2003年12月13日に公開の映画「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSが視聴できる動画配信サービス
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSのあらすじ
舞台は東京、首都圏。ランドマークである東京タワーをはじめ、国会議事堂や六本木ヒルズなどの名所を背景に、三大怪獣が激突します。ゴジラのDNAを基に作られ、前作でゴジラを追い詰めたメカゴジラ「3式機龍」、5年ぶりに復活した小美人が登場し、モスラとともにゴジラと対決。メガトン級の壮絶な戦いが繰り広げられます。
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSの詳細情報
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | 手塚昌明 |
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脚本家 | 手塚昌明 横谷昌宏 |
出演者 | 上田耕一 中原丈雄 中尾彬 升毅 吉岡美穂 大塚千弘 小泉博 清水紘治 益岡徹 虎牙光揮 金子昇 長澤まさみ 高杉亘 |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション パニック |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2003年12月13日 |
上映時間 | 88分 |
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感想・レビュー
前年公開された『ゴジラ×メカゴジラ』の続編。釈由美子が前作に続いて出演します。新宿コマ東宝での上映。
非戦闘員であるメカニックが主人公という斬新な設定が、これまでにない戦闘の緊迫感を生み出し、観る者を引きつけた。メカゴジラが登場する作品は華やかさに欠け退屈になりがちだが、本作と前作は苦戦を重ねつつも格好良さが際立つ描写で印象深い。ラスト近くの培養シーンは再出現を予感させるほどの恐怖を生み、機龍の奮闘を思えば切なさも増す。
ゴジラのミレニアムシリーズで唯一の続編です。前作をお気に入りだったこともあり、かなり期待して劇場へ足を運びましたが、期待しすぎたせいか結局はガッカリしました。機龍は相変わらず格好良く、デザインも素敵です。ただ、あの死闘が光った分だけ、なぜアブソリュート・ゼロをなくしたのかが惜しい。理由は色々あるのでしょうが、代わりに用意されたのが3連装ハイパーメーサー砲もっと珍しい武器がなかったのでしょうか。アブソリュート・ゼロに対してのインパクトが弱すぎます。モスラが絡む展開はどうしてもこのパターンになり、新しさを欠くと感じました。この戦いに必要性を感じませんでした。なお、骨を海に還してほしいという願い表現は良かったと思います。そして、どうしてキャストを変更したのかが分かりません。虎牙光揮さんは好きでしたが、家城茜こと釈由美子さんが戦う意味があったのではないでしょうか。そうであれば続編ではなく一本の作品として完結してほしかった気もします。カメーバの遺体にはテンションが上がりましたが。
おそらくこれが自分のファーストゴジラ体験になるのだろう。機竜やガオレッドの記憶は薄いままだが、蒸発するモスラと双子幼虫のビジュアルだけはどこか記憶の片隅に残っていて、おそらく本作だと思う。ゴジハムのストラップを持っていた記憶もある。
前作のほうがアブソリュートゼロの格好良さが際立っていて、当時はより興奮した。今作はモスラが大活躍して見応えはあるものの、どうしてもゴチャついた印象がつきまとう。ドラマパートも地味で、腑に落ちない点がいくつかあった。前作のパイロットを演じた釈さんを起用しなかったのは、なぜなのかといまだに思う。
それでも、エンドロール後のオチは結構好きだ。
今回も機龍が登場しました。
相変わらずそのフォルムは素晴らしいですが、保険のためにメンテナンスのことで大人たちが慌てているのを見ると興を削がれますね。
結局、モスラちゃんに助けてもらって、なんとか乗り切りましたが、モスラちゃんの攻撃方法は少し地味だったのは残念です。
正直に言うと、平成ミレニアムシリーズは自分には合わなかったというのが本音です。ファイナルも一応、観てみようかなと思っています。
意外と深いテーマだね。子供の頃見たときも、どこか切なさを感じた記憶がある。でも、古い骨を使って復活させ、同じ種族同士で戦わせるというのは確かに衝撃的だ。あと、モスラの妖精を演じている長澤まさみも良いね。昔の映画を観ると、ついキャストを調べる習慣がついている。
メカゴジラが再登板。今回は自衛隊の秘密兵器としての登場だ。やはり『ロボットアニメ』の王道フォーマットを踏襲し、美女(美少女)×ロボットの組み合わせが前作と同様の魅力を生む。前作のヒロインは釈由美子さんだったが、今回は吉岡美穂さんが主演を務める。演技に関してはやや物足りなさを感じる場面も。メカゴジラは前作を上回る『ロボット』らしさを見せ、冷凍ビームをはじめとする新たな武装を披露する。だが人間ドラマの要素は極端に薄く、SFとしての深みも乏しい。メカゴジラが大ダメージで動けなくなる局面を描き、それを修理するため整備員が命を懸けて突撃する展開。修理用の道具がプラスマイナスドライバーとペンチという、まるでプラモデルの部品のようだったのが印象的(笑)。この作品は迷走するゴジラシリーズを象徴する一本として語られることが多く、次作こそミレニアムシリーズの最終章、日本のゴジラが一旦眠りにつく区切りの作品となるゴジラ FINAL WARSへと繋がる。ド派手な打ち上げ花火のような演出で彩られた本作は、筆者にとっても大好きな一作だ。
ゴジラが出てくるまでに時間がかかり、思わず早送りしたくなる場面もありましたが、ようやく登場。メカゴジラの強さが光る展開ではあるものの、ゴジラの絶対的で理不尽かつ凶暴な力が薄れていると感じ、個人的には物足りなさを覚えました。最後の機龍の意志は見応えがありましたが、もう少しゴジラを優しく脱出させてくれれば良かったのに、というツッコミを入れたくなります。特典として、若い頃の長澤まさみが見られます。
シリーズ27作目の小美人役を演じた長澤まさみのスタイルは抜群。吉岡美穂の演技には賛否が分かれる部分も。ガメラみたいなやつ(カメーラ?笑)、前作と同じゴジラの顔、かわいいモスラの幼虫の双子ちゃん、糸をはいて糸まみれで転がる場面も魅力的。戦いのシーンからラストにかけての展開は見応えがあった。 #特撮 #怪獣 #パニック