MADLAXはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
MADLAX アニメ

2004年4月6日に公開のアニメ「MADLAX」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「MADLAX」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

MADLAXが視聴できる動画配信サービス

現在「MADLAX」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「MADLAX」が配信中です。

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最終更新日

MADLAXのあらすじ

紛争地域でフリーのエージェントとして活躍するマドラックスと、自由に大都会の日常を送るマーガレット。世界も性格も正反対の二人の少女が、ほんの些細なきっかけで同じ謎を追う旅へと踏み出す。時と場所を超えて結びつく、運命の暗合—シンクロニシティ。愛とは?家族とは?社会とは?人間とは?そして二人を待ち受ける衝撃の事実とは。日常の奥に潜む狂気が解き放たれるとき、彼女たちは自らの真の姿を見つめ直す。

MADLAXの詳細情報

「MADLAX」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2004年4月6日

MADLAXの楽曲

「MADLAX」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

MADLAXのエピソード

「MADLAX」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 銃舞 -dance- 内紛の続くアジアの小国ガザッソニカ。反政府軍ガルザが入手した王国軍のデータの回収を依頼された女性エージェント・マドラックスは、データを持って王国軍の包囲下から逃亡したガルザの若い兵士を救うが、兵士は捕えられた友軍を救うため、敵の本部に戻ろうとする。「もう生きてやしないわよ」と兵士を止めようとするマドラックスだが…
02 紅月 -crimson- 経済大国ナフレスの一都市。メイドのエリノアと二人でアパートメントに暮らす、ちょっと現実ばなれした少女マーガレットは、靴屋の店先で古い知合いのヴァネッサと再会する。ヴァネッサはかつてマーガレットの家庭教師をしていたお隣さんだった。その晩、マーガレットの家を訪れたヴァネッサは彼女に赤い靴をプレゼントするが、それを見たマーガレットは突然物置に探し物に行き、古い絵本を見つけ…
03 蒼月 -moon- ガザッソニカの都市部でくつろぐマドラックスに新たな任務の依頼が。今回のミッションは記念式典での陸軍司令官グエン・マクニコルの暗殺。なんと依頼は司令官本人からのものだという。「なぜ自分自身を?」疑問と興味を抱いたマドラックスは公邸に潜入し、グエン本人に問いただす。グエンの言葉に心を開き、月明かりの下、グエンとダンスを踊るマドラックス。翌日、厳重な警戒のもと記念式典が始まるが…
04 誘惑 -ask- ナフレスの地方議員ピエデリカ・モレイが暗殺される。被疑者は投身自殺した娘のアンヌ。動機の見当たらない事件に疑問を抱いた市警のマクレーは、同級生のマーガレットに出会い話を聞く。黄色い花のイメージに魅入られるマーガレット。いっぽうマクレーは事件の裏に犯罪組織・アンファンが関与していることを突きとめるが…。
05 無在 -none- ナフレスの市民団体からガルザに秘密裏に物資が輸送された。SSSから物資の回収を命じられるマドラックス。実は「物資」というのはクリスという名の少年で、ガルザのリーダー、ミュン・デルク将軍の息子だった。クリスは父親に無益な内戦を止めさせようと危険を犯してガザッソニカに潜入したのだ。いっぽう、親衛隊のリメルダ少尉はクリスの入国、そしてマドラックスが彼に手を貸していることを知り、彼らを追跡するが…
06 遺言 -leave- クラスメイトのキアラからホームパーティに誘われるマーガレット。かねてからバートン家の財産に目をつけていた男子生徒のロペスは、パーティ会場でマーガレットに接近し、彼女を誘惑しようとするが、マーガレットが持っていた絵本を見たロペスは、何かに憑かれたかのように暴力的な態度でマーガレットに迫る…
07 繪本 -nature- 手許にある「ページの破れた絵本」の完全なものを探すため、マーガレットはビブリオ・ディティクティヴのエリック・ジランに調査を依頼する。調査のためガザッソニカに向かったエリックは、内戦地域のドアイホという村に「文字を読める人物がいる」という噂を聞き、ガイドを雇うことにするが、彼の前に現れたマドラックスはガイドが殺され、彼の身にも危険が及んでいることを告げる…。
08 魂言 -soul- アンファンの追手に追われながらも、エリックとマドラックスはドアイホ村にたどりつき、クアンジッタと呼ばれ村人から崇められる美女に出会う。クアンジッタに古代文字の壁画が近くにあることを聞いたエリックは彼女とそこへ向かうが、村にはアンファンの傭兵たちが既に迫っていた…。
09 残香 -scent- バカンス旅行に向かうマーガレット一行。だがホテルへ向かう途中、ヴァネッサの運転する車が故障してしまう。途方に暮れる一行の前に現れ車を修理してくれたのはルチアーノという名の男だった。ルチアーノに礼を言って別れた一行はホテルに向かうが、貸切だったはずのホテルにはなぜかブックワルドの重役とカロッスアの姿が…。
10 浸触 -dive- 自分の会社がガザッソニカの内戦に荷担しているらしいことを知ったヴァネッサは、真相を究明するため独自に調査を開始する。ヴァネッサは学生時代の友人・バッジスの協力を得て、会社のホスト・コンピューターへの侵入を企てるが…。
11 異国 -object- 会社の不正を暴くため、単身ガザッソニカへと飛んだヴァネッサは、証拠のデータが転送された端末の所有者・アインスを探し出し、彼に接近する。しかし、アンファンの長・フライデーはヴァネッサの行動をはなから見通していた。アインスと会合するヴァネッサの前にアンファンの追手が迫るが…。
12 消意 -close- データを手に入れたヴァネッサは、いったんマドラックスの護衛のもと身を潜めることになる。「戦場の論理」をさらりと口にするマドラックスに、とまどいを覚えるヴァネッサ。 いっぽう、カロッスアはなぜかフライデーに「データを盗んだ犯人はマドラックス」だと嘘をつき、密かにマーガレットに接近する。そして、マドラックスのもとにはカロッスアの命を受けたリメルダが…。
13 覚鳴 -awake- マーガレットに会ったカロッスアは、彼女の持つ絵本のタイトルが「サークス・サーク」であることを伝え、自分も過去の記憶を失っていることを話す。カロッスアに親近感を覚えるマーガレットだが、メイドのエリノアは漠然とした不審を抱く。いっぽう、アジトに身を潜めるマドラックスとヴァネッサは、互いに身の上を語り合い、心を通わせるようになっていくが…。
14 忘想 -memory- アンファンの送ったメッセージに触れ、記憶が混乱したマドラックスは、ヴァネッサが眠っている間に一人街中にさまよい出る。ようやくマドラックスを探し出したヴァネッサの前に現れたのはリメルダだった。一方、カロッスアはマーガレットに彼女の本が狙われていると話し…。
15 偽争 -camouflage- どうにか意識を取り戻したマドラックスは、リメルダの追求を逃れてヴァネッサとともにアジトに戻るが、自分の過去を確かめるため、自ら再びアンファンのメッセージと対峙する。意識の中でなぞの少女レティシアと出会うマドラックス。そして、マドラックスが「偽りの戦場」の真実を知った瞬間…。
16 銃韻 -moment- アンファンのデータから、内戦のからくりを知ったマドラックスたちは、ナフレスの諜報機関に接触を図るが、彼らの行動は既にアンファンに把握されていた。いっぽう、マーガレットはカロッスアを呼び出し、自分が見る不思議な夢の話をする…。
17 殺那 -reunion- アンファンの罠からいったん逃れたマドラックスとヴァネッサは、自分たちに王族殺しの嫌疑がかけられており、王国軍からも追われていることを知る。いっぽう、そのことをニュースで知ったマーガレットは、エリノアとともにガザッソニカに向かう決心をするが…。
18 双離 -duo- マドラックスから受け取ったデータで、ガザッソニカの真実を知ったリメルダは軍を離脱し、憑かれたように再びマドラックスを追跡する。ガザッソニカに到着したマーガレットたちはチャーリーと合流し、ともにヴァネッサの行方を捜すことに。いっぽう、エリエス文字の謎を追うマドラックスの前にクアンジッタの使者・ナハルが現れ…。
19 獲本 -holy- ヴァネッサたちと再会したマーガレットたちは、絵本の謎を解くため、マドラックスの案内でドアイホ村へと向かう。予期していたかのように一行を待ち受けるクアンジッタ。しかし村へと向かう一行の背後には、王国軍の追跡隊が迫っていた。いっぽう、フライデーのアジトを訪れたカロッスアは、いぶかるフライデーに銃を向ける…。
20 真争 -wish- ドアイホ村に着いたマーガレットたちは、クアンジッタから「真実の扉」を開くためには3冊の本が必要だと聞かされる。自分の記憶を取り戻すため、残りの本を探し出す決意をするマーガレットの前に、フライデーから絵本を奪ったカロッスアが姿を現す。いっぽうマドラックスは、クアンジッタの持つサースタリを見て、断片的に過去の記憶を取り戻すが、その前に再びリメルダが現れ…。
21 告薄 -guilty- 三冊の絵本が揃い、クアンジッタに導かれてマーガレットとカロッスアは真実の扉の向こうへと旅立つ。だが、次に現れた扉の前でマーガレットは突然躊躇し、カロッスアを止めようとする。制止を振り切ったカロッスアが扉の向こうで目にしたのは、12年前の光景だった…。
22 撃情 -rage- マーガレットの存在を直感したマドラックスは、ヴァネッサやエリノアを引きつれ山岳地帯に向かうが、そこでは王国軍とガルザの戦闘が繰り広げられていた。戦場の真っ只中に飛び込み、人間離れした戦闘力で両軍を圧倒するマドラックス。一方、放心状態で戦場をさまよっていたマーガレットは、ガルザの兵士に捕まってしまい…。
23 迷心 -doubt- 12年前の事件と自分の存在に悩みながらも、ナハルの言葉に勇気づけられたマドラックスは、フライデーの手に落ちたマーガレットを救出して真実を確かめるために再び立ち上がる。パトロールボートを奪取し、激戦地カリステールの突破を図るマドラックスたちだが、敵の激しい攻撃にさらされる。弾幕にひるみながらも、機関砲で反撃するエリノアのひたむきな姿に心を打たれるマドラックス。そして、彼女たちの行動を見守るナハルは…。
24 献心 -hearts- マドラックスは単身、王国軍とガルザを引きつけ、エリノアをマーガレットのもとに向かわせることにする。ガルザの兵士に追われ、傷つきながらもマーガレットのもとにたどり着くエリノア。しかし、マーガレットは既にフライデーの手中に落ち、覚醒してしまっていた。絶望感に陥るエリノアを襲う「目覚めの言葉」。いっぽう、敵兵を蹂躙したマドラックスの前にリメルダが立ちはだかり…。
25 聖血 -saints- マーガレットとフライデーが佇む花畑にたどり着いたマドラックス。しかし、憎しみに駆られたマーガレットは、狂ったようにマドラックスに銃弾を撃ち込む。マドラックスからセカンダリの紙片を奪ったフライデーは、マーガレットの力で真実の扉を開く。そこで明かされる12年前の真実とは…。
26 欠片 -pupil- 全ての真実を知り、後悔と絶望感に打ちひしがれるマーガレットを、狂気の世界へと誘うフライデー。だが、その目前に立ちはだかったのは、マーガレットに射殺されたはずのマドラックスだった。マーガレット・マドラックス・レティシアを結ぶ運命の絆とは?

MADLAXを無料で見る方法は?

「MADLAX」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「dアニメストア」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

MADLAXのよくある質問

Q
アニメ『MADLAX』のあらすじはどのようなものですか?
A

『MADLAX』は、謎の少女マドラックスと、平和な国セフロニアに住むマーガレット・バートンが主人公の物語です。戦争と陰謀に巻き込まれながら、二人の運命が次第に交差し、隠された真実が明らかになっていきます。

Q
『MADLAX』の登場人物にはどのような魅力がありますか?
A

『MADLAX』のマドラックスは、優れた戦闘能力と神秘的な過去を持つ女性です。マーガレットは無邪気で平和な生活を送りながらも、内に秘めた力や謎に満ちた背景を持っています。二人の異なる個性が物語に深みを与えます。

Q
アニメ『MADLAX』のテーマやメッセージは何ですか?
A

『MADLAX』は戦争の悲劇と記憶の探求をテーマにしています。登場人物たちが過去と向き合いながら、真実を追い求める中、全体を通して人間の心の深層が描かれています。

Q
『MADLAX』の制作スタッフについて教えてください。
A

アニメ『MADLAX』は、監督が真下耕一で、制作会社はビィートレインが手がけました。音楽は梶浦由記が担当しており、作品に独特の雰囲気を添えています。

Q
『MADLAX』はどのような世界観が描かれていますか?
A

『MADLAX』は、架空の内戦状態の国と平和な国の二つの異なる世界が舞台です。この対比の中で戦争と平和、混沌と秩序が同時に描かれ、視聴者に深いメッセージを伝えます。

JAPANMATE運営事務局
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アニメ

MADLAXの感想&レビュー

  1. 鈴木秀樹

    真下耕一監督の美少女ガンアクション第2作。脚本は黒田洋介に代わったが、基本的な肌触りは変わらず、余白を活かす間の取り方は相変わらずの真下節。メンヘラ気質の少女が自らの闇を克服しつつ、世界を救う物語。一部の展開では、心の闇がオカルトパワーとして具現化し、存在として自分を救うという変化球が光る。とはいえ「ノワール」系の要素は依然としてあり、シリーズとしてはドラマの構築にもう少し重心を置いてほしいとの声も。再び真下耕一の作風を味わいたい人には「EAT-MAN」風の演出を期待したいところだ。

  2. まさや まさや

    ヒロインが活躍するガンアクションの要素を詰め込んだ作品。
    オープニングやエンディングともに非常に良い出来。梶原さんを知るきっかけになったのもこの作品だ。
    ヤンマーニ。

  3. 中平一樹 中平一樹

    ノワールよりこちらの方が好きかもしれませんが、それでも真下さんのアニメだったら.hackが良かったですね。

  4. 藤川徹

    近年のアニメと比べて登場キャラが少なく、過去が語られるタイミングも遅くて物語に入り込めないのが辛い

  5. どりーん

    ガンアクションというより雰囲気重視のアニメだった。雰囲気アニメが好きなので最後まで観たが、肝心の部分が伝わらず「で、結局何がしたかったの?」と感じた。ガンアクション作品として見ても微妙で、中途半端な印象。ヤンマーニと比べて、謎言語の祈りや叫び声が特に煩わしく感じられた。一方で曲は全体的に好みだった。

  6. 96猫 96猫

    マドラックス、めちゃくちゃクールだね
    独特な世界観と背景がとても魅力的だった

  7. 西村大介

    NOIRとエル・カザドを同時視聴した感想まとめ

    – 雰囲気とテーマ
    NOIRとエル・カザドを同時に追うことで、英国風のムードと強い女性キャラの魅力を同時に味わえる。ストーリーは少し難解だが、自分と向き合い受け入れていく方向性が芯にあり、とても好みの展開。パスタが食べたくなる場面や、日常的なモチーフも散りばめられていて、食とつながるワンシーンが印象的。

    – OSTと声の魅力
    OP: Hitomi No Kakera by FictionJunction YUUKA(梶浦由記最高)
    ED: Inside Your Heart by FictionJunction YUUKA(南里侑香)
    挿入歌として Nowhere / 1話、I’m Here など、YUUKAの楽曲が作品世界をぐっと引き寄せる。

    – 主役級キャラクターの魅力
    エリノアやマドラックスをはじめ、ヴァネッサ、マーガレット、ガザッソニカのエンディング要素など、個性豊かなキャラクターが物語を深く動かす。特にエリノアは守護神的存在として、マドラックスは強さと優しさを併せ持つ頼れる存在として描かれる。

    – エピソード感想の要点(抜粋)
    1 Nowhere YUUKAの楽曲とともに、ヤンマーニの声が炸裂。小林沙苗の声が好きな人にはたまらない。
    2 Cradle 法子さんの役どころは死の可能性を匂わせつつ、日本的商社の価値観を風刺して笑いを誘う。
    3 久川綾さんの演技が光る。
    4 資本と黄色いヘリオンサス、アンファンの花言葉は誘惑。
    5 パーリー!とエリノアの階級的な側面が絡む場面の描写がおもしろい。
    6 ヴォイニッチの話題やエリエスの思惑、セカンダリーの謎が物語の緊張を高める。
    7 アンファンの存在感と、飛び級的な展開が話題の中心。
    8 パスタのネタが作中を彩る。サルオの真言やカンナビノイドといった要素が不思議と日常感を演出。
    9 ズルっ子キャラとお嬢様のギャップが楽しい。
    10 正しさの永続性はない、真実は揺らぐ マトリックス風のハック対決が印象的。
    11 福山潤の演技が光るエージェント描写、命の値段の話が国家レベルの視点と絡む。
    12 ヴァネッサとマドラックスの関係性が深まるエピソード。
    13 マーガレットの正体と、マドラックス・ヴァネッサの関係が鍵を握る。
    14 守護神エリノアの存在感と、マドラックスの幼児退行のかわいさ。
    15 ドラマの焦点はアンファンと髪の毛の表現にも。
    16 アンファンとフライデーマンデーの絡み、エロかっこいい表現が印象的。
    17 PTSDをめぐる葛藤と優しさ。生存と絆の言葉が胸に刺さる。
    18 リメルダとヴァネッサの闘い、マドラックスはやはり本物。
    19 プリミティブとモラルの対立、倫理の境界線をめぐる問い。
    20 優しさを保つ殺し手の葛藤。
    21 既に死んでいたのか、既に会っていたのか 声優の混乱も相まって話が加速する。
    22 人間業を超える展開と、治癒の難しさが同時に描かれる。
    23 闇落ちとラスボス感、食べる選択が救いを生む場面の描写が強い。
    24 相変わらずエロかっこいい描写、エリノアのセリフや羽多野渉の演技が光る。
    25 人形だったのか、二人で一つの謎を探る展開。
    26 ラストに向けてマーガレットの存在が強化。究極完全体マーガレット・バートンの登場が最高に盛り上がる。

    – 総括
    NOIRとエル・カザドは、強い女性像と複雑な謎を兼ね備えた魅力的な世界観を共有します。音楽と演出が物語を一層引き立て、視聴後も長く心に残る作品です。

  8. YMD YMD

    私にとって人生ベスト3に入る傑作テレビアニメシリーズ。ノワールも好きだが、MADLAXも大好きです。

    まず、梶浦由記さんの音楽が素晴らしいです。南里さんと梶浦さんの中野サンプラザでのライブに行くほど惹かれました。今でもよく聴いています。特に、マドラックスが無双するシーンの戦闘曲「nowhere」が最高です!OPの「瞳の欠片」、EDの「inside your heart」、挿入歌の「I’m here」は、この作品のテーマに合わせて書き下ろされたもので、歌詞はストーリーと連動しています。全て「FictionJunction YUUKA」のアルバムに収録されているので、ぜひ手に入れてください。

    この作品は、マドラックスパートの第1話と第3話が特によく、一気に引き込まれました。逆に、この2話を見て合わなかったら、無理に続ける必要はありません。その分、マーガレットパートは少し退屈かもしれませんが、ストーリー展開上必要な部分です。マーガレットパートに登場するバートン家のメイド、エリノアは特に気に入っています。(エリノアに焦点を当てた外伝的な作品があるらしいですが、まだ見ていません。)

    全体的な雰囲気は非常に魅力的です。バトルシーンも素晴らしく、マドラックスは超人的な戦闘力を持ちながらも、とても可愛らしいのです。彼女のセリフ一つひとつが愛らしい。

    ストーリーも良くできていて、途中に散りばめられた伏線が徐々に回収され、最終的には「そうなるのか!」という驚きの結末を迎えるので、最後まで見てほしいです。dアニメストアで視聴できるので、ぜひ観てください。

    ふと思うと、MADLAXも18年前の作品になったのですね時の流れは本当に早いものです。

  9. 内山昂輝

    美少女×ガンアクションの第2作目。まさか3部作になるとは思っていなかった。観なくてもいいけど、気になるから観ておくという感じで。感想は『訳が分からん!』『なんかモヤモヤする』です。なんとなく、作画がセル画じゃなくなってるよね?上を向いたときのあごのラインがしゃくれて見えるのが、なんだかなぁ。NOIRの方が断然よかった。ミレイユ、やっぱ綺麗。(作画がね)瞳や髪が綺麗に見えるのよ。覚醒した霧香はイケメンだったし。ストーリーも分かりやすい。うーん、マーガレットがどうしても好きになれない。というか、私好みの内容じゃなかったなー。唯一の推し、ヴァネッサが死んじゃった時はショックやったし、エリノアまでも。エリノアの死は泣いたね。(涙)よかった所は、マドラックスvsリメルダは見応えあった。あと、キャスト。特別出演で三石さんの声を聞けた時はテンション上がったなー。それと、なりよりも梶浦さんの音楽でしょう!それがなかったら、最後まで観れてない。#ヤンマーニ

  10. mu mu

    真下監督の代表作『NOIR』より、本作のほうが自分には好みでした。独特の世界観と展開は、前半こそテンポが緩く感じられるものの、後半には一気に引き込まれ、最後まで夢中で観てしまいました。流血描写が一切ない点が、個人的には特にツボです。