2020年10月2日に公開のアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIIIが視聴できる動画配信サービス
現在「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」が配信中です。
動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
---|---|---|
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る |
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIIIのあらすじ
迷宮都市オラリオの中心には、無限の未知を秘めたダンジョンが存在する。この巨大な穴は、数多くの怪物が生み出される場所でもある。女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルは【ヘスティア・ファミリア】を結成してから数ヶ月が経ち、仲間も加わりながら、彼らのファミリアは急速に成長し、都市の注目を浴びていた。そして、突如として彼らの前に現れたもの。それは異端児(ゼノス)と呼ばれる存在だった。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIIIの詳細情報
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
原作者 | 大森藤ノ |
---|---|
監督 | 橘秀樹 |
脚本家 | 白根秀樹 |
キャラクターデザイナー | 木本茂樹 |
主題歌・挿入歌 | sajou no hana 井口裕香 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2020年10月2日 |
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIIIの楽曲
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマover and overYuka Iguchi
- エンディングテーマEvergreensajou no hana
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIIIのエピソード
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 竜の少女 ―ウィーネ― | 団長であるベル・クラネルの急速な成長、【戦争遊戯】での勝利、そして団員の拡張などで迷宮都市においても存在感を増し続けている【ヘスティア・ファミリア】。ダンジョンの進攻階層も順調に伸ばし、彼らは19階層・大樹の迷宮へと至っていた。 そんなさなか、単独行動を余儀なくされたベルは、モンスターに襲われていた少女を救出する……しかし、涙を流し、怯える彼女は『モンスター』だった── |
02 | 片翼 ―モンスター― | ダンジョンで怪物に襲われていた『言葉を話す』竜女の少女・ウィーネ。ベルたちは彼女を地上に連れ帰り、本拠地で匿うことに。 ダンジョンで何が起きているのか、ウィーネの様な存在は他にもいるのか……? 地上では得ようもない解答を探すため、ベルたちは、アイシャ、リューに助っ人を依頼し、再びウィーネと出会った19階層・大樹の迷宮へと赴くことに── |
03 | 異端児 ―ゼノス― | 街中で姿を晒し、騒動を巻き起こしてしまったウィーネを、なんとか救出したベルたち。地上でモンスターを匿うという難しさに直面する中、ギルドから【ヘスティア・ファミリア】に強制任務が課される。その内容は──ウィーネを連れ、ダンジョンの20階層へ赴くこと。ギルドの真意を計りかねるものの、従う他なく、ベルたちは再びダンジョンへと潜っていく── |
04 | 遠い夢 ―アコガレ― | 言葉を解するモンスター──異端児から手厚い歓待を受けるベルたち。人類とは著しく乖離した姿形をした彼らが、人類と同じように飲み、食い、騒ぐ……その異様な光景に戸惑いを隠せない。 そんな宴のさなか、ベルたちは異端児のリーダー格である蜥蜴人のリドから聞くことになる──彼らとギルドとの繋がり、今回の事態の経緯……そして、彼らの目的を── |
05 | 惨劇の王者 ―イケロス・ファミリア― | 異端児・リドたちの元にウィーネを預けることとなり、ウィーネと離れ離れになったベルたち。その一方で、異端児たちは隠れ里を変えるため、幾つかの集団に分かれ移動を開始していた―― 蜘蛛人のラーニェの一団も、ウィーネを伴い移動していたが、ディックス率いる【イケロス・ファミリア】の奸計に嵌り、次々と惨殺され、ウィーネにも、その魔の手が── |
06 | 人造迷宮 ―クノッソス― | ラーニェたちの復讐のため暴走し、18階層・リヴィラの街を壊滅に追い込んだ異端児たち。ウラノスの計らいで【ガネーシャ・ファミリア】を中心に組まれた討伐隊に紛れ込んだベルは、18階層の森でリドに邂逅する。事情を聞き、ウィーネ捜索の協力を申し出るが、リドはこれを拒否し離脱。ベルに追いついたリューからも地上へ戻ることを勧められるが……少年はリドを、ウィーネを捜す選択をする── |
07 | 獣の夢 ―ディックス・ペルディクス― | 暴走した異端児たちを追い、【イケロス・ファミリア】の拠点である人造迷宮に乗り込んだフェルズとベル。そこで彼らが見たものは、異端児の同士討ちを誘発する、ディックスの呪詛……更に血の呪いに囚われた男の狂気はウィーネにも伸びていき── 同刻、18階層では上級冒険者のリューやアイシャ、そして第一級冒険者であるシャクティもが手をつけられない、最強の異端児ゼノスが動き出していた── |
08 | 愚者 ―ベル・クラネル― | ディックスに惑わされ、地上へと出てしまったウィーネと、彼女を追ってきたベル。彼らの前には、ウィーネをオラリオの脅威と判断した、アイズを始めとする【ロキ・ファミリア】の姿が…… 都市最強の冒険者たちを前に、ベルが選択した行動は……ウィーネを庇い彼らの前に立ちはだかることだった……ベルを援護するため、フェルズが、リドが、グロスやレイも動くが『都市最強』の壁は遥か高く立ち塞がる── |
09 | 零落 ―スティグマ― | 最強の異端児・アステリオスの参戦、そしてフェルズの奇跡的な蘇生魔法によりウィーネは死を免れ、異端児ゼノスたちも九死に一生を得ることとなる……しかし、ベルが地上に進出したモンスター討伐を阻害したという事実は消える筈もなく……ベルは、その身にオラリオ中からの非難の目と、心ない罵倒の的となってしまう。 更に悪いことに、地上へと出た異端児たちは未だダンジョンに戻ることもできず身を潜めているという情報がもたらされ── |
10 | 強行突破 ―インビジブル― | 異端児たちを助け、人造迷宮、そしてダンジョンへと返すことを決断したベルと【ヘスティア・ファミリア】。異端児たちと共に行動するフェルズと渡りをつけ、着々と準備を進めていく。一方で、それを阻止すべく動く【ロキ・ファミリア】を始めとする冒険者の面々。更にエイナが、アイシャが、リューが、ヘルメスが……そしてアイズが。それぞれの思いを胸に、異端児を巡る戦いの火蓋は今切って落とされた── |
11 | 決戦 ―ウルトラソウル― | 【ロキ・ファミリア】の包囲網をかい潜り、異端児たちをダンジョンへ返すという作戦が続く中、ガレスの参戦により、ウィーネがフェルズたちの一団からはぐれ、ティオナに追われる事態に陥ってしまう……ヴェルフと命も魔剣を駆使してガレスに対抗するものの……その実力差は歴然としていた── 一方で、なんとかアイズの追跡を免れたベルは、ウィーネの身を案じ飛び出した春姫と合流し、ふたりでウィーネを捜すことに── |
12 | 英雄回帰 ―アルゴノゥト― | ゼノスたちを罠に陥れ、異端児たちに「死んでくれ」と要求したヘルメス。その神意を聞かされ、グロスを中心とした一部の異端児たちが、ヘルメスの意図するままに──地上で暴れ始める。 地上でのモンスターの暴走に大混乱に陥るオラリオ。異端児の爪が避難誘導中のエイナを引き裂かんと振り下ろされ── そして……ダイダロス通りでは、ただ一頭の獣が、その歩みを進めていた……夢にまで見た、ただひとりの男に遭うために── |
感想・レビュー
第3期はずっとテーマが重いので、あまり得意ではありません。敵と戦うというより、味方が敵のように感じられ、心が鈍くなる部分があります。しかし、この要素があったおかげで作品に深みが増したと感じます。
ゼノス編は挑戦的な内容で、倫理観や理想、冒険者としての責務を問いかけるストーリーが展開され、作品に深みを加えています。しかし、この章は好き嫌いがはっきり分かれる部分でもあります。
5 最高。何度も見返したくなる
4.5 夢中で見て、もう一度観たい
4 一気に見終えた
3.5 おもしろかった
3 全話視聴済みだが、記憶にはあまり残らない
何が面白いのか分からないけど、気づけばここまで見てしまう魅力がある。
モンスターも神も人外という枠で考えれば、結局同じなのではないか。見た目のインパクトが依然として重要なのは否定できないが、人の心を理解し共感できる存在なら、モンスターのほうが近いと感じる場面もある。ここから、人間の輪廻は天界の支配だけなのかといった問いへと発展する。意志や憧れの力で無から有が生まれたのか、魂はどこから来るのか人間とモンスターは本当に別の存在なのだろうか。
ベルくんには運命的な縁があったのではないか。場面には頻出していたのに、これまでずっとモブ扱いされてきたのに、からかわれるたびに実はこれまでのシーズン全てにカットインしていたと気づかされる(笑)。
関係ない話だけど、『シャングリラ・フロンティア』でも不思議の国のアリス風ラビットキャラが登場。ウサもふは鉄板級の可愛さ。
OVAは温泉話。雰囲気がよく、良質な出汁のような描写が満載。
守る覚悟が必要だ。それぞれが信じる道を貫けば、最終的には淘汰されてどこかに落ち着くはず。それがルールだ。明確だ。
知能や感情、痛みを感じることが理由になるなら、逆にそれらがない場合は何をしても構わないということなのか?理解できない。
モンスターとゼノスの違いは、どのように考えるのだろう?
ゼノスたちと親しくなってしまうと、モンスターを倒すことに抵抗を感じるのは理解できる。それでも、躊躇うなと言われても難しいよね。
ハルヒメとリーゼちゃんが過ごす日常は温かい雰囲気に包まれている。
リーゼちゃんの復活には感動が詰まっている。
つまらなくはなかったが、中学生の頃原作を読んだときのようなドキドキ感やワクワク感を感じられず、肩透かしを喰らった気分だった。
言葉を使い、知恵を持つモンスター(ゼノス)の物語。人間とモンスターの共存の姿が描かれています。ベルは本当に強く成長しましたね。彼の純粋な信念に影響を受けて、周囲も一緒に戦う姿に感動します。ゼノスたちがダンジョンに戻らざるを得なかったのは残念ですが、いつか彼らが日の下で生活できることを願っています。
再び見る価値あり!主人公が英雄へと成長していく過程や、運命的な出会いとの葛藤、さらに激しい戦いが繰り広げられるシーズン3。あまり爽快感はないけれど、ぜひ観てほしい。