2018年1月27日に公開のアニメ「Fate/EXTRA Last Encore」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Fate/EXTRA Last Encore」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
Fate/EXTRA Last Encoreが視聴できる動画配信サービス
現在「Fate/EXTRA Last Encore」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「Fate/EXTRA Last Encore」が配信中です。
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最終更新日
Fate/EXTRA Last Encoreのあらすじ
それは、忘れ去られた月で幕を開ける"EXTRA"の物語。月には、すべての願いを実現する力を秘めた霊子コンピュータ「ムーンセル・オートマトン」が存在します。ムーンセルが生成した霊子虚構世界「SE.RA.PH」。この舞台で、魔術師(ウィザード)と英霊(サーヴァント)による新たな月の聖杯戦争が始まります。
Fate/EXTRA Last Encoreの詳細情報
「Fate/EXTRA Last Encore」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | シャフト |
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原作者 | 奈須きのこ |
脚本家 | 奈須きのこ |
キャラクターデザイナー | 山村洋貴 滝山真哲 |
主題歌・挿入歌 | さユり 西川貴教 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2018年1月27日 |
Fate/EXTRA Last Encoreの楽曲
「Fate/EXTRA Last Encore」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックFate/EXTRA Last Encore Original SoundtrackVarious Artists
- オープニングテーマBright Burning ShoutTakanori Nishikawa
- エンディングテーマ月と花束Sayuri
Fate/EXTRA Last Encoreのエピソード
「Fate/EXTRA Last Encore」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 今は旧き辺獄の底-プレテリトゥス・リンブス・ヴォラーゴ- | ムーンセルが作りだした霊子虚構世界“SE.RA.PH”。 その世界で退屈な学生生活をおくる岸浪ハクノは、日常の風景に何故か「憎しみ」を感じていた。 突如学園の崩壊が始まり、余剰生命体のパージが始まる。 友人であったはずのシンジに裏切られ、傷を負いながらも何とか生き残ろうと足掻くが、 “辺獄”と呼ばれる焼却炉の底に落ちてしまう。 そこでハクノが見たものは、赤く煌めく一振りの剣だった。 |
02 | 死相-デッドフェイス- | “辺獄”で、ハクノは「セイバー」と名乗る少女に命を救われる。 記憶が曖昧で、自分が何者かもわからず、「憎しみ」だけを強く覚えていたハクノだが、セイバーからSE.RA.PHで行われる聖杯戦争の参加者の一人だと聞かされる。 熾天の檻を目指し、第一戦の会場に辿り着いたハクノとセイバーだったが、目の前に広がっていたのは多くの人々が行きかう美しい海洋都市だった。 二人は対戦相手を探して、海洋都市を巡るのだが―― |
03 | 黄金鹿と嵐の夜-ゴールデン・ワイルドハント- | ハクノとセイバーが辿り着いた、第一階層・新設海洋都市ケープ。 そこでは、マスターが生活の保障のため、政府にサーヴァントを売り払っていった。 ハクノとセイバーは学園時代の友人であるシンジのサーヴァントたちに襲われるも、 サーヴァントを失った元マスター・遠坂リンに助けられる。 リンから上層に上がるためにはシンジを倒すしかないと聞いたハクノは、再びシンジに立ち向かう。 |
04 | 顔の無い王-ノーフェイス・メイキング- | 第一階層のフロアマスターであるシンジとドレイクを倒したハクノとセイバー。 何故上層を目指すのか、ドレイクに問われるハクノだったが答えることはできなかった。 第二階層に到着したと同時に何者かに襲撃され、眼下に広がっていた森へと逃げ込んだ二人。 ハクノを庇ったことでセイバーは傷を負い、窮地に立たされる。 そんなとき、一人の少女が二人の前に現れ―― |
05 | 祈りの弓-イー・バウ- | ハクノとセイバーはダンとロビンの襲撃を受け、ラニ=Ⅷの隠れ家へと退却する。 そこで今が3020年であり、SE.RA.PHが崩壊すれば人類は滅亡することを知る。 再戦に向け作戦会議を行う三人。 ラニ=Ⅷから、ダンは勝利しても上層へは登れないこと、 ロビンの二種の宝具は同時に使えないことを聞かされる。 ハクノたちは再びダンとロビンと戦うため、森へと向かう。 |
06 | 永久機関・少女帝国-クイーンズ・グラスゲーム- | ダンとロビンに勝利したハクノたち。 第二階層で命を落としたマスターの遺志と共に在ると決めたラニ=Ⅷを残し、 ハクノとセイバーは次の階層に向かう。 第三階層は亡霊集う夢の跡地、通称・名無しの森。 リンによると、コードに紛れたバグであるサイバーゴーストがでるという。 森の中にある荒廃した城へ辿り着き、城内を探索していたハクノは人影を見かけ追いかけるが―― |
07 | 誰かの為の物語-ナーサリー・ライム- | 何かがおかしいと思いながらも名無しの森の探索を続けるハクノたちだったが、 突如「殺しても殺せない怪物」に襲われる。 セイバーが斬りかかるも、スタート地点まで戻されてしまう。 リンは、怪物の正体である“ありす”が『この一日』を繰り返していることを思い出す。 事態を打開すべく探索を再開する中で、ハクノは自分が憎しみだけで上を目指していることを吐露する。 |
08 | 无二打-デッド・エンド- | 第三階層での戦いを経て、希望をもって上層を目指すことを決めたハクノは、“ザザ鳴りの街”第五階層に到着。 上層に続くラダーは遠くに見えているが、この階層には殺人鬼と呼ばれるユリウスが徘徊しており、 ラダーに辿り着くまでに出会ってしまえば戦闘を余儀なくされるという。 そして道中でハクノたちはユリウスとバーサーカーに遭遇してしまう。 バーサーカーの攻撃からハクノを守ったことで、セイバーは大きな傷を負い苦戦を強いられる。 |
09 | 招き蕩う黄金劇場-アエストゥス・ドムス・アウレア- | ユリウスと李書文との戦いに敗れ、倒れるハクノとセイバー。気絶したハクノは、 試写室のような場所でセイバーの元マスターである岸波白野に出会う。 そこで、白野とネロの過去の話、そしてセイバー“ネロ・クラウディウス”の生涯についての映像を見せられる。 意識を取り戻したハクノは、セイバーに自分の正体を打ち明け、 マスターとしての資格がないと打ち明ける。 |
10 | 無限の残骸-アンリミテッド/レイズ・デッド- | ネロは宝具『招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)』を展開し、李書文を討ち破った。 ハクノもデッドフェイスを発現し、ユリウスとの戦いに勝利する。 リンとラニを残し、ハクノとネロは次の階層に向けラダーに乗り込んだ。 第六階層に到着すると、リンに酷似したサーヴァントと巨大なラニが大量に出現する。 このニ組は何故か敵対しているようだった。 戸惑うネロとハクノの前に、第五階層まで共に戦ってきたリンが現れる。 |
11 | 転輪する勝利の剣-エクスカリバー・ガラティーン- | 第六階層を乗り越え、 ついに1000年間誰も届くことのなかった場所―2人だけのマスターが辿り着ける場所、 第七階層に上り詰めたネロとハクノ。 そして第七階層の途中でレオのサーヴァント“ガウェイン”が出迎える。 そこで人類史を「自滅する為のもの」とムーンセルが解釈していることを知ったハクノは、 ムーンセルを元に戻すために新たな決意を固める。 鐘の音が鳴り響くとき、ネロとハクノの前にレオが立ちはだかる。 |
12 | 天輪聖王-チャクラ・ヴァルティン- | 1000年前、レオは対峙したトワイスの考えに賛同し、すでに人類を救うことはできないと悟っていた―― ガウェインの宝具によって最下層まで落ちてしまうネロとハクノ。 しかし、第四階層で得た「栞」を頼りに光が差す方へ歩みだし、再び第七階層へと戻る。 刻一刻とSE.RA.PHの崩壊が近付く中で、 ハクノはデッドフェイスを使い最大限の魔力供給をネロに与え、 レオとガウェインに立ちむかう。 |
13 | 喝采の薔薇-オリンピア・プラウデーレ- | 第七階層で辛くもレオとガウェインを倒したネロとハクノ。 過去や現在ではなく、その先の未来のため、 ムーンセルを通常に戻すという決意を胸についに最上層の熾天の檻へと辿り着く。 そこではトワイスとチャクラ・ヴァルティンが待ち構えていた。 ハクノとネロは最後のマスターとサーヴァントとしてトワイスに挑む。 新しい『誰か』として生きる決意を胸に挑むハクノ―― 輝かしきEncoreここに終幕。 |
感想・レビュー
BS11イレブンで視聴しました。2018年の放送では第8話で挫折し、今回は第2話にとどまりました。
西川貴教のOPテーマ「Bright Burning Shout」と、さユりのEDテーマ「月と花束」が素晴らしかったです。
ストーリーは全く理解できず、数ある「Fate」シリーズの中で最も難解かもしれません。
セイバーの派手な衣装や、丹下桜の演技があまり好みではありませんでした。
#シャフト #奈須きのこ #TYPE-MOON #MARVELOUS #新房昭之 #アクション #ファンタジー #SF #ドラマ #魔術 #相棒 #月 #仮想現実 #並行世界 #MONAKA
アマゾンプライムでのサブスクリプションで、アニメストアを利用しています。
fateシリーズでは、apocrypha、zero、バビロニアを視聴しました。
その他には、スピンオフ的な作品である『衛宮さん家の今日のごはん』や、藤丸立香についての内容も見ています。
ゲームには全く詳しくなく、fateに関連する用語は久しぶりなので忘れてしまっていましたが、しっかりとした説明があったおかげで助かりました(笑)。
ただ、絵のスタイルが少し気になりますね。何なんでしょう、これ。
2025年10月4日(土)、BS11イレブンで視聴。
シリーズが豊富すぎる。
ゲームをすでにプレイ済みなら、再び楽しめる作品。輝かしいアンコールだった!
すでにゲームを遊んだ人には特におすすめ。楽しさが再燃する、輝かしいアンコール作品。
プレイ済みの方は必見。前作を超える輝かしいアンコールを体験できる。
これまでに観たことがないような奇作だったと思う。私は Fate/EXTRA のゲームは未プレイだが、Fate/stay night の三部作と Zero を視聴したうえでこの作品に挑んだので、そこそこ楽しめた。ストーリーの筋や世界観の設定には時折つまずく点が多く、結局何が起きていたのかがはっきり掴めない箇所が多い。
具体的には以下のような疑問が頭をよぎった。
– 間桐慎二は最初の学校にいたが、なぜ一層のフロアマスターとして存在していたのか?一層のフロアマスターなら最初の予選会場にもいなければおかしいのでは?
– 地下にセイバーの剣が刺さっていたのはなぜ?黄金劇場はどういう意味なのか?過去の記憶なのか?剣に触れたことで召喚が起きた理由は?
– アーチャー・エミヤには特別な意味があるのか?特に意味を持たないのか?
– 言峰綺礼がアナウンスをしていた意味は?ただの演出なのか?
– 2層で凛が助けに来なかった理由は?
– 2層のおじさんが蘇生された理由は?
– ありすと主人公の会話は現在の時間軸の話なのか、過去の時間軸の話なのか?さらにハクノが生まれた時点で予選会場にいたとすれば、過去回想のハクノは何者なのか?白野の会話をハクノに置き換えた描写をしていたのか?つまりありすはお兄ちゃんを待っていたのではなくお姉ちゃんを待っていたのか?
– 過去回想のハクノが持っていた令呪と現在のハクノの令呪が違うのはどういうことなのか?白野のものとも異なるため、ハクノ自身が一度3層を訪れたことの意味は?そもそもハクノが1度3層を訪れたのか?など、理解が追い付かない箇所が多い。
– アリスの能力や倒せた理由は、視聴後の解説を読んでようやく理解できた。
– 4層は存在したのか、何があったのか?
– 5層の人物が死相を持つ理由は?それは主人公の死の怨念という独自能力なのか?
– サーヴァントを蘇生させる仕組みはどうなっているのか?
– 6層の2人をどう扱うのか、蘇生の過程はどうなっているのか?遠坂が生存した理由は蘇生失敗と関係しているのか?2人とも蘇生に成功していたらどうなっていたのか?システムに取り込まれたとはどういうことなのか?遠坂たちがサーヴァント化している理由はよく分からない。
正直、理解できない点は多い。しかしそうした謎の部分をシャフトらしい映像美と非現実的な電脳世界の雰囲気と組み合わせて、夢の中にいるような体験として楽しむことができた。未知の体験を提供してくれる作品はそう多くないので、これ自体が大きな魅力だった。
また、主人公が憎むべき存在として生まれた設定が軸となり、どう生き、何を成し遂げたいのかという点が一貫して描かれているのも好印象だった。共感できる場面が多く、ネロが的確に場を引き締めてくれる場面は心を救われるようで非常に心地よかった。そして何よりネロが可愛い。いや、可愛すぎる。結局、ネロという存在に出会えたことだけでも本作を観る価値はあると思う。総評としては、ネロの魅力が作品の核だったという感想だ。悲しい過去を背負いながらも前を向く少女が好きで、笑顔、声、性格、話し方、顔、それにおしりおしり!?のサービスシーンもかなり印象的だった。
総括: ネロの魅力が本作の最大の魅力だった。
EXTRAシリーズ!アニオリ教室が現代風で、時代の流れを感じる。CGっぽい部分があるから苦手な人には合わないかも〜。サーバントを売るのが当たり前の世界、すごいね。アリスの世界観がとても可愛くて好き。今回の凛ちゃんの戦闘スーツもカッコよくて可愛いし、悩殺された。セイバーキャラがちょっと崩れてる感じがある。私の中のセイバーはもっと凛々しくてカッコいい英雄なのに、こんな「もっと褒めて〜///」みたいなキャラは求めていなくて、少々受け入れられない一般人Aの愚痴。綺麗に終わったかのようなエンディングが流れたけれど、ちょっと納得がいかない。
話ごとには理解できるのに、作品全体としては全く理解ができない摩訶不思議な作品。
各話は理解できるのに、全体像になると理解が追いつかない摩訶不思議な作品。
1話ずつ見れば理解できるのに、全体としては謎が深まる不可思議な作品。
話数ごとには要点をつかめるのに、全体像だけは見えにくい摩訶不思議な作品。
1話ずつは理解できるが、全体像は掴みにくい摩訶不思議な作品。
新房ワールドのFate
別の角度から見ると物語としてのFate
これもまた楽しめるが、Zeroのようなシリアスな展開は期待できなさそうだ
主題歌は素晴らしい!
圧倒的シャフト作品。尺が足りないと感じる場面もあるが、ゲームをプレイすればさらに深く楽しめるはず。とはいえ、終わり方はやはり良い。
圧倒的シャフト作品を徹底解説。尺不足に感じる点はあるが、関連ゲームを遊ぶことで物語の理解が深まる。結末の演出は高く評価されている。
圧倒的シャフトの魅力を再発見。尺が短いと感じても、ゲームプレイで補完可能。結末の印象は抜群。
西川貴教のオープニングは好きだけど、これをFateとして受け入れたくない。