うたごえはミルフィーユはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
うたごえはミルフィーユ アニメ

2025年7月17日に公開のアニメ「うたごえはミルフィーユ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「うたごえはミルフィーユ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

うたごえはミルフィーユが視聴できる動画配信サービス

現在「うたごえはミルフィーユ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「うたごえはミルフィーユ」が配信中です。

動画サービスPR 利用料金 視聴
DMM TV
  • 初回14日間無料
  • 見放題
今すぐ観る
Prime Video
  • 初回30日間無料
  • 見放題,レンタル
今すぐ観る
ABEMA
  • 無料配信あり
  • 見放題,レンタル
今すぐ観る
dアニメストア
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ観る
Lemino
  • 初回1ヶ月間無料
  • 見放題
今すぐ観る
Hulu
  • 月額1,026円
  • 見放題
今すぐ観る
U-NEXT
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ観る
Rakuten TV
  • 登録無料
  • レンタル
今すぐ観る
FOD
  • 月額976円
  • 見放題
今すぐ観る
最終更新日

うたごえはミルフィーユのあらすじ

高校1年生の小牧嬉歌(こまきうた)は、苦手なものが多い一方、好きなものは歌うこと。人並みの青春を掴もうと高校デビューを狙い、軽音部への入部を試みるが、臆病な性格が災いして大失敗。失意の中で出会ったのは、人の声だけで作られる音楽、アカペラだった。歌声を重ね合わせることでしかつながれない、少女たちの不格好な青春がそこにはあった。

うたごえはミルフィーユの詳細情報

「うたごえはミルフィーユ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2025年7月17日

うたごえはミルフィーユの楽曲

「うたごえはミルフィーユ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

うたごえはミルフィーユのエピソード

「うたごえはミルフィーユ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 軽音デビュー!? 4月。高校デビューで軽音部への入部を目指す、新入生のウタ。しかし、いざ軽音部のキラキラした男女が談笑をしている様を目の当たりにしたウタは、極度のネガティブな性格が災いしなかなか踏み出せず――
02 ウルルンTV はじめてのアカペラ練習に苦戦するウタ。そんな中、部長アイリが見つけた新部員候補が話題に。アカペラ特有のパート「ボイスパーカッション」担当として迎え入れるために、部員総出で勧誘に向かうが――
03 さいあくだ アカペラバンドの花形、リードボーカルに指名されるウタ。音楽経験豊富で自分こそがリードだと信じていたムスブに敵視されるストレスで眠れない日々を過ごしていた。そんな中、思わぬ出会いがあり――
04 予感がしたから 自分の言葉で傷つけてしまったクマに、一緒にアカペラがやれたらと部活に誘うウタ。「歌うことなんて自分からはもっとも遠い」と拒絶するクマ。彼女の苦悩に寄り添うために必死で悩むウタだが――
05 夏の始まりのカコフォニィ ついに6人揃ったアカペラ部。夏休みの登校日に初ライブの予定が決まり、本格的に練習が始まる。そんな彼女たちの前には期末テストが迫っていた。夏休み中の補修を回避するために結束する1年生だが――
06 わたしたちのアカペラ アカペラ部は路上ライブに挑戦。人前で歌うことの不安に震えるウタだが、部員たちの言葉に自分を奮い立たせる。それぞれの思いを乗せて、夏休みの登校日、はじめてのステージへ――
07 変わっていくもの 登校日ライブの後、部活に来なくなってしまったムスブとウルル。一日にして形を変えてしまったアカペラ部。ようやくできた自分たちの居場所をこのまま終わらせないためにウタとクマは立ち上がる――
08 放物線 ウタは、ムスブのことを理解するためにキッカを通じてParabolaに話を聞きにいく。アカペラで音楽シーンを変えるという野望を持つリーダーのミズキに、部活でアカペラをすることの意味を改めて問われ――
09 うたごえはミルフィーユ 文化祭のライブが決まる。苦い思い出となった登校日ライブ以来のステージに向けて、部員たちはそれぞれの思いを胸にアカペラに向き合うが、ムスブは1人で練習することを選ぶ――
10 手と手 レイレイのParabola加入に戸惑うアカペラ部。掛け持ちを許さないミズキによって、レイレイの部活動はいずれ終わりを迎えることに。そんな中、6人の最後のステージであるクリスマスライブが決まる。しかしアイリは未だ迷いの中にいて――

感想・レビュー

  1. アオマル アオマル

    初ライブでは素人っぽいアカペラを披露され、共感性羞恥を覚えた。しかし回を重ねて技量が上がると、その感覚は不思議と薄れていった。下手さもコントロールされていたのだろうか。

    既存曲を流すには、許諾や費用の手続きが大変だったのだろうか。

    制服のバリエーションはどれくらいあるのだろう。

  2. にゃんこ にゃんこ

    ボイパをテーマにした部活アニメの第一話は正直不安だったが、視聴を進めるうちに他作品と差別化されている点がよく分かり、その良さを身に染みて感じられた。劇伴は控えめで静か、淡々とした描写が好みにぴったり。ボイパの知識がなくても、技術の上手さには驚かされ、アニメの中で「上から殴られる」ような衝撃を味わえたのが印象的だった。主人公たちの成長も着実に描かれており、これは間違いなく良作だと思う。

  3. イーロン・マヌク

    最初はふわふわした音楽アニメだと思っていましたが、登場人物それぞれに悩みや葛藤がしっかり描かれていて、それを乗り越えながら成長していく姿に感動しました。本当に大好きな作品になりました。ぜひ2期をお願いしたいです!

  4. ぽん ぽん

    リアタイ視聴を逃した人は必見。後悔して一気見したら、ストーリーの完成度が高すぎて最終回で涙が止まらなかった。ぜひチェックしてみてください。#SHOTARO2025

  5. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    第1話の印象は、主人公のコミュニケーション能力の低さが目立ち、少々不快でしたが、話が進むにつれて盛り返した感じがあります。ただ、アカペラの魅力や面白さはアニメ全体を通してあまり伝わってこなかった印象です。アニメーションのクオリティが高くないことに加え、練習シーンよりも日常描写が多く、キャラクターの特性が掴みにくかったり、歌唱シーンも物足りなかったです。ライバルグループの描写もあいまいで、力強さに欠けました。挑戦的な内容には評価を与えたいですが、個人的にはあまり好印象ではありません。ネガティブハッピィのアニメ化を楽しみにしています。

  6. いな いな

    軽音部に宣戦布告してアカペラの魅力を描く青春ドラマ。主人公はウソップ並みのネガティブさで物語を引っ張る。1話だけアカペラの話なのに、変なところで時間を使い過ぎる展開が面白い。途中で崩壊して持ち直す王道の展開だが、アカペラの良さがしっかり伝わってくる。全体は10話完結で見やすく、特に9話と10話の流れが秀逸。最後にアカペラを聴かせてほしかったとの感想もあるが、全体として完成度の高い作品だった。

  7. 中平一樹 中平一樹

    題材はいいと思うのだけど、キャラに共感できず魅力を感じられない。
    ガールズバンドクライの、対人関係が苦手なタイプを連想してしまった。

  8. 加藤茂

    アニメーションのスタイルは素朴で、現代とは逆のアプローチを感じさせますが、その分、間の使い方や演出がしっかりと表現されており、コンセプトが見事に詰まった作品となっています。キャラクターの導入は少し奇抜ですが、ドラマとしては非常に安定しており、全10話という尺を過不足なく活用している点も評価できました。特にオープニングテーマの「思い出話」が、作品のテーマを見事に反映しているところが素晴らしいです。

  9. どりーん

    時折、BGMがないシュールな瞬間が訪れる。
    ラブライブのように全員が情熱を持っているかと思いきや、実際は部活動だし、派閥間の対立が本気で音楽に取り組む姿勢を反映しているのがリアルだ。

  10. 石田彰

    声に強く焦点を当てた作品で、BGMは控えめに設定されている。ぼそっとしたツッコミや言い淀みなど、会話の細やかな部分にボイスドラマのセンスが際立つ。アニメらしい文脈に沿わないやり取りも良いアクセントとなっている。
    ぼっちちゃんを意識した嬉歌ちゃんのぐずぐず感や、熊井さんとのあたたかい慰め合いが心に残る。
    ギスギス感も感じられる。
    最初は慣れないアカペラに少し恥ずかしさを覚えたが、後半はそのクオリティの高さに鳥肌が立った。ディカペラを思い出したり、曲調にハロプロらしさを感じたりもした。今季のメジャータイトルや目立つ作品には劣るが、非常に真剣で気に入っている作品だ。