いつくしみふかきはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
いつくしみふかき 映画

2020年6月19日に公開の映画「いつくしみふかき」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「いつくしみふかき」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

いつくしみふかきが視聴できる動画配信サービス

現在「いつくしみふかき」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「いつくしみふかき」が配信中です。

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最終更新日

いつくしみふかきのあらすじ

30年前、母・加代子(平栗あつみ)が進一(遠山雄)を出産している最中、父・広志(渡辺いっけい)は実家に盗みに入っていた。「最初から騙すつもりだったのか?」と銃を構える叔父を、牧師・源一郎(金田明夫)が妨げ、広志は村を「悪魔」として追放される。進一は、自分が母の知らないものを持っていることで、母が「取ったのか?この悪い血が!」と狂乱する様子を見て、父は「触れてはいけない存在」として成長する。

30年後、進一は母親に甘やかされ、続けられた仕事も長続きせず、一人では何もできない男になっていた。その頃、父・広志は舎弟を連れ、人を騙して金を巻き上げていた。

ある日、村で連続空き巣事件が発生し、進一は母や村人たちから「悪魔の子である進一が犯人だ。警察に突き出す前に出て行け」と非難され、牧師のいる離れた教会に逃げ込む。「そっちに行く」という母に対し、牧師は「来たら進一は変わらない」と注意する。一方、広志は再び事件を起こし、「俺にかっこつけさせてください」と請う舎弟・浩二(榎本桜)に、「待っているからな」と言うが、実際には会いに行かない。ある日、広志は牧師に金を借りに来る。「しばらくうちに来たらどうだ?」と牧師が提案し、彼は進一を「金持ちの息子」と偽って紹介する。こうして、進一と広志は、お互いが実の親子だとは知らないまま共同生活を始める。

いつくしみふかきの詳細情報

「いつくしみふかき」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年6月19日
上映時間 107分

いつくしみふかきの公式PVや予告編動画

「いつくしみふかき」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

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いつくしみふかきを無料で見る方法は?

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いつくしみふかきのよくある質問

Q
映画『いつくしみふかき』のあらすじはどのようなものですか?
A

映画『いつくしみふかき』は、故郷に帰ってきた主人公が過去の秘密と向き合う物語です。家族や友人との再会を通じて、自分自身の成長や和解について描かれています。感情豊かな人間ドラマが展開されます。

Q
『いつくしみふかき』に登場する主要キャラクターは誰ですか?
A

『いつくしみふかき』の主要キャラクターは、故郷に戻った主人公とその家族です。特に主人公の親友や昔の恋人との関係が物語の重要な要素となっており、それぞれの過去と現在の葛藤が描かれています。

Q
映画『いつくしみふかき』の見どころはどんな点ですか?
A

映画『いつくしみふかき』の見どころは、感情の繊細な描写と美しい映像です。キャラクターの心情が丁寧に描かれ、観客は彼らの成長や和解のプロセスを共感しながら見守ることができます。また、風景や日常の描写にも注目です。

Q
『いつくしみふかき』のテーマは何ですか?
A

『いつくしみふかき』のテーマは、和解と成長です。主人公は過去の出来事と向き合うことで、自分自身だけでなく家族や友人との関係を修復し、成長していく姿が描かれています。人間関係の深さを描いた作品です。

Q
映画『いつくしみふかき』の制作スタッフは誰ですか?
A

映画『いつくしみふかき』の監督は実力派として知られ、脚本には深い人間理解が求められるストーリーが評価されています。過去の作品でも人間ドラマを得意とするスタッフが参加しています。

いつくしみふかきの感想のAI要約

「いつくしみふかき」は村を舞台に、父と子の複雑な愛憎と社会の偏見をえぐる骨太な人間ドラマです。渡辺いっけいの凄まじい演技と監督のひねりのある演出が際立ち、慈しみの深さと暴力の影が交錯します。美しいロケーションと音楽が心を揺さぶり、家族という絆の難しさと善悪の境界を問いかける傑作です。

いつくしみふかきの感想・評価

  1. うび

    渡辺いっけいさんがこのような芝居をするとは、意外性があります。
    ひねりのある演出と、人間を描く監督の良さが際立っています。
    とても深い愛情を感じます。

  2. 中島純

    映画『いつくしみふかき』への賛辞を、力強く整理しました。ジャンルを横断する要素と骨太な人間ドラマの魅力を、寄稿者ごとの言葉で伝えます。

    – 北大路欣也(俳優):
    人が何かに取り憑かれ、どん底まで落ち悪さの限りをするも自由。そこから這い上がるも自由。与えられたそれぞれの人間力に胸が締め付けられ、涙が止まらない。

    – 椎井友紀子(映画プロデューサー):
    人間は一人では生きられない。家族が寄り添い、友人が寄り添い、そして社会が寄り添う。しかしまた人間は、時としてその行為の真逆に牙をむく事もある。何故なら慈しみがふかすぎるから。

    – 塩田時敏(映画評論家):
    父と子の物語ながら、見方によってはナ・ホンジン監督の「哭声/コクソン」にも、ビガス・ルナ監督の「リボーン/血の甦る時」にも見えてくる、不気味でエグい味わいの、怖ろしく、しかし骨太な人間ドラマだ。悪魔の男、渡辺いっけいが凄まじき迫真感。受けてたつ生臭牧師、金田明夫の存在感も凄い。迷える子羊です、ジンギスカンにしてやろかのやり取りは映画史に残る名台詞。

    – 田辺誠一(俳優):
    「いびつで残酷、でも輝ける世界を、僕たちは自分で歩いていかなければならない。いちずにいかない赤い運命の中、不器用ながらも正直に生きる主人公の気持ちがとてつもなく切ない。」

    – 坪井篤史(シネマスコーレ副支配人):
    こんなにジャンル不明の映画はあるのだろうか。村ホラー映画から始まり、親子ドラマを経て、男臭いアクション映画になったと思ったら、ファンタジー映画にもなる。これをカルトと観るか。傑作と観るか。僕はもちろん後者ですが。

    – 床嶋佳子(女優):
    舞台となっている長野県飯田村の景色がとにかく美しい!そして人が温かく画面からそれが滲み出ている。それと反して「悪魔」と呼ばれている父親と引きこもりの青年とを取り巻く複雑な人間関係は現代のそれぞれの心の闇とも重なる。しかしドラマの中ではクスッと笑えたりエンディングの車窓を背景にした遠山雄さんの顔がいい。

    – 内藤剛志(俳優):
    見終わった。間髪入れず、嫉妬した。とんでもなく、美しく、切なく、苦しく、可笑しく、残酷で、どこまでもどこまでも優しい。そしてそれは、大山晃一郎監督、あなたのことでもある。『徹底的に準備された心にのみ、チャンスが訪れる』と聞いたことがある。まさに、この映画のための言葉でもあると思う。全スタッフ、キャストに拍手と花束を、大山監督に祝杯を。

    – ナイツ塙宣之(芸人):
    人間は、いくつになっても、何度でも、やり直せるんだと言う事を教えてくれる映画です。レッテルを剥がそうともがく男たちの姿がリアルかつ、コミカルに描かれています。心情に寄り添うように、飯田の町並みが美麗に映されているのが、とても印象的です。監督の飯田の町への愛情が伝わって来ます。

    – 本田博太郎(俳優):
    何ともタイトルがいい!この時代、「いつくしみふかき」心に響く。大山監督の心情そのものが、作品に見事に反映されていて嬉しくなりました。命の温もりが、ボディブローのごとく伝わってくる映画です。ありがとう!

    – 峰竜太(タレント):
    私の故郷が舞台で、私の大親友、金田明夫氏と渡辺いっけい氏の熱演、私が出演していないのは何故?

    – 斎藤工(俳優):
    未だに咀嚼しきれていないが日韓の映画偏差値の差が露呈した昨今に、もの凄い可能性を秘めた邦画が誕生したかも知れない。この作品で描かれている様に今もこの国の何処かの小さな半径(地域)による大きく伝統的な抑圧や軋轢が進行形で行われているのではないだろうかと思わされた。現代邦画の本来の武器・長所が詰まった傑作。劇場で受け止めるべし。

    – 笠井信輔(フリーアナウンサー):
    物語にぐいっと引っ張り込まれる力ある作品だった。地方の村のドロドロとした差別感情が全編を通じて緊張感を生み、渡辺と遠山の芝居から目が離せない。特に渡辺いっけいの人間性を疑うような芝居は出色であり、『復讐するは我にあり』の緒形拳と重ねてしまうほどであった。

    – 内田慈(女優):
    大山監督その人みたいなタイトルだと思う。出逢った時からナゾだった。とんでもなくスタッフ・演者を愛しそして愛され、作品・登場人物達へとことん寄り添うそのあたたかさはどこから来るのか。答えはこの映画の中にあった。人間をまるごと受け入れて、人間のかわいさに焦点を当ててくれる巨大な人間愛が、そこにあった。遠山雄さんのむき出し感が秀逸。長編映画初監督作品、数々の受賞そして劇場公開おめでとうございます。

    – 前野朋哉(俳優・監督):
    大山監督とは大学の同級生。自主映画で周りの監督たちがデビューしていく中、助監督を経て、着実にキャリアを積み、この度長編映画監督デビューを果たす。そんな彼の経験と人柄はキャスティングに、スタッフィングに如実に表れていると思います。これだけのゴリゴリ骨太ヘビー級映画をどうもありがとうございます。おかげで興奮や嫉妬や何やらで、感情はグラグラに揺さぶられました。

    – 黒沢あすか(女優):
    人は何かと血のせいにする。その方が膨れ上がる負の感情に理由づけしやすいのかもしれない。村人一丸となって迫る姿は狂気の沙汰。進一の深部には父親と入ったお風呂の記憶が。血で片付けられない進一の運命が動き出します。

    – 金井勇太(俳優):
    いつくしみふかき、めっちゃ強い映画でした!テンポも良くグイグイ観せるし、いっけいさんのあの不思議な虚構性を帯びた感じが今回もキレッキレ!もともと甲斐性の無い男の話は好まないがこれは力作。役者陣もほんとに隙無し。

    – 岩田和明(『映画秘宝』編集長):
    どだい自主制作映画とは信じ難い、鬼気迫るモブシーンのスケール感とド迫力に、ド肝を抜かれた!底知れぬメジャー感を内に秘めた大山晃一郎監督に、今すぐ日本映画界は大作映画を撮らせろ!!

    – 松崎まこと(映画活動家/放送作家):
    「いい役者」だとは知っていた。でもそれは間違いだった。渡辺いっけいは、「凄い役者」だったんだ!それを知らしめたのは、大山晃一郎監督はじめ「まだこれから」のスタッフたち。彼らに応えた渡辺の、変幻自在の怪演!快演更にはこの作品を通じて、これからの俳優陣のポテンシャルを最大限に発揮させた。

    – 外薗昌也(漫画家):
    遠山雄さんの舞台が大好きでよく見に行ってた。それが映画を作るとは大変驚いた。完成した作品は初めてとは思えない高い完成度で更に驚いた。怖いし笑えるし泣けるし、なんて贅沢な映画だ。何かもってるよなー、遠山さん。

    – 斉藤由貴(女優):
    監督の大山氏と仕事をご一緒させて頂き、もうどれくらいになるだろう。ひょうきんで温かくしかも有能で、現場をまとめる力は随一。そんな彼の中にこんな世界が隠れていた事にまず驚愕した。握り締めた拳のふしくれから滲んでくるような、人の性、憎しみ、そしてその奥にある、怒りと見まごうほどに得体の知れない、血のなせる愛。家族。

    – 主要キャストへの賛辞を結ぶ結語:
    大山晃一郎監督の新作は、観る者の心をぐいと掴み、長編映画としての新たな地平を開く。出演者たちの熱演とロケーションの美しさ、飯田の町並みの描写が見事に結実しています。観客にとって、忘れがたい体験になることは間違いありません。

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  3. 福岡聖菜

    「#いつくしみふかき」を観た。引きこもりの青年と、彼の出産中に妻の実家に泥棒に入って悪魔と呼ばれた父の物語。時間が経つにつれて、二人とも村を追放される。歪んだ親子関係を描いた、非常に重厚な作品だった。村では空き巣事件が頻発し、村人たちの疑念はこの青年に向けられる。追放された彼がたどり着いた教会で、再び父親と出会うことになる。

  4. ストラトファイター

    友人の、、、
    いや、それでは言い過ぎかもしれない。

    昔の知り合いが監督を務めた作品。
    ずっと観たかったのが、やっと実現した。

    こーいちろーには昔、曲も作ってもらったな。
    今では映画も手掛けていて素晴らしい。

    映画の感想はというと、
    お父さんのダメ具合が甚だしい。
    無責任すぎる。
    それでも息子も同じくらい自由すぎた。
    少し自立しているように見えるけれど、
    かなり自由すぎて、また壁にぶつかってしまうのではないかと思う。

    お母さんが一番かわいそうだな。

    お母さんには幸せが訪れますように。

  5. にしやん

    まあまあ面白かった。洋画では度々教会やカトリック式のお葬式が登場するが、本作は邦画。教会描写にこだわらず、教会以外の表現の方が個人的には好みだ。閉ざされた田舎の村社会には、さまざまな恐ろしさが潜んでいる。夕張国際ファンタスティック映画祭の夕張ファンタランド大賞をはじめ、数多くの賞を受賞している話題作でもある。

  6. めーやん

    渡辺いっけいさんの演技が
    今作を一層引き立てている。
     
    暗闇の中にも
    血縁の魅力を感じる傑作だ。
     
    大好き!

  7. アオマル アオマル

    もっとシビアな展開を期待していたが、人情ドラマに落ち着いた点が、いかにも邦画らしい印象だった。

  8. リョウジ

    前半はとにかく暗く、陰鬱な場面が続く。観終えたときには気分が沈んでしまう映画だろうと予感させられる。しかし物語が進むにつれ、ほっこりと暖かさを感じさせる場面も現れてくる。

    とはいえ、父親にはどうにもならない問題があり、最後には改心したのかもしれないと思いながらも、観客としてはやはりハッピーエンドを望んだ。結末は、因果応報としか言いようがない。

    息子は無気力で、こちらもダメダメな若者。自分を重ねているかのようで、湿った石の下を這う虫のようだと自虐的につぶやく場面もある。しかしその虫が外の世界へ出ると、次第に周囲の雰囲気が変化していく。環境の変化とともに雰囲気も移ろう。人はまだ見ぬ世界を体験することで変われるのだろうか。

    父を憎み拒絶する気持ちは大きいが、同時に反対の感情もちらつく。血のつながりはときに厄介で、どんなに憎んでも心の底には赦したい気持ちが残っている。これが他人と家族の大きな違いなのかもしれない。最後まで素直になれない二人だったが、棺桶風呂で交わす会話は特に親子らしかった。

    息子役の俳優が見せた変化は見事だった。決して蝶が羽化するような派手さはないが、力強く自分の足で歩き出すラストは、こちらにも歩くべき道を示してくれる。

    そして音楽が圧倒的だった。自称タテさんファンの私としては特に印象深い。いつくしみふかきが流れた瞬間、体中に鳥肌が立ち、全身が震えたほどだ。作品そのものも良かったが、結末は音楽に大きく引き上げられていた気がする。

    音楽の力はやはりすごい。瞬時に感情を沸騰させる力があり、イントロや一言だけで人の気持ちを動かせる稀有なツールだ。映画や小説にも感動はあるが、音楽はその場を一気に高めてくれる。

  9. しんのすけ しんのすけ

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