2023年6月16日に公開の映画「忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversaryが視聴できる動画配信サービス
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忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversaryのあらすじ
江戸時代、無限斎(西田健)に仕える疾風流の忍者・鷹之介(塩谷瞬)、なみ(長澤奈央)、吼太郎(山本康平)、そして迅雷流の一角(白川裕二郎)と一牙(姜暢雄)が”ウラ七本槍”のオイランダ、アウンジャに立ち向かう。彼らは、迅雷流の二人が護衛する照姫(羽瀬川なぎ)を狙い、彼女が持つ世界を滅ぼす力を秘めた“天翔石”を奪おうとしていた。力及ばず、一角と一牙は窮地に立たされるが、突然おぼろ(高田聖子)と助手の雲母坂(木村葉月)によって、ハリケンジャーとゴウライジャーが現れ、激しい戦闘が始まる。現代から江戸時代にタイムスリップしたハリケンジャーたちは鷹之介たちを助けるものの、彼らの滞在時間は限られており、鷹之介たちに未来を託して現代へと戻ってしまう。困難な状況に直面した鷹之介たちの前に、「大江戸ハリケンジャイロ」が突如現れる。
忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversaryの詳細情報
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忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversaryの公式PVや予告編動画
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忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversaryを無料で見る方法は?
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忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversaryのよくある質問
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Q映画『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』のあらすじは?
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A
この映画は『忍風戦隊ハリケンジャー』の20周年を記念して制作された特別作品です。ハリケンジャーたちが再集結し、新たな敵の陰謀に立ち向かう姿が描かれています。懐かしいキャラクターたちが共演し、ファンにとって感動的な展開が見どころです。
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Q『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』に登場するキャラクターの魅力は?
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A
『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』では、オリジナルキャストが再登場し、長年の友情とチームワークが見どころです。特に、お馴染みのメンバーが成長した姿と共に、忠実に再現されたキャラクター性がファンを楽しませます。
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Q『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』の制作スタッフについて知りたいです。
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A
この映画は、『忍風戦隊ハリケンジャー』の原作に忠実に制作されています。多くのオリジナルスタッフが再集結し、20周年を記念するにふさわしい作品を作り上げました。監督や脚本家が当時の世界観を大切にしながら、新たな視点を加えています。
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Q『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』の音楽について教えてください。
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A
音楽は、『忍風戦隊ハリケンジャー』のシリーズ音楽を手掛けた作曲家が担当しています。オリジナルの曲に加えて、新たに制作されたテーマも映画を盛り上げ、懐かしさと新しさの両方を感じさせる作りになっています。
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Q『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』のファンや視聴者の評価はどうですか?
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A
『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』は、多くのファンから支持を集めています。20周年を祝う作品として、当時の感動をふたたび体験できると好評です。特に往年のキャラクターたちが再び活躍する姿に、ファンの満足度が高まっています。



忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversaryの感想&レビュー
インフィニティストーおっほん!20周年を迎える作品は多くはないものの、ハリケンは記念作以外でもちょこちょこ集結しており、再演率が比較的高い戦隊です。世を忍ぶ者たちという設定ゆえ、ストーリーはあってないようなものになりがちですが、今回は江戸時代を軸に据えた特殊な構成。もちろん変身もなく、バトルといえば未来から来る現代ハリケンジャーたちの1戦闘のみという、思い切った展開です。スーパー戦隊の王道である終盤の変身や巨大ロボットバトルは一切なし。人によっては物足りなく感じるかもしれませんが、それでも新鮮さはあり、素顔キャストの出番が多い点がファン目線のVシネマとしての魅力です。ただ!いつも生死が謎に包まれているシュリケンジャーが一切登場しない点は気になるところです。二代目も出てこず、松野さんが出演しているのに出番がなかったのはなぜか10周年のときも同じ点でガッカリした記憶があり、個人的には残念でした。ハリケンといえばフォームチェンジがなかった作品ですが、20年経って待望のパワーアップが誕生したのは熱い話題。技術があるなら現代にも活かしてほしいところですが(笑)。30周年も十分ありそうなハリケンだから、大江戸編を含む王道展開も見てみたいところ。とはいえシュリケンジャーの行方はまだ
ハリケンジャー20周年を祝う新作は、ハリケンキャストが結集する侍映画風のエンターテインメント。ハリケンジャーの祖先たちの時代を舞台に、現代のハリケンジャーが未来から一瞬だけタイムトラベルして介入する展開だ。10yearsAfterがコスプレ大会だったのと同様に、実質コスプレ映画の趣きが強い。
祖先に送られてきたハリケンジャイロで大江戸ハリケンレッドへと変身する。
『ハリケンジャーVSドンブラザーズ』の前日譚にあたり、どちらの作品にも新キャラのおぼろさんの助手を務めるJKが登場する。
前作の10年後を描くスピンオフに続く今回の作品は、過去の時代を舞台にしたご先祖さまが主役の要素が際立つ。現代のハリケンジャーも出演するが、物語の軸はご先祖さまで、素顔のシーンが多数。TVシリーズ初期を思わせるハヤテ流・イカヅチ流のいざこざ感は、コンパクトに収まり好印象。アベンジャーズ風の石要素をさらに活かせれば、より盛り上がっただろう。敵幹部アウンジャーがただただ固くて強いだけなのは、もう少し見せ場を作れる余地があったかもしれない。周年を迎え、安定して作品を届けてくれるハリケンジャーに感謝。他の戦隊シリーズもどんどん新作を期待したい!
10年後の続編がさらに10年後に登場。
今回は先祖が活躍する戦国時代を舞台にした物語。個人的にはカラクリボールが好きなので、ロボット戦を期待していました。
絶妙なタイミングで
10年前の伏線が解決されたと思ったけれど、
次の10年後は流石にどうなるのか。
20周年おめでとうございます
エンディングの映像を見て、みんなが仲良くしている様子に心が温まりました
20年ぶりに新作が制作され、キャストが集まったのは実に素晴らしいことだと思います。
ストーリー自体は特筆すべき点は少ないですが、新しいフォームが登場し、戦隊ものとしては珍しくロボットバトルがないのが印象的です。
10周年の際に登場が予告された零の槍も、今回は姿を見せませんでした。
10周年で一度続編が出ていることを踏まえ、20周年では同じ手を踏むのではなく、主人公たちのご先祖さまの物語へ切り替える大胆な判断がとても良かったです。その結果、大江戸ハリケンレッドは主人公の強化フォームではなく、先代が変身したハリケンレッドというポジションになります。変身者ごとに形態が異なる設定には、ロマンを感じますよね。
唯一の心残りはバット・ゼ・ルンバが登場しなかったこと。10年後に再登場を示唆していただけに、今後の展開を期待させます。
暗黒七本槍のキャストがいない代わりにシュリケンジャーの声優さんが出演。変身はしていませんでしたが、ファイヤーモードへ切り替わる際の甲冑を脱ぐ仕草を見せてくれました。
ストーリーは主人公たちが江戸時代へタイムスリップし、先祖たちと協力して敵を倒す展開。ただし、作品の主役は主人公たちよりも先祖たちで描かれる点が特徴的で、主人公はサポート役に徹するという新機軸が光ります。
10years afterでも触れましたが、七海ちゃんは昔からの大好きキャラで、20年経っても美しさは健在。
戦隊ヒーローものとして楽しむことはできるが、20周年記念作品としては期待外れだった。200年前の江戸時代が舞台で、現代のハリケンジャーたちとその先祖が出会う物語なのだが(キャストは同じ)、現代のハリケンジャーはタイムスリップの制約があり、早々に江戸時代から現代へと帰ってしまう。その後は、先祖たちが力を合わせて戦うものの、キャラクター設定が別人となっているため、感情移入ができず、期待していたエモい展開は得られなかった。新フォームのハリケンレッドは見た目はかっこいいが、先祖が変身した姿なので、感動はまったく湧かない。20年経った今もヒーローとして活動し、非常時には集まって戦うという展開が欲しかったが、ほとんど知らないキャラクターたちの友情の物語を見せられている印象だった。強いて言えば、カブトライジャーが森で戦っているシーンで、スーツが汗で染みていたところが面白かった。