2014年1月6日に公開のアニメ「ディーふらぐ!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「ディーふらぐ!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ディーふらぐ!が視聴できる動画配信サービス
現在「ディーふらぐ!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ディーふらぐ!」が配信中です。
ディーふらぐ!のあらすじ
府上高校でも名の知れた不良・風間堅次は、ひょんなことからゲーム制作部の部室をのぞく。すると中で小さな火災が発生しており、部員たちは協力して消火に成功する。しかし、火災を隠すために堅次たちの記憶を奪おうと部員たちが彼らを襲ってくる。必死に逃げる堅次だったが、部長の柴崎芦花に救われたことをきっかけに、ゲーム制作部へ入部する運びとなってしまう。
ディーふらぐ!の詳細情報
「ディーふらぐ!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | ブレインズ・ベース |
|---|---|
| 原作者 | 春野友矢 |
| 監督 | 菅原静貴 |
| 脚本家 | 上江洲誠 |
| キャラクターデザイナー | 松本健太郎 |
| 主題歌・挿入歌 | 伊藤静 花澤香菜 豊崎愛生 |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2014年1月6日 |
ディーふらぐ!の公式PVや予告編動画
「ディーふらぐ!」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ディーふらぐ!のエピソード
「ディーふらぐ!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 風間一派だ！ | 府上高校でも有名な不良グループ｢風間一派｣。リーダー格の風間堅次が仲間と共にクラブボックスを訪れると、ゲーム製作部と書かれた部室で小火災が発生していた!慌てて消火するものの、各々｢属性｣を主張する美少女部員たちに突如襲われてしまう。必死に逃げる堅次だったが、部長を名乗る柴崎芦花に追いつかれてしまい突然｢ゲーム製作部｣に入らないかと勧誘を受けてしまう。 |
| 02 | おのれニセゲーム製作部め！！ | 堅次が入部し、廃部の危機を免れて喜ぶゲーム製作部のメンバー。しかしその堅次は女子更衣室に侵入した罰で停学になっていた…。しょぼい理由で停学になったと嘆き河原で猫と戯れていると、突然黒マントの不審な4人組に襲われてしまう。その黒マントたちは｢本当のゲーム製作部｣のメンバーだった。部長を名乗る高尾は、堅次にニセのゲーム製作部を辞めるよう迫るのだが。 |
| 03 | 府上学園フリーダム祭。通称フフ祭 | 部活動の存続をかけて、高尾率いる｢本当のゲーム製作部｣と文化祭でゲーム制作勝負をすることになった堅次たち。正攻法では勝てないという事になりスパイしに行くことになった堅次と芦花だったが、芦花は見学を禁止されてしまう。堅次には丁寧にゲーム制作の解説をする高尾に、芦花が……。そして2人が部室に戻ると他のメンバーは｢宇宙エロ本争奪ゲーム｣に興じていた！ |
| 04 | あれは魔の十四楽団！！ | 府上学園フリーダム祭（通称フフ祭）で高尾率いる「本当のゲーム製作部」に勝利した芦花たち…。しかし部の名称を変えなければいけなくなり、部員全員で新たに部の正式名称を決める会議を行うのだが、会議に同席している高尾が次々と名称案を却下して行く。そんな時に南が部員騒然の一言を放つ！そしてある日、下校中の風間一派の前に奴等が立ちはだかる！！ |
| 05 | 何ー！？ 妹に弁当を！？ | 宇宙エロ本争奪ゲームに興じている芦花、千歳、桜。堅次にゲームの内容を説明するが全くやる気がない…。そんな堅次に芦花は何故か一緒に部室にいる高尾を宇宙エロ本争奪ゲームのプレイヤーに引き入れろと言う。堅次は大きな貸しとして、自分の代わりに高尾をプレイヤーにしようとするのだが、芦花の一言で状況が変わってしまう！そしてプレイヤーキャラをめぐる闘いが勃発する！！ |
| 06 | 恋の三角関係ってことですね！ | 堅次が廊下で黄昏ていると、突然芦花が助けを求めて突っ込んできた！芦花が敵と呼び逃げていた相手の名は子王八。船堀によると、子王グループの御曹司で女子に大人気の彼もゲーム製作部（仮）の所属で、芦花に好意を抱いているのだという。しかし彼の話を聞いてみると本性は…。そして芦花の袋を巡り、何故か芦花本人や高尾・その他大勢を巻き込んでのゲーム大会が始まる…！！ |
| 07 | 汚なっーーー!! | 高尾の弾けたチャックで気絶していた堅次が目を覚ますと、何故か八に右手を握られていた!ナース姿の船堀によると、堅次が気絶している間に大会は進み、準決勝で堅次と八の指相撲対決が始まっていたのだった!もう一方の準決勝では、芦花と高尾が椅子取りゲームで何故かタックルを繰り返して死闘を繰り広げていた!そしていよいよ勝ち進んだ2人による決勝戦が幕を開ける…!! |
| 08 | あのドットがよかったのに・・・ | ゲーム大会後、生徒指導室に呼び出された堅次と高尾。グラウンドでの騒ぎを咎められると思っていた堅次だが、理由はなんと高尾のジャージのチャックが弾けた「チャックボーン事件」だった！教師や保護者から上がるジャージの耐久度への疑問、他の生徒たちが真似をし始めたチャックボーン、真似をしようとして出来なかったチャックボーン…。そして南が常にジャージを身に着けている理由が今明かされる！？ |
| 09 | そうだよ、あいつの妹だよ | 昼休み、体育館裏で昼食を食べている風間一派の元に現れた八。芦花の袋が入っている堅次の鞄が教室に置いてあると知った八は、その鞄に顔を埋めようと教室に向かう。それを阻止しようと追いかけた中もギチギチになりたい一心のようだ！そして、堅次は教室にいた船堀に助けを求めるのだが…。一方、堅次が最近部活に入ったとの噂を聞きつけた、妹の風間之江がゲーム製作部（仮）の部室前で考え込んでいると、そこに…！ |
| 10 | タマ先輩、お久しぶり | カードゲームに負け、飲み物を買いに行かされた堅次は突然何者かに連れ去られてしまう。堅次を連れ去ったのは三年生で元生徒会長の境多摩。ゲーム製作部（仮）の面々を呼び出すために堅次を人質にしたのだ。千歳達と元生徒会の間には何やら因縁があるようで…。そして中の携帯に届いたメールを見て三年生の教室に向かっていた千歳達の前に立ちふさがったのは、天王洲とロボットのアイル（の中に入っている元生徒会書記の神泉）だった！！ |
| 11 | 秘技ってなに？ | 部活動の存続をかけて、多摩率いる「元生徒会」とゲーム勝負をすることになった堅次たち。ゲームの内容は高尾考案の、携帯を奪い合い画面に書かれたクイズを答える「携ドロ」に決定！開始を前に校舎全体に散らばろうとするゲーム製作部（仮）のメンバーだったが、多摩に抱き付かれていた芦花はダメージを負っていた。芦花を回復させるため、保健室に連れて行こうとした堅次たちの前に現れたのは、なんと…！？ |
| 12 | このままだと友達永遠にゼロ人だよぉ | 勝負の前に睨み合う千歳と多摩。物語は二人の幼少期に遡る！千歳(4歳)が、姉に見守られながら一人で砂山を作っていると、突然飛び込んで来た多摩(5歳)によって潰されてしまう。そこに芦花(4歳)も現れて……？ そう、砂場時代から、永きに渡る因縁の戦いは始まっていたのだった！そして現在、なぜかポニテとツインテの髪型論争をも巻き起こし、ゲーム製作部(仮)と元生徒会の最終決戦の幕が切って落とされる!!! |
ディーふらぐ!を無料で見る方法は？
「ディーふらぐ!」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」「dアニメストア」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
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ディーふらぐ!のよくある質問
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Qアニメ『ディーふらぐ!』のあらすじはどのようなものですか？
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A
アニメ『ディーふらぐ!』は、元ヤンキーの風間堅次が、奇妙な部活「ゲーム製作部（仮）」に巻き込まれるコメディ作品です。堅次は、個性的なメンバーたちと日々奇抜な活動に参加しながら、トラブルを解決していきます。笑いと友情がテーマの学園コメディです。
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Q『ディーふらぐ!』の主要キャラクターにはどのような人物がいますか？
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A
『ディーふらぐ!』には、主人公の風間堅次をはじめ、部長で「光属性」持ちの柴崎芦花、格闘家で「水属性」持ちの高尾部長など、個性豊かなキャラクターが揃っています。各キャラクターの属性や行動が物語に多くの笑いをもたらします。
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Qアニメ『ディーふらぐ!』の制作スタッフにはどのような人々が関わっていますか？
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A
アニメ『ディーふらぐ!』は監督を菅原静貴が務め、Studio DEENが制作しています。作画や演出など、一つ一つの要素がギャグの見せ場を引き立てています。
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Q『ディーふらぐ!』の舞台にはどのような特徴がありますか？
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A
『ディーふらぐ!』の舞台は主に高校やその周辺で展開されます。特に「ゲーム製作部（仮）」の部室は、キャラクターたちの自由な発想と行動の場となっており、物語の重要な舞台となります。
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Q『ディーふらぐ!』は原作とどのように異なっていますか？
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A
『ディーふらぐ!』のアニメ版は、原作漫画のエピソードを基にしていますが、一部のエピソードやギャグがアニメ用にアレンジされています。アニメ独自の演出やテンポが加わり、視覚的な笑いが強調されています。
ディーふらぐ!の感想＆レビュー
中学時代、登校すると黒板に大きく『ディーふらぐ2期希望！！！』と書かれていて、見たアニメの続編を待ち望んだ。
視聴記録: 2周視聴。流し見にも最適な、気軽に楽しめるコメディアニメです。
有名な不良が強引にゲーム部に入部し、個性的な部員たちに振り回されるハイテンポのギャグアニメ。可愛いキャラクターたちが全力でボケを繰り出す作品が大好き！
懐かしいアニメを再視聴してみたら、やっぱり面白かった。オープニングが良くて、つい口ずさんでしまう。
ろかざまが好きで、高尾もかわいい！この時期のヒロインはざーさんが多いな。
もう完結しているだろうと調べてみたら、まだ原作が続いていることに驚いた。続きは漫画で読んでみようと思う。
キャラが全員個性的で、思わずニヤけるエピソードが多い。こういう作品は、主人公を含む男性キャラたちの掛け合いがあると、さらに面白くなる確率が高い。コメディ作品として、個人的にはかなり上位に位置づけているほど好きだ。
くだらないけれど、最後まで見てしまったw
アタルと子王子が良い。
しっかりと忘れられない属性設定が時々出てくるのが素晴らしい。
あのキャラ系の石田さんは最高だ。
高尾のチャックボーンで学園全体が一丸となって喜ぶ様子が、最高におかしくて面白い。
予想外の展開を、さらに意外な形で広げる見事なギャグのセンスが光っている。
一見デフォルメされたキャラクターたちの深い人間性には、負けん気や嫉妬心が入り混じり、愛着が湧くこと間違いなし。
誰かにとって特別なアイテムやイベントを無闇に傷つけず、きっと無意識に配慮されているであろうその心遣いも称賛したい。
音域を振り切ったスーパーハイテンションのオープニング曲も本当に素晴らしい。
当時見ていた作品を改めて見直してみた。やっぱり面白いし、気軽にクスッと笑えて最高です。
なんとなく、くだらない気がする。
でも、そのくだらなさがちょうどいい。
過去の記録
学園ギャグアニメの決定版。厨二臭さ満載のネタと勢い重視の展開がクセになり、テンポ良く一気に引き込まれる作品です。自分の好みど真ん中のギャグアニメと言えるでしょう。ボケ倒すサブキャラに対して、主人公・風間堅次のツッコミが抜群に面白い。『このすば』のカズマ級の頼れる存在感と評されることも。真剣なシーンを挟むことでギャグ一辺倒になりすぎないのも魅力のひとつ。ぜひ皆さんもこの作品を見て、勢いに飲まれてください。昔ながらの雰囲気を好む人には特におすすめ。