2023年1月4日に公開のアニメ「ツルネ -つながりの一射-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ツルネ -つながりの一射-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ツルネ -つながりの一射-が視聴できる動画配信サービス
現在「ツルネ -つながりの一射-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ツルネ -つながりの一射-」が配信中です。
最終更新日
ツルネ -つながりの一射-のあらすじ
風舞高校弓道部の鳴宮湊は県大会での優勝を果たし、日々の情熱を弓道に注いでいた。「やっぱり、弓道が好きだ。もっと引きたい。一本でも多く」と心に誓う。そんな中、無名だった辻峰高校弓道部が地方大会に進出し、湊たちの前に立ちふさがるのは、実権を握る二階堂永亮だった。「俺はお前たちを倒すために弓道を続けている。甘く見るなよ」と挑発する。彼らの想いが射となり、それぞれの矢がぶつかる瞬間、誰も知らない答えが生まれる。
ツルネ -つながりの一射-の詳細情報
「ツルネ -つながりの一射-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | 京都アニメーション |
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原作者 | 綾野ことこ |
監督 | 山村卓也 |
脚本家 | 横手美智子 |
キャラクターデザイナー | 門脇未来 |
主題歌・挿入歌 | ラックライフ 丁 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年1月4日 |
ツルネ -つながりの一射-の楽曲
「ツルネ -つながりの一射-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『ツルネ -つながりの一射-』 オリジナルサウンドトラックMasaru Yokoyama
- オープニングテーマ℃ラックライフ
- エンディングテーマヒトミナカ丁
ツルネ -つながりの一射-のエピソード
「ツルネ -つながりの一射-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 夏への矢声 | 風舞高校弓道部は、県大会優勝という快挙を成し遂げた。調子を取り戻したばかりの鳴宮湊は、弓を引く感覚を身体に覚え込ませておきたい気持ちでいっぱいだった。そんな中、校内行事のスポーツ大会が始まり、部活動は一斉休止となる。生徒たちが出場種目の練習に励む中、湊の姿がどこにも見当たらない。すると、山之内遼平、小野木海斗、如月七緒、竹早静弥の耳に、聞き覚えのある「弦音(ツルネ)」が聞こえてきて……。 |
02 | 気は、輪をかけるように | 全国大会優勝が当然とされてきた桐先高校弓道部が、今年は県大会を準優勝という結果に終わった。地方大会で優勝しなければ全国への道すら絶たれることもあり、部内には緊張感が漂う。愁は県大会で自分の射から気持ちを離してしまった事を深く自省していた。一方、絶好調の湊は、試合で弓が引けることに気持ちを昂ぶらせながら、会場へ向かう。風舞、桐先、そして他県からの強豪校が集う、波乱の地方大会が幕を開ける。 |
03 | 朝嵐が吹く | 初戦を好成績で突破し、勢いに乗る風舞。3回戦の相手は、中学時代の湊の先輩でもある二階堂永亮が率いる、辻峰高校だった。辻峰は昨年までの試合データがない無名の高校。実力が謎に包まれたまま、今年の大会で番狂わせを起こしている。湊は二階堂と一緒に弓が引けることを喜ぶが、二階堂は不敵な笑みを浮かべる。試合が始まると辻峰の独特なテンポに翻弄される風舞。湊は「自分が当てなくては」と的に集中するのだが……。 |
04 | 拍子の大離れ | 地方大会で散々な試合を見せてしまった風舞。試合後、湊は雅貴から的前に立つことを禁じられる。以降、湊は弓を持つことすら許されず、内心では不服の思いながらも練習用のゴム弓で基本動作を繰り返すことに……。一方で海斗は試合が崩れた原因は自分にあると主張する。だが、事態の本質を見抜いていた七緒は、一人で背負おうとする海斗に揺さぶりをかける。 |
05 | 押し手、引い手 | 湊は、自分の射形を取り戻し「息合い」を見つけるため、雅貴の細かな指導にも耐えゴム弓を続ける。一方、七緒と海斗の間には深い溝が生じていた。その影響で部内には不穏な空気が立ち込める。これまでなら、海斗に一方的な態度を取られても受け流してきた七緒だったが、今回はどうにも腹の虫が治まらない。部活を無断で休み、あてもなく時間をつぶしながら、幼い頃の海斗との出来事を思い出す。 |
06 | 姫反り成る | 妹尾、花沢、白菊は、市民弓道大会に団体戦で出場することになった。初めて公式の団体戦に臨めることが嬉しくてたまらない三人。特に、県大会で普段通りの弓を引けなかった白菊が、市民大会にかける想いはひとしおだった。湊たち男子部員も、応援のために会場に駆けつける。湊は弓を引きたい気持ちを堪えて、妹尾、花沢、白菊の一体感のある体配を、じっくりと観察する。そして、三人の射を見てあることに気づく。 |
07 | 的射る心 | 「息合い」のヒントを得た湊たちは、試行錯誤しながら自分たちの「息合い」を模索し始める。そんな中、他のメンバーに比べて的中数が少ない遼平は、なんとかして全国大会までに早く上手くならなくては、と内心焦っていた。自分の悩みで頭がいっぱいだった遼平は、地方大会で愁に借りた矢を返していなかったことに気づく。思い立って愁の自宅まで矢を返しに行くのだが……。 |
08 | 矢筋道 | 雅貴の計らいにより、風舞は桐先と合同練習を行うため、桐先高校弓道部を訪れる。風舞は「息合い」を意識するようになり、湊は以前よりも落ち着いて弓と向き合えるようになっていた。愁もまた、千一、万次と一緒に自主練習に取り組むようになり、桐先にも前とは違う空気が流れ始めていた。互いに刺激を受けながら練習を進める中、男子五人立ちでの模擬試合を行うことになる。 |
09 | 裏反る意志 | 全国大会に向けて、夏合宿を行うことになった風舞高校弓道部。海の近くにある弓道場を貸し切って練習に打ち込めるとあって、盛り上がる湊たち。だが、施設に到着すると、そこには辻峰高校弓道部の姿が。くしくも風舞と辻峰の合同合宿が始まる。愛想よく笑う二階堂だが、雅貴の指導をあおぐ風舞がどこか面白くない様子で……。 |
10 | 勝手な夜明け | 風舞と辻峰は、合宿を通じて次第に交流を深めてゆく。辻峰の体配は不思議とまとまりがある。湊は辻峰の体配の秘密を直接不破に訊ねてみる。不破は体配の心がけを教える代わりに、交換条件として、二階堂が湊と愁を敵視している理由を教えて欲しいと持ちかけるが、湊に心当たりはなく……。 |
11 | 息合う場所 | ついに全国大会が幕を開ける。地方大会で全国大会進出を勝ち取った常勝・桐先。二階堂が率いてきた斜面打ち起こしのダークホース・辻峰。そして、「息合い」の入り口にたどり着いたばかりの風舞。それぞれの思いを胸に最後の戦いが始まる。男子団体戦の決勝トーナメントは、強豪チームが同じブロックに集中する“グループ・オブ・デス”状態となってしまう。 |
12 | 繋がりの一射 | 母に手を引かれて訪れた弓道場で、初めて「弦音」を聞いた日から、湊の弓道人生は始まった。悲しみや挫折を経験しながらも、湊が続けてきた射法八節の足踏みは、全国大会という大舞台へとつながってゆく。五人で弓を引くことの意味に気づき「息合い」に近づく湊。そして、再び愁との決戦が始まる。二人が並んで弓を引く時、湊は自分の射を見つけることができるのか――。 |
13 | 気、祓う鳴弦 | 全国大会が終わり、季節は晩夏に差し掛かっていた。試合に集中していた湊たちは、雅貴から頼まれていた“仕事”を、すっかり忘れていた。それは、夜多神社で行われる「あまつ星祭り」の手伝いだった。平安装束に身を包み、神事のための射を奉納するという大役。湊たちは改めて弓引きとしての自分を見つめ直す。 |
感想・レビュー
京アニのスポーツアニメは、どうしてこんなにも美しく描かれるのか。青春の輝きが強すぎて、何度見ても胸が熱くなる。いろんなアニメを観る中で感じるのは、どの高校生活も魅力的すぎて選べない、いや現実には選べないくらいだ。1期はマサキに心を奪われ、2期を通してはエイスケに夢中になる展開が待っている。福山潤さんの声はルルーシュを思わせる瞬間もあり、私も高校時代に弓道をやってみたかったなと感じる。
記録️
映像が本当に素晴らしい。
的に当たる「タン」という音が心地よい。
安定して面白かった
歴史の背景を持つ弓道は本当に魅力的ですね。
高校生の純粋さが儚く、尊くて、なんだか心に響きました。
個人技が際立つ団体戦の面白さも良かったです。
そして何より、京アニの目の描写が大好きです。
作画がとても美麗で圧巻。二階堂先輩の魅力は際立ちすぎるほど。個性豊かな辻峰が特に好き。
5素晴らしい、繰り返し楽しんでいる
4.5引き込まれた、再度観たい
4一気に観終えた
3.5楽しめた
3全話観たが、印象に残らない
全員のことが好きになってしまった。
やっぱり貴公子、藤原愁だ。
クールな部長、竹早静弥か。
不器用な男、小野木海斗か。
なんとなく気軽な気持ちで見始めたけれど、実際に見てみて本当に良かったです!
思わず鳥肌が立つ瞬間もあり、もっとたくさん見たいと感じるほどでした。それぞれのキャラクターにもっと焦点を当てた話があったら嬉しいですね。
イケメンしか登場しない、、これはどういうこと、、素晴らしすぎるよ、、弓道をやる男子、最高だね、、、
評価ポイント
・内容: (4/5)
・OP/ED: (3/5)
・作画: (3/5)
・好み度: (4/5)
・総合: 14/20
この瞬間がこのまま永遠に続いてほしい。ずっと弓を引き続けたい。
矢の飛び方や当たり方が、前シーズンよりも向上していた。
せいや君は安定感があって、とても上手だね。
セリフからも感じられるが、全体的にゆったりとしており、情緒のあるアニメだ。