2018年12月29日に公開の映画「カッターヘッド 真夜中の切断魔」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「カッターヘッド 真夜中の切断魔」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
カッターヘッド 真夜中の切断魔が視聴できる動画配信サービス
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カッターヘッド 真夜中の切断魔のあらすじ
幼い娘たち、マディとケイラを連れて湖畔の別荘へ向かうローラ。夫のショーンは仕事のため遅れて到着する予定だった。別荘に到着後、近くで警備をしているオーウェンからこの別荘の前の持ち主についての話を聞く。かつての家族に幼い息子がいて、その子が失踪したため、残された家族は悲しみに包まれ引っ越したという。その名はジョン、今も行方不明らしい。切ない気持ちを抱えながらも、ローラは気持ちを切り替え、別荘の片づけを始める。日が暮れた頃、突然マディが腹痛を訴え、嘔吐してしまう。彼女が吐き出した紙屑には「HELLO」と書かれていた。その瞬間、玄関をノックする音が響いてくる…。
カッターヘッド 真夜中の切断魔の詳細情報
「カッターヘッド 真夜中の切断魔」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | クイン・ラッシャー |
|---|---|
| 脚本家 | マイク・スキャネル |
| 出演者 | アビゲイル・ピニョフスキ アンナ・ピニョフスキ イヴォンヌ・ストラホフスキー ジャスティン・ブルーニング ジュリアン・ベイリー |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ホラー |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 2018年12月29日 |
| 上映時間 | 90分 |
カッターヘッド 真夜中の切断魔の公式PVや予告編動画
「カッターヘッド 真夜中の切断魔」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
カッターヘッド 真夜中の切断魔を無料で見る方法は?
「カッターヘッド 真夜中の切断魔」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
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カッターヘッド 真夜中の切断魔のよくある質問
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Q映画『カッターヘッド 真夜中の切断魔』のあらすじは?
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A
『カッターヘッド 真夜中の切断魔』は、切断魔の連続殺人事件を追う刑事たちの物語です。謎の切断魔が次々と犠牲者を出す中、捜査は難航しますが、刑事たちは冷静な推理と行動で犯人に迫ります。スリリングな展開が魅力のサスペンス映画です。
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Q『カッターヘッド 真夜中の切断魔』の主要キャストには誰が出演していますか?
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A
『カッターヘッド 真夜中の切断魔』の主要キャストには、ベテラン俳優が多数出演しています。主要な役を担うのは、警察のメンバーを演じる俳優たちで、彼らの緊張感ある演技が作品に深みを与えています。
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Q『カッターヘッド 真夜中の切断魔』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
『カッターヘッド 真夜中の切断魔』は、人間の狂気や正義の脆さをテーマにしています。主人公たちは、凶悪な犯罪に立ち向かいながら、正義と狂気の狭間で葛藤する姿が描かれています。緊迫感と心理描写が見どころです。
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Q『カッターヘッド 真夜中の切断魔』の見どころはどこにありますか?
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A
『カッターヘッド 真夜中の切断魔』の見どころは、連続殺人事件の緻密な伏線とスリリングな捜査過程にあります。驚くべき犯人の正体とその動機が明かされるクライマックスは、視聴者を圧倒する展開となっており、観る者を引き込む力があります。
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Q『カッターヘッド 真夜中の切断魔』と同じジャンルの他の作品と比較するとどうですか?
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A
『カッターヘッド 真夜中の切断魔』は、サイコスリラー作品として、他の同ジャンルの映画と比較しても引けを取らない緊張感と深い心理描写が特徴です。観客を巧みに驚かせるプロットやリアルなキャラクターの描写が、同ジャンルに新たな息を吹き込んでいます。



カッターヘッド 真夜中の切断魔の感想&レビュー
ジェイソンを題材にしたスラッシャー映画だが、正直、応援したくない。母親と二人の娘という設定は頑張っているものの、殺人鬼に魅かれる要素が薄く、作品自体に引き込まれない。背景描写が乏しく、登場人物の職務遂行能力が異様に高い点が不自然で面白みに欠ける。さらにラスト20分で映像品質が映画的な質からテレビドラマ並みへ急落する展開にも意味を見出せない。
絵本のような美しいホラーの世界観が描かれており、映像表現も丁寧だ。
森の木々に張り巡らされた赤い糸が印象的だ。
妹が具合が悪くなったり、部屋の隅に固まっているシーンなど、オカルト的な演出が見受けられるが、殺人鬼が出てくるのは分かっているため、「早く登場して欲しい」と思ってしまう。実際に登場しても、キャラクターが限られていて、子供は安全圏にいるため、スラッシャー作品としては緊張感に欠ける。子供がうるさいのが気になる。せめてお姉ちゃんにはしっかりしてほしい。
殺人鬼のビジュアルはなかなか良いが、皆が指摘するように『カッターヘッド』というタイトルの意味が分からない。人の皮をツギハギしているのだろうか。
正体は行方不明になった男の子か?遊び相手を探しているのか?儀式的な要素もあまり理解できなかったが、腕を持つ人形を作っていたことから友達を求めていたのかもしれない。しかし、他の人形の存在が気になる。
母の強さが際立つ。以前も観たことがあり、一部は記憶に残っているが物語全体は忘れていたので再視聴。また忘れてしまいそうだ。
U-NEXT
作品自体は決して悪くないが、やっていることが基本的に中途半端だ。一般受けを狙って配慮しているのかもしれないが、ストーリーがありふれている以上、ストーリー以外の部分で魅力を出さなければならない。特にホラーは展開が定番化しやすいため、残虐性を少しだけ強調するだけでは物足りない。徹底的に残虐性を貫くか、別の要素で強い個性を打ち出すべきだ。そうしないと、質は悪くないのに、どこにでもある適当な作品と同じ扱いになってしまう。
B級っぽさが逆に面白い (=^^=) 教訓は、知らない人のものは食べちゃダメだよ
スラッシャー・ホラー映画『カッターヘッド 真夜中の切断魔』を観た感想と評価。監督はクイン・ラッシャー。湖畔の別荘を舞台に、娘を守ろうとする母ローラと家族が謎の殺人鬼に追い詰められていく物語です。
ストーリーの核は、急な仕事で遅れがちな夫ショーンを置き去りに、ローラと幼い娘マディとケイラが森と湖の静寂に包まれた別荘へと向かうところから始まります。現地を見張る警備員オーウェンから、別荘の前の家族の息子が失踪した過去が語られ、家族は不穏な影を落とします。日が落ちた頃、森の中でケーキを口にしたマディが腹痛を訴え嘔吐。吐き出した紙片には HELLO の文字が。さらに玄関のノック音。物語はここから緊張の展開へ。
見どころは、前置きの長さにも見られるようなゆっくりとしたテンポの中で積み上げられる閉塞感と緊迫感。逃げ場のない空間で、母と娘たちが一歩ずつ追い詰められていく描写は意外にも丁寧で、スリラー要素としては高水準です。殺人鬼の背景がやや不明瞭な点は気になるものの、現場の気配や演出は緊張感を保ち続けます。
怪しげな森の中に置かれたティーポットやカップケーキのモチーフは、不思議の国のアリス風の演出としてシュールに映え、物語の毒性を暗示させます。姉妹の自発的な行動には注意が必要で、放置されたケーキをむさぼるような描写には警鐘を鳴らしたくなる場面も。
総括としては、テンポの難点はあるものの、細部まで手の込んだ作りと、緊迫感ある追跡劇としての体温を持つスラッシャー・ホラーです。タイトルと内容の乖離を感じさせる要素は否めませんが、観客を惹きつける丁寧さは評価できます。
視聴情報:U-NEXTで鑑賞可能です。
#スラッシャーホラー #カッターヘッド #真夜中の切断魔
別荘に訪れた家族が謎のマスク男に襲われるホラー映画。
かなり好きな作品です!
赤い紐やお茶会、絵画や人形など、不気味さと幻想的な雰囲気がリアルに表現されています。
殺人鬼のビジュアルは普通ですが、猟奇的な要素にはかなり引き込まれました!
主人公サイドに子供がいることで緊張感が増し、子供ならではのトラブルや制限も面白さを加えていました。
今作のテーマと思われるカラスとネズミの話もダークで魅力的で、韻文で表現されていてお洒落でした。
僕はこの物語の答えを、闇は心の中に隠れていると考えました!
「つまらないなぁ~、でもせっかく借りたから、最後まで見てみようかな〜」
急遽出張が入った夫は、私と二人の娘を置き去りにして先に湖畔の別荘へ。到着した家には、マスクをした殺人鬼が潜んでいた。別荘の庭で木々に結んだ紐をたどると、先にはお茶会の準備が整っていた。導入は悪くなかったが、どこか生ぬるさを感じ、この湖がクリスタルレイクのようになる日が来る予感はなかった。だって結局、全然殺せていないから。っていうかタイマンで母親にボコられてんじゃねーよ!
子供が気の毒になる映画は個人的に苦手だが、ホラーとしての完成度が高いため、引き続き視聴している。”早く終わってほしい”とハラハラしながら、それが本来のホラーの楽しみ方なのだろうと感じつつ。
この映画の評価は低めだったものの、個人的には結構楽しめた。確かにあの男の背景が詳しく描かれていない点は謎だが、ドキドキする展開とハラハラする瞬間を十分に味わえた。