2010年4月3日に公開のアニメ「メジャー 第6シリーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「メジャー 第6シリーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
メジャー 第6シリーズが視聴できる動画配信サービス
現在「メジャー 第6シリーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「メジャー 第6シリーズ」が配信中です。
動画サービスPR | 配信種別 | 利用料金 |
---|---|---|
見放題 | 初回14日間無料 | |
見放題 | 無料配信あり | |
見放題 | 初回1ヶ月間無料 | |
見放題 | 月額1,026円(税込) | |
見放題 | 初回31日間無料 | |
レンタル | 登録無料 | |
見放題 | 月額976円(税込) |
最終更新日
メジャー 第6シリーズのあらすじ
パズドラの新章は宇宙へ。キング・オブ・パズドラで防衛を果たした明石タイガとモンスターのトラゴンが、宇宙の謎に挑む。そんな中、謎の宇宙人ギンガが現れタイガの前に立つが、激闘の末にスマホを忘れて帰ってしまう。偶然にもギンガのスマホから『パズドラ宇宙大会』へエントリーしてしまったタイガは、宇宙一を目指すと宣言。花草商店街の仲間たちやライバルのプロゲーマーたちを巻き込み、ついに宇宙へ飛び立つ!
メジャー 第6シリーズの詳細情報
「メジャー 第6シリーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | SynergySP |
---|---|
原作者 | 満田拓也 |
監督 | 福島利規 |
脚本家 | 土屋理敬 |
キャラクターデザイナー | 大貫健一 |
主題歌・挿入歌 | TRIPLANE フレンチ・キス メガマソ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2010年4月3日 |
メジャー 第6シリーズのエピソード
「メジャー 第6シリーズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | スーパールーキー | ワールドベースボールカップの興奮も冷めやらぬ中、代表選手たちはそれぞれメジャーの開幕に向けて動き出した。野球への情熱を取り戻しホーネッツのキャンプに合流した吾郎は、日本のマスコミの取材攻勢にあう。歓迎や慰めのことばにいらつきながらも、吾郎はホーネッツのエキシビション(オープン戦)に登板する。 |
02 | 鮮烈デビュー! | いよいよメジャーが開幕! 吾郎はホーネッツの開幕第3戦の先発として初登板を果たす。ついにメジャーのマウンドに立った感慨とともに、さらに頂点を目指す決意をする吾郎は序盤から落ち着いた態度で快調なピッチング。やがて「メジャー初先発でノーヒットノーラン」という史上初の記録を意識し始めるが…。 |
03 | 逃げ場なきピンチ | メジャーデビュー戦、ノーヒットのまま7回途中で自らマウンドを降りた吾郎。だが大河は「あの先輩が?」と釈然としない。2回目の先発の日、試合前のピッチング練習での吾郎はいつもどおりの様子。だが、それを見ていたワッツは「もしかしたら吾郎は『イップス』になっているのでは?」という疑いを抱くのだった。 |
04 | 悩めるサウスポー | キーンの挑発の結果、相手打者・チャベスの頭にデッドボールを投げてしまった吾郎。チャベスは無事だったが、試合後、謝りに行った吾郎はチャベスからレギュラーの座へのこだわりを聞かされる。次の登板にも失敗しマイナー落ちを宣告された吾郎は、メンフィスへ向かうバスの中で一人のホーネッツファンに出会う。 |
05 | 治療の成果 | オリバーの家で目覚めた吾郎が見せられたDVDには、自分が試合でノックアウトされた場面ばかりが映っていた。「イップスは、まずそれを認めて向き合うことから始めない限り、治らない」と諭すオリバー。吾郎はオリバーのもと、イップスを克服するための治療を始めるが、原因がどうもはっきりしないのだった…。 |
06 | プロの資質 | シルヴァに打たれたものの、自分自身を落ち着かせて後続を断った吾郎。だがカーター監督に「交代していい」と言われると、素直にマウンドを降りる。打たれた悔しさも抑えた喜びも感じられない自分に驚く吾郎。そんな中、アリスからメジャー再昇格が決まったと告げられ、吾郎はひとりオリバーの元へと向かう…。 |
07 | ルーキーの苦悩 | 以前のように野球に対する情熱を持てないままマウンドに上がる吾郎。そんな吾郎に『プロになった以上、お前の投げるボールはお前ひとりのものではない』と告げる茂野。一方、スランプに陥り思うようなバッティングができなくなったギブソンJr.は、アドバイスを求め、意を決して父の元を訪ねるのだった。 |
08 | 電撃復帰 | ギブソンのメジャー復帰会見に衝撃をうける吾郎。自分やジュニアのために無理しているのなら止めて欲しいと思う吾郎に、ギブソンは「お前らは何も分かっちゃいない!」と言い放つ!だが、復帰後最初の試合で吾郎と投げ合うことになったギブソンは球威も制球力も無く、ホーネッツ打線の連打を浴びてしまうのだった。 |
09 | 復活のマウンド | 再びメジャー復帰を目指し、ギブソンがマイナー球団と契約したと知る吾郎は、なぜそこまでギブソンがメジャーに執着するのか理解できない。そんな吾郎に、オリバーは、誰も知らないギブソンの過去について話し出す。それを聞いた吾郎は、オリバーを通してギブソンから受け取ったメッセージに何かを思うのだった。 |
10 | それぞれの夏 | 長いスランプを脱出し、吾郎が完全復活したと知って喜ぶ清水。吾郎に会いにふたたびアメリカへ行こうと、これまで以上にアルバイトに精を出すが、インカレ出場を目前にしたソフト部の練習日も更に増えてしまう。複数のアルバイトと部活のかけもちで、疲れ果ててしまう清水は、悩んだ末、部活を辞めることを決心する…。 |
11 | 託された夢 | 吾郎が完全復活して、ようやく勝ち星が先行しだしたホーネッツだったが、珍しく不調に陥ったダンストンがブレーキになって連勝はストップ。敗戦に怒ったオーナーの一声で、ダンストンはスタメンを外される。更にトレードの噂を聞いて焦ったダンストンは守備でも判断ミスをし、そのためにグリーンが大けがをしてしまう。 |
12 | 暗黙のルール | 快進撃が続き、首位コヨーテスと2ゲーム差に迫ったホーネッツ。そんな中、「荒くれマードック」と呼ばれる問題児がトレードで加入。チームの皆が恐れる中、キーンやワッツは冷静。吾郎は、「自分も問題児扱いされたから」と気にしない。だがチームに合流した翌日、マードックはいきなり自分勝手で危険なプレーを見せる。 |
13 | 負の連鎖 | 乱闘によるキーンの負傷をきっかけに、チーム内で孤立してしまったマードック。しかしワッツの言葉が気になった吾郎は、直接話をしようとマードックの部屋を訪ね、妻のコニーと娘のサンディに出会う。一方、オーナーからマードックを外すよう圧力を受けたステーシー監督は、次が最後のチャンスだとマードックに伝える。 |
14 | エースの責任 | 相変わらずギクシャクしているホーネッツナイン。だが吾郎だけは、マードックにリズムを崩されながらも、ひとり力投を続ける。連敗中に中継ぎ投手が酷使されていたのを知る吾郎は、自分が不調だった前半戦の借りをここで返さなければ、と燃えていた。その姿を見て、吾郎の言葉を初めて真剣に受け止めるマードックは…。 |
15 | ウイークポイント | マードックがチームになじみ始め、キーンも怪我から復帰して、再び連勝を続けるホーネッツ。吾郎の次の登板は、かつて所属していたサーモンズ戦。試合前、サンチェスやフォックスに声をかけた吾郎だが、冷たくあしらわれてしまう。ネルソンも、サーモンズで1番を打つ日本人選手・坂口に何か思うところがあるらしい…。 |
16 | 断固たる意志 | 連勝と連敗を繰り返す不安定なホーネッツ。キーンはワッツが自分に投げかけた言葉の意味を考え始め、一方のステーシー監督は、オーナー・ランスの介入に毅然とした態度を示す。連敗脱出をかけて吾郎が先発したブラウンズ戦では、吾郎が自信を持って投げたボールが、ことごとくボールと判定されてしまい…。 |
17 | 招かれざる客 | 調子の戻ったホーネッツにご機嫌な球団オーナーのランス。そのランスに呼び出された吾郎は、日本のテレビCMに出演するよう言われるが、チームの優勝争いしか頭にない吾郎は、その場で拒否。通りかかった球団職員のソフィアが、1週間以内に吾郎を説得するよう命じられるのだが、とりつく島もなく追い払われてしまい…? |
18 | らしくねぇ! | 再び首位のコヨーテスに2ゲーム差まで詰め寄り好調なホーネッツ。中でも特にロイが燃えているわけは、3Aのメンフィス・バッツが2年連続で地区優勝したことにあった。バッツでは、ロイと同期で入団したケロッグが、チームを引っ張る大活躍をしていたのだ。そして今年もロースター枠拡大の日がやってきて…。 |
19 | 忍び寄る影 | サザンリーグ中地区の首位攻防戦、レイダース対バイソンズで、期せずして初の親子対決をすることになったギブソンとギブソンJr.。それを見て、ワールドシリーズのことを初めて意識する吾郎だったが、ノーザンリーグ中地区の天王山となる対コヨーテス3連戦を前に、ホーネッツはワッツの救援失敗で負けてしまう。 |
20 | そこにある夢 | 優勝がかかった残り試合でのクローザーを命じられた吾郎はオリバーに頼んで外部のスポーツ専門医を紹介してもらうが、訪ねた医師のエミリーは、なんとホーネッツの大ファンだった。だが、診断の結果は血行障害。手術をすれば治るが、今シーズンはもう投げられないと言われた吾郎は、黙って病院を後にする…。 |
21 | 諦めるな! | ホーネッツ対コヨーテス、ノーザンリーグ中地区の地区優勝をかけたシーズン最終戦が始まった。5回を終わって両チーム無得点、緊迫した試合は6回、コヨーテスの主砲、シルヴァのソロホームランをきっかけに一気に動き出す。打者一巡の猛攻でコヨーテスは一挙に8点を奪い、吾郎にも一瞬あきらめの気持ちが芽生える…。 |
22 | 残されたチャンス | ホーネッツとコヨーテスの優勝決定戦に、もう1点もやれない場面で登板した吾郎。だが、投げ込み不足で球は走らず、ノーアウト満塁のピンチでシルヴァと対決することに。かろうじて乗り切った吾郎だったが、血行障害に気づいたキーンは、「お前の行為は身勝手な自己満足に過ぎない」と、吾郎に降板を迫るのであった。 |
23 | 限界を超えて | ホーネッツとコヨーテスの優勝決定戦は、ついに延長戦に。吾郎とコヨーテスのクローザー、スプリンガーは、どちらも譲らぬ熱投を続け、延長11回表が終わった時点で吾郎は9人の打者から連続三振を取っていた。エミリーや日本の皆が見守る中、吾郎は左腕に爆弾をかかえたまま、12回表、記録をかけたマウンドに上がる。 |
24 | 栄光への執念 | 手術が成功し、退院の日を迎えた吾郎。ディビジョンシリーズを勝ち上がったホーネッツは、次のシリーズを勝ち抜けばノーザンリーグ優勝を決め、ワールドシリーズに進出できる。チームメイトの活躍を見て、一日も早く復帰したいと焦る吾郎の前に突然ソフィアが現れ、吾郎の生活とリハビリを全面管理すると宣言するが…。 |
25 | 未来へ | ソフィアの厳しい管理のもとでリハビリを続けた吾郎に、ようやく日本への帰国許可が出た。来年こそワールドチャンピオンになると誓い、アメリカを去る吾郎。帰国当日、さっそく吾郎に会いたいと自宅を訪ねた清水であったが、吾郎にも隠して日本へやって来たソフィアの姿を目の前にして動転してしまい…。 |
感想・レビュー
結局、MLB編も観終わった。
最終回のエンディングで流れる8年後の世界があったら、もう1シーズン観たかったな。
オープニングのTRIPLANEの「心絵」もいいなと思っていたけれど、やっぱり最終回のエンディングでロードオブメジャーの「心絵」を聴くと(笑)
ギブソンJrとの対戦はほとんどなかったし、シルヴァの方がライバル感は強かったな〜。
やっぱこの曲だよね〜
吾郎原作だと、最後はバッターへ転向してなかったっけ?
2025年7月13日(日)、キッズステーションで視聴。スカパーの映画チャンネルには観たい作品がなく、ちょうど『メジャー』が放送されていたのでそれを観た。吾郎もメジャー転向後が本番だし、見ていて面白かった。)
集大成としては期待通りだったが、シーズンを通してこれまでと同じ展開が続いた印象だ。ただし、集大成ならではの見どころもあり、全体としては十分おもしろかった。
私が大好きなアニメは『メジャー』で、周囲の人は驚くほど野球とは無縁な私。でも、何度見返しても感動して泣いてしまうほど観ている。気づけば彼氏は野球部に所属していて、私の理想のタイプはもうゴローになってしまっている。
6シーズンもあるのに、飽きることなく楽しめた!
主題歌「心絵」は何度聴いても最高に素晴らしい。
ジョーギブソンは本当にかっこよかった。
吾郎は非常に魅力的で素敵な男だけど、ちょっとキザで面白いところがいい。笑
プロポーズのセリフは、「生涯、茂野吾郎とバッテリーを組んでくれ」
メジャー編の魅力
山あり谷ありの五郎の人生を描く野球ドラマ
逆境を乗り越える彼の姿に心を動かされる
私が選ぶ野球漫画のベスト1
今回は血行障害について。相変わらずの茂野吾郎の活躍が見られましたが、ファイナルシーズンというのが残念です。オープニングでシーズン1の「心絵」が流れたのは嬉しかったものの、ロードオブメジャーではなかったので、なぜこの演出になったのか疑問でした。しかし、最終話のエンディングでロードオブメジャーの「心絵」が流れたのは最高でした。素晴らしい前振りでした。エンディングでは、ワールドシリーズ出場でストッパーの茂野、キャッチャー佐藤、監督のワッツ、相手チームの監督ギブソン、投手眉村が登場し、ケロッグの復活もあり、感涙必至の演出でした。茂野吾郎は最高の野球選手ですが、大谷は漫画の茂野吾郎を超えた存在なのかもしれません。
主人公の幼少期からの成長をこれほどまでに深く描写している作品は珍しいと思います。本当に感動をありがとう。
次々と困難が襲いかかり、自分までもが病んでしまいそうになったのに、吾郎は自分の道を貫き通していて本当に素晴らしい。最終回は「え?!え?!えー!」と驚きの連続で、あっという間に終わってしまった!6期もあったのに、本当に秒で見終わってしまったよ。ありがとう、吾郎!ギブソンもかっこよくて、薫ちゃんも可愛い!プロポーズのシーンは最高だったね。