2021年7月4日に公開のアニメ「アイドリッシュセブン Third BEAT!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「アイドリッシュセブン Third BEAT!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
アイドリッシュセブン Third BEAT!が視聴できる動画配信サービス
現在「アイドリッシュセブン Third BEAT!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「アイドリッシュセブン Third BEAT!」が配信中です。
最終更新日
アイドリッシュセブン Third BEAT!のあらすじ
デビュー1周年を祝う特別なライブツアーが決定したIDOLiSH7。
先輩であり、良きライバルのTRIGGERやRe:valeもそれぞれに素晴らしい活躍を見せ、注目を集めている。
そんな3グループの人気が高まる中、芸能界の“ノイズ”が彼らに迫る。
噂や敵意、臆測、仕掛けられた駆け引き。
夢や憧れだけでは生き残れない、華やかな世界の裏側がある。
様々な思惑が絡み合うなか、アイドル業界に波紋を広げている…
アイドリッシュセブン Third BEAT!の詳細情報
「アイドリッシュセブン Third BEAT!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
アイドリッシュセブン Third BEAT!の楽曲
「アイドリッシュセブン Third BEAT!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『アイドリッシュセブン Third BEAT!』オリジナルサウンドトラック 「UNTOUCHED PRiDE」加藤達也
- オープニングテーマTHE POLiCYIDOLiSH7
- エンディングテーマPLACESTRIGGER
アイドリッシュセブン Third BEAT!のエピソード
「アイドリッシュセブン Third BEAT!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 星を覆う雲 | デビュー1周年記念のライブツアーが決まったIDOLiSH7。TRIGGER、Re:valeも含め、3グループはアイドル界でもっとも注目される存在となっていた。そんな一同が、あけぼのテレビ開局50周年記念パーティーで顔を揃える。 |
02 | 知らない傷 | パーティー会場での様子から、大和が秘密を抱えていることを知る三月とナギ。ナギは秘密そのものより、仲間にも心を閉ざす大和の態度が納得できなかった。当の大和は映画の撮影現場で、初めて演技の壁にぶつかる……。 |
03 | 亀裂 | IDOLiSH7のデビュー1周年記念シングルが発表され、冠番組の『キミと愛なNight!』では、メンバーが楽器に挑戦する新企画が動き出す。そんな時、陸は「ブラック・オア・ホワイト」に出場していた狗丸トウマと出会う。 |
04 | 心の声 | 言い争いがきっかけとなり、三月と大和、一織が寮から出ていった。一織と三月は百の家、大和は千の家にしばらく泊めてもらうことになるが、寮に残された陸たちは、仲間がバラバラになっていく寂しさを募らせていた。 |
05 | 居場所 | 久しぶりにIDOLiSH7メンバー全員がスタジオで顔を揃える。収録は順調に終わるが、陸たちは三月と大和のやりとりをハラハラしながら見守っていた。壮五は二人の説得を試みるものの、寮に戻ることは断られ途方に暮れる。 |
06 | 届ける想い | 大和に父親・千葉志津雄のスキャンダルを暴露させるという、了の計画に巻き込まれた百。大和が寮へ戻ると、喜んだナギは「今夜、大和が打ち明け話会を開く」とみんなに知らせ、TRIGGER、Re:valeの面々も集まってくる。 |
07 | 接触 | 晴れやかな気持ちで仕事に向かうIDOLiSH7。壮五はテレビ局で虎於と遭遇するが、大企業の子息である二人は以前からの知り合いだった。一方、一織と環が通う学校では、転校生の亥清悠が二人に挑発的な態度をとっていた。 |
08 | 未完成な僕ら | 万理はIDOLiSH7メンバーと紡に、千との出会いを語る。高校生だった頃、お互いが作った曲に興味を持った二人は、やがて一緒に曲作りをするようになる。万理と二人きりで始めたバンドに、千は「Re:vale」と名付けた。 |
09 | Re:vale | Re:valeのライブに感動した百が「未完成な僕ら」への思いを綴ったファンレターは、万理と千の心を動かし、二人に音楽を続けていくことを決意させた。バンド結成5年目の頃、九条という男からデビューの話を持ちかけられる。 |
10 | 合宿開始! | 24時間番組『Friends Day』で、Re:vale、TRIGGERと共にパーソナリティを務めることになったIDOLiSH7。その制作ミーティングの日、全員で24時間合宿をして、番組のテーマソングを作るという企画がいきなりスタートする。 |
11 | 周到な悪意 | Re:valeが曲、TRIGGERが振り付け、IDOLiSH7が衣装を担当する24時間合宿のテーマソング制作は、全員の奮闘でなんとか早朝には完成にこぎつけた。その頃、了のマンションには悠とトウマ、巳波、虎於が集結していた。 |
12 | 簒奪の準備 | 寮に「ナギのオタク友達」と語るソルヴァルドが訪ねてくる。ソルヴァルドは寮のセキュリティを心配したと言うが、その真意は陸たちにはわからなかった。そんな時、龍之介と人気歌手・花巻すみれの熱愛が報じられる。 |
13 | 狂気と破壊のテトラルキア | 龍之介の潔白を証明するため、了のもとへ直談判に向かう三月とナギと楽。大和と天はすみれの説得を試みるが、彼女の心を変えることはできなかった。姉鷺は紡と岡崎に、この先まだ何かが起きそうだと不安げに語る……。 |
感想・レビュー
Re:valeに涙、アイナナに涙、TRIGGERに涙。月雲了に怒りを覚え、感情が振り回される展開に心が揺さぶられる。大和さんの身の上話は何度観ても過酷で、苦しみながら仲間と歩んできたのだと想像すると胸が痛む。メンバーの多くが闇を抱え、普通の家庭環境といえるのは和泉兄弟くらいなのだろうか。本当にアイドルの話なのかと思うほど、激オモストーリーで引き込まれる。
胸が痛む三期、到来!
みんながいい子たちだからこそ、辛さが際立つ。
Zool登場、めちゃくちゃかっこいい。
#2025_mayu
時差
声優陣も口を揃えるほど、アイドル作品とは一言では説明できないほど重いテーマの作品です。
今回も面白かった。OPがかわいくて印象的。これまでのOPは衣装を着込みダンス重視だったが、今回の演出も悪くない。洒落た衣装を着ているなと感じていたら、スタイリストと本物の衣装提供があって驚いた。了さんは本当に強くて潔く、嫌いになれないキャラで良い。
2021年 夏
~2回目視聴しました~
普通です。
次クールに向けての復習として視聴したので、特に感想はありません。
2022年 夏
全13話の展開。悪役風の御曹司が芸能界を牛耳ろうとし、IDOLiSH7やTRIGGERを陥れようとする物語。ストーリー自体はかなり面白いのですが、彼らには相変わらずトラブルがつきまとう印象です。そんな御曹司の機嫌を取るべく百パイセンが奮闘したり、そこからRe:valeの過去話に触れたり、3期を越えて明かされ続けた大和の生い立ちがついに開示されたりと、盛りだくさんの見どころが詰まっています。TRIGGERが御曹司の気まぐれで犠牲になる場面には切なさを感じます。ツナシの人柄の良さが利用される場面は、本当に切なくなる瞬間。現場で他事務所のマネージャーの名前を呼んでいたら、遅かれ早かれ陰口を叩かれる運命だったでしょう。天さん、何か一言お願いします。新グループとして登場したŹOOĻ(ズール)については、ズルしているグループなのかという点が気になりますが、現状は違う見方もできそうです。今のところメンバー全員がクズにも見える印象で、ファン人気の根拠がどこにあるのかというメタ的な疑問も湧きます。ただし陸をおんぶしてくれたCV木村昴さんだけには、今後の希望が見えそうです。とにかく4期ではTRIGGERが御曹司と社長を殴って小鳥遊事務所へ移籍する展開を期待しています。
大和さんの物語では、Re:valeの過去の千のアイドル運動部が月雲了の現代の千葉サロンに目を付けられ、十龍之介が危険な状況に陥ります。そして、TRIGGERの失墜に向けたカウントダウンが始まり、業界の闇は深まる中でナギにも不穏な影が迫ります。
アイナナは、それぞれのキャラクターの背景や心理描写、表情、そして他者との関係性が全て素晴らしくて、非常に感動的だよね。
とにかく続けられることに感謝しています。サブスクリプションの良さですね〜。
うん、面白いです。
初期EDの曲(TRIGGERの「places」)が好きだ。
3期まで観てやっと好みに合った曲に出会えた。
(ハッピー系のアイドル曲は苦手。)
汚れた大人なので、アイドルと繋がろうと必死なオタクがいるんじゃないかと思っていたが、この世界には優しいオタクしかいなかった。
後半は事件が起こるものの、何とか警察沙汰にはならずに終わるという。
バンナムのおかげで、1期からずっと作画が素晴らしいのが本当に羨ましい。
やっぱりまほやくは失敗する気がする。
万さんと千さんの掛け合い、ほんとに最高だな。
全体を通して言えることだけど、高校生組の学校での会話シーンは特にアニメ化されて見られると感動した。
了さんもムカつくけど、動いていると余計に狂っていて面白い。
ŹOOĻの登場で、物語の続きがますます楽しみになってきた。