インサイダーズ 内部者たちはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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インサイダーズ 内部者たち 映画

2016年3月11日に公開の映画「インサイダーズ 内部者たち」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「インサイダーズ 内部者たち」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

インサイダーズ 内部者たちが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

インサイダーズ 内部者たちのあらすじ

財閥と政治家の深い癒着が生む腐敗権力を巡り、〈策士・検事・チンピラ〉の3人が命を懸けた騙し合いを繰り広げる。勝者が二転三転する様子に、あなたも驚くことでしょう。
自由を求める一方で、政治家たちは金と権力を後ろ盾と必要としている。財閥と政治家が共謀して形成した腐敗の構造を背後で操るのは、策士・ガンヒ(ペク・ユンシク)です。
ガンヒに雇われ、さまざまな犯罪を実行してきたアン・サング(イ・ビョンホン)は、ある日、財閥のミライ自動車が大統領候補に裏金を送っている証拠となるファイルを手に入れる。それを利用しミライ自動車を脅迫し、さらなる成功を狙うが、失敗に終わった。
一方、裏金事件を捜査していた検事ウ・ジャンフン(チョ・スンウ)は、アン・サングがファイルを奪ったため捜査が難航。後ろ盾のない彼はすべての責任を背負わされ、左遷されてしまう。しかし諦めきれないウ・ジャンフンは、チンピラに転落したアン・サングを追い、一発逆転の「告発」を提案する。
野望、復讐、正義――それぞれの思惑が交錯する中、告発の勝者は果たして誰になるのか?

インサイダーズ 内部者たちの詳細情報

「インサイダーズ 内部者たち」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 韓国
公開日 2016年3月11日
上映時間 130分

インサイダーズ 内部者たちの公式PVや予告編動画

「インサイダーズ 内部者たち」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

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JAPANMATE運営事務局
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映画

感想・レビュー

  1. ろく ろく

    DVDを持っていて再鑑賞しました。ウ・ミンホが2015年に脚本・監督を務めた作品で、イ・ビョンホン、チョ・スンウ、ペク・ユンシクが主演しています。

    この映画は、財閥と政治家の癒着による巨大権力の腐敗を背景に、3人の男たちの騙し合いを描いたサスペンスアクションです。策士ガンヒに雇われたアン・サングは、財閥企業ミライ自動車が大統領候補に裏金を送っていた証拠を手に入れ、その企業をゆする計画を立てます。裏金ファイルが彼の手に渡ったことで、裏金事件の捜査を担当していた検事ウ・ジャンフンは責任を問われ、左遷されてしまいます。しかし、ウ・ジャンフンは諦めきれず、ミライ自動車の案件の失敗によって失墜したアン・サングに接触し、一発逆転の策を持ちかけるのです。

  2. 西村大介

    よそ見すると分からなくなるほど緊張感の高い韓国本格サスペンス。政治と財閥の闇を手堅く描き切っており、観る者を圧倒します。大人がじっくり楽しめる内容で、性描写やグロ描写には賛否が分かれるかもしれませんが、こうした映画こそ語り合いたくなる魅力があります。誰が裏切り、誰が勝つのかを描く中で、最後のシーンの格好良さは際立っていました。やはりイ・ビョンホンは、どんな役でも観客を魅了する俳優だと再認識させてくれます。

  3. koramame

    名優たちが集結している

    一癖も二癖もある俳優陣がさらに個性的なキャラクターを演じるから、これは面白くなるわけだ。都合の良い展開は多々あるが、物語の楽しさを損なうほどではない。

    検事役のチョ・スンウは初めて観たが、優雅な雰囲気ながらも芯の強さが際立っていて素晴らしい。キム・ウィソンがどこにいたのか、全く気づかなかった。

    韓国作品の課題は、似たような名前が多く、登場人物の名前を覚えるのが大変なことと、俳優の名前を追おうとするとさらに混乱する点だ。

    最近の韓国の作品で「殴るふりして拳を振り上げて結局殴らない」シーンを続けて目にしたが、これは韓国特有のジェスチャーなのだろうか?

  4. ミキモト ミキモト

    非常に面白い作品でした。性的な接待の描写には賛否が分かれますが、約2/3は財閥・政治家・メディアが癒着して作り上げた腐敗した王国の物語です。そんな王国に風穴を開けようと立ち向かうのは、チンピラと実力派の検事。主演の2人の演技は特に印象的で、ロン毛のビョンさまもかっこいい。ラスト30分は、タイトルどおり内部者同士の攻防戦で息をのむ展開。結局2人が勝つ。韓国映画には自由と正義を追求する作品が多いと感じます。素晴らしい作品でした。

  5. 彩場翔人 彩場翔人

    最後のどんでん返しが最高に良かった!韓国映画を初めて観始めたとき、イ・ビョンホンがこんなに演技力のある俳優だとは思いませんでした。とはいえ、あの宴会の場面は現実にも起こりそうで見るのが辛い。オジとの場面を見るのもつらいのに、それを支える女優さんの演技には本当に頭が下がります。

  6. こっちゃん こっちゃん

    めちゃくちゃ面白かった!
    韓国映画はこれくらいダークでないと!
    でも、あの宴会シーンを演じている俳優さんたちには、本当に感心しましたね。

  7. chinta chinta

    この映画は、連続ドラマとして作るべき内容だね。
    映画としては情報が詰まりすぎていて「やりすぎ」な印象を受けるよ。
    12話のシリーズにしてもいいくらいのボリュームだから、それが残念だ。

    また、
    宴会シーンは過剰だね。
    政治家や経済人、マスコミが裏で結託する恐ろしいメッセージが、
    豪華な宴で伝わってきた!

    イ・ビョンホンは、本当に素晴らしい俳優だね。
    チンピラから社長まで見事に演じ切っている。
    彼の得意な役がエリートの役人や軍人だから、演技の幅が広いのが印象的だ。

    もう一人の主役、チョ・スンウは、私のお気に入りのドラマ「秘密の森」のファン・シモク検事を演じた俳優。
    今回は、変わった「かつら」がちょっと気になった。それに彼の顔は弱々しい印象だから、汚い言葉や下品な行動が似合わないね。
    彼はクールで毅然とした強い役が適しているだけに。

    ちんこゴルフのシーンには笑ったよ。
    裸の女性と酒を楽しむのは、まあ許容できるけど、内部告発の資料の方が、どんなにチンピラの情報提供と言えども、もっと重要だと思う。

    イ・ビョンホンに従う元女優役の女性は非常に良かった。
    素朴な演技が役にぴったり合っていた。演技が上手いだけではなく、その雰囲気が役に合うことも大切だね。

    それにしても、
    護送車が襲撃されるなんて信じられない。

  8. 浩史 浩史

    イ・ビョンホンの卓越した演技が後半をスッキリ締めくくる秀作

  9. 山根和典 山根和典

    イ・ビョンホンと検事以外のキャラクターが覚えられなくて苦労した。

    そのせいで相関図が confusing になってしまい大変だった。

    その影響で集中力が途切れてしまった。

    検事と組んで面白くなる兆しがあったけれど、もう遅かった

    携帯を落としたシーンだけは笑った。

  10. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    癒着が行き過ぎている。四方八方に敵がいる。コネも持たず、肉を削り骨を断つような攻撃的なジャイアントキリング。そんな劇的な一手に心が躍る。私のクラブも誇り高い名品アルバトロス!あまりの素晴らしさに思わず夢中になりそうだ。