メイ・ディセンバー ゆれる真実はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
メイ・ディセンバー ゆれる真実 映画

2024年7月12日に公開の映画「メイ・ディセンバー ゆれる真実」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「メイ・ディセンバー ゆれる真実」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

メイ・ディセンバー ゆれる真実が視聴できる動画配信サービス

現在「メイ・ディセンバー ゆれる真実」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「メイ・ディセンバー ゆれる真実」が配信中です。

動画サービスPR 利用料金 視聴
U-NEXT
  • 初回31日間無料
  • 見放題
今すぐ見る
DMM TV
  • 初回14日間無料
  • 見放題
今すぐ見る
Prime Video
  • 初回30日間無料
  • 見放題,レンタル
今すぐ見る
Lemino
  • 初回1ヶ月間無料
  • 見放題
今すぐ見る
Rakuten TV
  • 登録無料
  • レンタル
今すぐ見る
TELASA
  • 月額990円
  • 見放題
今すぐ見る
最終更新日

メイ・ディセンバー ゆれる真実のあらすじ

全米を震撼させた実在の事件「メイ・ディセンバー事件」を軸にした衝撃のドラマ。36歳の女性グレイシーはアルバイト先で知り合った13歳の少年と関係を結び、実刑判決を受ける。獄中で生まれた子を出産し、刑期を終えて二人は結婚。平穏な日々を取り戻すかに思われたが、映画化が決定。女優のエリザベス(ナタリー・ポートマン)は、映画のモデルとなったグレイシー(ジュリアン・ムーア)とジョー(チャールズ・メルトン)を訪ねる。彼らと共に行動し、調査を進めるうちに、あの時の真実と現在の秘められた感情が次第に露わになる。そこに潜む“歪み”はやがてエリザベス自身を変えていく──。≪よそ者であるエリザベスの憶測≫と≪当事者の意外な本心≫≪新たな証言≫が絡み合い、観ているあなたの真実も揺らぎ始める。

メイ・ディセンバー ゆれる真実の詳細情報

「メイ・ディセンバー ゆれる真実」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アメリカ
公開日 2024年7月12日
上映時間 117分

メイ・ディセンバー ゆれる真実の公式PVや予告編動画

「メイ・ディセンバー ゆれる真実」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

U-NEXT

U-NEXT

  • アニメ、映画、マンガ、書籍、雑誌がまとめて楽しめる
  • 作品数が豊富で毎月無料で配布されるポイントで新作も見られる
  • 無料体験で気軽に試せる

U-NEXTは、国内最大級の作品数を誇る動画配信サービスです。映画・ドラマ・アニメを中心に、配信数は32万本以上。さらに、動画だけでなくマンガや雑誌もまとめて楽しめる点が大きな特徴となっています。

見放題作品に加え、最新映画などのレンタル作品も充実しており、有料タイトルは毎月付与されるポイントを使って視聴できます。このポイントは、マンガの購入や映画チケットへの交換にも利用できるため、使い道の幅が広いのも魅力です。

また、U-NEXTでは31日間の無料トライアルを実施しています。期間中は32万本以上の動画が見放題となり、200誌以上の雑誌も読み放題。さらに、600円分のポイントが付与されるため、新作映画のレンタルや電子書籍の購入にも活用可能です。充実したコンテンツをお得に体験できるこの機会に、ぜひU-NEXTをチェックしてみてください。

DMM TV

DMM TV

  • 新作アニメ見放題配信数がトップクラス
  • 業界最安クラスの月額料金

DMM TVは、DMMグループが提供する動画配信サービスで、「DMMプレミアム」に加入することで見放題作品を楽しめます。

配信作品数は20万本以上。アニメ・特撮・2.5次元舞台作品に強く、新作アニメの先行配信数は業界トップクラス。放送後すぐに最新アニメを視聴できる点は、アニメファンにとって大きな魅力です。さらに、DMM TV独占のドラマやオリジナルバラエティも充実しています。

月額料金は業界最安クラスの550円(税込)。14日間の無料体験に加え、新規登録で550円分のDMMポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。コスパ重視で動画配信サービスを選びたい方におすすめのサービスです。

Prime Video

Prime Video

  • 幅広いジャンルの作品が揃った充実の配信ラインナップ
  • コスパの良い料金プラン
  • Amazonのプライム会員特典が利用できる

Amazonプライムビデオは、Amazonが提供する動画配信サービスで、映画・ドラマ・アニメ・スポーツなど幅広いジャンルを楽しめます。「ザ・ボーイズ」や「ドキュメンタル」など、オリジナル作品も高い人気を誇ります。

プライム会員特典として利用でき、通販での送料無料やお急ぎ便、日時指定便など、Amazonの便利なサービスもあわせて使えるのが大きな魅力です。

料金は月額600円(税込)、年間プランなら5,900円(税込)でさらにお得。2025年4月以降は広告表示がありますが、月額390円(税込)の広告フリーオプションで広告なし視聴も可能です。30日間の無料トライアルも用意されています。

メイ・ディセンバー ゆれる真実を無料で見る方法は?

「メイ・ディセンバー ゆれる真実」を視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

メイ・ディセンバー ゆれる真実のよくある質問

Q
映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』のあらすじは?
A

『メイ・ディセンバー ゆれる真実』は、20年前にスキャンダラスな恋愛関係を持った中年女性と若い青年が再会し、過去の秘密が明らかになる様子を描いています。主人公たちはそれぞれ異なる人生を歩んでおり、再会によって新たな感情が芽生えることになります。

Q
『メイ・ディセンバー ゆれる真実』の主要キャラクターは誰ですか?
A

『メイ・ディセンバー ゆれる真実』の主要キャラクターは、中年女性グレイスと元恋人のジョーです。再会を機に、彼らの間には未解決の感情と新たな関係性が浮かび上がります。

Q
映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』のテーマは何ですか?
A

『メイ・ディセンバー ゆれる真実』のテーマは、過去と現在の対比、許しと再生、そして愛の複雑さです。作品は人間関係の本質を問いかけ、観客に深い感慨を与える内容となっています。

Q
『メイ・ディセンバー ゆれる真実』の制作スタッフについて教えてください。
A

『メイ・ディセンバー ゆれる真実』の監督はトッド・ヘインズです。視覚的なセンスと独特の演出力で知られ、作品に深い感情表現をもたらしています。

Q
映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』がファンや視聴者から高評価を受ける理由は何ですか?
A

『メイ・ディセンバー ゆれる真実』は、緻密なキャラクター描写と感情のリアルな表現が高評価を得ています。監督の手腕と俳優たちの迫真の演技が、観客に強い印象を残します。

メイ・ディセンバー ゆれる真実の感想のAI要約

トッド・ヘインズの最新作で、ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアの迫真の演技が光る。実話をモチーフにした複雑な物語は、取材と演技が入れ子状に絡み合い、真実と虚構の境界を揺さぶる。年齢差や同意の難題を冷静に問う一方、映像は静かな緊張と不穏さを保ち続け、終盤の対話は倫理の重さを強く刻む。観る者は、何が真実で何が演出かを自問するだろう。場面の静謐さと音楽の使い方も印象的で、実話モチーフの難しさを見事に映像化している一方、解釈は観客任せの余白も多い。観客に倫理的ジレンマを投げかけ、現実と創作の狭間をめくる体験を提供する点が魅力だ。終幕の余韻を長く引きずる重厚な余韻が印象的。見応えのある挑戦作としておすすめ。

メイ・ディセンバー ゆれる真実の感想・評価

  1. 鬼雀

    この映画は非常に魅力的で、驚くべきツイストが盛り込まれています。実在の人物を題材にした映画製作について、自戒と批判を交えて描くことで、他者を理解することの難しさや、理解したつもりになることの欺瞞を探求しています。私自身はまだ観ていないのですが、トッド・ヘインズが「アイム・ノット・ゼア」でボブ・ディランに似た青年を6人の俳優を使って描いた結果、ディランの本質を浮き彫りにした手法が、この映画にも活かされている気がします。ただ、この映画を観た人がその構造に気づくかどうかは、少々疑問が残ります。

  2. ちうべい ちうべい

    実際の出来事がかなり演出されている印象で、もっと本人に焦点を当てて真相を探ってほしかったです。
    無駄に刺激的なBGMやSEが終始流れていて少し違和感を覚えましたが、特に「ソーセージが足りない」ときの演出には驚かされました。
    それにしても、熱帯魚屋の怪しい雰囲気は世界共通のようですね。

  3. いろすえ いろすえ

    実話ベースのアメリカ映画。実在のスキャンダル「Mary Kay Letourneau事件」を題材にしている。36歳の既婚女性グレイシー(演:ジュリアン・ムーア)と年齢差のある相手との複雑な関係を描く。グレイシーの愛が相手を支配する力関係を強調する一方、表面上は純愛にも見えるため重い違和感が残る。女優エリザベス(演:ナタリー・ポートマン)がグレイシーを題材に役づくりの取材を進める場面も描かれるが年齢差をめぐる問題、純粋さと犯罪の境界といった難題が作品全体を支配する。事件性ゆえに場所を転々とする設定も特徴的で、全体として難解で重いテーマの作品となっている。エリザベスの視点にはときに苛立ちを覚える場面も。ジュリアン・ムーアとナタリー・ポートマンは共に演技派。)

  4. どりーん

    映画を観た後、実際のモデルとなった事件について詳しく調べていたら、Esquireの記事で事件の夫、ヴィリ・フアラアウ氏のインタビューを見つけました(一部引用します)。

    「私はまだ生きています。もし私に連絡をしてくれれば、一緒に素晴らしい作品を作れたかもしれない。しかし、彼らは私のオリジナルのストーリーを盗むことを選びました。」

    「私に連絡して承認を求めたり提案を受けたりしたことは一度もありません。」

    「私の物語は、この映画が描くように単純ではありません。」

    驚きました知らなかったことです。彼の立場からすると、これだけの年月が経ってから掘り起こされる現実は辛いだろうなと思います。

    (妻のメアリー・ケイ・ルトーノー氏は2020年に亡くなられました。)

    フィクションを基にしているとはいえ、なんだか同情を禁じ得ません

    映画の中では、元夫にまでインタビューをするのかと驚きましたが、実際には夫本人にさえ確認していなかったのですね

  5. にゃんこ にゃんこ

    ジュリアン・ムーアとナタリー・ポートマンが共演するドラマ。米国で実際に起きた少年と30代女性の恋愛スキャンダルをモチーフにした物語です。

    長年、主演2人の共演には興味がありましたが、事件の性質ゆえに純粋なエンタメとしては捉えにくい作品です。ただ、こうした実例があったのだと、米国の事件史の一端を垣間見る視点として捉えると興味深い体験になります(実話ではなくモチーフである点に留意)。

    終盤のムーアと夫(元少年)とのやり取りが印象的。たとえ13歳の少年に恋心があったとしても、大人側には適切な距離感と抑制が求められるべきだと強く感じました。13歳には人生をかける覚悟や判断力はまだ備わっていないのです。

    年齢差は関係なしと言われがちですが、この作品を観るとそう簡単には割り切れません。単なる年齢の問題というより、最低限の年齢基準の話であるとも言えるでしょう。男女で状況が逆転した場合、危うさはさらに際立つだろうとの指摘にも納得します。

  6. GY202 GY202

    トッド・ヘインズの最新作。13歳の少年と関係を持った後に刑務所に入っていた女性が出所後、その少年と結婚するメイディセンバー事件を映画化した作品です。ナタリー・ポートマンとジョディ・フォスターの演技は素晴らしいですが、次第に不快感を覚えるような役どころで、あまり魅力を感じません。ストーリーは虚実が曖昧で、真実が何かもはっきりしないため、興味が薄れてしまいます。また、メロドラマ風の演出や音響の使い方が唐突すぎて、ギャグのように見える部分もあり、実際にギャグとして捉えてしまうかもしれません。もう少しわかりやすいストーリー展開だったら良かったと思います。

  7. どんぺー どんぺー

    モナークバタフライ、あるいはオオカバマダラ。この蝶は毒を含んでおり、幼虫の段階で食べた毒性の葉が成虫にまでその影響を残す。映画が始まると、とあるシーンでこの蝶が画面に映し出される。

    エリザベスは役者として、南東部のアメリカに住む夫婦のもとを訪れ、映画の役作りに励む。夫ジョーと妻グレイシーは友人とパーティの準備を進めている。ジョーは高校生の子どもがいる父親とは思えないほど若々しい。

    23年前、バイト先で出会ったジョーとグレイシーは一線を越え、当時13歳のジョーは無知だった。グレイシーは逮捕され、その時妊娠中で獄中で子を出産。服役中に離婚し、出所後はジョーと結婚することになる。

    この実話が映画化され、エリザベスがグレイシー役を演じるというわけだ。

    グレイシーが冷蔵庫を開けるシーンでは、緊迫感あふれる音楽が流れる。カメラがグレイシーにズームし、「ホットドッグが足りないわ」とつぶやく。

    エリザベスが到着すると、彼女はグレイシーと周囲の人々に取材を始め、役作りに活かそうとする。

    この映画は入れ子構造になっている。取材に応じる人々は役者で、虚構によってつくられた世界だ。彼らは役作りの過程として演技を行い、実際に描かれるものが本物かどうか、疑問を抱かせる。映像や映画そのもの、観る者の好奇心や物語への理解を超えたものは、本物なのかもしれない。映画が現実に迫ることはできないかもしれない、そんな印象を抱かせる作品だ。トッド・ヘインズは、「ダークウォーターズ」の次作を手掛ける際、独特の視点を持っていると感じた。

    観る多くの人にとって、この映画がどう解釈されるべきかは難しいだろう。これは映画に関する映画であり、物語に関する物語であり、その陰の部分に焦点を当てた作品だ。映画を観る時点で、その観客は一般的に映画好きであり、そうした人々には映画の持つ素朴な暴力性をさりげなく示している。誠実でありつつも意地悪な映画だと感じた。

    ミヒャエル・ハネケの「ファニーゲーム」は意地悪さが漂っているものの、悲惨さを予感させる雰囲気がある。しかし、この作品は美しい映像で構成され、何か特別な期待感を抱かせる。その点で非常に巧妙だと思った。

    明言されることは少ないが、何かを鮮明に浮かび上がらせる映画だと感じた。

    完全に圧倒された。トッド・ヘインズ、やはり並外れた才能を持つ監督だ。

    監督はトッド・ヘインズ、出演はナタリー・ポートマン、ジュリアン・ムーア、チャールズ・メルトン。2023年アメリカ製作。

  8. 岩立沙穂

    グレイシー
    強引に押し進め
    今もなお、絶賛のゴリ押しが続く
    一体全体、何なんだろう!

    まさにラストシーンこそ
    そんな意味を示しているのだろう!

    ヘビに睨まれたカエルのように!

    何もしなければ噛まれはしない
    そのままの状態なんだけどね〜

  9. hina0813 hina0813

    少し不気味な印象を受けました。女優陣は豪華ですが、全体的にワイドショー的なノリがあり、好みが分かれる内容です(どうでもいい話)。ナタリー・ポートマンはいつも少し物足りない役柄で、ジュリアン・ムーアの圧倒的存在感は楽しめました。

  10. イーロン・マヌク

    明言はされていないが、中学1年生の男子が36歳の主婦を犯したのではなく、逆の展開だったということか意外性を狙ったものの、それほどの盛り上がりはなかったようだ

  11. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    人格の破綻とは、どのように定義されるのだろうか。
    そもそも、人格はいつ確立されるのか。
    大人になるとは、どういうことなのか。

    13歳の若者と関係を持っていた36歳の女性、13歳から一貫して1人の女性と関係を続けている現在36歳の男性、そしてその状況を客観視する同じく36歳の女性。

    3歳は明らかに子ども、23歳は成熟度が低いものの大人、では13歳は?15歳は?17歳は?
    法的には20歳(または18歳)からが大人扱いだが、子を成すことができる身体を持ち、自分の意思を表明できる年齢でもある。

    「Age ain’t nothing but a number」は、故Aaliyahのデビューアルバムのタイトルとして知られ、当時の恋人とされるプロデューサーR.Kellyは、今や小児性愛事件のために服役中で、復帰が難しい状況にある。

    社会は法律によって大人と子供の境界線を設けているが、一人ひとりの感情はそれだけでは縛りきれない。善悪の判断基準は何によって決まるのか。

    メディアがそれを報じ、エンターテインメントの題材とすれば、瞬く間に脚色され、大衆の好奇心をくすぐる素材となる。そうなれば、根本的な事実や本質は無視されがちだ。

    それでも、当事者は実在し、日々の生活を送っている中には多くの不都合な事実や出来事がある。人の一部分を切り取ること、さらにはそれを演じることは本来難しいことであり、それをモチーフにしたフィクションが一つの形として存在するのだろう。

    ナタリーが演じる取材として、二人の生活に無遠慮にズカズカと入り込む女優エリザベスも、一般の常識とは微妙にずれている。グレイシーの元旦那との息子は、傷を抱えているかと思いきや、恥知らずな姿を見せ、13歳だったジョーは今になって混乱している。
    「私はナイーブよ」とためらわずに告げるグレイシーは、自己認識の程度はどうなのだろうか。

    役者たちの演技は素晴らしく、木々や水辺の夢のような映像は、プロットを引き立てる演出として魅力的だった。

  12. ミキモト ミキモト

    絶妙な違和感が常に漂う、独特の映画体験。世に蔓延する実録系作品への違和感を、まるで可視化したかのように描く。個人的には、ジュリアンヌ・ムーアにはいつも、ほのかなサイコパス風の佇まいを感じており、この役はまさに適任だった。

  13. ぽん ぽん

    実話をベースに映画化を目指す設定。中学1年の少年と36歳の主婦が愛し合い、逮捕と獄中出産へと至る出来事を描く。主演女優が現代に戻ってこの当時を取材する形で進行するストーリーは、やや複雑に見える。インタビューの相手は演じている俳優自身で、その回答は劇中のセリフとして響く演技だ。夫は韓国系とされ、物語の最後には自分のしたことを後悔するが、逆らえない衝動に抗えない。真実が何だったのかは、結局はっきりと分からないまま終わる。そうした答えのない終結も受け入れつつ、洗脳の是非といった倫理的テーマに踏み込む余地もあると感じる。ただし、女優自身もこの役を演じるにあたり、相当に踏み込み、狂気の気配さえ漂う演技になっている。以下、気になった点。

    – 劇中で同じピアノの旋律が何度も鳴り、耳に残る
    – ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアがサングラスをかけて並ぶと、どことなく似て見える不思議

  14. 石田彰

    人間という複雑で神秘的な存在を探求すると、常識では測れない深層心理にたどり着く。最終的に、法律が扱う事柄には制約があり、人間を真に理解するためには役立たない。人間の数だけ真実が存在し、それらの真実は常に変化している。