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感想・レビュー

1. るるるる

   2025年10月20日

   インドならではの課題を鋭く切り取った作品で、見応え十分に楽しめた。

2. B2mama

   2025年10月17日

   人格形成期を共に過ごした友人は、一生の宝物だよね。

   それにしても、お父さんの寮生活はとても面白いけれど、息子の闘病にどんな良い影響があるのか、よく理解できなかった

3. 田口愛佳

   2025年10月13日

   受験に失敗した父の友人が励ましてくれた。「失敗したからといって負け犬になるわけじゃない。大切なのは努力したかどうかだ。お前は負け犬じゃない、戦士だ！」僕たちは勝敗や成功、失敗に執着しすぎて、人生を楽しむことを忘れてしまう。生きる上で最も重要なのは、自分の人生をしっかり歩むことだ。父と同様に、友人に囲まれた素晴らしい大学生活を送ることになるだろう。

4. 福岡聖菜

   2025年9月29日

   面白いのに、強い印象を残すタイプの作品ではない。とはいえ、この内容をこの尺で成立させる力技には、さすがインド映画と感心した。邦題の『きっと、うまくいく』に寄せすぎたのが、逆効果だったのではないだろうか。

5. 読書の虫

   2025年9月27日

   辛く、悲しい幕開けの映画だったが、その後に続く展開は心を打つ力強いメッセージへと変わっていく。

   人生の前半戦は勝つことがすべてだと信じ、敗北は弱さの証と考えてきた。しかし、人生の後半戦に入ると、ただ勝つだけでなく、勝ち方や勝つまでの過程そのものが大切だと気づく。たとえ敗れても、その過程での努力は決して無駄にはならない。そんな思いを描く名作だ。

   私のベストムービーの一つ『きっとうまくいく』を連想させる、非常に完成度の高い作品。インド映画の魅力を改めて実感させてくれる。

   尺は少し長めだが、歌と踊りというインド映画ならではのスパイスが物語を彩っている。20分短くできればさらに良かったかもしれないが、それもこのジャンルの魅力の一部だ。

6. にしやん

   2025年9月24日

   このような仲間ができればいいなと願って、寮生活のキャンパスを選びました。
   10代に共に過ごした経験は、長い人生の支えとなる基盤になるのです。

7. 山田太郎

   2025年9月23日

   「うまくいく」の方が好みだけれど、インドの学歴社会を風刺しながら人生の教訓を織り交ぜていて、悪くなかった。キャラクターがしっかりしていて、皆覚えやすかったし、長く感じることもなかった（気のせいかもしれないけど）。私のお気に入りはセクサとアシッドです。

8. 孔明

   2025年9月20日

   父の学生時代を綴る回顧録は、笑いが止まらないほど愉快。登場するエピソードは悪質さすら感じるほどユーモアに満ち、読み進めるほどクセになる。インド映画の魅力はハッピーエンドが約束されている点で、終始心穏やかに楽しめる。最後にはダンスシーンの醍醐味を存分に味わえて、読後の余韻も格別。

9. イーロン・マヌク

   2025年9月10日

   インドが抱える問題をユーモアたっぷりのストーリーで描き出し、克服へとつながる希望を届ける、めちゃくちゃいい映画だった。
   インドの課題を笑いと物語で展開し、打開の希望へと導く、最高に良い映画だった。
   インドが抱える問題を面白く描きつつ、前向きな希望へとつなぐストーリーの映画で、めちゃくちゃ良かった。

10. ゆぴ

    2025年9月9日

    「きっとうまくいく」は、名前が似ているだけで全く異なる作品。この映画を楽しんだ分、テンポの悪さが気になり、上映時間が長く感じられてしまった。歌やダンスも期待ほどではなかったので、少し残念だった。しかし、「道は一つじゃない」というメッセージはしっかりと伝わった。