2020年4月5日に公開のアニメ「アイドリッシュセブン Second BEAT!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「アイドリッシュセブン Second BEAT!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
アイドリッシュセブン Second BEAT!が視聴できる動画配信サービス
現在「アイドリッシュセブン Second BEAT!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「アイドリッシュセブン Second BEAT!」が配信中です。
アイドリッシュセブン Second BEAT!のあらすじ
TRIGGER(トリガー)との競演を経て「ブラック・オア・ホワイト」で勝利を収めたIDOLiSH7(アイドリッシュセブン)は、新たな出発を遂げた。彼らの存在感が際立ち、レギュラー番組の決定によりさらに知名度を向上させる機会を得る。しかし、活躍の場が広がるにつれ、責任や期待も増していく。そんな中、共演したトップアイドル・Re:vale(リヴァーレ)がエンターテイナーとしてのプロの姿を見せる。誰かを笑顔にし、幸せにしたいという思いを抱きつつ、彼らは自分自身と向き合い、その在り方を考える。
アイドリッシュセブン Second BEAT!の詳細情報
「アイドリッシュセブン Second BEAT!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
アイドリッシュセブン Second BEAT!の楽曲
「アイドリッシュセブン Second BEAT!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『アイドリッシュセブン Second BEAT!』オリジナルサウンドトラック 「BEYOND THE SHiNE」加藤達也
- オープニングテーマDiSCOVER THE FUTUREIDOLiSH7
- エンディングテーマミライノーツを奏でてRe:vale
アイドリッシュセブン Second BEAT!のエピソード
「アイドリッシュセブン Second BEAT!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 新しい扉 | IDOLiSH7にとっては念願だった冠番組が決まり、お祝いムードになる陸たち。小鳥遊社長はバラエティ番組のMCで才能を発揮した三月の功績が大きいと語る。自分が認められた嬉しさで涙する三月。番組宣伝のための仕事も増えることになり、早速トップアイドル・Re:valeの番組に呼ばれる。大先輩であるRe:valeとの本格的な共演はこれが初めて。挨拶のため、ビビり気味で楽屋を訪れた陸たちに対し、百と千の反応は……!? |
02 | 揺れる気持ち | ゼロアリーナのこけら落とし公演で、未確定の出演枠にIDOLiSH7を推すと宣言した千。次のライブをゼロアリーナの総支配人が視察することになり、演出を担当する紡はアイディアを求めてゼロアリーナへ出かける。そこで出会ったのは、過去に舞台演出を手掛けていたという一人の紳士だった。ステージに立つアイドルたちへの思いを語る彼の言葉に、心を動かされる紡。それをヒントに舞台構成を仕上げ、遂にライブの幕が上がる――! |
03 | 提案 | ライブは無事に終わったものの、発作を起こしてしまった陸はアンコールに出られなかった。幸いにもそのことはゼロアリーナ総支配人の評価には影響せず、IDOLiSH7はこけら落とし公演への出演を正式にオファーされる。三月やナギは喜ぶが、その一方で体が弱い陸がセンターを続けることへの懸念は残った。回復して気丈に振る舞う陸の姿に、紡はマネージャーとしてどう接するべきなのか思い悩む。そして一織に、ある重大な决意を伝える。 |
04 | あらたなかたち | 体調が不安定な陸に代わり、一織がIDOLiSH7のセンターを務めることになった。新生・IDOLiSH7は順調な滑り出しを見せ、初めての冠番組『キミと愛なNight!』も三月のMCが好評で、7人の人気は一層高まっていく。 |
05 | 突然の訪問者 | ある日突然、IDOLiSH7の寮を訪れる天。陸は戸惑いながらも喜ぶが、天は厳しい言葉を伝える。その後、千や百、龍之介もやってきて、IDOLiSH7、TRIGGER、Re:valeのメンバーが集まった寮はやっかいなことに……!? |
06 | 声 | Re:valeから新企画の話が舞い込む。それはゼロアリーナこけら落とし公演として行われるRe:valeの結成5周年記念ライブに、IDOLiSH7、TRIGGERがシークレット出演し、2グループで特別ユニットを組むというものだった。 |
07 | 滲む不協和 | 偶然聞いてしまったファンの声にショックを受ける三月。陸も一織のファンからSNSで批判され、一織にギクシャクした態度をとってしまう。その様子を心配する壮五だが、自分にも環について気がかりなことがあった……。 |
08 | 伝えたいんです! | 音楽番組の収録で、百が突然歌えなくなってしまう。原因はわからず、こけら落とし公演のポスターが落書きされたこともあり、不穏な空気が漂う。一方、紡は元気のない陸たちを励まそうと、意を決して自分の思いを伝える。 |
09 | 大切なもの | Re:vale結成5周年記念ライブに出演するIDOLiSH7、TRIGGERによる特別ユニットの稽古が始まった。本調子ではないメンバーを抱えるなか、楽と天と龍之介はそれぞれに思いを語り、各ユニットは次第に打ち解けていく。 |
10 | 期限切れ | 突然歌えなくなった百の不調はまだ続いていた。心配する陸たちに、百はRe:valeの過去を語る。インディーズ時代、千は別の相方とユニットを組んでいた。そして百は、そんな彼らを応援するファンの一人だった。 |
11 | 守りたい場所 | こけら落とし公演のポスターが落書きされ、行方不明となっている伝説のアイドル「ゼロ」の仕業では…という噂が広まる。一方、IDOLiSH7は2ndアルバムと新曲のリリースが決まり、陸がセンターへ復帰することになる。 |
12 | 波紋 | IDOLiSH7がゼロの楽曲を流用していると批判され、記者会見を開く小鳥遊事務所。その席でマスコミ対応を買って出たナギは、楽曲は作曲家・桜春樹から正式に譲渡されたものだと語る。だが、そこにゼロを装う不審者が現れ、騒ぎは再び大きくなる。 |
13 | 嘘と儀式 | W主演ドラマの撮影を順調にこなす環と壮五。だが壮五は、環の妹・理と遭遇したことを誰にも話せないまま思い悩んでいた。特別ユニットの合同練習最終日、環は、壮五が自分を信頼して理と会ったことを打ち明けてくれなかったことにショックを受ける。 |
14 | 引き金 | ようやく再会できた環と理。環は二人で暮らすことを望むが、理はお世話になっている新しい父親と一緒にいたいと告げる。呆然とする環たちの前に現れる意外な人物。その野望を知り、IDOLiSH7の気持ちは一つになっていく― |
15 | DiSCOVER THE FUTURE | こけら落とし公演のラストステージに向かうRe:vale。前座を務めるのは、IDOLiSH7とTRIGGERのシャッフルユニット。後輩たちのパフォーマンスを見つめながら、百と千は共に歩んできた5年間の軌跡を振り返る。 |
感想・レビュー
ゲームのストーリーを読んだときから重さに驚いていたが、アニメ化でその緊張感とシリアスさはさらに増している。
「アイドルを苦しめるのは、いつだって好きの感情なんだ」
このセリフは何度観ても心を打たれる。
好きだからこそ求められる声があるのに、すべての声に答えることは絶対にできない。だからアイドルは囚われて苦しむ。
とはいえ誰も悪くはない。
アイナナはアイドルとファン、どちらの感情も丁寧に描くから、胸に刺さる言葉が本当に多い。
MEZZO、かわいすぎてずっとメロメロだよฅ( ̳> ·̫ < ̳ฅ)
ゲームファンにとって、ストーリーの省略が少し気になるところだ。確かに、このエピソードの中であの重厚なストーリーをすべて詰め込むのは難しいだろうな。
千さんを好きになったきっかけの部分はとても良かったですね。アニメも美しかったです。
癒しそのもの。癒しでしかない。
ゲームのムービーもいいけれど、アニメだからこそ表現できる演出が豊富で、本当に良かった。
大好きです
2期までプレイ済みです。
やっぱりRe:valeはかっこいいですね。
IDOLiSH7とTRIGGERが混ざった曲が好きで、陸、伊織、天の思い出をずっと聴いています。
あの、すみません、可愛い三月を傷つけた大バカ女を殴ることは可能でしょうか
あの回、本当にこんな気持ちになった無理アイナナのことは私たちで守るから
2期も一難去ってまた一難すぎて、2日で全部見ちゃった、隙あらばアイナナを観てた(*^_^*)
Re:valeも最高で、みんなRe:valeが大好き!っていうか、アイナナには素晴らしいアイドルしか出てこない
Re:valeの回は、かなり涙が出たよ。
2期は本当に泣ける回が多かった( ᐪ꒳ᐪ )
感動した…環の成長も感じた…..最後はちょっとかわいそうだったけど泣
陸はね、SNS見てると心に良くないから、思い切ってアカウントを消した方がいいかもね(余計なお世話)
早く3期を観なきゃね!
キャラクター一人一人に魅力が詰まった素敵なアニメ
オタク(世間の反応?)が非常にリアルに描かれている。
人間の醜さがアイドルアニメに取り入れられていることに驚かされた。
1期も2期もオープニングのビジュアルが素晴らしい!
蕎麦屋の店主に恋をしてしまった。
全15話。先輩グループRe:valeが登場し、IDOLiSH7とTRIGGERの3チームでゼロアリーナのこけら落とし公演に挑む物語。一言で言えば、世間は狭くてトラブルが多い!前作では「恋愛要素がなくてちゃんとアイドルしていた」と書いたのに、八乙女楽が率先してマネージャーを狙いに行くシーンには思わず笑ってしまった。我らが天さんを見習ってほしい。体調を崩した陸と天さんのやり取りで、天が「好きな人と会えなかったらどうする?」と聞くと、陸は「えっ悲しくなるかなぁ(テレテレ)これって恋バナ?天にい、好きな人いるの?」と返し、天が「僕の恋人はファンだよ(ピシャリ)」と言う場面には驚かされた。陸にとっては冷たい言葉かもしれないけれど、ファンに夢を売るアイドルとしては完璧な回答だと思った。陸の動機が悪いわけではないが、”アイドルになりたい理由”に対する覚悟の重さが違う印象を受けた。このシリアスなシーンの裏で、一織と環がテンテンを探しているシーンとの対比には笑わされた。一織、本当に面白いキャラクターだなと思った。そして、三月ファンが「応援してます!」と声をかけてくれたシーンは印象的だった。病んでいた三月にとって、その言葉はとても嬉しいものであったし、1期からずっとモブ的に登場していた女の子たちがファンとして報われた瞬間には泣けた。伝説の9/3000人ライブ(ひどい命名)でのファンが一織&陸ファンサイトの管理人だったというのも、普通に面白いなと思った。そういえば、TRIGGERはまだ八乙女事務所に所属しているのだろうか?マネージャーは良い人そうだから、全員で小鳥遊事務所に移籍すればいいのに、と思ってしまった。
とても楽しめた。
1期の初めの部分はなかなか馴染めず、何度も挫折したアニメだったが、中身は非常に面白いことが分かった。
最近は原作がいくら人気でも、作画が崩壊するアニメが多いなかで、今回は特に気にならなかった。効果音の使い方や、走ったり掴みかかったりするシーンの迫力もあって、しっかりと作り込まれていると感じた。
ただ、アイナナのアイドル観や理想像には、まったく共感できなかった。
2020年秋