僕等がいたはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
僕等がいた アニメ

2006年7月5日に公開のアニメ「僕等がいた」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「僕等がいた」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

僕等がいたが視聴できる動画配信サービス

現在「僕等がいた」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「僕等がいた」が配信中です。

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最終更新日

僕等がいたのあらすじ

新たな高校生活が始まり、期待に胸を膨らませる高橋七美。彼女は高校生活を楽しむ中で、クラスの約3分の2が一度は恋に落ちるという伝説を持つクラスメイト、矢野元晴と出会う。最初は矢野を意地悪でうざい男子だと思っていた七美だが、次第に心境が変わっていく…?

僕等がいたの詳細情報

「僕等がいた」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2006年7月5日

僕等がいたの楽曲

「僕等がいた」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

僕等がいたのエピソード

「僕等がいた」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1話 高校生活のはじまり。期待いっぱいで入学した高橋七美は、クラスの女子の3分の2が必ず好きになるという矢野元晴と出逢う。最初はちょっとイヤなヤツという印象だったのだが、矢野の繊細な心と優しさ、そしてその笑顔に七美は不覚にも心を惹かれて行く。しかしその笑顔の裏にはある重大な過去が潜んでいた…
02 第2話 七美は矢野の親友・竹内匡史から同じクラスメートの山本有里の姉・奈々が、矢野の元カノだった事を知る。そして、その奈々が交通事故で他界している事も・・・。事実を知りショックを受ける七美。でも押さえ切れない思いをついに矢野に告白してしまう。でも矢野の答えは・・・。 数日後、文化祭の準備を進めていた七美はミスをしてしまう。落ち込む七美に矢野は「心配すんな」と声をかけ、委員会に向かうのだった。
03 第3話 夏休みに入り、矢野と会えない日々が続く七美。夏祭りで竹内から奈々の命日の事を聞かされ、思わず矢野の家を訪ねてしまう。一見元気そうな矢野であったが、「ずっと見守ってるから」という七美の言葉に素直になる矢野。 そして二人の距離が徐々に縮まったかに見えた・・・が、まだ矢野は奈々との思い出を夢の中で見ていた。
04 第4話 文化祭が近づくにつれ、七美は矢野と微妙な距離感を感じてしまう。それでも矢野に対し鼓舞したり励ましたりする七美。そんな七美の姿に矢野は戸惑っていた。文化祭当日、クラスの出し物の演劇のセリフを全て忘れてしまう矢野だったが、七美の「矢野はちゃんとできる!!」という言葉に思わず笑みを浮かべる。 そして、文化祭後の後夜祭、七美の元に奇跡が舞い降りた。
05 第5話 「いとしい 初めてその言葉の意味を知った 15才の冬」 付き合いはじめた七美と矢野。世界の色が一変した後夜祭のあと、七美は一睡もできずに朝を迎え、登校後もまともに矢野の顔が見れない。それでもその日の放課後、七美と矢野は初デートで映画を観に行く。そして、両思いの幸せを胸いっぱいに感じた七美は矢野にクリスマスプレゼントは何が欲しいのと尋ねる。すると矢野は・・・。
06 第6話 七美は矢野と二人で買い物に出掛け、アクセサリーショップで竹内の姉・文香と出会う。文香の事が苦手なのか変に緊張する矢野だったが、七美のためにクリスマスプレゼントを購入する事に。そして、その帰り道、竹内の話題を出す七美に嫉妬する矢野。時を重ねるごとに二人はそれぞれが欠かせない存在となって行く事に気付く。
07 第7話 七美のクリスマスプレゼントを受け取りに文香のアクセサリーショップを訪れる矢野。そこで矢野は文香から奈々の墓参りに行くように注意されるが頑なに拒否する。そしてクリスマスの日、矢野は七美にリングをプレゼントする。 うれし涙でいっぱいの七美。 「矢野に出逢ってから涙もろくなったみたいだよ。」 その後七美は偶然、矢野が有里の前で涙を流した事実を知る。どうしても涙の訳を知りたい七美、だが矢野の答えは・・・。
08 第8話 見え隠れする矢野の過去は、時々七美をしめつける。そして、かつて矢野と有里の間に何かあったと感じる七美であったが、矢野を信じる事に。 しかし、矢野の胸中は・・・。 数日後、七美は矢野の家を訪れる。矢野と奈々の過去に嫉妬していた七美だったが、矢野の「過去に負けない今を作ろう」という言葉に、全てを捧げる決心をする。
09 第9話 矢野に全てを捧げると決心した七美、だが矢野の母が帰ってきてしまい・・・。 悶々とする矢野をよそに、それでも七美は幸せをかみしめる。 ある日、七美と矢野はプラネタリウムデートに出掛ける。「いっぱい思い出作ろう」と言う七美に、矢野の答えは・・・。 そんな七美と矢野の距離が縮まって行く事に気付く有里とそれを見守る竹内。 それぞれの切ない胸の内が垣間見えてくる。
10 第10話 偶然、有里が持っていた矢野と奈々たちの写真を手にする七美。その写真を見た七美は有里と亡くなった奈々に嫉妬、だがその写真が原因で矢野と喧嘩してしまう。 日曜日、竹内の誕生会に呼ばれた七美は、矢野の時折見せる冷たさと優しさに翻弄されるが、星空の下で仲直りする。 だが、そんなふたりの間に割り込むように、有里が矢野の家を尋ねてくる。
11 第11話 突然、矢野の家を尋ねて来た有里は七美と矢野の目の前で、奈々が事故死した日の事を話し始める。七美に話を聞かせたくない矢野。しかし七美は、矢野と有里の過去に何かあったと逆に疑いを持ってしまう。それは、どうしても埋まり切れない距離を実感してしまう瞬間でもあった・・・。 ある日、七美は意をけっして有里との過去について、矢野に答えを求める。 矢野の出した「答え」とは・・・!?
12 第12話 矢野と有里の過去にあった「真実」を聞いてしまった七美。隠していたのは矢野の優しさと知りつつ、裏切られた思いを払拭できずに日々を過ごす。 ある日、矢野が花束を持って七美の家を尋ねてくる。はじめは会わないと決めていた七美、だが矢野の「想い」や「痛み」が駆け巡り、許してしまう。 今度こそ、過去を含めて矢野を受け入れようとする七美は、矢野と海に行く。 そこは奈々の思い出が眠る海。そして二人は・・・。
13 第13話 矢野の心の中に確実に「奈々」が存在する事を知ってしまった七美は、矢野に別れを告げる。それは矢野とのごく普通の日常が無くなり、心の中にぽっかり穴があいている事に気付く事でもあった。そしてついつい竹内の優しさに甘えてしまう。 ある日矢野は誘われるままにクラスメートと合コンに出るが、七美への想いを「過去」にできない。 そんな二人の心が微妙に交錯するのをはたから見ていた竹内は、ついに矢野に・・・!?
14 第14話 いつも矢野と同じ人を好きになってしまう竹内。奈々の時もそうだった竹内はついに矢野に「宣戦布告」する。 そんな竹内の思いを七美は何となく気付くが、矢野と竹内の間の「親友」という壁に特別な意味はないと思ってしまう。 そして文化祭が近づいてきたある日、矢野と竹内は、七美の戸惑う微妙な心情を聞いてしまう。
15 第15話 何も言わないのに自分のそばに飛んでくる竹内。優しい目を向けてくれる竹内に七美の心は揺れ始める。と、同時に矢野の事が「過去」にできない自分にも気付く七美。 文化祭当日、七美は文香に会う。七美は自分自身の気持ちに整理がついていない事を文香に打ち明ける。 そして1年前、奇跡が舞い降りた「後夜祭」。 七美、矢野、竹内、有里のそれぞれの気持ちが交錯する・・・。
16 第16話 運命の後夜祭「告白タイム」。七美に想いを告白すると決めた竹内の様子を察した矢野は、その告白を阻止するために強硬手段に出る。だまされてしまう人のいい竹内・・・。その後必死で七美を探す矢野、だが気持ちが整理し切れてない七美はそんな矢野から逃げてしまう。 一方、だまされた竹内も必死で七美を探す。そして矢野より先に七美を見つけた竹内は七美に優しく語りかける。輝く星空の下、それぞれが出す答えとは!?
17 第17話 ひとまず友達以上恋人未満の関係になる七美と矢野。七美はやり直すためには、死んでしまった奈々の事をちゃんと知りたいと矢野に伝える。それは矢野を信じたいという思いから・・・。だが竹内は「自分の気持ちに正直になってみたら」と七美に告げる。そう、竹内は七美と矢野が結局は「両思い」という事にうすうす感じていたのだった。 そして七美に、初めて自分の家族の事を話す矢野。お互いの「信じる気持ち」が二人のあいだを・・・。
18 第18話 気持ちは決まっているのに、信じる思いが足りない事に気付く七美。そして矢野も七美に奈々の事を話せないでいた。 はじめて両思いの幸せをかみしめた映画館を訪れる七美と矢野。しかしそこでも矢野は七美に奈々の事を話せない・・・。やはり以前のようには戻れないの? 信じる気持ちを見失う七美。すると、矢野が事故で亡くなる前の奈々との出来事を話し始めた。それは矢野の心が開きかけた瞬間でもあった。
19 第19話 再び付き合いはじめた七美と矢野。今度こそ信じ合えるかけがえのない日々を過ごそうと強く思う七美は、久々に矢野を家に迎える。 一方の竹内は、七美への想いをふっきろうと合コンに行ったりもするが、当然心が満たされるわけもなく・・・。それでも七美の幸せが自分の幸せだと言い聞かせる竹内。そんな竹内を見て姉の文香は、「恋愛」について問いかける。 その答えが判らない竹内は・・・。そして有里にも微妙な変化が・・・。
20 第20話 合コンで知り合った女の子に「1ヶ月だけチャンスをください」と突然告白された竹内は、自分を変えて前に進もうと付き合う決心をする。しかし矢野は好きでもないのに付き合う竹内に納得できない。 一方、眼鏡を外してコンタクトに変えた有里。矢野から、「メガネの方がらしいよ」と告げられるが、その変化が意味するものは・・・。 冬空の下、いつもの公園で会う七美と矢野。星が見守る中、矢野は「早く大人になりたい」と七美に言う。そして「永遠はきっとある」とも・・・。
21 第21話 「・・・土曜の夜、うちに泊まりに来ない?」矢野を家に招待する七美。それぞれふたりで過ごす夜に想いを馳せながら、その日を心待ちにする。 当日、七美のもとへと向かう矢野は、偶然竹内に出会ってしまう。気まずい空気が走るなか、矢野の携帯に有里から電話が。有里の母親が倒れたことを知った矢野は、七美のもとに向かうバスに乗らず、有里のいる病院へ向かってしまう。病院へ駆けつけた矢野に対し有里の口からついに・・・。
22 第22話 涙を浮かべる七美を家まで送る竹内。矢野も駆けつけるが、七美は矢野を拒絶する。 翌日、矢野は熱を出して倒れてしまった。複雑な気持ちを抱えながらもお見舞いに向かう七美だったが、矢野の家の前で有里とはちあわせに。七美は「矢野に近づかないでほしい」と有里に伝えるが、それに対する有里の言葉は七美を深く傷つける。立ちつくす七美の姿を見て、竹内はついに・・・。一方矢野は、母親からある重大な決意を聞かされ・・・。
23 第23話 竹内は矢野に七美へ告白したことを告げる。しかし実は、竹内は七美からの返事を聞かずにいた。 一方で、七美は矢野と付き合っていくことに自信を失っていた。学校で会っても矢野に冷たくしてしまう七美、そして再びぶつかりあう二人・・・。 そんななか、有里は矢野のあとを必死に追い続けていた。あいかわらず冷たい態度をとる矢野だったが、ひたむきに矢野を追いかける有里に、ついに矢野は手を差し伸べる・・・。
24 第24話 矢野の家では、母親の上京の準備がすすんでいた。これから待ち受けている東京での母親の一人暮らし。それはあきらかに厳しいもので、矢野は心配になる。母親を一人で東京へ行かせるか、母親と一緒に東京へ行くかー。矢野の心が揺らいでいるのを見抜いた竹内は、それを七美に告げる。 竹内の話を聞いて、はじめて矢野のおかれている状況を知った七美は、矢野のもとを訪れ、本当の気持ちを矢野に伝えはじめた・・・。
25 第25話 東京の大学への合格をめざし受験勉強に励む矢野と七美。そんな日々のなか、矢野は東京行きの答えを出せずにいた。一方七美は、矢野に「行っていい」と言ってしまったことを後悔し、思い悩む・・・。早く大人になって七美を守る人間になると誓う矢野と、そんな矢野のために生きたいと願う七美。ある日、矢野は七美に今度のクリスマスを一緒に過ごそうと提案する。しかし、そんな矢野の心にはすでにある決断がなされていた・・・。
26 第26話 東京へ行くことを決意した矢野は、一週間はやいクリスマスを温泉で過ごそうと七美に提案する。しかし、限られた時間だからこそふだんどおりに過ごしたいという七美の願いから、矢野と七美は思い出の場所をめぐって過ごすことに。2年間の二人の軌跡をたどりながら、七美は矢野と過ごすこの瞬間を大切に心に焼きつけていた。「一年後、必ず東京で会う」と約束する二人。そして、矢野が東京へと旅立つ日がやってくる・・・。

僕等がいたを無料で見る方法は?

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僕等がいたのよくある質問

Q
アニメ『僕等がいた』のあらすじはどのようなものですか?
A

アニメ『僕等がいた』は、高校生活を舞台に、主⼈公の高橋七美と⽵内善⾏の恋愛を描いた物語です。七美は、やんちゃで人気者の善⾏に最初は反発を覚えますが、次第に彼の持つ繊細な一面に惹かれていきます。⽢く酸っぱい恋愛模様と、複雑な感情の絡み合いが見どころです。

Q
『僕等がいた』の登場人物の魅力について教えてください。
A

『僕等がいた』の魅力は、リアルに描かれたキャラクターたちです。特に主人公の高橋七美は、純粋で直向きな性格が多くの視聴者から共感を呼びます。彼女の恋の相手である⽵内善⾏も、明るく社交的だけでなく心に深い傷を抱える姿が深い魅力を持っています。

Q
アニメ『僕等がいた』のテーマとメッセージは何ですか?
A

『僕等がいた』は、若者の恋と成長をテーマに描かれています。恋愛の喜びや苦しみを通じて、登場人物が成長していく過程が繊細に描かれています。また、誤解や過去のトラウマを乗り越えていく姿勢から、愛の力や人との絆の大切さが伝わります。

Q
『僕等がいた』の制作スタッフについて知りたいです。
A

アニメ『僕等がいた』は、吉田秋生の漫画を原作としています。監督は大地丙太郎が務め、制作はアートランドが手がけています。音楽は中川幸太郎が担当しており、感情豊かな劇伴が物語をより一層引き立てています。

Q
『僕等がいた』の原作との違いはありますか?
A

アニメ『僕等がいた』は、吉田秋生の同名漫画を原作としており、基本的にはそのストーリーラインに忠実ですが、一部エピソードの順序や詳細が異なる場合があります。アニメ化に際しては、より視覚的な演出や音楽が加わり、原作とはまた違った魅力が楽しめます。

JAPANMATE運営事務局
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アニメ

僕等がいたの感想&レビュー

  1. GY202 GY202

    いや〜、僕らが思い出すだけで胸がゾクゾクする。みんなで回し読みしてキャーキャー騒いでいたあの頃。改めて読み返すと、やはり刺激は強めで、ギャーギャーなるのも当然だ。あれ、でももっと鬱展開じゃなかったっけ?と矢野は自分の認識を疑い、思いのほかマトモな一面を見つけたりして。保健体育の授業中、友だちに借りて読んでいた僕等は先生に見つかって没収され、弁償させられた。青春エピソードの代表格だ。)

  2. かず かず

    すごく良かった。とはいえ、軽い気持ちで見始めたらマジでダメ。アニメ本編まではまだいいけど、続きからが本当にヤバい。漫画の続きも読んだけど、展開はかなりぐちゃぐちゃでドロドロだった。恋愛だけじゃ済まない、いろんな要素がぎっしり詰まっていて、こちらの心までかき乱される。ただ、マジで山本だけは許せねえぞ。

  3. nanasi

    めちゃくちゃいい。やのさんのちょっとヤンデレっぽいところが特に好き。キュンキュンするし、おもしろい!

    最高。やのさんのヤンデレ風味がたまらない。キュンとくるし、おもしろい!

    とてもいい。やのさんのヤンデレっぽい一面が特に魅力的で、キュンとくるし、おもしろい!

  4. こっちゃん こっちゃん

    中学生の恋愛のようだと感じました。共依存的で重苦しい恋愛なのに、どこか物足りなさを感じます。恋空を思い出しました。

  5. たなか たなか

    長丁場を経て無事完走。時代設定が古いせいか、男性も女性もモラハラを露呈する場面や、演出・効果音にはこちらがツッコミたくなるところもある。しかし、ダメ男に惹かれる優柔不断な女性の姿は、やはり少女漫画ならではのドラマとして成立している。友人・竹内が終始いい人なのも安心感がある。絶対に竹内と付き合ったほうがいいのに、現実はそうはいかないのが少女漫画。イライラさせられつつも不器用なふたりを、最終的には愛おしく感じられる。続きが気になって原作を調べたところ、原作には続刊があり、映画版の後編はアニメのラストのその後とつながる展開のようだ。山本さんの存在感が不気味で気になる。映画版の後編を観に行こうかと迷う。ところで、キスの瞬間に帽子が後ろへ落ちるほどの高速キスって、いったいどんな演出なのか。

  6. 山嵐 山嵐

    漫画を読んだことがないのに、漫画が流行っているのを見て中学生のとき友達に誘われて映画を観に行った。
    生田斗真が演じる役がぴったりで、漫画の世界観をそのまま映していると驚いた。
    水ちんは何気にめっちゃいい子で好きになった。
    ななみはモテるのが納得できる、可愛い。
    そして、平成を強く感じられる作品だった。

  7. ミキモト ミキモト

    竹内くんを選んだ方が絶対安定して幸せになれるって分かってても、やっぱり矢野を選んじゃう気がする。

    てか、昔はこんなにイライラしなかったのに、高橋ななみ、こんなにうざかったっけ?矢野よりメンヘラじゃん。矢野はこの子のどこに惹かれたの?って感じ。

    矢野に甘えすぎだよ。矢野だけを見たいのに。

    てか、奈々さんは可愛い。

  8. うい うい

    こんな恋愛をしてみたかった。
    評価は高くないけれど、挿入曲がとても素敵だった。
    この作品を知るきっかけはアニメで、今後もアニメ化が続くことを望んでいた。
    物語はかなり重く、登場人物それぞれに感情移入してしまう。
    誰も悪くないのに、過去に縛られるのは本当に辛いことだ。
    矢野を待ち続ける忍耐強さは私には足りないけれど、私もそんな女性になりたかった。

  9. 関西風

    この独占欲の強いメンヘラの男が!!!!!

    漫画を買ってしまったじゃないか、もう!

  10. ゆぴ ゆぴ

    竹内くんは不遇な当て馬として描かれ、幸せになってほしいと感じた。元カノが亡くなってから1年経っても心を切り替えるのは難しいはずなのに、周囲が騒ぎ立てて掘り返す展開には矢野が気の毒だった。ななみの声のイメージは最初の想像より低めで、イメージとのギャップがあった。受け止めると語ってはいるものの、安定せず高校生ゆえの未熟さも見え、自分本位な面も目立つと感じた。山本の妹は執着が強いようにも見えた。13話の「最終通告だったのにな」と竹内くん、14話の三角関係の場面は特に面白かった。