2023年10月1日に公開のアニメ「MFゴースト 1st Season」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「MFゴースト 1st Season」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
MFゴースト 1st Seasonが視聴できる動画配信サービス
現在「MFゴースト 1st Season」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「MFゴースト 1st Season」が配信中です。
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最終更新日
MFゴースト 1st Seasonのあらすじ
『頭文字D』の未来、202X年。
自動運転車が広がった日本。
そのような時代に、公道で自動車レースが行われていた。
世界中で人気を博すそのレースの名はMFG。
ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどの最速マシンが次々と参戦している。
一方、イギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、
カナタ・リヴィントンは、特別な目的のために日本へ帰国する。
MFゴースト 1st Seasonの詳細情報
「MFゴースト 1st Season」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | FelixFilm |
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原作者 | しげの秀一 |
監督 | 中智仁 |
脚本家 | 山下憲一 |
キャラクターデザイナー | 恩田尚之 |
主題歌・挿入歌 | AmPm MOTSU 芹澤優 茜屋日海夏(Himika Akaneya) |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年10月1日 |
MFゴースト 1st Seasonの楽曲
「MFゴースト 1st Season」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックMF GHOST PRESENTS SUPER EUROBEAT × ORIGINAL SOUNDTRACK NEW COLLECTIONVarious Artists
- オープニングテーマJUNGLE FIRE feat. MOTSUVarious Artists
- エンディングテーマStereo Sunset (Prod. AmPm)Various Artists
MFゴースト 1st Seasonのエピソード
「MFゴースト 1st Season」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | Turn01 英国からの挑戦者(チャレンジャー) | 世界で人気を博すモータースポーツ、MFG。そこに英国からの挑戦者、カナタ・リヴィントンが参戦する。メカニックの緒方、頼れる先輩の相葉と出会い、レースの準備を進めるカナタ。一方、ホームステイ先の家族の恋に、カナタは日本に来たもう一つの目的を打ち明ける。予選当日、彼が選んだマシンは――トヨタ86GT。MFGエンジェルスとして参加する恋は、カナタの出走を知り驚く。非力なマシンで、カナタは如何に挑むのか? |
02 | Turn02 衝撃のMFG新世代 | MFG第1戦、小田原パイクスピークの予選に出走するカナタ。セクター①のヒルクライムで、早くもカナタの駆る86に注目フラグが点灯する。セクター③のダウンヒルに突入したカナタは、初参戦ながらも驚異の走りを見せ、予選通過の15位を射程圏内に捉える。残り26台。そう告げたオガタの言葉に、沈黙で応えて集中するカナタ。だが、その行く手には霧に包まれた箱根のゴーストタウン――デスエリアが待ち構えていた。 |
03 | Turn03 カマボコストレート | 視界の効かないデスエリアを鮮やかに駆け抜ける86。MFG運営を務める史浩は、カナタのドライビングテクニックに、かつて共に戦った、ある男とマシンの姿を重ね合わせる。デスエリアを抜けたカナタは最終ストレートに差し掛かるが、ここで86より遙かにパワーに勝るライバル達のタイムが背後に迫り来る。フィニッシュラインに向けて、コンマ1秒の勝負に挑むカナタ。予選通過の15位に達することができるのか――!? |
04 | Turn04 タイヤマネジメント | 辛くも決勝レースへの出場が決まるカナタ。一方、恋は予選後、思わずカナタに平手打ちしたことを後悔していた。だが、顔を合わせたカナタは恋がエンジェルスであることに気付いていなかった。恋と鎌倉を散策しつつ、父と亡き母の写真が撮られた場所を探すカナタ。恋はそんなカナタへ思いを募らせていく。そして迎えた決勝当日。神フィフティーンと呼ばれるライバル達と共に、いよいよカナタと86が出走する。 |
05 | Turn05 連携プレー | 600馬力級のモンスターマシンたちを相手に、最後尾から機会を窺うカナタ。ダウンヒルに差し掛かった所から、再びカナタと86の真価が発揮される。ヤジキタ兄妹がかわした前園のシビックを抜き去り、14位へ順位を上げるカナタ。前方ではフェラーリを駆る赤羽と、ランボルギーニを操る大石の因縁の対決。さらに、シュツットガルトからの刺客、ベッケンバウアーのポルシェケイマンが、前年王者・石神のカレラGT3を捉えていた。 |
06 | Turn06 悲運のラリースト | 霧のデスエリアを抜けたカナタは順位を11位まで上げ、その走りの師匠は悲運のラリースト、藤原拓海だと明かされる。予選で苦戦したロングストレート――通称カマボコストレートが待ち構え、相葉のGT―Rが、坂本のアウディR8と大馬力マシン同士の死闘を繰り広げる。そんな中で、カナタが選んだのはスリップストリームの利用。ヤジキタ兄妹のロータスとアルファロメオの背後につき、三段ロケットで駆け抜けるという戦法だった |
07 | Turn07 4号車の男 | 決勝レースは最終の2周目に入り、視聴者も盛り上がる。だが、今回は参戦していない前年4位の男、沢渡光輝はデートに熱心でレースの中継にも興味はなさそうだ。同じ頃、ヒルクライムで13位に後退しているカナタ。86のタイヤマネジメントを気にするオガタに対し、カナタはさらなる上の順位を目指すと宣言する。ヤジキタ兄妹との攻防を繰り返しつつ、ついにダウンヒルに到達するカナタ。予告通りの巻き返しは可能なのか!? |
08 | Turn08 音声(ボイス)カウント | セクター③。最後のダウンヒルに突入したカナタの走りに、またも注目フラグが立つ。水を得た魚のように駆け下る86は、ヤジキタ兄妹を抜き去り、さらにハンニネンのレクサスをも前方に捉える。その先はデスエリアで視界を奪われるが、カナタは前車とのタイム差のカウントを緒方に依頼する。音声カウントを頼りに、霧の中で見えないライバルを相手に疾走するカナタ。刻一刻と縮まるタイムは、勝負をかける時を告げていた。 |
09 | Turn09 時速300キロのドッグファイト | ハンニネン、テイラーを霧の中で抜き去る驚異の走りで9位に踊り出たカナタ。一方、最終のカマボコストレートでは、上位陣が時速300キロオーバーのドッグファイトを繰り広げ、勢い余った相葉は痛恨のミスを犯す。一方、カナタはストレート突入と同時にテイラーのポルシェに先行を許すが、最終コーナーで一対一のブレーキング勝負を挑む。サイドバイサイドで並ぶ86とポルシェ。恋が見守る目前で、長いレースの決着がつこうとしていた。 |
10 | Turn10 アップデート | 熱戦から一夜明けて、束の間の日常に戻るカナタ。恋は自分がMFGエンジェルスのナンバーセブンだとカナタに打ち明けようとするが、緒方の邪魔が入って機会を逃してしまう。緒方は86を強化するために、オートショップスパイラルの奥山を招いていた。カナタの強い希望で、パワーユニットには手を着けない形でのアップデートが決まる。そんなカナタの走りへの姿勢に、師匠である藤原拓海の影響を奥山は垣間見るのだった。 |
11 | Turn11 天才覚醒 | 第2戦・芦ノ湖GTの開催が迫り、86のアップデートを確かめるため、テストランを試みるカナタ。マシンの戦闘力は大きく向上しており、カナタは奥山の手腕に唸る。だがその時、青いアルピーヌが鮮やかに86を抜き去っていった。前回のレースに参加しなかった4人目の男――沢渡光輝である。かつて欧州でカナタと出会っていた沢渡はライバル心を燃やす。そして始まった予選。天才と言われた沢渡は、その実力を覚醒させる。 |
12 | Turn12 うけつがれた感覚 | 予選を控えた日。恋の母・真由子は、ひょんなことからカナタのある能力に気付く。それは亡き母親から受け継いだ、映像を正確に記憶できる能力で、レースにも活かされているとカナタは打ち明ける。他人に知られることを避けていたカナタにとって、唯一の理解者となる真由子。そして迎えた予選6日目。オガタと相葉に見守られ、86で出走するカナタ。コースレコードを記録した沢渡のタイムに、どこまで迫ることができるのか!? |
感想・レビュー
イニシャルDを観たことがなくても楽しめます!こんなカーレースの世界があるとは思いもしませんでした!TOYOTAの86も素晴らしいけれどかなたが本当にすごいのかも 車の話なのに、何も考えずにダラダラ楽しめます🫠🫠🫠🫠 これで本格的にスポーツカーに興味が湧きました!️ 車にハマりそう!!かなた、かっこいいし。#cinnamonchaisuger2025
頭文字Dの続編がアニメ化。レース描写における女性の扱いが過激で賛否を呼ぶ一方、国民的イベントになるには課題があるとの声も。とはいえ、作品自体は面白かった。
イニシャルDを知らなくても楽しめる、車とレーシングの頭脳戦の面白さ。専門用語の解説がついており、シーズン2へ自然につながる終わり方が巧みで続巻も期待大。エンジェルズは可愛くて、男性の夢をぎゅっと詰め込んだ世界観が魅力。強いて言えば、レンとノゾミが自分の名前を言い過ぎる場面が少し気になる。高校生設定なのかも?
レースには興味がなかったが、これほど面白いとは驚かされた。
しかし、白熱したレースの合間にメインヒロインの日常パートが挟まるため、その度に興奮が冷めてしまうのは否めない。
2025年5月、HHDのTV自動録画機能で視聴。かなり前に録画してあった映像を一気見した。しげの秀一原作のモータースポーツ漫画のアニメ化作品は「頭文字D」と関連づけて展開される。
ヒロインは相変わらず可愛くないが、それは原作者の美意識ゆえだろう。モータースポーツの描写に重心を置きたい一方、色恋沙汰を織り込まないと少年誌(ヤングマガジン)で生き残れないとの事情も感じる。『バリバリ伝説』の系譜を踏んでいる点は好感も持てる。
シリーズ戦はポイント制で年間全5戦。今回録画していた1st Seasonの約10話を使って第一戦が展開するペースだ。現状のペースだとシーズン5まで続く必要がありそう。スピード感はあるものの、展開はかなり遅い。車両描写はCGで表現され、手描きの加筆でアニメっぽさが強まっている。
神谷浩史は外国人キャラクターでもしっかりと神谷浩史らしさを出していた。
レースシーンは面白いが、全体的にテンポがいまひとつ。
それに、イギリスから来たのに英語が下手なのはちょっと不自然だと思った。
イニシャルD2です。
ただ車が走っているCGなのに、どうしてこんなに楽しめるのか不思議です。
やっぱり音楽もイニDの雰囲気が好きですね。
エンジェルスの衣装は圧巻だ。
レースクイーンというキャラクターに魅力を感じることはできない。メインヒロインとしてはキャラ設定が不十分で、女子高生だけで十分だと思う。
しげの氏が描く女性キャラクター、特にメインヒロインは厳しい印象を受ける。まず、一人称が自分の名前というのが辛い。
イニシャルDでは、メインヒロインがP活に関わっていた。
ヒロインの犯罪行為に対する制裁までの流れはサスペンスとして機能していて、サイドストーリーとしても面白かった。
しかし、カナタのサイドストーリーにおけるメインヒロインの話は、少々冗長に感じた。
レースのシーンでは外車も登場し、楽しめる要素が増えた。
頭文字Dシリーズを見終えて、ついにその魅力に気づきました! 本当に面白い!!
画面に釘付けになってしまいました。
イニDファンはもちろん、初めての方でも楽しめます。
レース中のユーロビートは最高で、イニDのような1対1のバトルとは異なり、15台が絡み合うレース形式に変わるので、勝負のバリエーションも豊富で、スリル満点!
ただ、シーズンの終わり方が唐突で、気になりすぎて夜も眠れない。
辛いです。
それにしても、イニDの時から感じていたのですが、女性キャラがあまり印象に残らないような気がします。
オープニングとエンディングが印象的で良かった。ジャンゴーファイヤーがキラキラして最高!
86が欲しくなりますね。