アンデッドガール・マーダーファルスはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
アンデッドガール・マーダーファルス アニメ

2023年7月5日に公開のアニメ「アンデッドガール・マーダーファルス」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「アンデッドガール・マーダーファルス」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

アンデッドガール・マーダーファルスが視聴できる動画配信サービス

現在「アンデッドガール・マーダーファルス」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「アンデッドガール・マーダーファルス」が配信中です。

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最終更新日

アンデッドガール・マーダーファルスのあらすじ

怪物専門探偵・鳥籠使いが、奪われた肉体を取り戻すべくヨーロッパを巡る笑劇的ロードムービー『アンデッドガール・マーダーファルス』がTVアニメ化。鮎川哲也賞第22回を受賞した青崎有吾の同名作を、講談社タイガ刊より映像化。吸血鬼・人狼・怪盗ルパン・シャーロック・ホームズ・切り裂きジャックといった二次元レジェンドキャラも登場し、異能力バトルと謎解きを織り交ぜながら奪われた身体を取り戻す旅を、ヨーロッパ各地で展開するロードムービーに仕上げる。アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などを手掛けるラパントラックが担当し、原作の世界観を映像に落とし込む高品質な演出を実現。監督には『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『昭和元禄落語心中』の畠山守、シリーズ構成には『キングダム』『ゴールデンカムイ』などを手掛けた高木登を起用。キャラクター原案は新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、繊細で美麗なデザインが画面を彩る。19世紀末の世界、吸血鬼・人造人間・人狼など異形の者たちが暮らす時代に、首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜と、彼女に付き従う半人半鬼の“鬼殺し”・津軽、そして彼女に従うメイドの馳井静句が、数々の事件を解決しながら奪われた体を追い求め、ヨーロッパを巡る謎と旅を描く。

アンデッドガール・マーダーファルスの詳細情報

「アンデッドガール・マーダーファルス」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年7月5日

アンデッドガール・マーダーファルスの楽曲

「アンデッドガール・マーダーファルス」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

アンデッドガール・マーダーファルスのエピソード

「アンデッドガール・マーダーファルス」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 鬼殺し 明治30年、怪異が息づく時代の東京。怪物たちの殺し合いなどを楽しむ見世物小屋で”鬼殺し”として活躍する真打津軽のもとに、メイドの馳井静句を引き連れた生首の美少女・輪堂鴉夜が訪ねてくる。 その目的とは―――。
02 吸血鬼 怪物専門の探偵<鳥籠使い>一行として名を馳せるようになった鴉夜、津軽、静句の3人。 彼らのもとに新しい事件の調査依頼が舞い込んでくる。それは、フランス東部で起きた人類親和派の吸血鬼が殺されたというもので―――。
03 不死と鬼 ゴダール家で起きた吸血鬼殺害の調査を続ける<鳥籠使い>一行。内部の犯行を疑う鴉夜は、事件当時のそれぞれの行動を聞き出していく。そしてゴダール卿と共に、西の森へと出かけるが―――。
04 真打登場 ハンナ・ゴダールを殺害した犯人が分かったと、ゴダール家の面々と使用人を呼び集める鴉夜。そして一つ一つ疑問を解消しながら謎を解いていき犯人を絞っていく。この滑稽で悲惨なファルスめいた事件の犯人とは一体―――。
05 倫敦の不死者 1899年、ロンドン。鉄人フォッグの元に、若き大怪盗アルセーヌ・ルパンから人工ブラックダイヤ<最後から二番目の夜>を狙うと予告状が届き、二人の探偵に依頼が舞い込む。それは世界最高の探偵シャーロック・ホームズと、鴉夜たち<鳥籠使い>一行で―――。
06 怪盗と探偵 ルパンは<最後から二番目の夜>の持ち主フィリアス・フォッグに依頼を受けたホームズに接触を試みる。さらに図らずも<鳥籠使い>一行とも対面。そして予告した時刻が近づき、それぞれがフォッグ邸の中でルパンの襲来を待ち受ける。
07 混戦遊戯 <最後から二番目の夜>がある余罪の間に水が流れ込んできた。絶体絶命の一行。そして、金庫は消えてしまい…。しかし、別行動する<鳥籠使い>一行には”ある秘策”があった。
08 夜宴 <最後から二番目の夜>を狙うのはルパンだけではなかった。爆発と共に現れた5人組の犯罪集団<夜宴>。その中には、かつて鴉夜と因縁があったジェームズ・モリアーティの姿も...。<最後から二番目の夜>は誰の手に―――。
09 人狼 ドイツの山奥にある村ホイレンドルフを目指す<鳥籠使い>一行。ホイレンドルフにたどり着くが、そこでは少女・ルイーゼが行方不明となっていた。この村では一年ほど前から少女が人狼に殺される連続殺人事件が続いており―――。
10 霧の窪地 人狼村を探すための鍵<最後から二番目の夜>の使い方を教わるため、ホイレンドルフで起きた少女連続殺人事件の調査を始める<鳥籠使い>一行。人狼村の噂を聞きつけ、ロイスも姿を見せる。そして深夜、人狼は再び動き出す―――。
11 狼の棲家 人狼との戦いで滝に落ちていってしまった静句。目を覚ますとノラ・ヴェラ・カーヤという3人の人狼の少女に助けられていた。一方、ロイスを引き連れ人狼の村を目指す鴉夜と津軽だが、<夜宴>も2人の動きを探っていて―――。
12 流れの交わる場所 ノラが殺害され、静句は犯人として疑われる。一方、鴉夜と津軽は<夜宴>のヴィクターに連れられ、ある交換条件を持ち掛けられる。そして人狼村・ヴォルフィンヘーレへとたどり着いた2人は静句と再会し、事件解決へと動く―――。
13 犯人の名前 ヴォルフィンヘーレにホイレンドルフの村人が攻め入ってくる。さらに<夜宴>とロイスが激突、そして静句も宿敵・カーミラと対峙する。一方、鴉夜はヴォルフィンヘーレとホイレンドルフの村人たちを集め、2つの事件の謎解きを始める―――。

感想・レビュー

  1. まるちっぽ まるちっぽ

    深夜にふと気づいたら観ていたので、前の話は見逃してしまったけれど、かなり面白かった。

  2. YMD YMD

    世界の設定に心を奪われました。独特な言葉遊びが非常に魅力的です。まずは4話までの第一章に大満足です。

  3. こしあん

    9月30日までの配信だったので、それに合わせて2話残していたら、予想外にその日に消えてしまって驚いた(笑)。全話は見れていないけれど、分ストやモリアーティが好きな人には絶対にハマると思う。だから好きなんだ。笑 ただ、アヤ様の声が少し浮いているように感じたのが気になったかな。

  4. 石川哲

    流し見の感想。半鬼の男性キャラが語る口上が、少し鬱陶しく感じられた。アニメ的な文脈だと許される場面もあるのかもしれない。[ノッキンオン・ロックドドア]の作者の作品だそうで、あっちは妙にアニメっぽいと感じていた理由がなんとなく分かった気がした。不死の理由は不明で、奪われた身体は取り戻せず、1話の後に時間を飛ばして2話〜10話は旅の途中で物語が終わる。原作では旅立つまでの描写や身体を取り戻すまでの話があるのだろうか。2話から突然師匠と呼ぶ展開が出てきたようで、話の流れを飛ばされた印象を受けた。さらに、特に了承を得ずに吸血鬼の家の次男を殺してしまって良いのかと思っていたら、そうでもないらしい。900年以上生きているとはいえ、身体は14歳程度だそうで、どんな変態にどんなことをされたのかという気持ちと、半鬼の男が鬼に取り込まれないよう不死の細胞を摂取するために唾液を貰うという設定が正直気持ち悪いと感じた。すぐ治るのなら血で済ませても良いのではと思ってしまう。鳥籠に死なずの生首が入っているという描写だけは好みだった。#fuji_2025

  5. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    師匠と津軽の掛け合いが絶妙に面白い。『四度あることはゴダール』が好きだ。

  6. 志乃 志乃

    生首だけの女性と戦闘力抜群のメイドの軽やかな言い争いが面白いですね。シャーロック・ホームズ、ワトソン、ルパン、モリアーティ、切り裂きジャック、カーミュラ、クロウリーといったキャラクターたちが登場するのが刺激的です。

  7. asan asan

    美しい作画と、他にはない独創的なキャラ設定が魅力的だと感じた。

  8. うび

    2025年9月11日から15日までのイベント。キャラクターが魅力的!
    不死の生首探偵、半鬼の噺家、そしてシャーロック・ホームズの声を担当したのは三木眞一郎。熱い!

  9. 田口愛佳

    独特なアニメ作品で、私としてはかなり楽しんでいます。

    内容を調べてみると、本作は漫画ではなく小説が原作だそうですが、アニメで表現されるのは難しかったのではないかと感じました。

    物語の舞台は19世紀末の日本・東京からヨーロッパまで広がり、主人公は首から下のない不老不死の美少女探偵輪堂鴉夜(黒沢ともよ)と、鬼を討つ異名を持つ半人半鬼の真打津軽(八代拓)、さらに彼女の付き添いのメイド駒井静句(小市眞琴)の3人が登場します。彼らは怪物専門の探偵鳥籠使いとして、吸血鬼や人造人間、人狼と対峙し、怪盗ルパンやシャーロック・ホームズ、切り裂きジャックたちと共闘しながら、自らの身体を探し続ける旅を繰り広げます。

    また、いろいろな才能あるクリエイターが関わっているらしいですが、私の勉強不足で名前はあまり分かりません。しかし、摩訶不思議系の作品が好きな私は、その魅力に夢中になって観ていました。

    ぜひ観てほしいです。非常に面白いから!
    #アニメ #anime

  10. hiyoko hiyoko

    和洋折衷の映像美️ 謎解きの面白さはそのまま、キャラデザと画面構成も魅力満載で、飽きることなく一気見必至。随所に現れる津軽の江戸っ子キャラが絶妙な味を添える。