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ガールズ＆パンツァー 劇場版の感想＆レビュー

1. 小さな森

   2025年11月25日

   『ガールズ&パンツァー』
   【10周年記念上映 Atoms】
   10周年、おめでとうございます！
   ガルパンは、何度見ても飽きないし、
   観終わるたびに幸せな気持ちになれますよね。

   この作品でAFVの種類を覚えましたし、
   Atomsの爆音も最高です！

   各機種の性能がしっかり表現されていて、
   とても勉強になりますね。

   これを観ると、AFVを作りたくなっちゃいます！

   #2025年度劇場鑑賞449作品目 4.5
   #ガールズ＆パンツァー10周年記念上映
   #菊池和夫の学んでシネマ
   #食費より模型代
   #日本で映画館で一番映画観てる
   #個人で日本で映画館で一番映画観てる

2. 96猫

   2025年11月25日

   何度も観たことがありますが、MX4Dでは初めての体験です。
   砲弾が顔の横をかすめる感覚や、戦車ごとに異なる揺れ方が素晴らしかったです。そして、7割以上の戦闘シーンで常に揺れているため、まるでアトラクションに乗っているような感覚に圧倒されました。
   ただ、4DXとは違って雨のシーンで実際に雨は降らないのが残念でした。
   それでも、劇場の大音量で普段聞こえない音が明確に聞こえ、迫力が増しました。

   10年前に劇場版が公開された際に観に行きましたが、そのときは自衛隊のキャップをかぶったおじさんばかりでした。しかし今は、老若男女や家族連れなど多様な観客がいて、人気コンテンツになったことを実感しました。

3. 田貫

   2025年11月24日

   10周年を迎えた今回、以前観た4DX版を改めて体験。4DXとガルパンの相性の良さを、改めて実感しました。作品自体の完成度は言うまでもなく最高です。かつて「ガルパンいいぞ」と話題になり、知人のガルパンおじさんにも勧められました。劇場で観るためにTVシリーズを全話視聴してから挑んだのですが、予習しておいて本当に良かったと感じました。案の定、すっかりハマりました。最終章の第5話は2026年公開予定とのことで、今からとても楽しみです。特典のポストカードも絵柄が可愛くて嬉しかったです。

4. るるるる

   2025年11月24日

   要約
   1 「エキシビジョン」大洗女子のエキシビジョンマッチが展開。
   2 「幕間」勝負の結果に関係なく、大洗女子の廃校が決定。大学選抜リーダーとの出会いが鍵となる。大学選抜に勝てれば廃校取り消しが実現。
   3 「大学選抜戦」仲間が駆け付け、戦車の数は互角。激闘の末、大洗が大学選抜に勝利を収める。

   感想
   評判通り、劇場の音響設備と戦車アニメの相性は抜群で、非常に貴重な体験ができました。物語は「エキシビジョン」「幕間」「大学選抜」の3部構成で、特に戦車戦に力を入れています。戦争をテーマにしながらも、ユニークな設定により明るいバトルを見せつつ、迫力満点で、耳元をかすめる砲弾の音が心に残ります。「プライベート・ライアン」の冒頭10分の迫力が続くような印象で、話題にならないのが不思議なくらいの面白さです。
   「プライベート・ライアン」はリアルな戦争を描いているため疲れが残る一方、こうした明るい戦車ものは貴重です。バトルフィールドは多彩で、スタート地点の草原から、日常の大洗町や遊園地での戦いへと繋がります。町の破壊を描くアニメとも言えますが、それを許容する大洗町の懐の深さにも感心しました。アニメ版を見ていない私でも、その雰囲気を楽しめますし、完全には理解できない部分がリピート視聴に繋がるかもしれません。作り手や上映側の熱意を感じる、素晴らしい映画だと思います。

5. つかまる

   2025年11月24日

   かつて戦った仲間、特に前期の最後のラスボスとの共闘が熱い！
   世界観は相変わらずユーモラスだけれど、戦車同士の激しい戦闘は手に汗握るほどに緊張感がある。
   元々好きだった戦車にますます引き込まれそう、パンツァーフォー！

6. B2mama

   2025年11月24日

   4DXで鑑賞しました。劇場版は初めてです。

   本当に衝撃的でした！4DXの体感とストーリーが融合して、心が揺さぶられました。

   最終章がますます楽しみです。

7. zxcv8

   2025年11月24日

   団体戦に移行して、濃いキャラたちをこれ以上ないほど堪能できて最高に楽しかった。多種多様な戦車と、それにぴったりの戦い方が組み合わさり、戦術的にも奥深い。台詞なしの戦闘シーンは今なお伝説級だ。見た目には高校・大学の威信を賭けた戦いのようにも見えるが、廃校阻止を唯一の目的として挑む姿勢がとても魅力的。いつか大洗にも行きたい。10年後には劇場で再びこの世界を味わいたい。

8. 伊藤直

   2025年11月24日

   10年ぶりに4DXで映画を楽しみました！

   やはり、4DXといえばガルパンが一番相性が良いですね。

9. うさみみ

   2025年11月24日

   パンツァー・フォー(戦車前進)!!

   【ストーリー】
   第63回戦車道全国大会で優勝した大洗女子学園の戦車道部は、平和な日々を送っていたはずだった。しかし、生徒会長の杏が文部科学省の学園艦教育担当に呼び出され、大洗女子学園の廃校を通告される。杏は日本戦車連盟と名家のみほの母親しほの後ろ盾を得て、大学選抜チームとの試合に勝利すれば廃校を撤回するという確約を取り付ける。こうして、みほたちは学校の存続をかけた戦いへと挑む。

   【感想】
   立川・シネマシティの極上音響(爆音)上映を再び選んだのは、公開10周年を記念する『ガールズ＆パンツァー劇場版』だった。

   【劇場版感想】
   女子高校生×戦車という異色の組み合わせを題材にしつつ、熱い青春バトルが展開され社会現象にもなったアニメ「ガールズ&パンツァー」の劇場版は、アニメ本編の魅力をそのままに、登場キャラと戦車のラインアップを増やしてスケールアップしている。戦車戦の迫力は格別で、これまで観た戦車映画の中でも最高峰の一本だ。

   廃校の危機を免れるべく戦車道大会へ挑んだ大洗女子学園の戦車道部だが、文部科学省による約束破りにより再び廃校の危機に直面する。彼女たちは最強の大学選抜チームと対戦し、廃校撤回を勝ち取るための戦いを展開する。劇場版で過去に戦ったライバル校が仲間として加わるという、王道の展開が熱さを倍増させる。

   黒森峰女学園(まほ)や聖グロリアーナ女学院(ダージリン)、プラウダ高校(カチューシャ)など、アニメ版で戦った高校が再登場するだけでなく、新たに知波単学園と継続高校が加わり、多くのキャラが物語の中で活躍する。大和魂を受け継いで突撃に命をかける知波単学園の描写は特に魅力的だ

   そして、ガルパン最大のアイデンティティである戦車戦。WW2で活躍したIV号、シャーマン、チャーチル、ティーガー、九七式など、戦車それぞれの特性を活かした戦いは、観る者をワクワクさせる。

   【Myハイライトシーン】
   ・大学選抜チーム戦開始直前の全員集合
   大洗女子学園戦車8台VS大学選抜戦車30台という圧倒的不利な状況で、試合直前に黒森峰女学園や聖グロリアーナ女学院などかつてのライバルが駆けつけるシーンは王道ながら胸が熱くなる

   ・軽戦車連合VSカール自走砲
   60ミリ口径の巨大なカール自走砲を、軽戦車の機動力で翻弄する戦術が疾風のように展開。継続高校のBT-42がセンチュリオン3機を翻弄して片輪走行しつつ撃破する場面は圧巻

   ・ラストのみほ&まほVS愛里寿
   ほとんどセリフを発することなく、戦車の走行音と砲撃音だけが響く戦闘は息をのむほどの緊張感。みほとまほ姉妹の息の合った連携が、クライマックスを美しく締めくくる。

   【極上音響(爆音)の感想】
   ガールズ&パンツァー劇場版の聖地と呼べる圧倒的なサウンド体験。冒頭の砲撃音からこれまでの想像を超える迫力に圧倒され、戦車が走るたび砲撃が身体全体へと響く没入感が凄まじい。特に60センチ口径カール自走砲の砲撃音は雷鳴のような爆音で、極上音響(爆音)ならではの体験として強く印象に残る。本編の点数は4.5点、極上音響での体験を加えると4.8点に跳ね上がる。

10. いろすえ

    2025年11月24日

    公開当初、高校帰りにシネプレックス水戸で「おっ、声優さんのサイン入りポスターがある！」と写真を撮ったのはもう10年前のこと。当時はまだその作品を観ていなかったし、劇場版も自宅でしか観る機会がなかったので、今回が初めての劇場鑑賞となりました。かなり久しぶりの観賞だったので、新鮮な気持ちで楽しめました。熱くなったり泣いたりできる素晴らしい作品ですね。
    Dolbyの音響も素晴らしく、特に自走臼砲の音はまるで地震のように響き渡りました。すごい体験でした。先週あんこう祭りに行ったばかりなのに、また大洗に行きたくなってきました