2017年6月10日に公開の映画「アイム・ノット・シリアルキラー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「アイム・ノット・シリアルキラー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
アイム・ノット・シリアルキラーが視聴できる動画配信サービス
現在「アイム・ノット・シリアルキラー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「アイム・ノット・シリアルキラー」が配信中です。
| 動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
|---|---|---|
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る | |
|
今すぐ見る |
アイム・ノット・シリアルキラーのあらすじ
ジョンは16歳の少年で、葬儀店を営む家庭に育った影響からか、死や殺人に対して異常な興味を抱いている。彼はソシオパス(社会病質者)として診断されている。ある日、町で謎の連続殺人事件が発生し、その死体が自宅の葬儀店に運び込まれる。だが、そこには内臓の一部が消失していた…。猟奇的な殺人鬼が近くにいることを直感したジョンは、自ら調査を始め、偶然にも殺人現場を目撃する。驚くべきことに、殺人鬼の正体は隣の老人だと判明する。ジョンは内に秘めた衝動を押し殺しながら、自分の手でこの連続殺人鬼を止める決意を固める。凍りつく雪に包まれた町で、予測不能な追跡劇が幕を開ける。
アイム・ノット・シリアルキラーの詳細情報
「アイム・ノット・シリアルキラー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ビリー・オブライエン |
|---|---|
| 脚本家 | クリストファー・ハイド ビリー・オブライエン |
| 出演者 | カール・ギアリー クリストファー・ロイド ブルース・ボーン マックス・レコーズ ローラ・フレイザー |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | サスペンス |
| 制作国 | アイルランド イギリス |
| 公開日 | 2017年6月10日 |
| 上映時間 | 86分 |
アイム・ノット・シリアルキラーの公式PVや予告編動画
「アイム・ノット・シリアルキラー」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
アイム・ノット・シリアルキラーを無料で見る方法は?
「アイム・ノット・シリアルキラー」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
アイム・ノット・シリアルキラーのよくある質問
-
Q映画『アイム・ノット・シリアルキラー』のあらすじを教えてください。
-
A
『アイム・ノット・シリアルキラー』は、連続殺人犯による恐怖が広がる小さな町を舞台にしています。少年ジョンは、自身もシリアルキラーの兆候を抱えており、その内なる欲望と戦いながら、町で次々と起こる殺人事件の犯人を追います。
-
Q『アイム・ノット・シリアルキラー』の主人公ジョンのキャラクターについて教えてください。
-
A
ジョンは、シリアルキラーの兆候を持つ青年で、心の内にある殺人衝動を抑えるために様々なルールを自分に課しています。一方で、町で起きる連続殺人事件を独自に調査するという探偵のような一面も持っています。
-
Q『アイム・ノット・シリアルキラー』のテーマやメッセージは何ですか?
-
A
この作品のテーマは、人間の内なる悪とどう向き合うかというものです。主人公ジョンが自身の暗い衝動と戦いながら、自分の本当の姿を見つけ出そうと奮闘する姿を通して、誰しもが持つ負の部分との向き合い方を問いかけています。
-
Q『アイム・ノット・シリアルキラー』の原作はありますか?
-
A
はい、映画『アイム・ノット・シリアルキラー』の原作は、ダン・ウェルズの同名の小説です。小説シリーズの第1作目で、主人公ジョンの複雑な内面と物語の背景が詳細に描かれています。
-
Q『アイム・ノット・シリアルキラー』の制作スタッフやキャストについて教えてください。
-
A
監督はビリー・オブライエンで、主演はマックス・レコーズが務めています。クリストファー・ロイドやローラ・フレイザーなどが共演し、映画の緊迫した雰囲気を引き立てています。



アイム・ノット・シリアルキラーの感想&レビュー
えっ、あの系統の話なの?と思わせる映画だね(*_*)
結末が涙を誘う展開に持っていきそうだけど、私は騙されない。だって、あなたはこれまで多くの人を殺しているじゃないか(-。-;)
田舎町に住む少年ジョンは、葬儀屋を営む家庭で育った影響からか、死や殺人に対して異常な興味を抱いている。彼はソシオパス(社会病質者)と診断され、自身がシリアルキラーにならないよう自制を心がけている。そんなある日、町を騒がせている連続猟奇殺人事件の犯人を目撃してしまうというサスペンスホラー映画。殺人に強い関心を持ちながらも、それが許されない行為であることを理解し、単独で連続殺人を止めようとするジョンの姿に胸が熱くなる。殺人鬼の正体がクリストファー・ロイド演じる隣人で、さらにその真の姿が明らかになる展開も巧妙で、見応えのある作品だ。
16歳のジョンは実家の葬儀社を手伝いながら、人体や連続殺人鬼に興味を持ち、ソシオパスと診断されています。そんな彼が住む静かな小さな町で、連続殺人事件が発生します。うまく言葉にできませんが、この作品がとても好きです。全体的な映像の雰囲気が印象的で、ジョンのような思春期の子供は実際にいるかもしれません。ジョン役の俳優の雰囲気も気に入っていますし、物語の予想外の展開には驚かされました。クリストファー・ロイドの存在感も素晴らしかったです!
最初はシリアルキラーとソシオパスの対決が楽しめたんだけど、最後の展開には「え?何それ?」って感じになった
「ソシオパスは自己の欲求をコントロールできるのか?」後半はまるで別の作品を観ているかのような展開が続き、犯人の正体が明らかになった時・・・。予想を見事に裏切られました!「老人の真実の姿は?」賛否が分かれるテーマかとは思いますが、私はこの作品が大好きです。
ソシオパスの少年が街で発生した連続殺人事件を追う物語。実家の葬儀屋を手伝っている主人公の少年は、思春期を迎え、「死」や「シリアルキラー」に強い興味を持ち、過去の危険な殺人犯について調査するのが好きです。そんな中、自分の住む街でも不穏な連続殺人事件が起き、独自に調査を進めるうちに、その殺人鬼が隣家のおじいさんであることに気づき、彼の犯行を止めようと奮闘します。タイトルが予想を裏切る素晴らしさもあり、多くの人が主人公が『アイム・ノット・シリアルキラー』であると推測しそうですが、実際には大きな驚きが待っています。反抗するシーンをじっくり見ていれば違和感にも気づけたかもしれませんが、私は完全に騙されてしまいました。まさに『アイム・ノット・シリアルキラー』でした。物語の最後にタイトル回収され、思わず目を丸くしました。このようなギミックのある映画は私のお気に入りです。サイコスリラーやスラッシャー映画の要素がありつつ、純愛映画としての一面も持っていて、その複雑な魅力に心を奪われました。気づくのが遅れましたが、殺人鬼のおじいちゃんは『BTTF』シリーズのドクだったんですね。イメージが違いすぎて、俳優の演技力を再認識しました。
このような質感の映画は最高ですね。パンダ目の出し帽をかぶった小太りの友達がとてもいい雰囲気を醸し出しています。
“シリアルキラーVSソシオパス”という広告文句に騙されて、最後のクリーチャーボディが明らかになるまで、爺さんが人外だとは気づかなかった。殺人シーンは確かに妙だったが、撮影方法に工夫があって、てっきりアナルアサシンのような手袋風の武器で殺していると思っていた。内臓交換のシーンも直接描かれていないし。台詞も、人間離れしたことを言っているが、創作のシリアルキラーによくある派手なセリフだと思っていた。なんだかすごく損した気分で、悔しい。
青春ホラーの要素を活かしつつ、全体として好印象の作品だった。氷上の最初のシーンには、思わず声が出るほどの驚きがあり、犯人があんな形で現れるとは予想外だった。モンスター系の展開にまで結びつくとは誰も想像していなかった。結末近くのおばあさんとの会話で明かされるしんみりした描写や、設定の独自性は高く評価できる。とはいえ、展開の理路や主人公の心理描写がついていきにくい箇所があり、なぜおばあさんを殺したのか、執拗な正義感の正体は何なのかといった疑問が残る。もう少し薄氷を踏むような心理的揺れを丁寧に描くサスペンス寄り、あるいは青春と家族愛に寄せてエモーショナルに振る作風の方が完成度を高めたかもしれない。ゴア描写が物足りない点も惜しい。ただ、日常に潜む恐怖、人間性を揺さぶる蛮行への恐怖、非人間の愛情といった要素は魅力的で、設定そのものはかなり好みだった。
あらすじには強く惹かれた一方、王道のサイコ展開がやや物足りなく感じた。ただ、犯人の本性を知ってからは期待していた展開を諦めかけたが、続きを見ると意外にも楽しめた。