2023年12月22日に公開の映画「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
TALK TO ME/トーク・トゥ・ミーが視聴できる動画配信サービス
現在「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」が配信中です。
最終更新日
TALK TO ME/トーク・トゥ・ミーのあらすじ
母を失った高校生のミアは、友人たちと共にSNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」に挑戦することに。彼女たちはその興奮と刺激に引き込まれ、次々とチャレンジを重ねていく。しかし、ある日、仲間の一人にミアの母の霊が憑依してしまう。
TALK TO ME/トーク・トゥ・ミーの詳細情報
「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ダニー・フィリッポウ マイケル・フィリッポウ |
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脚本家 | ダニー・フィリッポウ ビル・ハインツマン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | スリラー ホラー |
制作国 | オーストラリア |
公開日 | 2023年12月22日 |
上映時間 | 95分 |
TALK TO ME/トーク・トゥ・ミーの公式PVや予告編動画
「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
TALK TO ME/トーク・トゥ・ミーの楽曲
「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTalk to Me (Original Soundtrack) Cornel Wilczek
感想・レビュー
降霊術を遊び感覚で試みる始まりには、ただならぬ危うさを感じずにはいられない。SNSで流行を追わなければ孤立してしまう風潮が、分別を欠く行動へとつながり、近年のSNS炎上の裏側を浮き彫りにする要素として描かれている。全体を通じてミアの自己中心的な言動が目立つ一方で、なぜライリーが狙われたのかが明確にならず、読後には釈然としない点が残る。
主人公にイライラが募るばかりだ。
お父さんは助かったのだろうか?
後半は主人公の親友が登場するし。
元彼は全然目立たないな。
a24というよりもブラムハウスっぽい。
ホラーやグロ描写が多かったものの、ジャンプスケアは少なかったため、楽しんで観ることができました
きすけ劇場で事前にネタバレを知っていたことも影響しているかもしれません。ホラー映画でも、ネタバレを元に楽しむスタイルが私には合っているようです。
ラストシーンも『世にも奇妙な物語』のような雰囲気で、とてもよかったです〜。
遊び感覚とは言え、憑依率が100%なのに楽しめるのは本当にすごいですね。ちょっと怖いけど。
ラストは素晴らしかった
本当に怖かった!映画館でポテトを買ってホラー映画を観ていたのに、あまりの恐怖でポテトを食べられなかった
ミアはこじらせキャラ全開。霊には安易に手を出してはいけないその教訓を描く憑依系ホラー。 #A24 #憑依系ホラー
期待が大きすぎたのかもしれません。前半の緊張感は抜群でしたが、中盤から後半にかけてペースが落ちてしまい、最後まで恐怖感が薄れてしまいました。そして、やはりラストは予想通りの展開でした。
中だるみがなく、最後まで楽しめる作品です。90秒というルールを守れなかったため、最初の霊が死んだ母親の幻覚を見せて操っていました。最後に自身が霊となり降霊する結末は非常に素晴らしかったです。面白いです。
友達全員が降霊術に夢中になり、抜け出せなくなっている様子。
ライリーは一度だけ体験しただけなのに、なんだか不憫
冗談でもそんなことはやるべきじゃない。
ドラッグのメタファーなのかもしれませんが、それはさておき、後先を考えずに行動する若者たちの愚かな姿があっさりと描かれていて、非常に興味深かったです。子供たちに対する無慈悲な描写には驚かされましたが、監督たちの次回作も子供たちが大変な目に遭うような内容になりそうですね。
最後まで夢中になって観てしまいました。
主人公の孤独から生まれる降霊行動が、徐々に現実と幻覚(?)の境界を曖昧にしていきます。もし主人公が現実の人々とのつながりを大切にしていたらと考えると、少し切ない気持ちになります。
冒頭のシーンで使用されているSiaの「Chandelier」の選曲も、深い意図が感じられて気に入っています。