2021年8月27日に公開の映画「スペース・プレイヤーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「スペース・プレイヤーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
スペース・プレイヤーズが視聴できる動画配信サービス
現在「スペース・プレイヤーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「スペース・プレイヤーズ」が配信中です。
スペース・プレイヤーズのあらすじ
バスケットボール界のスーパースター、レブロン・ジェームズとその息子ドムは、ある日、映画会社のAIスーパーサーバー「ワーナー3000」に突然吸い込まれてしまう。その場所は、キングコングやバットマン、ジョーカー、『マッドマックス』や『マトリックス』のキャラクターたちが住む“バーチャル・ワールド”だった。
その世界を支配しようとする男、アル・G・リズム(演:ドン・チードル)は、システムに迷い込んだドムを誘惑し、父のレブロンと試合を行うように仕向ける。息子を救うためには、アル・G・リズムの手下であるドムが作り出したゲームキャラクター「グーンスクワッド【最強の殺し屋軍団】」に勝たなければならない。もし負けてしまったら、二度と元の世界に戻れなくなるという危険なゲームが始まる。映画の最強キャラクターたちを仲間に迎え、究極のe-スポーツバトルに挑戦せよ!
スペース・プレイヤーズの詳細情報
「スペース・プレイヤーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | マルコム・D・リー |
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脚本家 | キーナン・クーグラー ジェシー・ゴードン セレスト・バラード テレンス・ナンス トニー・レッテンマイヤー ユエル・テイラー |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アドベンチャー・冒険 アニメ コメディ |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2021年8月27日 |
上映時間 | 116分 |
スペース・プレイヤーズの公式PVや予告編動画
「スペース・プレイヤーズ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
スペース・プレイヤーズの楽曲
「スペース・プレイヤーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックSpace Jam: A New Legacy (Original Motion Picture Soundtrack)Various Artists
- サウンドトラックSpace Jam: A New Legacy (Score from the Original Motion Picture Soundtrack)Kris Bowers
スペース・プレイヤーズを無料で見る方法は?
「スペース・プレイヤーズ」を無料で視聴するなら、「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
前作に続いて観賞しました。
とにかく楽しかったです!
初めてスマブラを知った時の思い出が蘇りました。
スターとして祭り上げられるのではなく、
等身大のレブロンが描かれている点が素晴らしいです。
ラジー賞でも構いません!
こうしたコメディはこの世界に不可欠です!
定番のストーリー展開ながら、派手な演出と視覚的な魅力で十分に楽しめる作品。マイケル・B・ジョーダンの見せ場は前作をうまくネタにしていて、好印象だった。
ルーニートゥーンズのキャラが勢揃いしてめちゃくちゃ面白かった!アニメキャラにしかできないプレイで試合を盛り上げる演出が最高だった。
スペースジャムの新作。レブロン・ジェームズを主人公に迎え、パワーアップしたルーニーチューンズの仲間たちが再集結。今作ではWBの映画作品のオールスターキャラがゲスト出演を果たし、DCヒーローやキングコング、ゲーム・オブ・スローンズ、マスク、ペニーワイズ、マトリックスなど多彩な顔ぶれが登場。観客は思わず何度も一時停止と巻き戻しボタンを押したくなる展開に出会い、おもちゃ箱をひっくり返したようなワクワク感が詰まったエンタメ作として楽しめる。
ライアン・クーグラー監督作として観賞してみた。なんというか、正直すごかった。ワーナー・ブラザース祭りといえるような、周年記念の祝い映画的な華やかさと混沌が同居していて、気がつけばルーニー・テューンズを全力で応援していた。バッグスが泣かせる場面にはぐっときたし、ピートも最終的にはルーニー寄りの味方に。ドン・チードルは相変わらず地味だったが、試合中ベンチに座れず転んだときの集中が切れた表情が、なんだか愛らしく映った。あと、マイケル・ジョーダンが助けに来たというお約束の展開を経て現れるマイケル・B・ジョーダンの登場も、やはり嬉しいスパイス。俳優陣は本当にいらないのでは、という声もあった気がするが、こんな状況下で感謝されないのは違うだろう、もう少し素直に喜んでほしかった気もする。とはいえ、これだけてんこ盛りのカオスを、意外とシンプルなストーリーへと落とし込んで一本の作品にまとめ上げたのは見事。途中までは呆然と画面を見つめる場面が多かったが、後半のベタベタさを徹底して貫いた点はむしろ称賛に値する。ある意味、オールスター級の豪華さで贅沢な体験だったとも言える。ところでゲースロがワーナー・ブラザースだったのかと知って驚く場面も。ハッフルパフが登場して喜ぶ場面が妙に印象に残った。ハッフルパフが好きというスター選手の嗜好が、意外にも作品と馴染んでいるように感じたのは、気のせいだろうか。
ストーリー: 7
構成: 7
演出: 8
映像: 8
音楽: 7
印象: 8
独創性: 8
関心度: 7
エンタメ: 7
オチ: 6
総合評価: 73
多くの要素が散りばめられていて、元ネタの映画を見たくなる。
ラストの試合で応援しているキャラクターを再度見てみたい。
個人的には楽しめました。
シンプルに観ていて楽しいし、レブロンがかっこよく、アンソニーやクレイも登場しているので、バスケファンならぜひ見る価値があります。
レブロン・ジェームズ降臨!アニメと実写の融合が生む新体験に、誰もが胸を躍らせる。
相変わらずルーニー・テューンズは最高で、ワーナーも全力でサポートしていて、全体がとても賑やかだ。『スペース・ジャム』を初めて観た時は、まだワーナー・マイカル・シネマズだったような気がする。その中にあったノスタルジー、少し危うい倫理観、そして純粋なバスケットボールへの熱意に気づかされる映画だった。