2017年12月9日に公開の映画「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ガールズ&パンツァー 最終章 第1話が視聴できる動画配信サービス
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話のあらすじ
大学選抜チームとの試合で辛くも勝利を収め、穏やかな冬の日々を楽しんでいた大洗女子学園戦車道チームのメンバーたち。3年生の卒業を控え、生徒会の改選や新執行部の活動開始など、少しずつ変化が訪れていた。しかし、そんな折に突然の騒動が発生。再び訪れた難題に立ち向かうべく、戦車道チームは再結成されることとなった。
ガールズ&パンツァー 最終章 第1話の詳細情報
「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | 水島努 |
|---|---|
| 脚本家 | 吉田玲子 |
| 出演者 | 中上育実 井口裕香 尾崎真実 渕上舞 茅野愛衣 |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アクション アニメ 青春 |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2017年12月9日 |
| 上映時間 | 47分 |
ガールズ&パンツァー 最終章 第1話の公式PVや予告編動画
「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ガールズ&パンツァー 最終章 第1話の楽曲
「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックガールズ&パンツァー 最終章 Episode1-3 オリジナルサウンドトラック浜口史郎
- メインテーマGrand symphony佐咲紗花
ガールズ&パンツァー 最終章 第1話を無料で見る方法は?
「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話のよくある質問
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Q『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』のあらすじは何ですか?
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A
『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』では、廃校の危機を乗り越えた大洗女子学園が新たなる挑戦に挑む様子が描かれます。新しい試合形式やライバルとの対決が進む中で、主人公たちの成長が見られる作品です。
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Q『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』のキャラクターの魅力は何ですか?
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A
『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』のキャラクターたちは、各自の個性が光る魅力的な存在です。特に、西住みほの冷静でリーダーシップあふれる姿勢が多くのファンを惹きつけています。また、仲間たちとの絆も深まり、物語に厚みを加えています。
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Q『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』の制作スタッフについて教えてください。
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A
『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』の監督は水島努が務め、脚本は吉田玲子が担当しています。シリーズの人気を支えてきたスタッフが再集結し、シリーズならではの迫力ある戦車戦と細やかなキャラクター描写を感じさせる作品となっています。
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Q『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』のテーマやメッセージはどのようなものですか?
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A
『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』は友情と協力の大切さを描いています。戦車道を通じて結ばれた仲間たちが、困難を乗り越えながら成長していく姿が感動を呼び、観る者に勇気と希望を与えてくれます。
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Q『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』の音楽について、どのような特徴がありますか?
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A
『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』の音楽は、浜口史郎が手掛けています。劇中の戦闘シーンや感動的な場面を彩る音楽が、作品の臨場感をさらに高めています。シリーズのファンにとって印象的なサウンドトラックとして知られています。



ガールズ&パンツァー 最終章 第1話の感想&レビュー
もう8年前だなんて信じられない。
当初は順調に続編が出ると思っていたけれど、長い間音沙汰がないので、本当に終わってしまうのかと不安になっている。
最初にアニメを見た頃は学生で「ガルパンおじさん笑」と思っていたのが、今では「ガルパンおじさん」「自分もガルパンおじさんになってしまった」と、成長や衰えを感じて悲しさを覚える。
2025年、201本目の鑑賞はブルーレイでの再見。
というわけで、せっかくだから最終章も久々に観直してみることにしました。
まず前作の劇場版の感想でも触れましたが、ガルパンの本筋としてはTV版、アンツィオ戦、劇場版の三部作で完結してよいのではと個人的には思います。
最終章という重量感たっぷりのタイトルには反して、戦う理由はどこか軽やかで「これでいいのか?」と笑ってしまう場面も。
最終章のテーマは卒業と次の世代へ。OPに現れる映像からも、卒業が大きな柱だと分かります。
主人公たちではなく、その上の世代が卒業を迎えますが、その一人が進学先を見つけられず、戦車道AO入試で入れるようにと、みんなで力を合わせて取り組む物語です。
なんというスケールダウンというのはあくまで個人的な感想で、これがガルパンらしさなのかもしれません。世界対戦のような大局を想像していた人には物足りなく映るかもしれませんが、本編が日本の学校をテーマにしている以上、世界戦の縮図とも言える構図です。
というわけで始まる新たな戦い、無限軌道杯。ここへ来て新キャラと新戦車が次々と登場します。
1話で追加された味方戦車マークIVはかなりいびつな形をした古戦車で、サメさんチームが乗っています。これがまたいい味を出しているんですよね。対する敵側も新キャラが魅力的。姫系とその部下という設定で、ベルサイユのばらモチーフのヴィシーフランス風、B/C自由学園を軸に描かれます。
1話は導入部分が多く戦車戦は少なめですが、クオリティは非常に高いです。冒頭で主人公たちがピンチに追い込みられ、時間をさかのぼって導入へ戻るそんな構成も良いアクセント。
ただ、劇場版ほどの圧倒的なスケール感はまだ得難く、戦車戦そのものも控えめ。とはいえ映像美は美しく、内容の密度は確かに高水準だと感じました。
個人的な不満をひとつ挙げるなら、最終章の始動が2017年12月で、現時点で4話が2023年末に公開、5話は予告すら出ていない点。長すぎます。1話あたりが1時間にも満たないアニメで、コロナ禍やCGの作り込みの難しさは理解しますが、2年間も新作が出ないのは驚き。1年に1本ペースでも6年かかる計算で、最終章だけで十年以上待つことになるのですから。この点は正直痛い。
もう少し頑張ってほしかったというのが本音です。意味のないスピンオフで水を流すのは勘弁してほしい。
とはいえ、せめて1年、1年半に1本くらいは新作を出してほしい。制作側の努力は理解していますが、待つのはやはり辛い。
という、あまり言いたくない愚痴も出てしまいますが、それだけ内容が面白いからこそ、待つのも辛いのです。待ち時間が長いのはやっぱり寂しい。
それでも、ガルパンはやっぱりいい。
みんなアホでおもしろい。昔、劇場で後輩と一緒に観たけど、その後輩は来年結婚式を挙げるらしい。俺だけガルパンおじさんのままで、まだ留年してるみたいだ。
この作品がいったいどうしてこんなに明るいのか気になる。
いいんだよ!こういう感じが好きだ。
サメさんチームも、ただ悪いひねくれた子たちだけじゃないのがいいんだよね!
サブスクで再配信されていたので視聴してみたら、こんなにも面白いとは思わなかった。物語はまだ始まったばかりなのに、地下へ船を探しに行く展開だけで胸が高鳴るし、キャラクター同士の掛け合いを眺めているだけでも心が和む。改めてガルパンの表現力は圧倒的だと感じた。
どう話を続ければいいか迷っていたら、まさか桃ちゃんのために大会へ出場することになるとは。初戦の相手はフランスのBC自由学園で、ヴィシー政府と自由政府が併設した学校だ。フランスの隊長マリーがルノーFTに乗っている描写には、細部へのこだわりを感じた。あれは初期型の戦車だよね。
『ガールズ&パンツァー 最終章 〜エピソード1+2〜』【4Dシアター】
最終章第一話、BC自由学園との戦いの前半。
おなじみの潜入偵察やヴィシーフランスの雰囲気もしっかりと表現されており、安定した面白さを感じました。
劇場で観られなかったのが少し残念です。
おお、大洗のヨハネスブルグ!? 廃校にしろ。
みんな高校生なんだよね?
秋山の潜入捜査が、ルーカスフィルムみたいになってる。
タマネギの歌だ!
押田と安藤って、もしかしてオスカルとアンドレかな!? だとしたら嬉しい!
別アプリからの統合となった。劇場版と比べると、物語の動機づけや規模感がやや小粒に感じられるのは仕方ない部分だ。知波単や継続の活躍にも期待したいが、トーナメント形式であるうえ初戦が初登場のBC学園という点を考えると難しそうだ。さらに、戦車探しにかなり時間を割く場面が多い点や、本当に3話で畳むつもりなのかという印象は拭えない。