オンエアできない!はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
オンエアできない! アニメ

2022年1月10日に公開のアニメ「オンエアできない!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「オンエアできない!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

オンエアできない!が視聴できる動画配信サービス

現在「オンエアできない!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「オンエアできない!」が配信中です。

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最終更新日

オンエアできない!のあらすじ

「東京はじっこテレビジョン」に入社した新人AD、まふねこ(23)。華やかでキラキラした世界に期待を膨らませて制作局に配属された彼女が担当したのは、「どんぐりを600個拾う」や「カメラに映り込んだ?にモザイクをかけ続ける」といった、地味で謎めいた業務のオンパレードだった!

オンエアできない!の詳細情報

「オンエアできない!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年1月10日

オンエアできない!の楽曲

「オンエアできない!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • エンディングテーマWork out!水湊いづき

オンエアできない!のエピソード

「オンエアできない!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ADはつらいよ 念願叶って飛び込んだADの世界は理想とはかけ離れた謎の地味作業の連続だった! ある日まふねこは、敏腕ディレクター鬼河原からロケで使うどんぐり600個の手配を頼まれたことをロケ前日に思い出し…。
02 制作局だョ!全員集合 外資系の会社の取材映像を見ていたまふねこは、ふと気づく。 「あれ!?もしかして、うちの会社のフツーって、フツーじゃない!?」 テープや番組の小道具などがあふれかえったデスクに、フロアにはなんと犬まで出没する日も。そんな制作局にADの集う「夢の国」があると知ったまふねこが、覗いてみると…。
03 逃げるはTVの役に立つ 今日のお仕事は、音楽番組の収録の現場!実は音楽番組には、お客さんを盛り上げるための「前説」や出演者の乗った台を押す「トロッコ押し」など、ならではの独特な仕事がたくさん!そんなテンパりまくりのまふねこを、助けてくれたのは…?
04 渋谷の中心で、愛を叫ぶ 街頭インタビューをするため、渋谷にやってきたまふねこ。 カメラを回す鬼河原ディレクターのもとに、声かけ役のまふねこが連れてくるのは、一癖も二癖もありそうな人ばかりで…。
05 着ルナンデス! ワイドショーのおしゃれコーデバトルにAD代表として参戦したまふねこ。 モデルがトレンドを着こなす中、ADバッグやビニテなどAD御用達アイテムを手にバトルに挑むが…。
06 勇者マフネコとインサートの島 まふねことチーフAD横山が修行のためにやってきたのは「インサー島」。 ここでは襲い掛かってくる食べ物たちをおいしく撮影することで、レベルアップができるのだという。おなべや大福など、次々と現れる強敵たちをおいしそうに撮影し、攻略を目指していく。
07 靄をかける少女 先輩からモザイク処理の依頼を受けて、映像素材の編集やテロップを入れる「編集所」にやってきたまふねこ。映像を確認し、驚愕するスタジオのスタッフとまふねこたち‥。必死の思いでモザイクをかけ続けるその中身とは!?
08 Youは何しに合コンへ? 今日は待ちに待った合コンの日!ばっちりメイクで気合をいれるまふねこだが 合コン会場にさえ、ADならではの苦労が存在していた…! 素敵な彼氏をゲットしたいまふねこはある秘策で合コンを乗り切ることに。
09 神の舌 音の編集をする「MA」の現場に立ち会うことになったまふねこだが、そこには頑固すぎるナレーター・黒すぎるプロデューサー・怖すぎるミキサーが勢ぞろい!濃すぎるキャラが集まる中、まふねこはアクセントや読み方など言葉を扱う職業だからこその難しさに直面していく‥。
10 ハイパーハードボイルドディレクターリポート 海外ロケに行ってみたいまふねこ。そんなまふねこに海外ロケの指南をしてくれたのはあの伝説のディレクターだった!そしてひょんなことから海外ロケにまふねこが挑戦することに‥。
11 はじめてのDかい!(前編) はじっこテレビのADとして働くことはや2年。ついにその日がやってきた! 人気番組のディレクターを任されることになったまふねこは、指導役の鬼河原ディレクターとともに出身地の東北にいくが‥。
12 はじめてのDかい!(後編) 急遽まふねこの実家の突撃帰省ロケを敢行することに!ポンコツっぷりを晒したくないと、地元や実家から逃げてきたまふねこだが、帰省ロケを通して自分にしか作れないVTRの完成をめざす。

感想・レビュー

  1. 佐之一郎

    演出の影響かもしれませんが、時折自己顕示欲を感じる瞬間がありました。思わず「え?!これも含まれるの?!」と思わせるようなことは特になかったですが、大変な状況だと思います。責任が重いですね‍
    #332_2024

  2. アオマル アオマル

    新人ADの日常を描いた漫画

    実際のテレビ局ADが描いた作品だけあって、知られざる仕事内容や苦労がリアルに表現されていてとても面白かったです!しかし、テレビの需要が減少している中で、最後の感動的な締めには少し違和感が残りました

    「チポにモザイクをかける仕事だ!」
    #短編 #漫画原作 #テレビ局 #AD

  3. どんぺー どんぺー

    主人公の女の子ADさんの口調が乱雑で、目を離せなかった。

  4. へっぽこライダー

    3分間の内容ながら、非常に充実していて面白かった。AD(アシスタントディレクター)さんのテレビ局での大変さが多少理解できた気がする。

  5. ゆぴ ゆぴ

    ・佐久間さんとテレ東の関係で漫画の原作を知り、アニメも少し視聴した。・感想は微妙。一話が非常に短くて、見続ける気にならない。・佐久間さんやお笑いに対する熱意が高い時以外は、あまり興味を持てない。・ストーリーはテレビ局のスタッフの裏側を描いている。

  6. 山嵐 山嵐

    本編が3分にも満たないのに、テンポが良くて非常に面白いですね!ADさんの仕事が素晴らしいと感じますし、見ていて楽しいです

  7. ザク ザク

    たったの3分でこんなに面白いアニメが作れるなんて!

    テレビ離れが進む中で、テレビの魅力を分かりやすく伝えているメッセージが素晴らしかった。

    登場するテレビマンたちが実在するかのようなリアルさも良かった

  8. ホロホロ ホロホロ

    華やかな世界の裏側を、3分間でリアルに、そして笑いを添えて描く作品。ADさんはこんなことまでしているのかと驚く場面もあり、人を楽しませる番組づくりには当然ながら手間と工夫が欠かせないと、観ていて強く感じました。

  9. ぺご ぺご

    まふねこは、怒られたフリして寝ているなんて、ずいぶん図太いな。
    どんぐり600個はこれはえぐい量だ。
    せっかくの努力が無駄になるのは悲しいね。
    人の心が汚れていくのは残念だ。
    追い詰められ方が尋常じゃないことが見て取れる。

    前序。
    トロッコ押し。
    ADは現代の忍者みたいだ。
    カンペの使い方にもいろいろな工夫があるんだな。
    音楽番組のスケジュールはえぐいよ。
    段取りが命だ。
    南海キャンディーズの山里亮太さんに惹かれちゃった。
    街録は心を削られそうだね。
    純粋な人材をどう探すのが良いのだろう。
    人って、そんなに荷物を抱えることができるのかコーデ。
    ダスティピンクを着てみたい人生だったと、まふねこは泣く。
    インサートには知恵と工夫が込められている。料理をおいしそうに撮るのは本当に難しい。
    ち〇こにはモザイクをかけます。
    そこに抜けたち〇こがあるっていうのが面白いな。
    ち〇こは舐めてはいけない。
    名物社員紹介で佐久間さんが登場すると、とても面白すぎる。確かに何をしてる人なのか気になるね。
    伊藤さんも、池の水を全部抜いたら面白いことになるんじゃないかなんて、常識では考えつかない発想だ。
    恋の出会いはないけれど、素晴らしいプロにはたくさん出会える。
    アシスタントディレクターからオーディオデリーターへと進化した。
    マフィアと食事したり、麻薬取引の現場に出向くロケなんて、怖すぎるよね。
    ただ面白いところに行くのではなく、面白いものを見つけるって熱いな。
    目を少し離すと大失敗しやすい爆弾のようなもの。
    目をそらさずに向かい合い、自分だけのVTRを作り上げる。

  10. Kujira

    「なんとなく知ってるけど詳細は知らないADという職業」の実態に迫る1話3分のオリジナルアニメ現役のテレビ東京社員が描くAD時代のエピソードが原作です。

    「ADは泥棒のはじまり!」という名言から始まるのが印象的です

    中でも第7話「靄をかける少女」は特にお気に入り!放送事故を防ぐために奮闘するモザイク職人たちの姿が素晴らしいです。大きい象も小さい象も全員すばしっこくて、なかなか大変そう
    第10話は、中古の日本車を購入した外人がカーオーディオのデータ消去に苦労するエピソードがあり、実体験に基づいたリアリティがあって、思わず感心しました。

    さらに、テレビ東京の名物プロデューサーたちが多数登場するので、テレ東ファンにはたまらない内容です