2023年3月17日に公開の映画「シャザム!~神々の怒り〜」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「シャザム!~神々の怒り〜」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
シャザム!~神々の怒り〜が視聴できる動画配信サービス
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シャザム!~神々の怒り〜のあらすじ
『バットマン』シリーズと『ジョーカー』を軸に展開するDCユニバース最新作が、ついに登場。共感度120%の痛快な青春アクション・アドベンチャーで、“見た目はオトナ、中身はコドモ”の半人前ヒーロー・シャザムが神々を怒らせてしまう。復讐に燃える“神の娘たち”が巨大モンスターを引き連れて地球に降臨。未曾有の危機を前に、頼れるのは…?神々の力を宿すシャザムVS神の娘たち。神様だらけの最強バトルが開幕する!
シャザム!~神々の怒り〜の詳細情報
「シャザム!~神々の怒り〜」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | デイビット・F・サンドバーグ |
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脚本家 | クリス・モーガン ヘンリー・ゲイデン |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2023年3月17日 |
上映時間 | 130分 |
シャザム!~神々の怒り〜の公式PVや予告編動画
「シャザム!~神々の怒り〜」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
シャザム!~神々の怒り〜の楽曲
「シャザム!~神々の怒り〜」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックShazam! Fury of the Gods (Original Motion Picture Soundtrack)Christophe Beck
シャザム!~神々の怒り〜を無料で見る方法は?
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感想・レビュー
前作は全く楽しめなかったので期待していなかったのですが、予想以上に面白かったです!前作と比べてダレることも少なく、しっかりとヒーロー映画としての魅力がありました。また、チーム映画としての役割も果たしており、非常に良かったです。DCEUのクロスオーバーやMCUの要素も取り入れられており、一本の映画としてしっかりと成立していました。評価が低い理由はあまり理解できません。そして、アンがとても可愛かったです。
普通に楽しめた映画だった。シリーズものは第1作が特に印象に残りがちだけど、これはこれで好きになれそう。ややバカっぽいシーンが多いのは確かだけど、個人的には気にならない程度だった。ファミリー向けの作品だとすぐ分かるし、内容が似通いがちで結末も予想がつくタイプだけど、それを前提に見ても十分楽しい。ラストの展開も結構面白かった。
全く必要ないのに、DCEU完走を目指してしまう。
2作目は前作以上に難しく、かなり厳しかった。兄弟作と呼べる『ブラックアダム』の方が観られた気がする。
敵は神様の娘である三姉妹。父の力を継いだシャザム達を恨み、勝手に抗争を仕掛けてくる。
どうしても許せないのは、三姉妹がセリフでも「人間なんてどうでもいい」と宣言し、平然と人を襲い、殺し、街を破壊する描写だ。ワンダーウーマンも登場するが、あくまでカメオレベル。正直、三姉妹を懲らしめる展開を望んでしまう!
感想
楽しめなかった。
コメディ、アクション、ヒーローものとしても期待外れだった。
キャプテン・マーベルやアベンジャー・ソサエティといったMCUのキャラクター名が登場した。これはアメコミの話なのかと考えさせられたが、本編とDCEUやMCUとの繋がりは特にないようだ。
友人がアメコミについて、日本のジャンプ作品とマガジン作品の違いのようだと言ったのを思い出した。
以下、ネタバレあり
神々が魔術師から力を奪われて異世界に囚われているという展開が、いまいち理解できなかった。
ワンダーウーマンは半神ではないのか?彼女は軍神アレスと戦ったこともあるのに。杖に奪われたのは「シャザム」、つまりは以下の6人の神々だが、何故他の神々は出て来ないのか疑問が残った。
– S ソロモンの知恵
– H ヘラクレスの剛力
– A アトラスの体力
– Z ゼウスの全能
– A アキレスの勇気
– M マーキュリーの神速
また、魔術師についても死んでいたのか、まだ生きているのか分からない状況だった。
ビリーたちは手をこまねいているように見え、隙だらけだった。油断して勝つ展開が好みではない。
あらすじ
2人の女性が博物館に現れ、展示されている杖を奪い、見物人を石化させる。
ビリーと5人の兄弟たちは騒動を解決しようとするが、「フィラデルフィアの恥」と呼ばれるようになる。彼は全員でヒーロー活動を行うことを決めているが、兄弟たちからは束縛が厳しすぎると言われている。
フレディは転校生のアンと仲良くなり、彼女を助けるが暴力を振るわれる。その結果、アンはフレディに惹かれる。彼は松葉杖を折られることに。
アンも彼がスーパーヒーローと食事したことを知っていて、その場で2人は意気投合する。
アトラスの娘たちが囚われの魔術師の元を訪れ、力を復活させる。
ビリーは夢の中で魔術師シャザムから警告を受け、アトラスの娘たちが人類を滅ぼすために来ると言われる。
彼は兄弟たちに相談するが、フレディだけは応じなかった。図書館に行き、情報を得るが、ビリーが前作で折った杖が博物館に展示されることになった経緯も思い出す。アトラスの娘たちはヘスペラ、カリプソ、アンテアの3人。
フレディはデート中にアンと虚偽のスーパーヒーローであるキャプテン全能を見せるが、アンの正体がアンテアである罠に引っかかり、力を奪われる。
ビリーたちは交渉の手紙を書くが、兄弟たちの会話全てを記載してしまう。
手紙は鳥の形になって相手へ届けられる。交渉内容に困惑する姉妹たち。
ビリーたちは策を練り、神の力を返す理由でフレディを救おうとするが、混乱が生じる。
最終的にビリーは計画を実行し、カリプソと対峙。雷を用いた作戦で決着をつけ、カリプソは消えるが、ヘスペラは命を落とす。
兄弟たちはサポートし合い、ビリーは里親や仲間に別れを告げ、成長を実感する。
束縛は避けた方が良いね。
それに、若い男の子はやっぱり年上の女性が好きなんだね(笑)
序盤の人命救助シーンとクライマックスのバトルシーンはとても楽しめた。黒いユニコーンが予想以上にカッコよかった。
ワンダーウーマンの登場には嬉しい驚きがあった。最高だね。
手紙のシーンには思わず笑ってしまった。
2025-270
#2025年ゆーすけ鑑賞
字幕版を観賞した感想は、家族向けヒーロー映画として十分に良く、家族みんなで楽しめた。家族がぶつかり合いながらも助け合い、協力してヒーロー活動を続ける展開が特に良かった。印象深かったのは、家族の一人が正体を明かすシーンで、ただ一人がゲイだと告白する場面。家族の反応は「知ってるよ、どうするの?」といった、知っている者ならではのリアクションでリアルだった。アクションも見応え十分だった。ただ、悪役の扱い方には不満が残り、最後にワンダー・ウーマンをカメオさせて無理やり生き返らせる展開には冷めた。
今年85本目の映画をAmazon Primeで視聴。前半は主人公たちの言動にイライラしたが、終盤にかけて展開が盛り上がり満足した。
今作では兄弟が大活躍しています!続編の可能性もありそうですが、今度は里親のパパとママもヒーローになるという展開も楽しみですね。ヒールの3人のうち、2人は人間の心を持ち、1人を除いて悪役っぽさが薄れていますが、それもまた良いです。もし続編が制作されれば、ぜひ観たいです。それにしても、アンはどこかで見た気がしていたのですが、実写版の白雪姫に出演していた子だったんですね!
DC映画の王道を描く軽快ヒーロー像。まさに王道のアメコミ映画で、それが魅力です。今回もギャグ要素満載で、さまざまな神話が混ざっていても爽快さは崩れません。何度も観たくなるタイプの作品です。DC再編後も、ザッカリー・リーヴァイの演技は劇場で体感したいですね。