1957年12月22日に公開の映画「戦場にかける橋」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「戦場にかける橋」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
戦場にかける橋が視聴できる動画配信サービス
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戦場にかける橋のあらすじ
第2次世界大戦中のビルマ。日本軍の捕虜収容所に、ニコルソン大佐の率いるイギリス軍捕虜たちが到着する。所長の斎藤大佐は、彼らにアメリカ軍の少佐シアーズと共に橋梁建設の労働を課す。しかし、ニコルソンはそれがジュネーブ協定に反すると主張し、斎藤との間に対立が生まれる。
戦場にかける橋の詳細情報
「戦場にかける橋」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | デヴィッド・リーン |
|---|---|
| 脚本家 | カール・フォアマン マイケル・ウィルソン |
| 出演者 |
|
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アクション |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 1957年12月22日 |
| 上映時間 | 155分 |
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戦場にかける橋のよくある質問
-
Q映画『戦場にかける橋』のあらすじは?
-
A
『戦場にかける橋』は、第二次世界大戦中のタイのジャングルにおけるイギリス軍捕虜が、日本軍の命令で橋を建設する過程を描いています。捕虜たちは困難な状況の中で誇りを持ちながら、橋を完成させますが、その橋が重要な鉄道の一部であることから敵味方双方にとっての重大な焦点となります。
-
Q映画『戦場にかける橋』の監督は誰ですか?
-
A
『戦場にかける橋』の監督はデヴィッド・リーンです。彼は細部にわたる演出と映像美で知られ、この作品でもそのスタイルが光っています。
-
Q『戦場にかける橋』で特に評価されている演技は誰のものですか?
-
A
『戦場にかける橋』で特に評価されているのは、イギリス軍捕虜の指揮官役を演じたアレック・ギネスの演技です。彼の役柄は鉄の意志を持つリーダーであり、その緻密さと誇り高さが観客を魅了しました。
-
Q『戦場にかける橋』のテーマは何ですか?
-
A
『戦場にかける橋』のテーマは、戦争における誇りと体制の対立、そして人間の強靭さです。捕虜たちが敵の命令に従いつつも自らの信念を貫く姿勢は、戦争が人間に与える影響について深い問いかけをします。
-
Q『戦場にかける橋』の音楽が持っている意義は何ですか?
-
A
『戦場にかける橋』の音楽はマルコム・アーノルドが作曲し、特に「クワイ河マーチ」が有名です。この曲は映画に象徴的なリズムを与え、捕虜たちが直面する試練と彼らの規律を巧みに表現しています。



戦場にかける橋の感想・評価
結構好きです。長い映画だったので覚悟していましたが、中だるみを感じさせず、意外にも集中して観られました。捕虜になっている日本兵と友好関係を築き、敵の看守に味方される場面には、戦争映画ならではの皮肉と緊張が混ざっていました。現実にも、捕虜と看守が互いに言葉を交わすことがあったのかもしれないと想像させられます。そのような中で、敵国との交流を楽しいと感じてしまう兵士がいたのか、という疑問も湧きます。
ただ、物語が進むにつれて、軍律の乱れを正して志を高めるはずのニコルソン大佐が、次第に自分の目的を見失い、兵隊ではなく奴隷のようになっていくのではと不安になりました。橋に爆弾を仕掛けてからのラストは結末が気になって手に汗を握ります。
現代の観点では、シアーズや軍医のような考え方が一般的だと感じます。そのため、斎藤大佐とニコルソン大佐の意地の張り合いは、意味のないものに見えるところもあるでしょう。しかし、オチが明かされるまで、ニコルソン大佐には芯があり尊敬できる人物だと勘違いしていた自分もいました。もしあの兵士たちの立場だったら、私もニコルソン大佐を慕い、意味のない橋づくりに没頭し、シアーズを嘲笑いながら戦死していたのかもしれません。兵士たちは本当に過酷な状況に置かれていたのだと改めて痛感します。お国のために命を投げ出すのが当然という考え方を、時代を超えて変えてきた先人たちのおかげで、今の幸せがあるのだと感じました。
非情かつ残酷で、不条理な戦争ドラマであった。尊厳と規律を重んじ、卓越したリーダーシップを発揮する人物が存在する一方、その指導の下で命を失っていく人々もいる。その現実に直面すると、リーダーシップを無条件に賛美して良いのか、考えざるを得なかった。
すべてが一点に収束する終盤において、尊厳、使命、そして生き延びることの三つの価値が互いに対立し、ドラマティックな緊張感を生み出していた。迫るタイムリミットの中で、各人物が矛盾する価値観の間で葛藤する様子には息を呑んだ。
日本人が無能に描かれている点には少なからず不快感を覚えたが、戦争がもたらす矛盾や葛藤を際立たせる舞台を提供した、この作品は非常に見応えのあるものだった。
名作としての評判以外、何の前知識もなく観劇した。
タイトルからは、敵国同士でありながら戦場で友情が芽生え、希望を感じる物語だろうと漠然と思っていた。
前半から中盤にかけては、その予想とは大きく外れない印象を受ける。
しかし、物語が進行するにつれて不安な予感が高まり、最終的には衝撃的な結末が訪れる。
そこには感動やカタルシスはなく、
ただ一種の虚無感が漂っていた。
救いなどなく、戦争の狂気と人間の愚かさだけが静かに残る。
最初は重厚な叙事詩の雰囲気に身構えそうになるが、娯楽性の高いサスペンスとユーモアが、それぞれ適所に的確に盛り込まれていて、意外にも観やすい。確かに重厚な叙事詩であることに変わりはないが、特にセットの使い方を含む贅沢さには驚く。これぞまさに映画ならではの感触だ。そして誰もが知っているあの口笛が、本作のオリジナルだったとは。すごい話だ。
史実についての理解は限られているが、戦時下における人間の尊厳や生きる意味、正義は複雑である。この複雑さの中で、誰もが戦争に翻弄される。
兵士も将校も地位に差はあれど、生きる意味においては平等である。
命を救うことを目指す医療兵は、戦時の負傷者を助けること以外に、何かしらの意味を見出すことは難しく、戦争自体が狂気の象徴にしか映らない。
従軍の矛盾、戦争が抱える矛盾。その中で自らの存在意義を見出すことは可能だろうか。仮にそれができたとしても、それが人類にどんな恩恵をもたらすのか。人類に貢献できるのだろうか。
刺激:2 伏線:- 展開:2 最後:31943年、第二次世界大戦の真っ只中。日本軍に捕らえられたイギリス軍の捕虜たちは、ビルマのジャングルで泰緬鉄道のクワイ河橋梁の建設を命じられる。捕虜の指揮官であるニコルソン大佐は、「将校は肉体労働をしない」というジュネーブ条約を盾に、日本軍の斎藤大佐と激しく対立。ニコルソンは営倉に入れられながらも屈服せず、斎藤は工期遅延を恐れてついにニコルソンの要求を受け入れる。彼は捕虜の士気と英国軍の誇りを守るため、橋の建設を自発的に完璧に成し遂げる決意をする。ニコルソンは日本軍以上に厳格に工事を管理し、工法を改良して捕虜たちを統率し、優れた軍事的な橋を完成させる。 一方、捕虜収容所から脱走したシアーズ少佐は、連合軍特殊部隊として橋を爆破する作戦に参加することになる。ジャングルを越えて潜入した彼らは、橋の下に爆薬を仕掛け、完成式の日を狙う。式典当日、川の水位が下がり、爆薬の配線が露出。ニコルソンは「橋を守らねばならない」と考え、日本軍に通報。この瞬間、彼は自分が敵に協力しているという矛盾に直面する。混乱の中でシアーズとニコルソンは対峙し、ニコルソンは「自分は何をしていたのか」と悟るが、時既に遅し。銃撃戦の中で致命傷を負ったニコルソンは自らの体で爆破装置のスイッチを押し、橋は破壊される。橋が爆発し、通過中の列車は川へと転落する。________________________________________ 長い。結局、ニコルソンは自身の信念に固執した融通の効かない指揮官であった。斎藤もまた、制度に捉われ過ぎた人間であり、根底にはニコルソンと似た部分があったのだろう。斎藤の英語の奇妙さや、日本人兵士の描写には時代の限界を感じた。息を潜めて爆弾を設置するシーンは非常にハラハラした。
フランクルの『夜と霧』を思い起こさせる。究極の状況にあっても、意味のあることを成し遂げられるかどうかが、絶望せずに生き延びる道だと彼は説く。この考えを軸にする作品でありながら、戦争の無意味さを木の橋の崩壊という象徴で鮮烈に描き出していて、すごいと感じる。
将校同士のやりとりが非常にリアルです。役者が軍人を演じる難しさは計り知れませんが、当時の緊張感を見事に表現しています。
アレックス・ギネスの演技は細部にまでこだわっており、非常に緻密に仕上げられていると感じました。暑さにやられ、食事もまともに取れず歩き方が弱々しい様子が印象的です。
国民性が表れていて面白いですね。捕虜でありながらも、英国人としての誇りや自由さがあり、緊張とリラックスのバランスが絶妙です。ただ、実際にはこれほどの余裕はないと思います。日本人なら、捕虜の状況でこうした行動は難しいかもしれません。
最後に機関車を橋から落とすシーンまで緊迫感がありましたが、ラストは意外とあっさりしていて笑えました。
早川雪洲の存在感はさすがです。
初めは『戦艦ポチョムキン』のようなプロパガンダ的な雰囲気を感じる、楽観的な戦争映画といった印象があったが、最終的にはかなり良い作品だと感じた。デヴィッド・リーンは英国紳士のような品格を持つ監督だが、実際には時空の使い方が特に優れていると思う。時間はゆっくりと、しかし確実に物語を深めていき、空間はそれほどまでに徹底的ではないが物語を瞬時に異なる視点に変える。こうした時空と物語の関係を巧みに利用して映画を制作することで、単なる歴史的事実を立体的なスペクタクルに仕立て上げることができるのだ。
最後の決定的な瞬間へと突き進む数分間を、橋の周囲に散らばる男たちそれぞれの視点を緻密に結びつけた編集が見事に描き出す。遠くから響く汽笛の音が緊張感を一層高め、恩讐を乗り越えて完成させた橋の堂々とした姿を捉える引きのショットも素晴らしい。その結末の虚しさが、画面全体で際立つ。