蛇のひとはどこで見れる？今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介！

蛇のひとの感想＆レビュー

1. hina0813

   2025年10月15日

   導入部分はとても面白かった。今西課長に関わる人々を一人ひとり訪ねていくのが楽しみだ。しかし、三辺さんは察しが良すぎる（笑）。長い間一緒に働いていると、理解力も自然と向上するのかもしれない。

2. にしやん

   2025年10月2日

   西島秀俊がこれまでとは違う雰囲気の役を演じていると感じた。永作博美が演じる部下の結婚について、彼が何を望んでいたのかは少し掴みづらかった。

3. やくもい

   2025年9月28日

   永作博美が好きです！実は横領したのは田中圭かもしれないと思いながら観ていましたが、全然違いました（笑）。人間の善と悪についての話だったんですね。最終的に発見された場所はとても怖かったですやっぱり永作博美のことを好きだったんでしょうね。（彼女は今の彼と結婚する可能性が高いと思いますが）それと、西島秀俊の棒読み演技が苦手なんですが、不自然な大阪弁が逆に面白く感じられたかもしれません。

4. 孔明

   2025年9月12日

   「なんか今西さん、説得力があるんですよね。」横領と失踪、関西弁を話すミステリアスな上司、今西課長を追い求める部長は、全ての罪を背負い込み、重い罪悪感を抱えた彼を包み込むトーク術が見事です！夫の首吊りを見つけて嘆く妻役の石野真子さん、その独特の色気が素敵ですね。同性でも思わず振り向いてしまう魅力、彼女にしか出せない雰囲気があります。天涯孤独な今西さんの実家はどこなのか？大阪の実家は既に売却されていましたラフな格好の板尾創路が重要な真相を知っていそう。「ゆきちゃん、何かしたん？」無縁ではなかった今西さんの過去、妾の子としての苦悩や冷遇された少年時代が描かれます。「師匠、蛇のジャは邪悪のジャと同じだから夜に口笛を吹くな」と、衝撃の裏切りが待ち受けるのです。あの子役の演技が素晴らしかった！「それについてはそいつに聞いてくれ」。本妻の息子を利用して望むように全員を消していく後半のサスペンス展開、雪が全てを綺麗にしてくれるしかし今西さんを「怪物」とは呼べない。「今まで出会った人たちのことを好きなんですよ」だからこそ、彼は完全に邪悪な存在ではない。疾走するからといって上司の高級車を勝手に運転するのはちょっと問題薄暗い非常階段でのやりとり、「あら返事しないの？」と言っていた西島秀俊、お見事です。「何や、邪険にするなや」と甘えた感じが好き。鈍感な三辺さんも愛らしい蛇の「届かぬ想い」が垣間見える瞬間、彼氏の実家へサプライズ訪問したら爽やかな蛇が待っていました。「おはようございます、今西さん」と港を歩きながら元部下の心理を分析する元上司。「わかってるのにやめられない病気ですね」。誰の心にも蛇は住んでいて、今西さんだけではありません。彼は人を操作する才能が際立っています。心理学の本をたくさん読むわけでもなく、自然にそれを実践し、スムーズに叶えてしまうのは、やはり才能でしょうね。永作さんと西島さんの身長差が素敵。彼女の最初で最後のプロポーズ「だったら私が見張ってます」と言ったのが印象的でした。頑張ったけれど三辺に振られてしまうだからこそ引き下がった今西さんが切なくて。高級車のブレーキ操作、さすがです。「せやねん、これ探してたんや」と赤いキラキラで、孤独な蛇が平穏に過ごせることを願います。否定しつつも、蛇の心を唯一幸せにしたのは彼かもしれません。あの漫画雑誌を楽しんでいるといいな、今西さん彼の優しい言葉がなければ、挫折していた可能性もあるのですから。大器晩成で良かった！漫画家デビューおめでとう夜に口笛を吹きながら彼を探しに行くラストにほっこりするシーンが #ミステリー #会社 #上司 #amazonプライム #amazonprimevideo

5. まるちっぽ

   2025年7月7日

   主人公の上司が会社の資金1億円を横領して行方不明になり、その上役が自殺してしまう。会社内での問題解決を目指し、主人公は上司の捜索を任される。捜査を通じて、上司に関わった人々から彼の特異な人格を知ることになる。彼は一見優しそうで、耳に心地よい言葉を使うが、実は悪意を含んだ言動で他人を不安にさせる。誰もが心の内で感じるであろう思いをテーマにした作品で、説得力があった。
   #声が大きく、表情に変化の少ない人は信頼できない

6. まさや

   2025年6月28日

   ある朝、OLの主人公が出社すると、部長が自殺し、課長は行方不明でオフィスは混乱状態に。課長は横領の疑いをかけられており、主人公は彼の行方を追うよう指示される。

   課長・西島秀俊の関西弁の知り合いを辿る中で、主人公は彼の知らなかった一面が徐々に明らかに。派手さはないものの、少し変わった登場キャラクターたちや、課長の幼少期のギャップにコミカルな要素が加わり、ストーリー展開は非常に面白い。

   西島の神秘的な雰囲気や、物語を引っ張る強い意志を持つ主人公の永作のキャラクターが際立っていた。

   ラストは少し曖昧な印象を残すが、不思議な魅力を持った作品だった。

7. Kujira

   2025年6月11日

   2010年の作品。かなり昔の印象があるが、思わず引き込まれるドラマです。西島秀俊は若々しく華奢で、大阪弁が印象的。主演の永作博美は上司と部下の関係に限定されつつも、消息を絶った上司を自らの手で捜す展開へと物語を引き込んでいきます。

   彼女の胸には「私が捜さないと」という強い決意があり、始まりは捜査のように見えても、次第に彼の過去と人間関係が浮かび上がっていきます。自宅は留守で、探偵のように細かな手掛かりを積み重ねるうち、彼の周囲のつながりが次々に明らかになります。

   普通の部下ならここまで踏み込まないし、当時は電話番号の交換も珍しくなかった、という時代背景も描かれます。そんな中、上司は果たしてどこへ消えたのか。

   正直、こんな上司には振り回されることが多い。誰とでも打ち解けられる一方で、周囲の心に入り込み、命がけの関係にまで踏み込んでくるタイプ。距離を置きたい気持ちが強くても、現実はそれほど簡単にはいきません。

8. ちうべい

   2025年6月5日

   静かなサスペンス映画です。

   多くの人の話を聞く中で、真実が徐々に浮かび上がってくるストーリー。

   独特の余韻が心地よく、個人的にその雰囲気が気に入っています。

   ズバリの答えを求める人よりも、余韻や心情を想像するのが好きな人に向いています。

   ここからネタバレ感想

   日常の中で行う数々の判断に対して、自分はどのような選択をしているのか？判断の材料は経験や直感、そして今西の口から出る他人の意見かもしれません。

   ただ重要なのは、それらの要素は単なる判断材料であり、自分で考え、迷いながら選ぶことが大切です。そうすれば、自分で選んだという納得は、たとえ失敗しても残ります。

   今西の言葉がどのような気持ちで発せられたのかは確信が持てませんが、彼の中にはその言葉で好転することを願う気持ちがゼロではなかったと思います。

   不思議な空気感が残る作品でした。

   へぇ。キラキラしていて綺麗やなぁ。

   そうやろ？これを見たら、すべてが美しく見えるんや。
   #さみわんおすすめ #過去は追いかけてくる

9. 鬼雀

   2025年5月30日

   記録。
   西島さんの関西弁に違和感を感じる。
   彼は関西出身ではないよね？
   東京出身の私でもその違和感を覚えるから、
   関西の人ならもっと気になるのではないだろうか。

10. にわとり

    2025年5月30日

    その人のためにしていることが、実はその人にとってストレスになる場合がある。
    それは意図的なことかもしれない。