっきーがいないと物足りない!相変わらず安定のクズキャラで安心したよ。そして、伝説のるう子の圧倒的な強キャラ感も素晴らしい。物語は綺麗に締めくくられたが、果たしてタカトミーの陰謀は本当に終わったのか?WIXOSSについては結局わからなかったが、宣伝をほぼせずにストーリーに全振りしたのは噂通り。終始不穏な雰囲気で、めちゃくちゃ楽しめた!!!
来月までYouTubeでの無料配信があると知り、2日間をかけて完結まで視聴しました。4期分のキャラの見せ場を適切に織り込みつつ、ストーリーは非常に綺麗にまとまっており、すごく楽しめました。ただ、1期〜3期を見たのはずいぶん昔なので、振り返りながら観る場面も多かったです。アキラッキー突破以降は話の筋が少し分かりにくくなるところがあり、雰囲気だけで追う場面もありましたが、それでも最後まで観て良かったと思います。リアル放送の頃に鬼頭さんを知って以来、私の中では鬼頭さん=悪役のイメージが強いままです笑 特にアキラッキーとナナシちゃんがお気に入りです!
オールスターの熱いバトル、続いてほしいな(邪悪)
みんな、自分をしっかり持っていて、うらやましい!
きよえって誰なんだろう?途中で話が分からなくなっちゃった。女の子がいっぱいで、誰が誰だか迷っちゃう〜でも、なんだか気になってつい見てしまう! #バトル #カード #女の子
オールスターものはやはり熱いですね。水嶋清衣の物語の結末としては良い作品ですが、1期後半で完結していると感じる人には蛇足のように思えるかもしれません。