2018年11月10日に公開の映画「続・終物語」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「続・終物語」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
続・終物語が視聴できる動画配信サービス
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続・終物語のあらすじ
高校の卒業式を迎えた翌朝。洗面台の鏡を前にした暦は、自分自身にじっと見つめられているかのような不思議な感覚を覚えた。思わず手を鏡に伸ばすと、指先がその表面に吸い込まれていき・・・・・・・。気がつくと、暦は全てが逆転した世界に立っていた。
続・終物語の詳細情報
「続・終物語」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 原作者 | 西尾維新 |
|---|---|
| 監督 | 新房昭之 |
| 出演者 | 井上麻里奈 井口裕香 加藤英美里 喜多村英梨 堀江由衣 斎藤千和 早見沙織 沢城みゆき 神谷浩史 花澤香菜 |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2018年11月10日 |
| 上映時間 | 148分 |
続・終物語の公式PVや予告編動画
「続・終物語」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
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続・終物語のよくある質問
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Q映画『続・終物語』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『続・終物語』は、阿良々木暦が鏡の中の異世界に引き込まれ、そこで彼の知る人々が異なる性格を持つ世界に遭遇する物語です。この異世界での経験を通じて、暦は自分自身や周囲の関係性を再評価することになります。
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Q映画『続・終物語』に登場するキャラクターの魅力について教えてください。
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A
『続・終物語』には、多くのシリーズお馴染みのキャラクターが異なる性格で登場しますが、それぞれの新しい一面が見られる点が魅力です。特に、阿良々木暦の人間関係の変化や成長が見どころです。
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Q『続・終物語』の制作スタッフについて知りたいです。
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A
『続・終物語』の監督は新房昭之で、アニメーション制作はシャフトが担当しています。特徴的な映像美や演出がシリーズ全体の魅力でもあります。
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Q『続・終物語』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
『続・終物語』のテーマは、自己探求と他者との関係性です。異世界での経験を通じて、主人公は自分自身を見つめ直し、周囲の人々との絆を再認識します。
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Q『続・終物語』は原作とどのような違いがありますか?
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A
『続・終物語』の映画版は、西尾維新の原作『終物語』シリーズの続編を映像化したものです。原作の細かい心理描写や会話部分に重点を置きつつ、アニメならではの視覚的演出も加えられています。



続・終物語の感想&レビュー
高校生の頃に映画館で観た以来の鑑賞
デレMAXの老倉育がとても可愛い
#りゅう2025
阿良々木と戦場ヶ原のデートはとても可愛らしかった。おうぎちゃんの正体が判明した瞬間、物語は幕を閉じた。
声優さんは本当に素晴らしいですね
感謝の気持ちでいっぱいです
斧乃木ちゃん、戦場ヶ原、大好きです!
西尾維新が描く「鏡の国のアララギ」。
一つの鏡に関する知識から、ここまで物語を広げる力量は見事です。
心に残るあの人とのラストシーンは、最高の読後感を与えてくれました。
劇場公開の際に観に行ったのですが、途中で意識が飛んでしまった部分があったので、再度見ることができて良かったです。
反転した世界を舞台に、ぼやけた2割の心残りや願いを描く物語。
前作のラストからは少し蛇足を感じる部分もあるが、解説が豊富なこのシリーズでは、さらなる説明が求められているのかもしれない。老倉に焦点を当てた話に思える。また、母親の存在を強調したかったのだろうか?
珍しく悲惨な過去や血なまぐさい描写がない作品だったかもしれない。
全シリーズをついに完走しました。長期間にわたって放送された作品だけに、視聴を続けるほど満足感が深まる長編ドラマの魅力を実感します。初期は規制が緩やかだった一方、後半へと進むにつれてお色気シーンの過激さが大きく変化したのを強く感じ、その推移にはやや寂しさも抱えつつも楽しむことができました。なぜか当時は敬遠していた部分もありましたが、実際に観てみて本当に良かったです。
高校卒業から大学合格発表までの期間、阿良々木暦が鏡の世界へ迷い込む物語。登場キャラのオルタはすべて可愛く描かれており、見どころ満載。
この巻は濃密で、1冊まるごと内容がぎっしり詰まっていて大満足。斧乃木の表情、真宵お姉さん、クチナワさん、6歳Ver.、ブラック羽川、老倉育といった個性派キャラが勢ぞろい。彼らの裏側に潜む思いや、皆が置き去りにしてきた感情が丁寧に描かれていて、物語の深みがぐんと広がる。アセロラ姫と臥煙遠江も初登場。最後にはメインヒロインのひたぎさんが全てを引き寄せる展開で締めくくられ、笑いつつも見事に納得の結末。ひたぎには後悔がない姿が、本当にかっこいい。
おののぎちゃんがたっぷり見られて大満足。老倉さんが「嫌い嫌い」と畳み掛けるシーンは私にとって一番好きだったから、ちょっぴり残念。物語シリーズはいつもコマ送りで全話を丁寧に読みたくなるよね。
個人的には、物語シリーズのアニメを『おうぎダーク』で完結してほしかった。あれだけきれいに終わっていたので、おまけは不要だった気がする。ただ、小説にはまだ続刊が山ほどあるし、それは現実的には難しい。『続・終物語』については、臥煙遠江が登場してくれたのがよかった。