薔薇王の葬列はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.7
薔薇王の葬列 アニメ

2022年1月9日に公開のアニメ「薔薇王の葬列」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「薔薇王の葬列」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

薔薇王の葬列が視聴できる動画配信サービス

現在「薔薇王の葬列」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「薔薇王の葬列」が配信中です。

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最終更新日

薔薇王の葬列のあらすじ

中世イングランド、ヨーク家とランカスター家が王位を巡って激闘を繰り広げた薔薇戦争の時代。ヨーク家の三男として生まれたリチャードは、母から「悪魔の子」と忌み嫌われつつも、同名の父から温かな愛情を注がれて育った。リチャードの夢は、この世の光である父・ヨーク公爵が王座につくこと。しかし、彼の純粋な希望はイングランドに混乱をもたらすこととなる。さらに、リチャードには男女二つの性を持って生まれたという秘密があった。その隠された真実を胸に秘め、リチャードは戦いの渦に巻き込まれていく。そこで出会うのは愛の温もりと絶望の痛み。切なくも美しい出会いと別れが、リチャードを「悪」への道へと導いていく――。

薔薇王の葬列の詳細情報

「薔薇王の葬列」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年1月9日

薔薇王の葬列の楽曲

「薔薇王の葬列」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

薔薇王の葬列のエピソード

「薔薇王の葬列」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 Wars of the Roses 「悪魔の子」。母セシリーから疎まれ育ったヨーク家の三男・リチャードは、誰よりも父であるヨーク公爵リチャードを慕っていた。父はリチャ-ドに告げる。「私はこれからこの国に大嵐を呼び起こす。黄金の環を手に入れ、必ずや戻ってくるぞ」。それは白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家が王座を巡って争う薔薇戦争の始まりだった。戦いの中、ランカスター勢に捕らえられたリチャードは、抜け出した森の中で羊飼いの青年と出会う。
02 Father Is My Light リチャードは父・ヨーク公爵とともに戦場に立つことを望む。しかし、その願いは母セシリーに阻まれる。「お前の言葉は呪いとなり人を破滅させる」。塔へと幽閉させられたリチャードは、その塔にランカスター家の王ヘンリー六世も囚われていることを知り、彼を殺して父に王冠を捧げたいと強く願うのだった。そのころヨーク公爵は、ランカスター家のマーガレット王妃率いる軍勢と激しい戦いの果てに虜囚となっていた。
03 I Am the Shadow, the Darkness Behind the Light 父・ヨーク公爵は殺された。ウォリック伯爵は、ヨーク家の長男エドワードに王になるよう促し、エドワードはそれに応える。ロンドン郊外で行われるヨーク家とランカスター家の決戦。リチャードもまたそこで血を求め剣を振るっていた。「闇の中で。血の色しか見えない。だから埋め尽くすんだ……」。まるで薔薇の花弁のよう降り注ぐ血。戦はヨーク家の勝利に終わり、キングメイカー・ウォリック伯爵は、エドワードの婚姻を計画していた。
04 I’m Afraid I’m Going to Lose the Answers I’ve Gotten and...Everything Else. エドワードは、パーティーで接近してきた小貴族の未亡人エリザベスに心を奪われていた。狩りを隠れ蓑に逢瀬を重ねるエドワード。エドワードにつきあわされるリチャードの前に、以前出会った羊飼いの青年ヘンリーが現れる。互いの素性も知らない2人。降りしきる雨を別荘でしのぐ2人。「何だってかまわないさ。僕が好きなのは君自身なんだから」というヘンリーに、リチャードは無言で応える。雨は止まず、夜は更けていく。
05 If I Don’t Grab Your Hand, I Won’t Have to Let Go エドワードとエリザベスの結婚は、ヨーク家とウォリック伯爵との関係に大きな亀裂を生んだ。波紋が広がる宴席で、リチャードはバッキンガム公爵と出会う。「リチャード、考えたことはないのか?あんただって、王になれるんだぞ…!」。その言葉に戸惑うリチャードだったが、その胸中に父・ヨーク公爵の「私の名を残せ。王の名だ」という言葉が響く。父・ヨーク公爵の肖像画を前にしたリチャードのもとに、ウォリック伯爵が現れる。
06 A man who has no awareness as king... A man who is not qualified to be king... Neither of them is fit for the throne. エリザベスが女の子を出産し、エドワードと弟ジョージの間の対立は深まっていく。一方、ウォリック伯爵は、自身の次女イザベルとジョージの結婚を進め、さらに敵であったランカスター家へと接近する。マーガレット王妃は彼の忠誠の証として、ウォリック伯爵の長女アンと、ランカスター家のエドワード王太子との結婚を求める。だがエドワード王太子には結婚前にもう1度会いたい人物がいた。それはかつて出会ったリチャードだった。
07 Even if I sin... 囚われの身となった兄・エドワード。エドワードの救出に向かうリチャードは、そこでランカスター家のエドワード王太子と出会う。互いに身分を隠しながら、行動をともにする2人。道中、エドワード王太子はリチャードに問う。「お前は、願ったことはないのか? たとえ罪を犯してでも、何かを手に入れたいと――!」。その言葉はリチャードの心に静かに響いた。そして2人は、エドワードが囚われるミドラム城に到着する。
08 Even alone, it wasn’t frightening.Rather... the loneliness has been kind ever since losing Father. 再び王座へと返り咲いたヘンリー六世。だがそれは彼にとって心を苛む日々の再来だった。一方、エドワードはリチャードに、ウォリックとランカスター家に与した弟・ジョージに対し、最後通告としてヨーク家の旗を届けることを命じる。密かに行動していたリチャードたちだったが、ランカスター派の貴族にヨーク派であることがばれてしまい、剣を交えることになる。戦いで傷を負ったリチャードは、巡礼に出ていたヘンリーと思わぬ再会を果たす。
09 I remember when Christmas was approaching. The time when I lost Father. 月明かりの森の中、リチャードとヘンリーを夜の闇が包む。だが2人だけの時間は長くは続かない。迎えに来たケイツビーとともにリチャードは去っていく。「約束しよう。あの木の下で、また会おう」と声をかけるヘンリー。リチャードは交錯する様々な感情を押し殺し再会を約束すると、ジョージの元へと向かっていく。その頃、酔った頭で自分の人生はどこで道を違えてしまったのか自問していたジョージは、父・ヨーク公爵の亡霊を目の当たりする事になる。
10 My name is Richard Plantagenet. ウォリック伯爵に、エドワード王太子との結婚を命じられたアン。アンとエドワード王太子の間に愛はなかったが、船旅の中、互いの本音を話す事で友情が芽生え始める。一方、ウォリック伯爵はついに戦場でエドワードと対峙する。戦いは数で勝るウォリック伯爵が有利であったが、ランカスター派についていたジョージが、再びエドワード側についたことで勢力は五分五分となる。戦況が膠着する中、リチャードはバッキンガムを自らの代役とし、単身ランカスターの本陣へと攻め上る。
11 That is my... my punishment... 約束の森で再び会おう。リチャードは、そう約束した相手が父の仇であるランカスターのヘンリー六世だった事を知ってしまう。ヘンリーへの感情とヨークへの背信に引き裂かれ自分を「殺せ」とつぶやくリチャードに、死にたいならその狂気のまま敵を殺し続けろ、とバッキンガムは迫る。それこそが自らに与えられた罰――リチャードは自覚する。一方、ランカスターのマーガレット王妃は抗戦を続けていたが、戦況の不利を悟り、アンにエドワード王太子の命を託す事にする。
12 Richard is dead, died alone in the woods that day. エドワードが王となり、歓喜にわくヨーク。だがリチャードの心は沈んでいた。「光はもう、二度と戻らない」。ヘンリーを捕らえた牢獄へと足を運ぶリチャード。そんなリチャードに兄・エドワードは、ヘンリーを殺せと命じる。「お前はいつも突然現れて……俺の傷口を、満たしては引き裂いた」。短刀を手にしたリチャードはヘンリーに自らの思いを語る。そして自らの秘密を明かすリチャード。その時、ヘンリーが語った言葉は……。
13 After all, this body is just a prison of the soul... 10年が経った。未来を占う「運命のケーキ」を宴席で楽しむエドワード四世。彼が掴んだケーキは「G」の形をしていた。ワインで赤く染まった「G」が暗示する未来とは。エドワード四世は宴の席でジェーンと名乗る女性を見初める。一方、久々に王宮を訪れたリチャードは、アンと結婚し、息子のエドワードも健やかに育っていた。だがその幸せは上辺だけのもの。「魂が死んで、安息を知った。魂がなければ、囚われることもないのだと――」。
14 Good night. Brother. エドワード四世を呪った罪でジョージを捕えるリチャード。だがエドワード四世は、ジョージが正気を取り戻すかもしれない、と希望を持ち続けていた。リチャードは決断する。「バッキンガム。ジョージを殺せ」。そして、ジョージを死に追いやったのはウッドヴィル家であるとエドワード四世に思い込ませる必要がある。リチャードとバッキンガムが練り上げた計略に踊らされるように、追い詰められたジョージは裁判の場へと乱入する。
15 If you hide it, you won’t feel sadness. エドワード四世を看取るリチャード。王の死を受け、王妃・エリザベスの弟・アンソニーは、幼い王太子を王に立て、自らは摂政になろうと目論む。さらにアンソニーはリチャードを謀反の罪で逮捕しようとするが、その陰にはバッキンガムの姿があった。そしてついにバッキンガムはリチャードの秘密を知り、リチャードは本当の望みを口にする。「運命から逃れられぬのなら……悪魔に、なればいい――」。
16 The devil has the devil's way. 王座を手に入れるためリチャードとバッキンガムは多数派工作に乗り出す。その状況の中、ヘイスティングスの従者でありながら、リチャードを守ろうとしてきたケイツビーは苦しむ。自らの忠誠は誰のためのものなのか。その頃、ヘイスティングスと王太后・エリザベスはエドワード五世のための礼拝式を計画していた。礼拝式が行われればエリザベスの権力の強さが知らしめられる。リチャードは徐々に劣勢に追い込まれる。
17 Because God has chosen this bloody demon. ヘイスティングスと王太后・エリザベスによる、リチャードを失脚させるための計画が実行された。しかし、エドワード四世とエリザベスの間に生まれたエドワード五世が、正統な王ではないということが明らかにされ、エドワード五世とその弟はロンドン塔に幽閉された。着々と王座へと迫るリチャード。だが、母・セシリーは「悪魔を王にしてはならない!」と民衆を扇動する。詰めかけた民衆の前に立ったリチャードとバッキンガムは世紀の大芝居を打つ。
18 Your name. 夜、バッキンガムの部屋からリチャードが出てくる様子を目撃してしまうアン。アンはケイツビーに「貴方は誰より彼を知っている。隠していることがあるなら教えて」と迫る。アンは、リチャードの秘密を知るため、“悪魔の楽園”という宴の席で、リチャードが女装を、アンが男装をする提案をする。アンの思惑をよそに宴は盛り上がり、二人は民衆の中に紛れてしまう。そしてそこに現れたのは、悪魔の仮装をしたバッキンガムだった。
19 I will protect Edward. That child is my son. 雨の中の別荘。かつてヘンリー六世と過ごした一夜がリチャードの中に蘇る。そしてバッキンガムはリチャードがかつて愛した人物が何者かを知り、その手を掴んで告げる。「名を呼んでくれ。……俺の名を」。その別荘を、ジョージなどを手に掛けた暗殺者ティレルが訪れる。その姿がヘンリー六世と瓜二つなことに気づいたバッキンガムは衝撃を受ける。そのころロンドンではリッチモンドが王座を狙い動き始めていた。
20 The light is overhead. リチャードは正統な王ではないという噂が流れていた。この噂は、ロンドン塔に幽閉された先王の息子・エドワード五世とその弟の脱走事件を招く。ヨークでの戴冠式を控え体調不良に悩まされるリチャード。投獄中の魔女ジェーンの診察により、ある可能性が示唆される。その結果を胸にリチャードはバッキンガムの城を訪れる。そこでバッキンガムはリチャードへの愛を募らせ、思わぬ行動に出る。「俺はあんたが側にいると、冷静でいられない」
21 It should still be in time now. 反乱の意思を固めたバッキンガムは、イーリー司教、そしてスタンリーの協力を得ようとする。一方、リッチモンドは反乱に加わるための条件をつけることを義理の父親・スタンリーに進言する。それはロンドン塔に幽閉中のエドワード五世とその弟を殺すこと。バッキンガムはその犯人はリチャード三世でなくてはならないと考える。その頃、ヨークに入ったリチャードは、来るはずのバッキンガムを待ちわびていた。だが、戴冠式を済ませたリチャードのもとを訪れたのは暗殺者ティレルだった。
22 Use your head more, damn brat. Don't die even if you are weak. バッキンガムの反乱。リチャードはその苦悩をケイツビーに語る。「あいつと、身体など重ねなければ。俺が、悪魔の子でなければ……」。だがそれはもはや詮無いことだった。妻・アンと息子・エドワードを残し、リチャードは出陣する。約束の場所ディーンの森で刃を交えるリチャード三世とバッキンガム。「国外へ渡り、名を捨てる。死ぬまであんたの傍で、俺があんたの荊棘を切り裂いてやる。今もあんたを縛る“父親への忠誠”も━━」
23 Mother ...... Goodbye. 半身であるバッキンガムを手にかけたリチャード。そこにアンが結核の再発を告白する。アンは、心優しい息子のエドワードを守るため、彼を廃嫡してほしいとリチャードに願う。愛するものが自らの手から零れていく残酷な運命を前に、リチャードはいないはずのバッキンガムを求めるあまり、ケイツビーを代わりにしようとする。だが、ケイツビーは「できません……。身体の熱で、魂をあたためることは」と答える。そんな状態の中、リッチモンドとの戦いは近づきつつあった。
24 Requiem of the Rose King 「この名も、この血さえ、すべて幻だったというのなら━━。この戦いに、何の意味があるというんだ」。リチャードは目の前に現れたティレルに導かれるように、自らの来し方を振り返る。「さあ、帰ろう。行く先が、眠ることすら許されぬ、戦場だとしても━━」。

感想・レビュー

  1. にしやん

    原作がシェイクスピアであるだけに、シェイクスピア風の雰囲気が納得の美しい悲劇だ。実在の薔薇戦争を背景に、主人公は両性具有で、BLでもNLでもない、言葉にし難い愛が描かれる。音楽も作画も高品質だが、漫画版のほうが圧倒的に面白くて、深みにはまりそうな予感がする。

  2. まさや まさや

    作画は今ひとつ物足りない。原作の残酷さや不気味さ、妖艶さといった雰囲気が十分に表現されず、洗い流された印象を受ける。戦闘シーンや表情には動きがなく、見たかった場面が切り絵のように平坦になってしまい残念だった。とはいえ、声の演技は素敵だった。

  3. 山根和典 山根和典

    リチャードに夢中!

    私もその魅力に引き込まれました。
    あなたは本当に悪魔的な存在ですね

    最初はオスカルの話かと思っていたけれど、実際には両性のテーマが絡むもっと複雑な物語でした。
    シェークスピアの作品なだけに悲劇が多くて、泣けました

    美しい物語をありがとう。幸せなifを想像するばかりです。

  4. DAI

    紙芝居のようになってしまった
    ストーリーや世界観が魅力的だっただけに、実にもったいない…

  5. りょうま りょうま

    とても感動しましたほとんど毎回涙が出ました。難しかったけど、面白かったです。

  6. chinta chinta

    面白かった。期待せずに観たが、歴史物でありながら難解な部分はなく、ファンタジー要素が強くて楽しめた。続編も楽しみだ。ストーリーは魅力的だが、絵が微妙だったのが残念。原作のCMでは、もっと繊細な作画が期待できたのではないかと思う。モブキャラをモブとして扱うのは、否定的に言えば手抜きだが、良い意味では重要な部分が際立つ工夫とも言える。最初のナレーションが毎回必要かは疑問に思う。2022年冬、2クール目を観たが、面白かった。キャラクターが次々と亡くなる展開に驚かされた。バッキンガムとそんな関係になるとは思わなかった。成長して厄介な人物になった。ティレルの存在や結末が気になる。ケイツビーには幸せを見つけてほしい。2022年春

  7. けいやん

    なんというか原作を読んでいないせいで、正直よく分からない。うーん、なんだか微妙な感じだ。

  8. mu mu

    良いけれど、カットが多すぎて少し残念。もっと色々なシーンを見たかった。

  9. 岩立沙穂

    薔薇戦争を題材にした物語。

    背景が重く、時代の影響を色濃く受けています。
    主人公は女性の身体を持ちながら男として育てられたため、自身の性別に対する葛藤があり、恋愛の面でも特異な雰囲気が漂っています。

    作画は一枚絵が多いため、印象を一言では表しきれません。

  10. 連装砲君

    過去記録(2022-07-02):シェイクスピア風の時代感は伝わるが、登場人物間の複雑な関係が難解。リチャードは何者なのか掴みづらい。BL好きには刺さる要素があるかもしれない。作画は劇的な雰囲気で、兵士の顔は描かれていない。手抜きと言われる向きもあるが、それが独特の雰囲気を生んでいる。結末はややわかりづらい。)