2018年10月6日に公開のアニメ「SSSS.GRIDMAN」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「SSSS.GRIDMAN」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
SSSS.GRIDMANが視聴できる動画配信サービス
現在「SSSS.GRIDMAN」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「SSSS.GRIDMAN」が配信中です。
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最終更新日
SSSS.GRIDMANのあらすじ
ツツジ台に住む高校1年生・響裕太は、ある朝目覚めると記憶を失っていた。自身の状況に戸惑う彼は、古いパソコン上に現れたハイパーエージェント「グリッドマン」と出会い、失われた記憶の謎を追いかける中で、街に出没する怪獣との戦闘に挑む。
SSSS.GRIDMANの詳細情報
「SSSS.GRIDMAN」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
SSSS.GRIDMANの楽曲
「SSSS.GRIDMAN」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックSSSS.GRIDMAN ORIGINAL SOUNDTRACKShiro SAGISU
- オープニングテーマUNIONOxT
- エンディングテーマyouthful beautifulMaaya Uchida
SSSS.GRIDMANのエピソード
「SSSS.GRIDMAN」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 覚・醒 | ある日、目覚めた裕太は記憶喪失になっていた。鏡で自分の顔を見ても自分が何者か思い出せず混乱する。そこへ裕太を呼ぶ声が響き、導かれるまま声の方へ進んでいくと年季の入った古いパソコンが語りかけてきた。 そのジャンク品の画面が輝き、声の主が現れる。それはハイパーワールドから使命を帯びてやってきたハイパーエージェント、グリッドマン! |
02 | 修・復 | 怪獣に壊された街や昨夜の出来事はニュースにもなっておらず、裕太たち以外はまるでリセットされたような状況になっていた。放課後、謎を探るため再びグリッドマンの元へ訪れる裕太たち。使命を果たせと語りかけるグリッドマンの言葉を聞き、裕太たちは昨夜の出来事で何が変わったのかを調べ始めた。 |
03 | 敗・北 | 憂鬱な雨の日、1時間目をサボった六花は公園で1人の少年と出会う。いくつか言葉を交わすが少年は何処かへ消えてしまう。その頃、裕太に怪獣の正体について話す内海は1つの恐れを指摘する。そこへ突然怪獣が現れる。グリッドマンに変身した裕太は、言葉を話すその怪獣を前にして動きを止めてしまう。 |
04 | 疑・心 | なみことはっすの軽はずみな行動がきっかけで、何故か男子大学生たちと遊ぶ約束を交わしてしまった六花とアカネ。それを知った裕太と内海は焦燥に駆り立てられ、六花たちを尾行する。年上の男たちに向けられる六花の笑顔に言い表せない想いを抱く裕太。一方で、グリッドマンにも感知出来ない怪獣が暗躍を始めていた。 |
05 | 挑・発 | 校外学習で街の外へ向かう裕太たち。記憶喪失の裕太は初めてのことばかりで浮かれていた。山間の河原でクラスメイトたちとラフティングを楽しむ裕太に近づくアカネ。始めてアカネの意外な面を知る裕太。そして山に現れる最大級の怪獣。しかしジャンクショップまで戻らなければ、裕太はグリッドマンに合体出来ない。初の変身不能の事態となる。 |
06 | 接・触 | アカネの質問に違和感を覚えた裕太は、六花や内海に相談しようとするがタイミングが合わずに1人で抱え込んでしまった。そんな裕太の前に怪しげな少女が現れる。その少女と初めて出会った気がしない裕太は、自分の記憶に関わる人物ではないかと言葉を交わす。少女に連れ回される中で乗り込んだ電車で、裕太はこの街の真実に近づいていく。 |
07 | 策・略 | この街の真実を知った裕太は、内海や六花に話をするが2人とも相手にされなかった。そこでアカネにも話しかけようとするが裕太は戸惑ってしまう。何とかアカネと会話をしていくうちに裕太の疑問は確信に変わっていく。そしてアカネは裕太に驚きの提案をする。その最中、街では巨大なUFOが浮かんでいた。 |
08 | 対・立 | ツツジ台高校では数年ぶりに学園祭が催されることになり、各所で準備が進められていた。アレクシスに利用されていると考えた裕太たちはアカネに対して説得を試みる。しかし、アカネは最強の怪獣を見せつけ裕太たちに対して宣戦布告をする。 |
09 | 夢・想 | 街に現れた怪獣は何もしないまま、ただ浮いていた。アカネは自身が思い描く世界を取り戻すために裕太たちの時間に干渉する。グリッドマンと断絶した裕太たちは最大の危機を迎える。 |
10 | 崩・壊 | アカネが学校を休んだまま怪獣の現れない平穏な日々が続いていた。アカネが作った最後の怪獣はあっけなくグリッドマンに倒され、不気味に立ち尽くす。行き場を失い街を彷徨うアカネ。同じ頃、アンチも自分の行き場を失っていた。 |
11 | 決・戦 | 街は天井に覆われ、いつもと違う朝を迎えていた。グリッドマンを失ったまま、街には大量の怪獣が発生し始める。アカネは静かに街を見下ろしていた。 |
12 | 覚醒 | 1つになった裕太とグリッドマンは真の姿へと覚醒する。そして全員の心を繋げ、最後の戦いに挑む。 |
感想・レビュー
映画を観たくて視聴しました。オーイシさんの主題歌とバトルシーンが絶妙にリンクして、作品の緊張感を見事に高めてくれます。結局、1日で最後まで見てしまいました。
おじさん、思わず涙が出てしまったよ。
オーイシマサヨシさんの主題曲がとても感動的だった!
映画鑑賞を目的に視聴。物語はシンプルで面白く、キャラクターも際立っている。
再視聴
アニメという媒体そのものをメタ要素へと昇華させる表現が光った
正直あまり面白くなくて、ゲームをしながら観ていたけれど、終わり方だけは好きだった気がする。
特に良くも悪くもない。
退屈というわけではないが、僕には合わなかった。
ただ、心に響く人には非常に魅力的な作品だと思う。
君を退屈から救いに来たんだ、
大好きだよ。
オープニングは特撮っぽくてワクワクする。ただ好きなわけではないので、肝心のロボにはあまりときめかなかったけれど、キャラクターは可愛くて、怪獣はカラフルで視覚的に楽しめた。
全体的にポップな雰囲気だけど、キャラクターの心理描写や背景がしっかりと描かれていて素晴らしかった。不気味さや不穏さもきちんと表現されていて良かった。現実に立ち向かう勇気を与えてくれる素敵な作品。
特撮アニメが本当に魅力的です。ブラの中からスマホを取り出すのはちょっとあり得ないですよね、脱げちゃうかもしれないし。私は幼い頃から特撮に親しんできたので、青春の大部分は特撮と共に過ごしたと言っても過言ではありません。アニメも最高ですね。まさかの第9話の展開には驚きました^^;現実逃避を続けていたアカネちゃんの物語とも言えますよね。特撮は誰でも楽しめるんだなぁと改めて実感しました本当に、私のヒーローです。それにしても考えれば考えるほど面白い作品です。原作に忠実で、リスペクトを感じますね。
原作を巧みに取り入れ、オタクカルチャーと特撮をベストマッチさせた作品。音楽もアクションも格好良く、特に鷺巣詩郎の楽曲が雰囲気を引き立ててくれる。何よりストーリーが時に重く、胸がギュッと締め付けられる瞬間があって、心が良い意味で揺さぶられる。鷺巣詩郎の音楽が本当に好きだ。
特撮作品にあまり触れてこなかった私でも十分に楽しめた。特撮らしさを存分に感じられる、完成度の高い良作だ。