2021年4月15日に公開のドラマ「桜の塔」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「桜の塔」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
桜の塔が視聴できる動画配信サービス
現在「桜の塔」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「桜の塔」が配信中です。
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桜の塔のあらすじ
裏切り、罠、騙し合い…… 警視総監の座を巡る壮絶な出世バトルが繰り広げられる! 幼少期の「ある出来事」が彼の心に火をつけ、権力を渇望する警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。いつの日か自らが警視総監になろうと決意した彼は、自分の派閥のトップがその座に就くことが出世の近道と考え、どんな手段を使ってでも《野望の階段》を駆け上がることを決める…。 (C)テレビ朝日
桜の塔の詳細情報
「桜の塔」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
桜の塔の公式PVや予告編動画
「桜の塔」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
桜の塔の楽曲
「桜の塔」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックテレビ朝日系木曜ドラマ「桜の塔」オリジナル・サウンドトラックTakatsugu Muramatsu
- メインテーマsha・la・la・laHiroji Miyamoto
桜の塔のエピソード
「桜の塔」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 第1話 | 2016年--東京都内の銀行で、一般市民を人質に取った立てこもり強盗事件が発生した!警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)は部下の富樫遊馬(岡田健史)らを率い、事件現場を包囲。現場からの連絡を受け、地方大学出身の「外様派」刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は警備部所属の特殊急襲部隊「SAT」の出動を要請する。だが、彼と共に次期警視総監の座を争う「薩摩派」警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)と「東大派」警務部長・吉永晴樹(光石研)--警視庁のスリートップが繰り広げる“それぞれの思惑をはらんだ話し合い”は決裂…。そうこうしているうちに、覆面をかぶった犯人が人質の一人に発砲し、まんまと裏口から逃走するという大失態を招いてしまう! (C)テレビ朝日 |
| 02 | 第2話 | 銀行強盗事件で手柄を立てた警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は、1日おきに女性たちが矢で襲われるも負傷者はゼロ…という奇妙な連続通り魔事件の捜査指揮を担当。さらに、同期である警備部所属の新垣広海(馬場徹)と警務部所属の馳道忠(渡辺大知)と共に、警視正への昇進候補者にも選ばれる。だが、警視正のポストの空きは2人分…。漣の上司である刑事部長・千堂大善(椎名桔平)と、警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)、警務部長・吉永晴樹(光石研)は、警視総監・荒牧雄彦(段田安則)に推薦すべき人物を絞るため会議を開くが、いつしか派閥同士の小競り合いに発展し、話し合いは難航…。すると、荒牧が「1週間後に投票で決めよう」と、前代未聞の提案をしてきた! しかし投票者の半数は、吉永率いる「東大派」と権藤率いる「薩摩派」の2派閥に属する者で占められている。 (C)テレビ朝日 |
| 03 | 第3話 | 警視庁捜査共助課の理事官としての手腕が評価され、警視正に昇進した上條漣(玉木宏)は、警務部へ異動。警務部長・吉永晴樹(光石研)から、警察内の不正を取り締まる“警察の中の警察”=監察官のポストを与えられ、警視庁捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)らが半月前に暴力団から押収した拳銃を横流しした主犯を秘密裏に探るよう命じられる。「東大派」派閥を率いる吉永が、「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)の息がかかった漣を抜擢した裏には、何かよからぬ思惑が潜んでいるはず…。だが同時に、警察官の身辺を隅々まで把握できる警務部には、上層部の弱みを探し出すまたとないチャンスが転がっているのも事実だ。密かに警視総監の座を狙う漣は、吉永の信頼を得て警務部の中枢に入り込むため、まずは横流し事件の調査で成果を上げようと決意。 (C)テレビ朝日 |
| 04 | 第4話 | 昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった上條漣(玉木宏)は、借金返済のために押収品を横流しして依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。その人物とは…漣の父親代わりであり、情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった!刈谷はどんな目的があって、高杉に横流しのノウハウを教え、事件を起こさせたのか--。理由を問いただす漣に、刈谷は警察官だった漣の父・勇仁(岡部たかし)が派出所で“自殺”した23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだ、と告白。勇仁は“自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに首を括るよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける。しかも勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたというのだ! (C)テレビ朝日 |
| 05 | 第5話 | 今から23年前に、警視庁で幅を利かせる「薩摩派」派閥の幹部が中心となり、組織ぐるみで行っていた押収品の横流し事件--。その真相を告発しようとしていた警察官の父・勇仁(岡部たかし)を“自殺”に追い込んだのが、自らが所属する「外様派」派閥のトップである刑事部長・千堂大善(椎名桔平)だと知った警視庁キャリア組の警察官・上條漣(玉木宏)。追及された千堂は、勇仁に告発させないよう卑怯な脅しをかけ、“自殺”へ誘導したことを認める。だが、唯一の証拠である防犯カメラのビデオテープは画像が粗く、たとえ科捜研でも居合わせたのが千堂本人だと特定するのは不可能…。千堂は不気味なまでの自信をにじませながら、「俺はお前ごときが倒せる相手じゃないんだよ」と言い放つ。 前途を絶たれ、怒りと悔しさに身を震わせる漣。だが、彼は諦めなかった。 (C)テレビ朝日 |
| 06 | 第6話 | 警視庁の押収品横流し事件を追っていた父を“自殺”へ追いやった千堂大善(椎名桔平)--自らが所属する「外様派」のトップであり、恩人でもあった彼を失脚させるため、決死のクーデターを企てるも、完膚無きまでの失敗に終わり、千堂の娘・優愛(仲里依紗)と結婚式を挙げて5年…。悪魔に魂を売ってでも、このままでは終わらせないと誓った上條漣(玉木宏)は、警視庁刑事部捜査二課の課長に着任し、順調にエリートコースを歩んでいた。一方、今や副総監となり、警視庁において一介の派閥にすぎなかった「外様派」を一大派閥「千堂派」へと押し上げた千堂を必ずや倒すべく、獰猛な牙をひた隠しながら“その時”を待ち続けていた。 そんな折、漣は国会議員・加森沙代里(中田有紀)の受託収賄罪の証拠をつかむ。だが、千堂から立件許可が下りず、手をこまねく日々…。業を煮やした漣は千堂に直接詰め寄り、立件すべきだと強く進言する。 (C)テレビ朝日 |
| 07 | 第7話 | 私利私欲のために権力を求める“サッチョウ(=警察庁)の悪魔”・千堂大善(椎名桔平)に、警視庁のトップである警視総監の座を渡すわけにはいかない--。悪魔に魂を売ってまでも…“本来あるべき警察の姿”を取り戻すため、副総監にまで上り詰めた千堂と戦う覚悟を決めた上條漣(玉木宏)。彼は「薩摩穏健派」派閥に所属する現・内閣情報官の権藤秀夫(吉田鋼太郎)を後見人に据え、同期の新垣広海(馬場徹)や馳道忠(渡辺大知)ら、計13名の同志と共に新派閥「改革派」を旗揚げ。千堂の怒りを買った漣は捜査二課の課長から、古巣である捜査共助課の課長へ…事実上の降格処分を受ける。 一方、千堂自身も厳しい状況下にあった。次期警視総監の選出会議まで、残り1週間足らず…。 (C)テレビ朝日 |
| 08 | 第8話 | 警視総監の任命権を有する内閣府特命担当大臣との関係が悪化し、次期警視総監への道が危うくなった副総監・千堂大善(椎名桔平)。彼こそが大臣狙撃事件の黒幕だったことを、上條漣(玉木宏)ら「改革派」派閥が暴こうと蜂起するも、あまりにも手痛い返り討ちに遭った日の夜--千堂が元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)に刺された!刈谷が漣の父親代わりで、情報屋として彼のために暗躍していたことを知る千堂は、漣が裏で糸を引いたと推測。しかしこの5年間、漣は“ある事情”から刈谷を遠ざけていた。その理由のひとつに、漣が独自に突き止めた“刈谷と意外な人物とのつながり”があり…!? (C)テレビ朝日 |
| 09 | 最終話 | 次期警視総監の座を狙う副総監・千堂大善(椎名桔平)を失脚させると誓って5年--。息をひそめ機会を狙い続けてきた上條漣(玉木宏)は、新派閥「改革派」を立ち上げ、千堂にふたたび宣戦布告。そんな中、千堂を襲った元警察官で、漣の父親代わりでもあった刈谷銀次郎(橋本じゅん)を殺害した犯人に仕立て上げられ、廃校の屋上へ逃げ込んだ元銀行強盗犯・蒲生兼人(森崎ウィン)が、SATの狙撃をかわそうとして転落。意識不明の重体に陥った!そもそもは千堂が、蒲生を射殺して被疑者死亡で事件を終わらせようとしたのだろう…。そう確信した漣は、千堂に「また得意の妄想か」と一蹴されるも、一分も怯むことなく「あなたを倒すため悪魔に魂を売った…。なぜ5年間も沈黙を続けたのか、その答えがもうすぐ明らかになる」と宣告。私利私欲のために権力を求め、入庁以来“サッチョウ(=警察庁)の悪魔”と呼ばれてきた千堂。 (C)テレビ朝日 |
桜の塔を無料で見る方法は?
「桜の塔」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
桜の塔のよくある質問
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Qドラマ『桜の塔』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『桜の塔』は、警察官僚としてのキャリアを追求する主人公が、権力争いや腐敗に立ち向かう姿を描くサスペンスドラマです。彼は自身の信念と野望の間で揺れ動きながら、さまざまな事件や難題に直面します。物語は彼の成長と試練を通じて進行し、視聴者に緊張感を提供します。
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Q『桜の塔』の主な登場人物は誰ですか?
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A
『桜の塔』の主人公は、若く有望な警察官僚であり、権力の中で成り上がろうとする野心家です。彼の周囲には、部下や同僚、対立する敵役など、多種多様なキャラクターが登場します。それぞれが彼の成長や葛藤に大きな影響を与える重要な役割を果たします。
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Qドラマ『桜の塔』のテーマは何ですか?
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A
『桜の塔』のテーマは、権力闘争と人間の野望です。主人公が直面する官僚組織の裏側や腐敗を通じて、権力の本質とそれが人々に与える影響について深く掘り下げます。また、信念と妥協の狭間で苦悩する姿が、視聴者に生き方について考えさせるきっかけを提供します。
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Q『桜の塔』の制作スタッフには誰がいますか?
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A
『桜の塔』の制作には、経験豊富なドラマ制作チームが関わっています。脚本や演出は、過去に高評価を得た作品に携わったスタッフが担当しており、彼らの専門的な視点がドラマの深みを増しています。これにより、緊張感のあるストーリー展開やキャラクター描写が実現されています。
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Q『桜の塔』はどのような点でファンから評価されていますか?
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A
『桜の塔』は、緊張感あふれるストーリー展開とリアルな警察官僚の描写が評価されています。視聴者は、主人公の葛藤や成長を通じて自らの価値観を見つめ直すことができる点に魅力を感じています。また、予測不能な展開や精緻な人物描写が見る者を引きつける要因となっています。



桜の塔の感想&レビュー
偶然地上波で7話を観て、岡田健史の魅力に惹かれたので1話から見たいと思いました。やはり、同期というのは様々な意味で深い絆があるのだなと感じました。
キャストが豪華な上層部。内輪のトラブルで忙しい中、なんとか最後まで見届けました!水上恒司はキャリアに見えつつも、可愛らしさがあります。
玉木宏が魅力的な警察ドラマ。これまで警察ものをあまり観てこなかったけれど、予想以上に楽しめた。登場人物全員が秘密を抱えているのは少し気になったけれど、それが物語の核心だから仕方ないのかもしれない。広末との幼馴染の関係も印象深かった。父の復讐を終えた「薩長の悪魔」である玉木宏が、一度拳銃で撃たれるシーンがあり、彼が「解放してくれ」と懇願する場面は特に心に残った。彼の胸ポケットにスキットルがあることを知っていたため、撃つことで薩長の悪魔を終わらせ、漣として新たに生きる決意を示す。このシーンは本当に良かった。
多分5話くらいまでは観ていた。
水上恒司が出ているから見始めたけれど、あまりハマらなかったし、ちょっと苦手な感じだった。
声優の関さんが出演しているので観始めたけど、今季のアニメに負けないくらいハマってしまった。
毎回予想もつかない展開に驚かされ、夢中で見ていた。こういうダークヒーローものも魅力的だな。ただ一点だけ不満があるのが、主題歌が合っていない気がして何度かシリアスな雰囲気が壊された。
少し古めかしい印象はあったが、おじさんたちの白熱バトルと復讐劇は悪くなかった。
全9話の復讐サスペンスドラマを再視聴しました。リアルタイム放送は3話まで見て、4話を再開しようとしたときに内容を忘れてしまい、すっかり放置していました。TVerで配信されていることに気づき、1話からもう一度視聴開始。騙し合いと裏の駆け引きの連続で、何回どんでん返しがあったか思い出せないほど展開が目まぐるしく、すごく面白い。玉木宏の復讐演技も見応えあり。一方、汚い手を使うおじさんたち3人の昇進レースも最高にツボ。やっぱり私は「復讐系ドラマ大好き」という結論に至りました。
途中から引き込まれて、一気に視聴しました!
復讐をテーマにした作品で、勝利を手にしたかと思えば裏切りや騙し合いが続出し、とても楽しめました。
プロファイリングのスキルを身につけたいです笑
上條さんが本当にかっこよかった
とても面白かったです!!!!!!2日間で一気に見ちゃいました!!!!
主人公の復讐劇が中心の物語ですが、個人的には千堂権藤吉永の派閥争いが特に好きでした。だから第2部も楽しみですが、やっぱり第1部の方が好きです笑。警察内の派閥争いを扱った作品は初めてだったので、新鮮でとても面白かったです。腐った社会を変えるために警察のトップを目指すものの、その過程で隠蔽や殺人を行ってしまうという自己矛盾が面白いですね。主人公が後戻りできないほどのエグいことをしているので、最後には悪に堕ちても良かったのになーと思います。警察の不祥事や捏造、隠蔽に興味がある人にはぜひオススメしたいです!!それが全てです!
俳優陣も素晴らしかったです!椎名桔平さんは目の奥が死んでいる感じで余裕のある態度が格好良かったし、玉木宏さんは泣くシーンが多くて、泣いている姿がかっこかわいかったです。岡田健史さん(水上恒司さん)はなんだか犬っぽくて可愛らしいですね。
私はこの作品が大好きですが、あまり評価が高くなさそうなので続編は期待できないのかな最終回の後、キャラクターたちがどう変わっていくのか気になって次回作を観たいです、本当に
警視総監の座を巡る出世競争を描く物語。ガツンとハマるほどではないけれど、なかなか面白かった。