2024年10月5日に公開のアニメ「青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇が視聴できる動画配信サービス
現在「青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇」が配信中です。
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青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇のあらすじ
雪男は燐に別れを告げ、イルミナティへと旅立った。強さと真実を求める雪男に立ち向かうため、燐は自らの出生の秘密を探る決意を固め、メフィストの導きで過去へと旅を始める。燐は育ての父、藤本獅郎と実の母、ユリ・エギンの足跡を辿るが、二人が辿った道は想像を超える過酷なものであった。なぜ悪魔の神、サタンと人間の間に子供が生まれたのか。“青い夜”とは一体何であったのか。全てを知ったとき、燐が導き出す答えは……。物語は「青の祓魔師」の核心に迫っていく――
青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇の詳細情報
「青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | スタジオヴォルン |
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原作者 | 加藤和恵 |
監督 | 吉田大輔 |
脚本家 | 大野敏哉 |
キャラクターデザイナー | 大東百合恵 |
主題歌・挿入歌 | amazarashi Reol Yobahi シユイ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年10月5日 |
青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇の楽曲
「青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック青の祓魔師 オリジナル・サウンドトラック 2024-25Various Artists
- オープニングテーマRE RESCUEReol
- オープニングテーマ痛覚amazarashi
- エンディングテーマツララYobahi
- エンディングテーマオーバーラップシユイ
青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇のエピソード
「青の祓魔師 雪ノ果篇/終夜篇」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 野望 | 島根において極東研究所を制圧することに成功したが、依然として大きな脅威であるイルミナティ。正十字騎士團は対抗策を講ずるべく上層部による議論を重ねていた。一方、燐たち塾生に、祓魔師認定試験の実施が早まることが告げられる。島根での出来事を機に、祓魔師になる理由を見失い悩む勝呂だったが、四大騎士・ライトニングが祓魔塾講師の助っ人として新たに赴任し……。 |
02 | 苦悩 | 自らの目に異変が起きて以来、事実を周囲に隠し恐れを抱いてきた雪男だったが、その目に発現した力が一体何なのか、検証することを決意する。力が発現した状況には、「死を前にした恐怖」という共通点があった。雪男は、生死をかけた危険な修行に傾倒していく……。一方、燐としえみは二人きりでの任務に臨むことに。古民家に発生した魍魎を祓魔するという、簡単な任務に思われたが……。 |
03 | 故郷 | 突如として姿を消したシュラ。行動履歴から、シュラが出身地である青森にいる可能性が高いと推測したメフィストは、燐と雪男に現地での捜索を命じる。二人は聞き込みの末、青森・永久蛇湖に辿り着くが……。シュラは、湖を中心に広い縄張りを持つ強力な八岐大蛇・八郎太郎大神と対峙していた。八郎は眷属の蛇たちとともに、シュラへ「俺たちとの約束を果たしてもらう」と迫る。 |
04 | さよならあなた | 八郎とシュラの先祖・霧隠辰子の契約により、力を得る代わりに先祖代々三十路に死ぬことが決まっている。シュラは、自身の背負う運命を燐と雪男に語った。未練は何もないと語るシュラだったが、納得できない燐は八郎を倒そうと提案。しかし、シュラが八郎に連れ去られてしまう。救出のため燐と雪男は八郎のもとに向かうが、そこには八郎の催眠能力によって操られたシュラがいた。 |
05 | 泣けとばかりに | 雪男の機転によって八郎を欺き、シュラとの契約を破棄させることに成功した燐たち。しかし、怒り狂い暴走した八郎は再びシュラを捕らえ、凍てついた湖へと向かっていく。不死である八郎からこぼれる「死にたい」という願いに、シュラは湖の底深く、永遠に一緒に眠ろうと伝え寄り添う。湖に沈んでいく中、シュラの脳裏に浮かんだのは、かつて藤本獅郎と過ごした日々の記憶だった。 |
06 | 啓蟄 | 青森での一件が終わり、落ち着きを取り戻しつつある正十字騎士團日本支部。ライトニングは勝呂と共にイルミナティに関する調査を開始する。ライトニングはイルミナティ、そして「青い夜」に繋がる何かが日本支部内にあると睨んでいた。一方、燐からの告白を受けたしえみは「恋愛の好き」と「友達の好き」の違いが分からないと悩んでいた。その様子を見かねた出雲は、ある提案をする。 |
07 | 異形葉 | 青い夜についての調査を進める中で、ライトニングはある三人の名前に着目する。青い夜以降に正十字騎士團日本支部から離職したその三人は修道士となり、南十字男子修道院──奥村兄弟が育った場所でともに暮らしていた。当時の話を直接聞くため、修道院を訪ねるライトニングと勝呂。口をつぐむ彼等に強硬な手段も厭わないライトニングは、徐々に青い夜の謎へと迫っていく……。 |
08 | ハッピー(メリクリ)バースデー! | 青い夜直後の十三號セクションの姿を目の当たりにし、メフィストからそこで行われていた研究の真相を明かされたライトニングと勝呂。ライトニングは、正十字騎士團ヴァチカン本部のとある場所へ向かう。一方、手騎士を目指していたしえみが、突如として認定試験辞退と退塾の意思を示す。驚く燐や出雲たちをよそに、しえみはクリスマス兼誕生日パーティーに向けて意気込みを見せるのだった。 |
09 | 寿 | 自らの出生の秘密を知りたいという想いを募らせる雪男と、知る必要はないと考える燐。互いの考えがすれ違う中、燐たちは志摩柔造と宝生蝮の結婚式に参列するため京都へ向かう。周囲に対し通常通りの態度を見せる雪男だが、違和感をおぼえる燐。一方、調査を再開したライトニングは十三號セクションの真相に近づくため、当時の関係者として名前が浮上したドラク・ドラグレスクに接触する。 |
10 | 散る雪の中で | 都市部に上級悪魔が出現し、対応に追われる祓魔師たち。池袋ではシュラが陣頭指揮をとっていた。魔障を受けたことにより悪魔を見ることができる人間も増えていき、世界は混乱に陥っていく。時を同じくして、勝呂を銃で脅し、ライトニングとの調査内容を聞き出そうとした雪男。志摩の忠告にも耳を傾けず孤立を深めていく雪男は、任務のため東京へ戻り、ライトニングと遭遇する。 |
11 | 雪の果て | さまざまな感情に押し潰された雪男がとった手段を阻止したのは魔神だった。しえみから雪男のことを聞いた燐は、雪男を探すため寮を飛び出していく。そして、悪魔の動きが活性化したことにより混乱を極める物質界。首相官邸に招集されたメフィストは、内閣総理大臣・全人とともに、これまで公に認知されてこなかった悪魔の存在を公表する記者会見に臨むが、そこに現れたのは……。 |
12 | 決別 | 雪男がメフィストを銃撃した容疑で拘束された。雪男の目のことも知った燐は、兄弟で騎士團から逃亡する決意を固め、塾生やアマイモンの力も借りて雪男の救出に向かう。銃撃により大きなダメージを負ったメフィストは、憑依体を維持するため人工虚無界の門に施した結界を捨てる決断をする。それにより門は完全に開き、大量の悪魔が出現。物質界は虚無界の空気に覆いつくされていく……。 |
13 | 獅郎とユリ | 人工虚無界の門が完全に開き、多くの人間が悪魔を見るようになったことで物質界は混乱に包まれていた。その中で、雪男は正十字騎士團から離反しイルミナティへ向かう。自分たちの出生の秘密を知る必要があると決意した燐は、メフィストの手引きで40年前の過去へと旅立つ。廃工場で暮らす孤児のユリと、十三號セクションの実験体である獅郎。2人の出会いを燐は目にする。 |
14 | 真実 | 火事で家族を亡くし行き場を失ったユリは、十三號セクションから脱走中の獅郎と出会った。行方を追ってきた祓魔師たちに連れ戻された獅郎は、メフィストに対しある要求をする。一方、悪魔が見えることから、祓魔師養成学校・アサイラムに収容されることになったユリ。二人の成長を見守りながら、燐はアサイラムと十三號セクションの実態を目の当たりにすることになる。 |
15 | 一人ぼっち | 悪魔を祓うことが祓魔師の責務だと考える獅郎と、人を助けることが祓魔師の責務であると考え、悪魔とも友好的な関係を築くことを唱えるユリ。ユリの姿勢に獅郎は苛立ち、対立する。時が経ち、祓魔師認定試験に合格した二人。獅郎は念願であったアサイラム外での一人暮らしを始め、自由を謳歌していた。その様子を心配そうに眺めるユリだったが、ある任務で二人は再び対立し……。 |
16 | サタン覚醒 | 9年の月日が流れた。その時間は獅郎やユリ、リックたちにとって多くの経験を重ね、成長を促す日々だった。一方、十三號セクションではエリクサー実験が繰り返されていた。アマイモンが新たな憑依に成功するも、己に適した憑依体は未だ現れず、苦しみの中で物質への執着を強めていくルシフェル。だがそんな中、とある験体に「森羅万象そのもの」である存在が受肉し――。 |
17 | 身体より大事なもの | 受肉後、凄まじいスピードで知識を吸収していった燐火は、己の存在を魔神・サタンと認識した。力を行使し、全てを意のままにしようとするサタンに対し、ユリは説得を試みるが、サタンはそれを拒絶。十三號セクションから姿を消す。エリクサー無しに憑依体を維持することは困難であるため、朽ち果てるのは時間の問題と考える騎士團だったが、ユリはある決意を固めていた。 |
18 | 俺さえいなければ | 十三號セクションに籠城するサタンのもとへ向かったユリ。ユリを受け入れ、ともに生きることを選んだサタンは、二人での暮らしを手に入れるため十三號セクションを捨てることを決意し、配下に撤退を宣言する。ユリは脱出の準備を進める中で、十三號セクションに勤務するジェニと再会。サタンとユリの脱出計画を知ったジェニは、施設にいる実験体の子供たちの解放を目論むが……。 |
19 | 前夜 | 生まれたばかりの燐は青い炎を纏い、周囲の祓魔師を次々と襲った。その光景に酷く動揺し、悪魔の人格に乗っ取られかけた燐を、メフィストは現代のとある場所に送る。一方、騎士團を離れた雪男は志摩とともにイルミナティの空中要塞「境界の主(ドミナスリミニス)」に到着。幹部の藤堂誉に連れられ、ルシフェルと対面する。その頃、しえみのもとに賢座庁の者が訪ねてくる。 |
20 | 青い夜 | 突然目の前に現れた燐に元気をもらったしえみ。燐もまた、しえみの声に自身を取り戻し、全てを見届けるため再び過去へと向かった。過去ではサタンの憑依体の劣化が進行し、崩壊と暴走を始めていた。ついに始まる「青い夜」——。世界中の有力な聖職者たちが次々と青い炎に包まれる中、京都では明陀宗が、ヴァチカンでは三賢者が、日本支部では聖騎士や獅郎が事態に対抗する。 |
21 | 死闘 | 獅郎は降魔剣を使い、燐の悪魔の心臓を封印することに成功した。それにより燐は悪魔の本性と切り離され、ユリの腕の中へと戻された。しかし安心したのも束の間、聖騎士・アベルの身体がサタンに強制憑依されてしまう。ユリへの思慕が妄執に変わったサタンにはユリの言葉も届かない。感情を爆発させ、獅郎の身体を奪おうと迫るサタン。獅郎は憑依を防ぐため、大胆な行動に出るが……。 |
22 | 光 | サタンを退け、騎士團の手を逃れた獅郎とユリ。しかしユリの消耗は激しく、燐と雪男に最後の言葉を残しこの世を去った。自責の念に駆られ生きる気力をなくした獅郎に追い打ちをかけるように、悪魔が襲う。一方、物質界からサタンが消え、憑依体研究の未来に絶望したルシフェル。全てを無に帰さんとするルシフェルの暴走を、メフィストとシェミハザが阻止しようと試みる。 |
23 | 約束 | 生きる気力を取り戻し、獅郎は燐と雪男を連れ日本支部へと帰還した。メフィストがサタンの仔を育てる計画を持っていると踏み、獅郎は双子を預けようとするが、メフィストはかつて交わした「約束」を突きつける。そしてメフィストは、憑依体を失い虚無界に戻ったサタンに対し、人間を害することを止めるよう交渉していた。しかしそこに力を取り戻したルシフェルが現れ……。 |
24 | ありがとう | かつてのユリの言葉を思い出し、三角や長友たちを頼り、修道院で燐と雪男を育てるようになった獅郎。悪魔を見て怯える雪男には祓魔師になる道を示し、自身の力を制御できずにいる燐には料理を教え、やさしいことのために力を使えと諭す。やがて二人は中学生になるが、サタンに狙われ続けていた獅郎は日増しにサタンの声を耳にするようになる。そして、運命の日が近づき……。 |
感想・レビュー
– 4期は過去編。全シリーズの中でいちばんの見どころ。これは泣きそうになる
– 第4期は過去編。全シリーズを通して最も魅力的な展開。見ていると涙がこみ上げる
– 4期は過去編全シリーズで最高の見どころ。これを観ると泣けてくる
シュラさんとシロウさんの過去編を追って
厨二っぽい用語が多く、年をとった私にはついていくのが難しい部分もある。でも観ているうちに物語に引き込まれてしまう魅力がある。燐と雪男の出生の秘密が明かされたのは良かったが、双子なのにこんなにもイメージの違う名前をつけた理由が気になっていたところ、思わぬ由来で納得させられた特に雪男のエピソードには強く印象に残った。
ボンは見た目以上に真面目で優等生タイプだったが、髪型が普通になって、むしろ雪男寄りのキャラへと寄っていった感じ。
それぞれの過去と役割が徐々に明らかになってきて、続きがますます楽しみ。ただ、またかなり待たされそうだな…
暗いシーンが多かったので、ゆっくりとしたペースで観ていましたが、最後には涙がこぼれました。あの流れからのエンディングで、ユリを含む4人のカットが挿入されるのは衝撃的でした。これからストーリーがどんどん進展していくのが楽しみです。
前シーズンからかなり時間が経ってしまい、多くのことを忘れていましたが、なんとか観ることができました。しえみちゃんの誕生や環境がはっきりしないまま終わったので、とても気になっています。次のシーズンも楽しみにしています!
記録遅れを補う形で、待望の過去編がついに映像化。作画は平凡だが、ベテラン声優陣の演技を楽しめる点が魅力。個人的には志摩家と宝生家の結婚式が映像化されたことに大いに満足している。
過去編は細部まで丁寧に描かれており、本編が進まなくてもその分だけ魅力を感じられる。
過去編が丹念に描かれており、本編の展開が遅くても、それだけの価値がある。
過去編は丁寧に描かれていて、本編の動きが少なくてもなお楽しめる。
生みの親のストーリーが丁寧に描かれ、これまでの背景理解が深まった。ただ、過去編が長く感じられ、正直中だるみする場面もあった。結局は獅郎の良さがすべてを支配していて、それが物語の核だった。母親の苦悩も描かれていたが、それを超えて獅郎が際立ち、ただただ泣けた。
シーズン1からシーズン2へ移るときは謎だらけで理解不能だったのに、シーズン4をしっかり見終えると感動があふれ出た。兄弟愛と、騙し合いの裏にある理由に涙しました。
燐、よく頑張ったね。あんた、雪男のことは本当に誰かに相談したほうがいいよ。獅郎はもう言葉を失ってしまいそうなくらい動揺しているみたいだ
13 / 雪ノ果篇 2025.09.08-09.09
終夜篇 2025.09.09-09.09
誰にも頼らない雪男にイライラする〜〜〜️頼ることの大切さを知ってほしい️獅郎の生き方がかっこよすぎる…燐が過去に遡って獅郎の焼きおにぎりを食べた後、帰り際に「父ちゃんありがとう」と言うシーンに涙が出た…ユリが獅郎にネクタイの結び方を教え、獅郎が燐にそれを教えることで、みんなが愛で繋がっているな〜と感じた。燐は「燐火」から、雪男は「雪男(ゆきおとこ)」から名前の由来がきてること、なんだか泣ける。ユリが獅郎に「雪男はあったかくて強い人なんだもん」と言っていた( ; ; )燐と雪男の出生の秘密、2期でやってた内容と違う気がして見てたけど、あちらはアニオリかな?ライトニングは氣の王の孫なの?しえみは何者なの?謎が多すぎる。漫画は13巻くらいまで購入をやめてしまったけれど、今さら揃えたい気持ちが芽生えてきた。やっぱり私は終始メフィストが大好きだと再確認した。王サマエル、かっこよすぎる!