2014年7月19日に公開の映画「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシーが視聴できる動画配信サービス
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ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシーのあらすじ
「ダイヤモンド鉱国」は地底深くにあり、宝石のように美しく平穏に暮らす“ほうせきポケモン”メレシーたちの故郷。そこには巨大な聖なるダイヤが眠り、長い間国を支えるエネルギー源として機能してきた。そして、このダイヤを生み出せるのはこの国の姫・ディアンシーだけ。だが彼女にはまだその力が宿っていない。しかし聖なるダイヤの命は今、尽きようとしていた。このまま国は滅んでしまうのか――。この危機に直面したディアンシーは、サトシとピカチュウと出会い、聖なる力を手に入れる旅として「生命のポケモン」ゼルネアスを探す冒険へと踏み出す。道中には、ディアンシーの力を狙う盗賊やロケット団が待ち受け、彼女を襲う。窮地を乗り越えながら進む一行の前には、かつてカロス地方のあらゆる生命を消したとされる「破壊のポケモン」イベルタルの眠る繭が立ちはだかる――。果たしてディアンシーは自分の国を救えるのか。そして、サトシとピカチュウの運命はどうなるのか。
ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシーの詳細情報
「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | 湯山邦彦 |
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脚本家 | 園田英樹 |
主題歌・挿入歌 | SCANDAL |
出演者 | 三木眞一郎 伊瀬茉莉也 大谷育江 松本梨香 林原めぐみ 梶裕貴 牧口真幸 犬山イヌコ 石塚運昇 |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2014年7月19日 |
上映時間 | 99分 |
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感想・レビュー
「ポケモンレジェンズZ-A」が発売され、楽しんでいるところですので、XYシリーズの今作を紹介します。私はワニノコを選びましたが、御三家はすぐに手持ちから外してしまうタイプです。
本作の主人公は地下帝国のお姫様、ディアンシー。テレパシーで流暢に人語を話し、国の危機を救うために伝説のポケモンを目指す旅に出ます。彼女を守るナイト役のサトシと共に、ディアンシーを狙う敵と様々な出来事に巻き込まれていく物語です。王道の冒険ものというシンプルな構成で、ポケモン映画では珍しいスタイルを持っています。
ディアンシーが魅力を発揮し、頑張る姿に応援したくなります。サトシの「ここは任せて逃げろディアンシー!」というセリフが印象的で、彼のナイト役としての活躍に注目が集まります。
もう少しメガシンカを見たかったという気持ちもあり、序盤の盛り上がりやOP曲に合わせてのサトシと野良トレーナーのバトルの展開はいつも通りの楽しさです。
XYシリーズの代表的なポケモン、ゼルネアスとイベルタルの対峙も登場しますが、ここを深く掘り下げたら『もののけ姫』のような深い作品になりそうだと想像してしまいました。
サトシがデァアンシーを背負って街を駆け回る様子は、まるで神戸のハーバーランドのようだね。
これ、ジラーチ以降の映画の中で一番ポケモン映画っぽかったかも。悪役のキャラづけも良くて、映画オリジナル要素なのかな?伝説のポケモンは新しい中では受け入れられる。多分、変に喋らんからやと思う。強さもしっかり描かれてるのもポイント。対抗できるピカチュウが強すぎるのもいい。サトシとピカチュウの絆も垣間見えて、その辺りがポケモン映画らしさの理由かも。XYのメインキャラはみんなかわいいと思う。そして、ルチャブルめちゃ飛べてた。これなんのカギ?で全然とんでなかったのに。メガ進化だけはやめてほしい。
メガディアンシーEXのカードを購入しましたが、これまでちゃんとじっくり見ていなかったので、改めて鑑賞してみました。
事前の情報で評判が分かれているのを見かけましたが、個人的には大きな違和感はほとんど感じませんでした。
ディアンシーはやっぱり可愛いです 声や技も魅力的ですね。
対戦相手サイドのエリートトレーナー感が強いと感じたので、こちらにもさらに頼もしい味方が欲しくなるところです。ルチャブルってこんなにカッコいいんですね。フライングエントリーは今後も積極的に活用していきたい技です。
懐かしさが蘇る思い出。ディアンシーが象徴する世界観の美しさが印象的で、確かしょこたんが歌っていたような雰囲気を感じる。
友達
「ポケットモンスターXY」の初の劇場版では、ダイヤモンド鉱国のお姫様ディアンシーとサトシ、ピカチュウが出会い、冒険の旅に出発します。
命のテーマ
フェアリータイプのポケモンや、メガシンカの要素も加わります。
泥棒との攻防
イベルタルとゼルネアスの登場もあり、物語は進展します。
展開はなかなか良いです。
久しぶりに主題歌を聴いて、懐かしい気持ちになった。イベルタルはやっぱり最もかっこいい伝説のポケモンかもしれない。
タイトルが『劇場版ポケットモンスター』から『ポケモン・ザ・ムービー』へと変わり、さまざまな変化が訪れる新時代を感じさせます。
ディアンシーは本当にかわいい。お嬢様キャラながら素直で、松本まりかさんの声も特徴的で思いのほか良い印象でした。
主題歌をSCANDALが担当している点も大きな話題です。
ディアンシーの声はとても可愛い。セレナとディアンシーのお買い物シーンは、ポケモン映画では珍しいほどほっこりしていて好きだ。
シリーズ17作目のポケモン映画は、地底王国を聖なるダイヤのエネルギーで支える設定を軸に、未熟な姫ディアンシーが成長の旅に出る物語だ。旅の主目的はゼルネアスからフェアリーオーラを分けてもらうことだがという筋立て。作画はTVアニメ版よりは良いが、初期劇場版で感じたリッチな動きには遠く、CG丸出しの箇所も多いのが残念だ。ストーリーの導入は映画的でワクワクする一方、全体のスケールは小さく、まるでお使いを連れて回るような印象を受ける。内容は「友達」「絆」といった教科書的モチーフが多く、エンタメ寄りで深いテーマ性は薄め。園田監督らしい軽快さはあるが、深みは感じづらい。子ども向け作品としては悪くないが、ディアンシーが劇場版の主役として際立つには、描写と魅力が不足していると感じる。いくつかのシーンには過去作へのオマージュを見て取れるが、個人的にはノイズのようで、オリジナル展開で勝負してほしかった。中途半端なキャラクターも多く、全体としては雑に見える場面も。好みの問題もあるが、個人的にはポケモンがあまり喋らない方が良いと考える派で、喋るのが当然のニャースやミュウツーだけで十分だと感じる。総じて、ポケモン映画としての対象年齢は低めに設定されており、ストーリーの意欲は感じられるものの、何か物足りなさを残す作品だった。