フィフス・エレメントはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
フィフス・エレメント 映画

1997年9月13日に公開の映画「フィフス・エレメント」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「フィフス・エレメント」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

フィフス・エレメントが視聴できる動画配信サービス

現在「フィフス・エレメント」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「フィフス・エレメント」が配信中です。

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最終更新日

フィフス・エレメントのあらすじ

時は23世紀。邪悪な宇宙生命体の襲撃により、人類は絶滅の危機に直面していた。悪を打ち倒せるのは、宇宙の平和を支える4つの要素の頂点に立つ第5要素(フィフス・エレメント)のみ。ある日、現在タクシードライバーとして働くコーベン(ブルース・ウィリス)の車に、未知の言語を話す謎の美少女(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が飛び込んできた。リュック・ベッソンが20年間温めた企画を、100億円を投じて実現させた超大作SFアクション!

フィフス・エレメントの詳細情報

「フィフス・エレメント」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 フランス アメリカ
公開日 1997年9月13日
上映時間 127分

フィフス・エレメントを無料で見る方法は?

「フィフス・エレメント」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

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フィフス・エレメントのよくある質問

Q
映画『フィフス・エレメント』のあらすじはどんな内容ですか?
A

『フィフス・エレメント』は、未来の地球を舞台にしたSF映画で、悪の力から世界を救うためにコーベン・ダラスが謎の少女リー・ルーと共に冒険する物語です。キーとなる五つ目のエレメントを見つけ出し、宇宙のバランスを取り戻すことが求められています。アクションやビジュアルが見どころです。

Q
『フィフス・エレメント』に登場する主要キャラクターは誰ですか?
A

『フィフス・エレメント』には、元特殊部隊員のコーベン・ダラス(ブルース・ウィリス)と、謎の力を持つ少女リー・ルー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が主要キャラクターとして登場します。彼らは異なる背景を持ちながらも共に協力して物語を進めていきます。

Q
『フィフス・エレメント』の監督は誰ですか?
A

『フィフス・エレメント』の監督はリュック・ベッソンです。彼はフランスの映画監督で、この作品において独特の世界観とビジュアルスタイルを活かした監督技術が注目されました。

Q
『フィフス・エレメント』のテーマやメッセージは何ですか?
A

『フィフス・エレメント』は、愛と希望をテーマにした映画です。人類を破壊から救う鍵となる「五つ目の要素」は愛であることが作中で示されています。この修辞は、未来における技術や戦争を超えた普遍的なメッセージを描いています。

Q
映画『フィフス・エレメント』はどのような評価を受けていますか?
A

『フィフス・エレメント』はその斬新なビジュアルスタイルとユニークなストーリーで高く評価されています。特にその特撮技術と世界観の構築は多くのファンから支持を受けており、90年代を代表するSF作品の一つとされています。

JAPANMATE運営事務局
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映画

フィフス・エレメントの感想&レビュー

  1. zxcv8

    あまり詳しくは分からないけど、CGが使われている感じがして、かわいらしいタクシーが飛んでいるシーンがワクワクしますね!映画に登場する派手な髪の女の子が大好きです。

  2. 山下和雄

    物語の終盤、ホテルへ向かう途中までは内容があまり理解できませんでしたが、キャストは豪華そのものです。ラストではブルース・ウィリスの迫力あるアクションシーンが楽しめます。

  3. 千葉恵里

    十数年ぶりに再鑑賞したが、無駄なシーンが多い印象。名優たちの演技と個性的なファッションのおかげで、なんとか見続けられる映画である。

  4. ホロホロ ホロホロ

    リュック・ベッソンの映画にはいつもどこか馬鹿げた要素が混ざるが、本作もその系譜を踏む。ただし、耐えられる閾値を少し超える程度の馬鹿さで、観客をくすりとさせる。中盤のうんちくパートが長く、物語の流れが停滞する点は難点。もう少し削ってテンポを取り戻せば、過剰さを楽しめる余地があった。屋内セット撮影が多い点も地味に残念。SF作品としては、外景のスケール感をもっと活かしてほしかった。とはいえ、序盤の空飛ぶタクシーによるカーチェイスには迫力があり、飛行船の上に店ごと出前される中華料理店のシーンは窓を開けばカウンターが現れるなど、観客をワクワクさせるアイデアだ。真面目に作って知恵が足りず馬鹿映画になる『ルーシー』のような作品より、誰の目にも明らかに茶化して馬鹿を徹底させた方が何倍もマシだ、という見方もある。音楽的リズムを取り入れたモンタージュによる茶化しは、設定の甘さを誤魔化す稀有な試みだが、失敗すると一気に冷めてしまう。やはり才能の有無が問われるのだろう。

  5. 海風

    SFハードボイルドとギャグを大胆に融合した映画。全体に熱量があふれ、キッチュな衣装と派手な美術が所々に散りばめられて見応え満点。90年代風のシャープなCGも作品の雰囲気と見事に馴染んでいる。強引さを感じさせるストーリーテリングと、登場人物同士の関係性を跳ね飛ばすテンポの良さがクセになる。謎めいた歌姫の歌唱シーンも丁寧に描かれる。細かい仕掛けは山のようにあるが、それよりも監督のやりたいことを徹底して突き進んだ痛快さが際立つエンターテインメント作だ。

  6. 内山昂輝

    個性的で魅力的なSF作品。

    ストーリーは王道のプロットだが、キャラクターへのこだわりが際立っている。
    未来の描写もユニークで興味深い。

    ブルース・ウィルスを見ると、切なさが募る。
    ルービーはまるでLil Nas Xに見える。

    当時は非常に衝撃的な作品だったに違いない。。。

  7. こしあん

    面白かった!

    コミカルな要素が強い映画なのに、真剣な雰囲気もあって、このバランスが素晴らしいと思う。

    後半は予算が足りない印象があるけれど、リュック・ベッソンがしっかりと作品としてまとめ上げていて、安心感がある。

    『レオン』の次に作ったというのは、良くも悪くも影響しているのだろうな。

  8. 松本尚也

    第五のエレメントは、アクションを超えた先にある愛だった。
    神から授けられたゲイリーの悪役としての素質は、満開を迎えた。
    今は地球の国と国のいさかいが続くが、未来には星と星の間で生き物が争うという真理。これいかに。

  9. mu mu

    ・ジャンル
    SFアクション/コメディ/ロマンス

    ・あらすじ
    2263年のニューヨークが舞台。元軍人のタクシー運転手コーベンのもとに突然、美しい美女が降り立つ。その正体は、地球の運命を握る力を持つモンドシャワン人の戦士で、人間の姿に再生された存在だった。実は、地球に接近しているのは、意思を持つ邪悪な惑星ミスター・シャドウ。コーベンは旧上官のマンロー将軍から、再生された美女リー・ルーと共に4つの石を回収するよう命令を受ける。

    ・感想
    リュック・ベッソン監督とブルース・ウィリス主演によるこの作品は、宇宙人リー・ルー役のミラ・ジョヴォヴィッチが注目を浴びた出世作でもある。最近宇宙をテーマにした作品を続けて観てきた流れで、初めてこの映画を鑑賞した。

    地球や人間の文化について無知な美しい宇宙人女性と、過去の栄光を捨てた元特殊部隊のタクシー運転手の運命的な出会い。彼らの関係からは、エロティシズムを交えながら異種間のロマンスへと展開していく。その背景には、SF的な世界観とアクションの数々が用意されており、物語の深さよりも視覚的な魅力に引き込まれる作品である。退屈さは全く感じられない。

    華やかな未来の描写や、特に印象的な宇宙船やキャラクターのビジュアルが魅力的で、リー・ルーの成長やコミカルな展開が観客を楽しませてくれる。そうした王道のストーリー展開が作品の魅力を引き立てていると言えるだろう。

    また、個人的にはこの時代において非常に先進的でリベラルな要素が高く評価できた。悪役側でも種族間差別はなく、ドラァグクイーンのラジオスターという重要な脇役まで登場し、バイセクシュアルであることも示されています。これは当時の社会において挑戦的だったのではないだろうか。

    そのような「逸脱」を問題視しない姿勢は現代では当たり前だが、当時どう受け入れられていたのか興味深い。ロボット掃除機や3Dプリンターのような未来的な技術の描写も現実に近く、面白い先見性を感じさせる。

    ただ一つ惜しかったのは、地球に迫る意志を持つ惑星ミスター・シャドウの薄い存在感。彼の設定や存在は魅力的だったが、終盤での扱いがあっさりしていたのが残念だった。一方で、個性的な敵キャラクターたちには見せ場があっただけに、その対比が際立つ。

    それでも、頭を使わず楽しめるエンターテインメント性と先進的な価値観が融合した世界観は魅力的で、アクションや冒険要素が加わることで、まさに観る価値ある作品と言える。

    家族で一緒に観るかどうかは微妙なラインの面白いアメリカ映画というのも魅力的だと思う。

  10. 岩立沙穂

    リュック・ベッソンの名作を再度観直したので、少し語ります。
    ブルース・ウィリスの若さに驚き〜

    空を飛ぶ車が登場するこの時代のSFが大好きです。そして、当時のSFに特有の、あまり必要なさそうな未来型家電を見るのも楽しみの一つです。あのタバコを4本取り出す機械は絶対に不要ですね。夢は膨らみますが。
    ただ、お掃除ロボットだけは、現代でしっかり実現しましたね。

  11. りょうま りょうま

    久しぶりに再視聴しました。
    大好きなリュックベッソン監督のSF作品で、何度も観ています。
    この映画は、リュックベッソンが少年時代にひらめいたプロットを基にしています。
    微惑星帯を進むお決まりのオープニングから始まり、ワクワク感が止まらないスピード感あるストーリー、小気味良いアクション、カラフルな映像がすべて素晴らしいです。さらに、コメディ的な要素も楽しませてくれます。
    スター・ウォーズやブレードランナーへのオマージュも見受けられます。
    このようなSF作品を完璧に仕上げるリュックベッソンは本当に素晴らしいです。