2016年7月23日に公開の映画「屋根裏の散歩者」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「屋根裏の散歩者」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
屋根裏の散歩者が視聴できる動画配信サービス
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屋根裏の散歩者のあらすじ
名探偵・明智小五郎(草野康太)のもとに、大病院の令嬢である黒木直子(間宮夕貴)から婚約者・遠藤(淵上泰史)の浮気調査の依頼が舞い込む。明智の妻であり助手の文代(松本若菜)は、遠藤の身辺調査を開始する。調査の結果、遠藤が同じ東栄館に住む女子学生・大内照子(木嶋のりこ)と肉体関係にあることが判明する。一方、東栄館に住む心に傷を負った青年・郷田三郎(河合龍之介)は、下宿の屋根裏に忍び込み、天井の穴から他人の生活を覗き見ることを楽しんでいた。そんなある夜、郷田は照子の部屋を覗き、遠藤に獣のように犯される照子の姿を目撃する。過去に愛した女性を男に奪われた経験を持つ郷田は、遠藤に対する暗い殺意を抱く。そしてその行動は、因縁のある名探偵・明智小五郎への挑戦ともなる。世にもおぞましい惨劇の幕が、ここに切って落とされる。
屋根裏の散歩者の詳細情報
「屋根裏の散歩者」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 原作者 | 江戸川乱歩 |
|---|---|
| 監督 | 窪田将治 |
| 脚本家 | 窪田将治 |
| 出演者 | 小原徳子 松本若菜 柳憂怜 桝田幸希 河合龍之介 淵上泰史 矢部太郎 草野康太 近藤芳正 |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ドラマ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2016年7月23日 |
| 上映時間 | 113分 |
屋根裏の散歩者の公式PVや予告編動画
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屋根裏の散歩者のよくある質問
-
Q映画『屋根裏の散歩者』のあらすじはどのようなものですか?
-
A
『屋根裏の散歩者』は、江戸川乱歩の小説を原作とした映画で、屋根裏を徘徊する男が他人の生活を覗き見るうちに、やがて殺人を計画するサスペンス作品です。巧妙なトリックと緊張感が見どころです。
-
Q映画『屋根裏の散歩者』の主人公はどのようなキャラクターですか?
-
A
『屋根裏の散歩者』の主人公は、普段は目立たないが、屋根裏を歩くことで自由を感じる男です。彼の精神的な葛藤と内面の変化がこの物語の核心を成しています。
-
Q映画『屋根裏の散歩者』の見どころや特徴は何ですか?
-
A
『屋根裏の散歩者』は独特の雰囲気と緊張感が魅力で、密室トリックや心理的な駆け引きが見どころです。視線や視覚をテーマにした演出が秀逸です。
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Q映画『屋根裏の散歩者』における江戸川乱歩の原作との違いは何ですか?
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A
『屋根裏の散歩者』映画版では、原作の持つ複雑な心理描写を映像で表現するために演出が加えられ、視覚効果を強調したシーンが追加されています。
-
Q映画『屋根裏の散歩者』の製作スタッフや監督について教えてください。
-
A
『屋根裏の散歩者』は、原作を忠実に映像化するための監督や制作チームの努力が注目されており、特に美術や撮影面で定評があります。具体的なスタッフ情報はリリース時期や版によって異なるため、公開情報を確認が必要です。



屋根裏の散歩者の感想・評価
2010年以前に公開された日本のホラー作品を集中視聴中。今回は2016年公開の『屋根裏の散歩者』を取り上げます。本作はキングレコードの江戸川乱歩エロティックシリーズの一作として位置づけられ、原作とオリジナル要素を織り交ぜた作風が特徴です。
ストーリーの大枠は前半と後半でトーンが異なります。前半は歯科医の遠藤と婚約者ナオコを中心にした愛憎ドラマが軸となり、屋根裏の覗き魔・郷田が絡むことで緊張感が高まります。後半に名探偵・明智小五郎が登場し、密室殺人の謎を解き明かしていきます。
原作では不快さを帯びた人物として描かれていた遠藤が、本作では暴力的な性癖を抱えるキャラクターとして前景化しているのが特徴です。彼は婚約者ナオコとの関係では満たされず、浮気相手テルコには暴力を振るい、歪んだ性癖を満たす展開になります。こうした設定ゆえに、男女の絡みの場面が多く見どころとなっています。
なぜこのシリーズはエロティック描写が濃厚になるのかという点について、後半のナオコとテルコの対話の過激さが際立つ要因として感じられます。とはいえ、エロ描写の必然性は、作品全体の心理描写や倫理的テーマと結びついて効果的に機能しているように思います。
作中で古本屋と郷田の関係性が出てくるものの、その意味づけには私の理解が及ばない部分もありました。調べてみると、本作は前作『D坂の殺人事件』の続編であり、物語がつながっている設定だということが分かりました。
全体としてはオリジナル要素を多く含みつつ、原作の探偵ミステリーとしての骨格を保っています。登場人物の内面的な破綻を描く点でサイコホラー的な要素も感じられ、郷田の立場がやや中途半端に終わる場面もありました。
それでも、男女の愛憎を軸に新たなドラマとして楽しめました。『屋根裏の散歩者』をこれまで4本視聴してきましたが、個人的には2007年版が最も好みで、本作はそれに次ぐ仕上がりと感じます。
余談として、ナオコとテルコを演じた二人の女優は体当たりの演技でW主演を務める一方、探偵助手役の松本若葉が存在感を放っていました。松本若葉は露出は前面に出さず、演技の芯で魅力を伝えるタイプです。
名探偵に見えない明智シリーズ第三弾。今回は、少しだけ探偵らしい活躍を見せる明智が主役寄りとなっている。前作『D坂の殺人事件』で登場した郷田が今回も再登場というより、原作『屋根裏の散歩者』の変質者犯人が郷田だったという記憶が甦る。二作を無理やり、穏やかに繋いでいるのだろうか。乱歩の小説の魅力は、変質者の犯人と明智の心理戦にあると自分は思っていたが、映像にはその視点があまり活かされていない。特に、屋根裏を徘徊する変質者の心理描写が欠け、エロと愛憎の物語へと寄ってしまっていた。そのせいで原作の良さが引き出されきれていないと感じた。
R18指定の官能作品として話題の『屋根裏の散歩者』。本作は男女の絡みが多く、暴力描写も含みます。男女のしがらみほど怖いものはないそんな緊張感が、屋根裏の湿気のようにじわじわと続きます。屋根裏の湿った空気感が作品全体を包み、終始緊張感を保ちます。出演には松本若菜さんも名を連ね、矢部太郎さんは違和感なく作品世界に馴染んでいて驚きました。
明智小五郎を見に行ったものの、ほかの女優さんの演技がとても素敵でした。ストーリーはまあまあ面白かったですね。
観る順番を間違えてしまった!とはいえ、どうしても実相寺版と比較してしまう。あちらがなければ、乱歩作品の映像化としての耽美的な雰囲気は十分に感じられない作品と言える。しかし、実相寺版の映像の迫力は感じられなかったように思う。主演の二人の女優さんはとても素晴らしかったが、もう少し何かが足りない印象。松本若菜の可愛らしさや、柳憂怜が執事にしか見えない点が気になった。
人間を狂わせるのは、結局人間自身だ。
人間を狂わせるのは、ほかならぬ人間だ。
人を狂わせるのは、同じ人間だ。
ヒト同士が人を狂わせる。
淵上泰史フェス開催中〜
窪田監督の江戸川乱歩シリーズを軸に、今回も濃密な演技を堪能できます。とはいえ前半は過激な性描写が目立ち、赤い部屋シリーズよりも露出度が高い印象。ヘアモザイクなしの場面もあり、必要以上に激しい濡れ場が多い印象です。淵上くんの演技が光りつつも、その過去の作品群を振り返ると制作意図が透ける場面も確かに存在します。
原作を知っていると、NHKドラマ『1925年の明智小五郎』との比較が自然に浮かびます。ストーリー自体はしっかりと成立しており、明智小五郎は当然登場、事件は解決へと向かいます。郷田(河合龍之介)が屋根裏から何かを垂らすシーンは、どの作品を見ても不気味さが際立ちます。窪田監督は『D坂〜』でもこの緊張感を描いているので、あらためて見比べてみるのも一興です。なお、これら2作は同じ2016年作という点も注目です。
私の見どころは、丸眼鏡をかけたサディスト風の男を演じる淵上泰史の一択感。ただ、こうした時期の淵上くんの演技遍歴も振り返ると興味深いです。全裸の場面には正直戸惑いもありましたが、当時の作品群を経て現在の演技の幅が広がっていることを感じます。肌の艶やコンディションには当時の苦労が見えますが、その後の『にがくてあまい』『ダブルミンツ』『富美子の足』へと繋がる道筋を思うと感慨深いです。
犬の役、サディスト、女性の胸を揉む場面、男性の唇を貪る場面、加藤清正を演じる場面など、淵上泰史の変幻自在さは圧巻。もう少しこの淵上泰史フェスを続けてほしいな、なんて思わずにはいられません(笑)
D坂を見たので関連の話をします。矢部君が出演していますね!確かに照子のような女性の方が男性を引き寄せています。乱歩関連の作品を3つ見ましたが、私には合わなかったです。明智の奥さんが毎回変わるのは面白いですね。
さすが、江戸川乱歩。
変態性を帯びつつも、それは古き良き時代を映す鏡だ。鏡には和装が映り、昭和へと洋装へと移ろう時代の空気が漂う。
屋根裏の穴から、ねっとりと覗く背徳と湿度。
女優たちの、露出を含む迫真の演技。
あえて垢抜けず、初々しさがむしろエロスを際立たせる。
原作を分かりきった上で、どう料理されているかを楽しむタイプの鑑賞。登場人物は名探偵を含め誰もが魅力的でも醜悪でもなく、モブと変わらない存在感にとどまる。胸元を過度にアップしてセクシー路線を強調する演出は単調で、SM描写もぬるく、ロマンポルノとしても全く面白くない。とはいえ間宮夕貴さんの声は好きなので、それだけは救い点。演技はあえて棒読み寄りを狙っているのだろうが、作品全体には効果が出ていない。