魔弾の王と戦姫はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
魔弾の王と戦姫 アニメ

2014年10月4日に公開のアニメ「魔弾の王と戦姫」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「魔弾の王と戦姫」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

魔弾の王と戦姫が視聴できる動画配信サービス

現在「魔弾の王と戦姫」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「魔弾の王と戦姫」が配信中です。

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最終更新日

魔弾の王と戦姫のあらすじ

国の中心から遠く離れた辺境に君臨する若き領主ティグルヴルムド=ヴォルンは、王命を受けて隣国との戦場へと出陣する。敵の総大将は竜から授かったとされる超常の武具を操る七戦姫の一人、エレオノーラ・ヴィルターリア。弓を携えた少年と銀髪の麗しき戦姫が巡り合うとき、後世まで語り継がれる《英雄》の伝説が幕を開ける。

魔弾の王と戦姫の詳細情報

「魔弾の王と戦姫」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2014年10月4日

魔弾の王と戦姫の楽曲

「魔弾の王と戦姫」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

魔弾の王と戦姫のエピソード

「魔弾の王と戦姫」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 戦場の風姫 ブリューヌ王国の若き伯爵ティグルは、王の招へいに従ってジスタート王国との戦へと駆り出された。ブリューヌ優勢と伝えられた戦前の状況はやがて一変し、ティグルたちは瞬く間に蹂躙されてしまう。一人戦場をさまようティグルが出会ったのは、ジスタートの七戦姫の一人、“銀閃の風姫(シルヴフラウ)”ことエレン。ティグルは一矢報いようとエレンに弓を引くが、常識を超えた剣技の前に敗北を喫してしまう。だがエレンの口から語られたのは驚くべき言葉だった。「お前は今からわたしのものだ--」(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
02 帰還 エレンの捕虜となったティグルは、決死の覚悟で潜入してきた老臣バートランと再会。ブリューヌの有力貴族テナルディエ公爵の軍が、故郷アルサスに侵攻を開始したという事実を知る。急ぎ故郷へと帰還しようとするティグルだったが、その前に立ちはだかったのはエレンだった。エレンは、ティグルの捕虜という立場を無視した行動よりも、無計画にテナルディエに立ち向かおうとする姿勢に疑問を投げかける。その問いかけにティグルが導き出した答え、それはエレンの想像を超えたものだった。「頼みがある--兵を貸してくれ!」(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
03 甦る魔弾 テナルディエの息子ザイアンは、予期せぬティグルたちの反撃を受け、モルザイム平原にまで敗走した。安堵したティグルたちだったが、エレンはさらなる追撃を進言する。モルザイム平原はブリューヌ軍の騎士が得意とする戦場であり、兵力はいまだ3倍以上。劣勢を跳ねのけて進軍するティグルたちだったが、その勢いを止めたのはザイアンが操る地竜だった。その圧倒的な力の前に、倒れていく兵たち。だがエレンは冷静に反撃の機会をうかがっていた。「ちょっとした技を見せてやる--」(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
04 凍漣の雪姫(ミーチェリア) アルサスの地に、つかの間の平穏が訪れた。エレンはジスタート国王ヴィクトールに申し開きをするために、ひとまず王都へと赴く。王の許可なくブリューヌ領内へ侵攻したことを咎められるエレンは、ヴィクトール王に事情を説明するが取り付く島もない。その窮地を救ったのは、同じ戦姫の一人、“光華の耀姫(ブレスヴェート)”ことソフィーだった。謁見を終え、安堵したエレンだったが、予期せず天敵と再会する。「戦姫としての自覚に欠けているわ」。その言葉の主は、“凍漣の雪姫(ミーチェリア)”ことミラであった。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
05 タトラ山攻略戦 代々テナルディエ家と深いつながりがあるオルミュッツ公国は、エレンをけん制するために、ライトメリッツ公国との国境へ兵を送り込む。ティグルは和平を望んで使者を送るが、ミラはその提案を拒絶。両国はやむなく開戦へと至った。もともと防御戦を得意とするミラは、タトラ山の城砦で鉄壁の防御を築く。ティグルは突破口を探し、タトラ山へと潜入。山中で食糧を確保しようとするが、同じ獲物を狙う者がいた。「そこのあなた、こっちに来なさい!」。目の前にいたのは、あろうことか敵軍の戦姫であるミラであった。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
06 黒騎士 「これが戦姫同士の、戦い--」。エレンとミラの竜技を駆使した戦いを、ティグルたちはただ見守るしかない。暴風と氷塊が吹き荒れる中、兵の中に紛れていた暗殺者・セラシュが飛び出した。セラシュはミラの命をも狙おうとするが、ティグルの放った弓がその行動を阻止する。結果としてミラの命を守ったことで、オルミュッツはティグルと中立の立場を表明する。だがテナルディエは、次の策を講じていた。テナルディエが差し向けたのは黒騎士ロラン。逆賊ティグルを討つために、ブリューヌ最強の騎士が出陣する。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
07 守るために 黒騎士ロランからエレンを守るため、重傷を負ってしまったティグル。銀の流星軍は撤退を余儀なくされ、エレンはやむなく、「人間に竜技を使う」という戦姫にとっての暗黙の掟を破ろうとしていた。一方、傷ついた身を推して、戦う術を思案していたティグルは、黒弓に導かれるままにある神殿へとたどり着く。そこは夜と闇と死の女神、ティル=ナ=ファが祀られた神殿であった。「力が欲しい?」--はたしてその声は黒弓か、女神のものか。声は力を欲するティグルに対し、恐るべき条件をつきつける。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
08 二千対二万 親友の危機を救うため、銀の流星軍から一時的に離脱したエレンたち。ティグルは残った兵たちを率い、ムオジネル軍の侵攻を阻止するために南へ向かった。ティグルが率いる軍勢は約二千、かたやムオジネル軍は二万と、その戦力差は約10倍。戦いの行方は火を見るより明らかだった。奇襲や戦略によって敵の消耗を図るティグルたちだったが、やがてムオジネル軍の本隊が到着。さらに別方向から接近する馬蹄の響きが、ティグルを焦らせる。「敵の増援? いや、あの旗は……」ティグルの前に現れたのは、意外な人物だった。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
09 雷渦と煌炎 ティグルと別れ、レグニーツァへ向かったエレンは、病床の親友サーシャとの再会を果たした。「エレン、冷静に聞いてほしい……」。サーシャから語られたのは、同じ戦姫である“雷渦の閃姫(イースグリーフ)”ことエリザヴェータによるレグニーツァへの侵攻だった。一方、疲弊したティグルたちの元に、ミラが四千の兵を率いて駆け付けた。ミラはムオジネル軍はもはや烏合の衆ではなく、“赤髭(バルバロス)”の異名を持つクレイシュが指揮を執ると警告する。ティグルとエレンは異なる地で、大いなる脅威に立ち向かおうとしていた。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
10 オルメア会戦 銀の流星軍+オルミュッツ連合軍と、ムネオジル軍との戦いがオルメア平原で幕を開けた。ティグルたちは策を講じて善戦するも、『赤髭』クレイシュの戦略と兵力の前に、劣勢に立たされていく。ティグルは自身を犠牲にしてミラに撤退を促すも、彼女は戦姫としての誇りにかけて戦い続けると明言した。「君に誇りがあるならば、俺にだって意地がある」。最後まで戦い抜くことを誓ったティグルとミラの前に、新たな軍勢が出現する。彼らが掲げていたのは紅馬旗(バヤール)--ブリューヌ王国の軍旗であった。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
11 戦姫二人 ムオジネル軍との戦いに勝利した銀の流星軍は、ペルシュ騎士団のエミールの好意でペルシュ城砦に滞在していた。エレンも合流し、つかの間の休息に安堵するティグルたち。だがレギンのある告白によって、急きょルテティアの都市、アルテシウムへと出立する。そのころ、5頭の竜を手に入れたテナルディエも機先を制するべく、アルテシウムへ進軍。さらに両軍の動きは、ルテティアの領主であるガヌロンも察知していた。「勝者のためにアルテシウムに置き土産を残してやろう……」。その日、アルテシウムは業火に包まれた。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
12 聖窟宮(サングロエル) レギンが王族であることを証明すれば、アルサスの平和にもつながる--。ティグルたちは、当初の予定どおり “シャルルの聖窟宮”へと向かった。聖窟宮は、かつて建国王シャルルが王となる天啓を受けた地。ところが宮内では、すでにテナルディエが待ち構えていた。テナルディエとエレン、スティードとティグルが戦いを展開する中、突如として宮を激震が襲う。だがスティードは崩落をものともせず、冷徹に剣を振り下ろす。「ティグルーッ!!」。エレンの絶叫がこだましたとき、ティグルの前に人影が飛び出した。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
13 広がる世界 失意のどん底にいるティグルに、エレンは戦いを放棄することも1つの手段だと語りかける。それでも戦士の誇りは持ち続けるというエレンに、ティグルは自分にも意地があることを思い出し、心を奮い立たせるのだった。翌日、ブリューヌ王国宰相ボードワンがティグルの元を訪れた。ボードワンは一刻も早く、レギンをブリューヌ王の元に連れて行くことを進言する。だが、追い詰められたテナルディエが、その行く手を阻むことは明白だった。「──最後の決戦だ」。アルサス、そしてブリューヌの未来をかけ、ティグルはテナルディエ軍と相対する。(C)2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会

感想・レビュー

  1. うい うい

    戦記モノとしては珍しく感情が薄い作品。戦場の合戦描写で隊列や戦術の解説は興味深いが、世界トップクラスの個人戦力を持つキャラクターが数名いるせいで、どうしてもごり押し感が目立つ。さらに主人公には感情移入も共感も難しく、物語全体としての掴みが弱い。

  2. ろく ろく

    剣と魔法の世界を舞台にした戦記×ラッキースケベの物語。戦記モノでありながら、魔法や超能力といった驚異的な力で窮地を突破する展開が頻繁に描かれる。

  3. イーロン・マヌク

    主人公の内面は共感できる点が多く、応援しやすかった。戦姫はもう少し強さを見せてほしかった。性的な場面を含む展開で、戦姫が離脱していく描写は思わず笑ってしまう。作戦は丁寧に解説されており親切だが、全てがうまくいきすぎて緊張感が生まれない。

  4. 河野助三郎 河野助三郎

    ツッコミどころはたくさんあったが、最後まで楽しむことができた。おそらく、なろう系ではないからこそ、最後まで観られたのだと思う。

  5. うさみみ

    特殊能力を持つ武器に選ばれた戦姫と、弓の技に秀でた主人公を軸に描く物語だが、キャラクターデザインはやや古さを感じさせる。作画は極めて細やかというわけではなく、声優陣は人気どころを揃えているにもかかわらず、ストーリーの展開が見えず、何を目指しているのか分かりにくい。全体的にぱっとしない印象だ。

  6. ミキモト ミキモト

    ティグルは魅力的です。あの一見普通の弓がなんともかっこいい。
    前半の雰囲気が変わり、後半はしっかりとした戦闘シーンが展開されましたが、無事に終わって良かったです。

    (昔作ったこのアカウントがここに見つかりました)

  7. hiyoko hiyoko

    個人的には、テンポよくサクサク進むストーリーで読みやすかった。矢がそこまで強くなるのかとツッコミたくなる場面はあるが、それを除けばかなり面白かった。

  8. nanasi

    サトタツ監督のアニメ作品として話題になっていたものの、放送時にはいろいろ気になる点があって視聴を見送っていた。今回、配信を機に改めて視聴してみると、いわゆるラノベ原作アニメの王道を踏みつつ、主人公が女の子にモテる描写が印象的だ。一方で登場する女性キャラクターは身体的にも精神的にも強く、現代的な感性の現れなのか、それとも80年代の萌え文化の流れを継いだものなのか、考えさせられる。さらに、戦略を解説するパートが随所に挿入され、ストーリーの理解を助けてくれる。

  9. スープ

    再放送中だ。以前に見たことはあるけれど、内容はまったく思い出せない。。。キャラクターは多少記憶に残っていて、普通にかわいい。

  10. 金魚埠頭

    本放送の序盤は視聴を挫折しました。理由は勢力図の複雑さ。王国内に実権を握る大貴族がおり、小貴族はそれに翻弄される。隣国の介入も絡み、状況はぐちゃぐちゃで一国としてのまとまりが感じられませんでした。

    しかし、最近改めて視聴してみると印象が変わりました。主人公や周囲のキャラクターがとても魅力的。勢力関係を自分なりに整理して理解を深めれば、物語の魅力をより楽しめます。

    作品内で地図や図解が挿入されると理想的ですが、なぜかこの種のアニメでは地図が不十分、あるいは用意されていないことが多い。手間はかかりますが、今後は地図の整備にも期待したいところです。

    総評としては、ストーリーよりキャラクターの魅力で星4つ。最近のライトノベル系作品にありがちな評価の範囲に落ち着く印象です。