1999年11月9日に公開の映画「WHO AM I?」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「WHO AM I?」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
WHO AM I?が視聴できる動画配信サービス
現在「WHO AM I?」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「WHO AM I?」が配信中です。
最終更新日
WHO AM I?のあらすじ
某国の特殊工作員を乗せたヘリがアフリカの奥地で墜落し、唯一生き残った男は原住民に助けられた。しかし、彼は全ての記憶を失っていた。やがて、「フー・アム・アイ」と呼ばれるようになった彼は、失われた記憶を探し求めて旅立つが、その道中には次々と刺客が襲いかかる…。
WHO AM I?の詳細情報
「WHO AM I?」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ジャッキー・チェン ベニー・チャン |
---|---|
脚本家 | ジャッキー・チェン スーザン・チャン リー・レイノルズ |
出演者 | |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | 香港 |
公開日 | 1999年11月9日 |
上映時間 | 120分 |
WHO AM I?を無料で見る方法は?
「WHO AM I?」を無料で視聴するなら、「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
轢かれそうに見えないのが不思議。格闘シーンの擬音に注目して観察していたが、後から音を追加しているのだろう。金髪の女子がかわいい。
サイのシーンが見られないのは残念だが、ジャッキーがサイを乗り回す撮影は本当に大変だった。1回目は肋骨を痛め、2回目は足首を痛め、3回目には暴走するサイに投げ飛ばされながらもOKカットを得た。しかしそのとき、カメラの中にはフィルムが入っていなかった。怒りに震えるジャッキーは2日間、スタッフと言葉を交わそうとしなかった。3日目、製作のバービーと共同監督のベニーの説得、そして戯劇学院の師父ユー・イエムコンの教えを思い出し、気を取り直して撮影を再開させたのだった。
記録
ジャッキーはこの時期のイメージが強く、現在でもよく話題に上がります。歌を歌う姿も魅力的です。
昔は気づかなかったのですが、天井裏を移動する際のスピードは想像以上に速いです。胴体を地面につけず、ほふく前進であんなにも滑らかに動ける人がいるのだと、つくづく感心しました。
記憶を失ったジャッキーが自らの過去を取り戻すために彷徨う姿を描いたノースタントアクションが圧巻の作品。監督はジャッキー・チェンとベニー・チャン。試写会での体験。
デン!デン!デン!デン!プピポピ〜⤴︎
懐かしのゴールデン・ハーベストのロゴに、やっぱりテンションが上がりますね。まさに末期のジャッキーオタクの気持ち!
この作品は何度も視聴しましたが、個人的にはジャッキーの作品の中でそんなに上位にはいません。ただ、いろいろな要素が詰め込まれていて楽しいです。ラストのバトルは撮影ハードだっただろうなと想像します。心身ともに疲れきりそう。
やっぱりこの作品といえば、斜めのビルでの滑り降りスタントですね。相変わらずぶっ飛んでます。
記憶もないのに「ふーえむぁーい\(^o^)/」と無表情でやる気なさそうなジャッキーは、本当に面白い。いきなり演技力が抜け落ちるとは(失礼)
ジャッキー、三菱やジャパンを重用してくれてありがとう!Love!🫶
殺し屋があんな派手にカーチェイスしちゃダメでしょ。
いつも思うんですが、垂直に昇り降りする能力が意味不明すぎる。普通、人間は壁を伝って天井には行けないですから。
やっぱり欧米のスタントマンの足技は映えますね〜ジャン・クロード・ヴァン・ダム!違うけど!でも、私としてはやっぱり拳が好き
危険スタントについてですが、今作に限らず、バトルやストーリーの流れに必然性のあるスタントなら良いですが、見せ場のためだけに脈絡なく危険なことをするのは違うなと思います。私は危険なスタントを楽しむために映画を観るのではなく、かっこよく戦うジャッキーを観るために観ているのです。
自分用ストーリーメモ(ネタバレ)
特殊部隊員ジャッキー@アフリカ
気づいたら怪我をして記憶喪失。アフリカの部族に助けられ、仲良くなる。
車のレース。三菱車で文明社会へ(ココナッツ点滴)。
三菱ガール、記者ガールに追われる。
CIAや警察、国家防衛などに追われ、ロッテルダムへ。
ひたすら逃げ回る。
木の靴。
ビルに潜入。
ごちゃごちゃ。
屋上で赤シャツと足長おじさんとバトル。
ビルの斜めを滑り降りる。
ラスボスを捕まえて大団円。
90度近いビルの斜面を駆け下りるシーン以外には興味を惹かれず、ほぼ内容を忘れてしまうくらい流し見だった。ただし、ジャッキーのアクションとバトルは安定して楽しめる作品だった。
久しぶりに鑑賞しました。
ジャッキーのアクションが満載
コメディ要素は少なめですが、
2時間があっという間に感じるくらい、
とても面白かったです
終盤に戦闘シーンを詰め込んでる感じ。面白いけど、ジャッキー作品にはもっと面白いのがあるよね。
終盤の戦闘シーンを多めに盛り込んでいる。悪くはないけど、ジャッキー作品にはもっと楽しめる作品があると思う。
終盤の戦闧シーンを詰め込みすぎなところはあるけど、全体としては面白い。ジャッキー作品にはもっとハマる作品があるはず。
終盤の戦闘シーンをぎゅっと詰めている。面白いけれど、ジャッキー作品にはさらに面白いものがあるよね。
アフリカを舞台に、特殊工作員が乗っていたヘリが墜落。唯一生き残った男は記憶を失い、自身の名前も任務も分からなくなる。なぜ彼が標的にされるのかその謎を軸に描くスリリングな物語。
ジャッキー・チェンの体を張る演技は相変わらず。前半はアフリカの先住民に救われ、部族の一員として暮らすコメディ寄りの展開で、アクションはほとんどなし。
中盤に差し掛かると、いつものジャッキー映画らしい怒涛のアクションが炸裂。拘束具を着けたまま敵を倒し、ビルの外壁を登って降りて逃げ回るシーンは圧巻。
さらにラリーカーのカースタントも見どころの一つ。車にもジャッキー魂が宿ったかのように躍動し、街中を駆け抜ける。
後半は連続して体を張る見せ場が続く。道を横断する際、トラックとタンクローリーをすれすれでかわすシーンは、タイミングを間違えれば命を落とすほどの危険さ。
クライマックスは敵の幹部とのカンフー対決。白熱する戦いの中にも笑いを挟むのはジャッキーお得意の演出。ビルのガラス斜面を滑り落ちる場面は手に汗を握る興奮。普通に滑れば良いのに、走って降りようとする場面は心臓に悪いほどの緊張感。
こんなに可愛らしい顔をしているのに、さらにノースタントであることが本当に驚きです!(余談ですが、つい先日、若い頃の宮台真司がジャッキー・チェンにそっくりであることに気づいて以来、ジャッキーの顔について言及するのが少し気まずくなりました)
途中で出てくるあのユニークな形の自転車は何なのでしょう?
屋上で戦う3人が、それぞれキュート・クール・パッションの役割に分かれて、チャーリーズ・エンジェルのようなことをしてくれたら最高でした。
最後にアフリカに帰る場面が良かったですね。
可愛い顔立ちで、しかも義理堅いキャラクターです。
2005年4月23日の日記を再掲します。先日、100円ビデオでゲットした『フーアムアイ』を観賞しました。ネタバレありの感想です。
前半のアフリカ描写は説明不足なのか謎解きの進行なのか、判断がつかずに展開していく感じで、正直入り込みづらかったです。昔の香港映画なら置いていかれる場面も多いはず、とも思いながら見ていました。途中で「こう来るのか!」と分かる瞬間からは、面白さが増して楽しめました。
悪役はらしい白人像で良かったです。記者の女性役も魅力的でした(出演国は不明)。山本未来さんの登場は適度で良いバランス。ケイン・コスギの同一シーンが2度登場する演出も良いポイントでした。韓国人兵役の俳優は、ジャッキー・チェンの『用心棒』に出ていた俳優だった気がします(名前は失念)。
セイブ・ザ・チルドレンへの寄付シーンには思わず声を出して笑ってしまいました。