2021年7月30日に公開の映画「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-が視聴できる動画配信サービス
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Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-のあらすじ
七つの特異点での戦闘を経て、ついに聖杯探索グランドオーダーの最終地点――終局特異点、冠位時間神殿ソロモンに到達した人理継続保障機関・カルデア。全ての元凶である魔術王ソロモンを打ち倒し、未来を取り戻すための時が迫っていた。メンバーはそれぞれの時間を過ごしている。ロマニ・アーキマンは自らの選択を思案し、マシュは限られた命を巡る思いを巡らせる。そして最後の作戦に備える藤丸は、新たな礼装を纏おうとしていた。これまでの出会いと培った未来を賭け、藤丸とマシュはいよいよ最後の作戦へと踏み出す……。
Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-の詳細情報
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Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-の公式PVや予告編動画
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Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-を無料で見る方法は?
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感想・レビュー
この感想は、ゲームを未プレイで、アニメシリーズも見ていない人の立場から、素直に感じたことを綴ったものです。読み手には前知識がなくても読めるよう、私の感じたことをそのまま伝えます。
本作には、しばしば『特異点』という言葉が登場します。しかし、その正体や原理については私にはまだ分かりません。物語の終盤は、ラスボスを倒せば未来を取り戻せるという考え方に重心が置かれているように感じられます。
ラスボスは一見『魔術王ソロモン』と推測されますが、実際にはカルデア側のロマニが関与しており、最終的には『ゲーティア』、すなわち人間ではない存在が敵として立ちはだかります。いわゆるラストバトルは、元は人間だった英霊、サーヴァントを含む人間の生存を巡る対決という位置づけになるようです。
ゲーティアは、人間の世界の終焉を嘆き、人類を終わらせようとします。その構造は、『神聖円卓領域キャメロット』の前後編と似ており、異なる点があるとすれば善なる人間を標本として保存するかどうか、という選択の問題です。標本を滅びとして解釈すれば、滅びと未来という対立構造が生まれます。
ラストバトルで人間の愚かさを嘆く動機も、同じ系譜にあります。では、人間は本当に滅ぶべきなのか私は結論を出せません。作中だけでなく現実の世界でも、人間は戦争を繰り返しています。欲望のままに戦争を続ける限り、『ゲーティア』の主張も完全には否定できません。
欲望を捨てろとは言いません。人間には本能と理性という二つの側面があり、理性を働かせて本能を抑えることは可能です。強い意思で理性を働かせ、欲望を抑えるこれが善人の在り方です。強欲に染まらないためには、個人個人が強い覚悟を持つことが不可欠です。地球上の人口は増え続け、資源は有限ですから、強欲を抑えられないと戦争の火種は絶えません。強欲こそ人類滅亡の原因です。人間の可能性を信じるなら、強欲を捨て、互いを助け合う姿勢が必要です。愚かだからこそ、ゲーティアは嘆くのだという結論にも、私は納得します。
英霊召喚バトルは圧巻で格好良い!ゲームプレイ済みの人には特に楽しめるはず。
友人と一緒に映画館で観た作品です。お互いにFGO第1部終章をクリアしているのでストーリーは了解済みでしたが、それでも心に響くものがありました。ロマニやマシュのあたりでは思わず感情が高まりました️特典としてもらったポストカードも思い出に残っています。アルジュナのものだったと思いますが、デアでは彼が大活躍していたので嬉しかったです最初からシリアスなシーンが続くのはある程度仕方ないとは思いますが、無言の時間が少し気になりました。ただ、それが緊張感を生む要素でもありましたが、映画というより映像を観ている感覚に近かったです。ゲーティアとの戦いも少し長く感じた瞬間がありました、ごめんなさい藤丸。その他にも、FGOのストーリーでこんなふうに召喚していたのかなと想像しながら楽しんで見ていました。キャメロットもぜひ観てみたいです!
こんな話だったかな〜〜 シナリオを読んでからもう8年以上経つし、とりあえず藤丸を曇らせたいよな〜〜
Fateシリーズが大好きなのにFGOにはまったく手を出していなかった自分が、最近FGOの10周年を迎えたことを知り、物語を追い始めました。冬木の戦いを見た時には、「俺の知っている冬木とは違う」と思い、興味がさらに高まりました。全体的な感想としては、見て良かったです。これを最初からストーリーで追ったら、映画館での感動はさらに凄いものだっただろうなと感じました。最初の召喚でアレキサンダーが出た時は驚きましたが、次第におなじみの英霊たちが現れ、突然ジャンヌが登場した時は衝撃でした。過去の異聞帯で出会った様々な英霊が登場し、主人公側にいた英霊だけでなく、以前は敵として召喚されていた英霊たちも登場したのには驚きました。全員に声を当てるのは大変だったでしょうから、声がないのは残念でしたね。個人的には、クーフーリン:オルタが味方なのが意外でしたし、アナがしっかりいたことに感動しました。FGOの知識が全くなく、オルタの概念もよくわからなかった私は、ソロモンを見て「これがソロモンのオルタ?」と思っていましたが、なんとゲーティアでした。聖書を読んでいた自分としては理解しましたが、ソロモンの身体に取り付くなんて驚きでした。決戦時にネロやモードレッドが現れたのもかっこよかったです。ロマニもギルと同じく肉体を得ていて、ソロモンが二人いる状態になっていたのですね。グランドの資格はないけれど、冠位を返すみたいなセリフもあったので、グランドを持っているのかな?マシュが消えて、崩壊寸前のゲーティアと戦って終わり、消えたマシュに助けられて物語は終わりました。ロマニはソロモンとして消え、ダ・ヴィンチが実質のリーダーとして残るのでしょうか。1部が終わったので、次は2部を読みます。そして、1部の終章が映画化されたことを知り、2部の最後が発表された今、とても楽しみにしています。#Fate #FGO
もっとみんなに話してほしかったけど、十分に満足です。
スカサハは強すぎる!
FGO終章の映像化は、まさに100点満点の完成度だった。歴代章のキャラクターが一斉に登場した瞬間は、本当に涙腺が崩壊した。テンポも抜群で、サーヴァントたちの掛け合いを全て削るという判断は大英断だったと思う。
人類最後のマスタァ、カルデラ。何の成果も得ることができませんでした!!!!!!!
プレイ時の感動が強すぎて、映画だけでは物足りない。みんなもぜひプレイしてほしい!
Fate版アベンジャーズエンドゲームは、アプリFGOをプレイしているとかなり楽しめる内容だ。そうでないと、何を指しているのか全く分からないかもしれない。アニメだけを見ていても、登場する英霊たちの正体や彼らがどのように繋がっているのかは理解しづらい。しかし、それでもなお、ジャンヌの詠唱は心を熱くさせる。