2021年2月26日に公開の映画「スカイライン −逆襲−」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「スカイライン −逆襲−」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
スカイライン −逆襲−が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
スカイライン −逆襲−のあらすじ
突如現れた巨大宇宙船が地球をわずか3日で征服。15年の激戦を経て人類はエイリアンを退ける術を身につけ、ついに反撃を開始する。SFの常識を覆す宇宙規模の“下克上”バトルが、今、幕を開ける。
スカイライン −逆襲−の詳細情報
「スカイライン −逆襲−」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | リアム・オドネル |
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脚本家 | リアム・オドネル |
出演者 | アレクサンダー・シディグ ジェームズ・コスモ ジョナサン・ハワード ダニエル・バーンハード チャー・リー・ユン ヤヤン・ルヒアン リンゼイ・モーガン ローナ・ミトラ |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | SF アクション |
制作国 | イギリス スペイン リトアニア |
公開日 | 2021年2月26日 |
上映時間 | 110分 |
スカイライン −逆襲−の公式PVや予告編動画
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感想・レビュー
エイリアンを撃退した後、パイロットと呼ばれる脳みそ奴隷たちとの共存が始まった人類の世界。もはや常識が通用せず、逆襲とは人間側の逆襲なのではないかという展開が待ち受けている。
戦争後の処理と平和維持を描く完結編は意外な展開だったが、前作のエイリアンとの全面戦争に比べると盛り上がりに欠けるのは避けられない。最高潮の瞬間はどうしても前作に軍配が上がる。
猛々しい作風は変わらず面白く、フランク・グリロの不在は残念だが、代わりにダニエル・バーンハードがしっかりと活躍しており満足できた。ただ、地上の残留組の部分には若干の消化不良感が残る。
最終的に敵と味方が入り乱れ、シンプルに殴り合いで決着をつけるという流れは興味深い。戦争後まで争う必要がなかったというバカバカしさも含め、楽しめる要素になっていた。
スカイラン征服の続編であるスカイライン奪還の物語。胎児の頃にエイリアンと接触し、この世に生を受けたローズは、後にエイリアンに脳を摘出されロボット化された人々の正気を取り戻す力を手にする。侵略者の拠点を打倒し、一時は脅威を退けたかに思われたが、徐々にロボットたちの正気が崩れ始める。ローズに過度な重荷を背負わせてはいないかと感じる場面もあるが、トレントがずっと彼女のそばに寄り添い、兄として存在感を示す描写は最高だ。さらに前作で両腕ー!!のキャラクターが再登場するのも嬉しい。前作のキャラが再び姿を見せるのはファンにとってたまらない。結局、あの人間の悪役が何を企んでいたのかは分からないが、見ていて楽しかったので良しとしよう。
シリーズの完結編。今回は宇宙と地球それぞれで展開されるバトルが見どころだ。重要な役割を果たすキャラクター、ローズの表現が物足りなく感じた。もっと圧倒的な強さを持つ戦士として描いて欲しかった。実はすごい力を秘めているという設定があると面白かったかも。演じる俳優にもあまり魅力を感じなかった。もう少し美しくてカッコいい人物はいなかったのだろうか?最後の戦闘は迫力があり、満足感があった。CGも素晴らしい出来栄えだ。三部作全てを楽しんできたが、最後まで退屈することなく観られた。SFファンなら見る価値がある作品だろう。
三部作の最終作。前作で手足を失ったフアンの活躍は熱かったが、それ以外は印象に薄い。CGのクオリティは低く、スローモーションの使用もセンスがなく、ストーリーも魅力に欠ける。
2作目の楽しさに乗って、今見なければ一生見ない気がして、3作目を観ることにしました。
2作目で登場したエイリアン女子、ローズが成長し、敵の拠点・コバルトワンへ兵士たちを率いて突入する展開は、まるで「エイリアン2」を思わせます。2作目から引き続き、元イケメンのトレント君を含む数名が再登場し、しっかり見せ場を持っています。しかし、今回はほとんどが宇宙を舞台にしているため、宇宙船内や敵の惑星は常に薄暗く、前2作の壮大な特撮シーンが少し薄れてしまったのが残念でした。また、エイリアンシリーズやAVPに似た場面が続く中盤では、やや緊張感が緩む瞬間も。ただ、宇宙のシーンと並行して荒廃したロンドンでの攻防も描かれており、アクション重視で観ると十分に楽しめました。
4作目も制作されるようですが、一般受けがイマイチのこのシリーズが(制作間隔は長いものの)続いているのは、ストラウス兄弟が非常に上手に資金を得ているのか、あるいは彼ら自身がかなり裕福だからなのか、興味深いところです。
No.78CGの出来がいまいち宇宙編はエイリアン2みたいなシーンが多くて、地球での戦いの方がシリーズの雰囲気に近かったかもしれない。
個人的には『スカイライン -奪還-』に大いに感心したので、今回も期待が高まりましたが、なかなかの仕上がりです。前作では突然アクション映画に変わりましたが、今回は本格的な宇宙映画として仕上げられています。
ただ、フランク・グリロの不在はアクションやキャラクターにとって少し残念です。ストーリーも少し物足りなさを感じましたが、世界観は好きです。
そして、さらなる続編が2025年にアメリカで公開されるという噂もあり、楽しみが高まります。
三部作を最後まで観終えました。最も面白かったのはおそらく第二作です。
第三作については、第二作の結末から過去十年間に何が起きたのかを、もう少し詳しく描いてくれていれば、理解しやすかったかもしれません。
もう少し展開に工夫があれば、さらに面白くなりそうなのにと感じつつも、全体としてはB級映画の印象が強いです。
エイリアンの造形があまり美しくないせいもあるのかもしれません。
全体的に説明不足で、わからない点が多いように思いました。細かいところまで気になる性分なので、結構モヤモヤが残ってしまいました。