2018年6月16日に公開の映画「ダークサイド」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ダークサイド」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ダークサイドが視聴できる動画配信サービス
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ダークサイドのあらすじ
幼い娘を事故で失ったレイとマギーは、新たなスタートを切るために田舎町のモーテルを買い取り、経営を始める。ある日、レイは倉庫の奥にある隠し通路を見つける。その通路は10号室の壁の裏にまで続き、マジックミラー越しに室内を覗くことができた。そしてある夜、レイは2人の美女がレズビアン・S&Mプレイに没頭する姿を、罪悪感を覚えながら目撃してしまう。しかしそれは連鎖する事件の始まりに過ぎなかった。しばらく後、10号室にいた一人の女性が遺体で発見され、さらに誰かがプールに豚の死体を投げ入れる事件も起こる。前オーナーのベンは行方不明となり、町の住民や保安官は新参者のレイを疑い始める。レイは、かつてモーテルのプールで若い娘の変死体が発見された事件を知り、10号室に隠された恐ろしい秘密を探ることに。ベンの行方を追い、謎を解こうとするが….
ダークサイドの詳細情報
「ダークサイド」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ティム・ハンター |
|---|---|
| 脚本家 | ジェリー・ラップ マシュー・ワイルダー |
| 出演者 | アーニー・ライヴリー キミー・ヒッテルマン キャシア・コンウェイ ジェイソン・ウィクソム ジャック・グレー ニコラス・ケイジ バリー・ミノフ ビル・ボレンダー マーク・ブルカス ロビン・タニー |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | サスペンス ミステリー |
| 制作国 | アメリカ カナダ |
| 公開日 | 2018年6月16日 |
| 上映時間 | 104分 |
ダークサイドの公式PVや予告編動画
「ダークサイド」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ダークサイドを無料で見る方法は?
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ダークサイドのよくある質問
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Q映画『ダークサイド』のあらすじを教えてください。
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A
映画『ダークサイド』は、人間の心の暗闇に焦点を当てたサイコスリラーです。主人公は、自らの過去と向き合いながら、次々に起こるミステリアスな事件に巻き込まれていきます。物語は彼の心の葛藤と、真実に迫るサスペンスで進行します。
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Q映画『ダークサイド』の登場人物の魅力について教えてください。
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A
『ダークサイド』の主人公は、複雑な過去を持ち、多層的なキャラクターとして描かれています。彼の感情の変化や、周囲の人々との関係が物語に深みを与えています。脇役たちも魅力的で、それぞれが独自の背景や動機を持っています。
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Q映画『ダークサイド』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
『ダークサイド』は人間の心の奥深くに潜む闇を描いています。テーマとしては、真実と虚構の境界を探り、個人の成長と赦しが大きな要素となっています。人々がどのように自身の影と向き合うかが重要なメッセージです。
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Q映画『ダークサイド』の制作スタッフにはどのような人がいますか?
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A
映画『ダークサイド』の監督は、心理的スリラーを得意とする人物で、独特の映像美を追求しています。また、脚本家は人間の内面を鋭く描くことで知られています。スタッフ全員が一体となって、緻密な作品作りを行っています。
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Q映画『ダークサイド』に登場する場所のモデルはどこですか?
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A
『ダークサイド』に登場する主な舞台は都会の暗い街並みですが、一部のシーンは特定の大都市をモデルにしています。具体的な都市名は明かされていませんが、現代の大都市の複雑さや闇を象徴的に表現しています。



ダークサイドの感想&レビュー
2025年267冊目の読書メモ。『覗き窓とベンの秘密』と夫婦の過去の絡みがうまく噛み合わず、全体が微妙に繋がらないため、あまりドキドキできなかった。丁寧にサスペンスを積み重ねようとする意図は伝わってくる。とはいえ、ラストのエンド文字だけは印象的で、ここだけは作者の狙いがわかる瞬間だった。
素晴らしいB級感が私の好みにピッタリでした。ニコラスとロビンの夫婦設定はあまりにミスマッチで、さすがにベッドシーンでは気持ち悪さを感じて泣きたくなりました(私のロビンがー)。アメリカの田舎のモーテルに、赤い扉、ネオン看板、赤と緑の照明、ダイナー、ガスステーション、砂漠、不気味な地元住民など、ロケーションの要素が完璧に揃っていて、映像もセンス良く仕上がっています。デヴィッド・リンチ風やニコラス・ウィンディング・レフン風の雰囲気もあり、砂漠のシーンではライ・クーダー風の音楽が流れ(さすがにやりすぎかもしれませんが)、さまざまな既視感が私のツボにハマりました。あのシークレットミラー(笑)は期待していましたが、覗き見するニコラスの変態っぷりには少々引きましたね。最後に中から飛び出してきたときは、本当にやってくれた〜〜スタントマンに拍手です!伏線を全て保安官に押し付ける展開も清々しい!もう途中からストーリーの緻密さは求めていないので安心してくださいね!それで、何もかも捨てて逃げるのかーい、という流れから、迫り来るTHE ENDの赤文字にジワジワと反応してしまいました。私はこの作品が大好きです!『リバース・エッジ』の監督だそうで、ぜひ見てみたいです。この長文を読んでくださった方、ありがとうございます。
この映画、いまいちよく分からないな。結局、すべて保安官がやったってことなのか?ひとつずつ、はっきり答えてほしい。どうしてみんな10号室にこだわるのかも気になる。ニコラス・ケイジ、よく出演していたよね。
時代設定とミステリーの組み合わせに惹かれて視聴したが、結末には少し物足りなさを感じた。展開は中盤まで緊張感が続き、途中はとてもドキドキしたのに、意外性や大きなひねりはあまりない。ただ、この作品の時代背景と街の雰囲気はツインピークスを思わせるところがあり、そこは良かった。
『なぜ通報しないの?』という場面が幾度も現れ、物語の結末にはなおさら『なぜ通報しないの』と問いかける。誤解されても仕方がない言動ばかりを取る主人公だった。
これほど伏線が回収されていない映画は初めて見た(笑)。
散々良さそうな伏線を散りばめておきながら、終わり際に放り出した感じが逆に面白かった。
殴った後にいきなり始まるセックスシーンと、覗き見がエロティックで興奮を引き起こした。
張り巡らせた伏線を全部無視して突然終了したが???????
タイトルがニョーーンと表示されたのはちょっとダサかったが良かった
うーん、なんでニコラス・ケイジはB級映画に出るんだろう(笑)。最近の作品は正直、微妙だよね。覗きのシーンみたいな要素は確かに気になる。あんな構造ならもう少し納得感が欲しい。結末が唐突だったうえ、犯人の同期の動機も分からず、モヤモヤが残る。全体として描写が足りず、残念だった。
警官の登場からすぐに犯人が明らかになる、よくある話として面白そうに見えたが、全体的に中途半端で退屈だった。犯人たちの繋がりや、住民の怪しさ、トラックの常連客などが意味不明だった。また、娘を失った夫婦がモーテルを買い取って経営を始めるが、売主はすぐに姿を消し、連絡が取れなくなる。夫婦はモーテルに住みつつ、その運営を続ける。毎回同じ部屋を予約する怪しげなトラック運転手や、売春婦までもが登場し、彼女たちも何故か特定の部屋でしか泊まれない様子が不気味だ。夫が倉庫の奥で見つけた隠し入り口から客室を覗くと、マジックミラーが設置されており、そこで売春婦は女性とSMを行っていた。しかし、数日後にはその売春婦の客が殺される事件が発生し、夫は疑念を抱くようになる。
ジャケット写真を見てニコラス・ケイジに似ているなと感じたら、本人その人でした。年齢を感じさせない存在感は、やはり映画の力なのかもしれません。
幼い娘を亡くした夫婦が、田舎のモーテルのオーナーとして新たな生活を始めます。モーテルには特定の部屋だけマジックミラーが仕込まれており、前オーナーが楽しんでいた覗き趣味の痕跡が見つかります。その部屋をめぐるいくつもの謎が、やがて二人をさまざまな事件へと巻き込んでいくのです。
町の住人や保安官さえも怪しく見える雰囲気は、ツイン・ピークスを連想させるサスペンス感。事件の疑いは次第に夫である主人公へと向けられ、果たして真相はどうなるのか。途中の出来事の真意は明かされず、結末は犯人が誰かという予想どおりの締め方です。
サスペンス好きには見逃せない一本。ニコラス・ケイジのファンならなおさら楽しめるでしょう。