1971年8月7日に公開の映画「ロバと王女」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ロバと王女」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ロバと王女が視聴できる動画配信サービス
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ロバと王女のあらすじ
昔々、銀色の城には王様、美しい王妃、魅力的な王女が住んでいた。ある寒い冬の日、王妃は「再婚するなら、私より美しい女性を選んでほしい」と言い残して亡くなった。世継ぎを望む王は、自分の娘である王女に求婚するが、困った王女は王に難解な課題を出していく。
ロバと王女の詳細情報
「ロバと王女」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ジャック・ドゥミ |
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脚本家 | ジャック・ドゥミ |
出演者 | カトリーヌ・ドヌーヴ ジャック・ペラン ジャン・マレー デルフィーヌ・セイリグ ミシュリーヌ・プレール |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | ドラマ 恋愛 |
制作国 | フランス |
公開日 | 1971年8月7日 |
上映時間 | 90分 |
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感想・レビュー
豪華な衣装と華やかな髪型が視覚的に楽しかった。一方、ロバの毛皮の裏側がリアルすぎて少しグロテスクに感じ、国王はかなり不気味だった。ただ、重そうなドレスがその分絢爛さを引き立て、おとぎ話の雰囲気を一層高めてくれて良かった。
– 動物の扱いに関する批判が多い映画
– メルヘン調の世界観が魅力的で非常にかわいいファンタジー映画
– カトリーヌ・ドヌーヴの圧倒的な美しさが際立つ名演技
何これ~
これがかつてのおフランス流ミュージカルなのか
驚愕の三大事件️
頭の中がメルヘン過ぎ
現実逃避のお花畑状態
娘に欲情する王様
あまりのスケベさで、途中からまるでショー・ペンみたいに見えてくる
妖精があまりに頭悪すぎ
お前の頭にあるのはドレスだけか
しかも空や月の色の発想が子供すぎる
こんな妖精に人生相談なんてしたくないわ
そういえば、フランス人って色彩感覚が日本人とちょっと違う気がする️
空はエメラルドグリーンで、月は錆びたようなシルバー。。。
ちなみに、妖精の知性はともかく、顔立ちはすっごく美しくて、正直ドヌーブより好みだった
序盤からヤバいオーラ満載で呆れてたんだけど、妖精の最後のアドバイス「ロバを~」で私の堪忍袋が限界に
発想の乏しさでロバを犠牲にすんな
初っ端から眠くて仕方なかったけど、間抜けな王子が村から城に帰った瞬間に完全に寝落ちした
目覚めたら、いきなりドヌーブのクッキング教室が始まってびっくりした
誰だ、勝手にチャンネルを変えたのは️️️
何か怪しい雲行きを感じていたら、ラストの展開は某有名映画の丸パクリで、口がずっと開いたままだった
でもやっぱり一番の謎は、こんなお洒落なフランス特集が新宿武蔵野館で上映されていたこと
多分、みんな武蔵野館でやってるなんて思わなかったんだろうな~。
悲しいくらいガラガラだったよ
(でも武蔵野館は空いてる方が好きです)
ジャック・ドゥミ監督が、シャルル・ペローの童話「ロバの皮」をカトリーヌ・ドヌーブ主演で実写化したミュージカル映画で、フランスでドゥミ監督の最大のヒットを記録しました。「シェルブールの雨傘」や「ロシュフォールの恋人たち」で知られる彼が手掛けた本作。病床の王妃は、夫である王に再婚する際に自分より美しい女性を選ぶよう遺言として告げました。その後、世継ぎを必要とする王が求婚した相手は、なんと実の娘である王女だった。困惑した王女はリラの妖精に助けを求め、結婚の条件として様々な無理難題を王に設定します。しかし、王はすべてを受け入れ、財宝を生むロバまで殺してその皮を王女に与えてしまいます。王女はロバの皮を身にまとい、王宮を逃れ、森の小屋で下女としての生活を始めることになります。音楽はミシェル・ルグランが担当しています。
設定が鬼畜で茶番なかわいいファンタジー。さまざまな作品から影響を受け、さらには他の作品にも影響を与えているように感じる。太陽のドレスが素晴らしく、大好きでたまらない!︎
久々に鑑賞。以前観たときよりネタ的な面白さが増していて新鮮だった。
「ローラ」「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」までは傑作揃いだけれど、今作は比べるとまあまあ。ただ、ミシェル・ルグランの楽曲はやはり最高だ。
お菓子作りの歌はかわいらしく、ドヌーヴの衣装や美術も見どころ満載。王子様との夢の逢瀬はヒッピー風の雰囲気で、総じて割と好きになってしまう。
特典映像で知った話だが、この『ロバと王女』の物語はフランスでは昔から子どもから大人まで人気の作品。教育機関の映画鑑賞会でもよく取り上げられ、ディスカッションが行われているようだ。小学生の感想はとても大人びていて、フランス文化の高いレベルの基盤がこうして育まれているのだと感じられた。
娘に結婚したいと願う父親を描く、本人は歌っていないシンデレラ風コメディ。68点の評価。
昔々、銀色の城には王様、美しい王妃、そして素敵な王女が住んでいました。ある冬の日、王妃は「私より美しい人を選んで再婚して」と遺言を残し、世を去ります。その後、世継ぎを望む王は実の娘である王女に求婚しますが、困った王女は王にさまざまな難題を課し。
この作品は、主演にC・ドヌーヴ、監督にJ・ドゥミ、音楽にM・ルグランを迎え、C・ペローの童話「ロバの皮」を基にしたファンタスティックなミュージカルです。
当時26歳のドヌーヴの美しさには驚かされますねちなみに彼女の歌声は吹き替えであるとのこと
空色、月色、太陽色の豪華なドレスも見どころです️
城はフランスにあるので、おそらく実在のものでしょう
物語は『シンデレラ』を少しアレンジしたような内容。
馬や家来たちが真っ赤に塗られたり、お花が目や口を持っていたり、キラキラとしたエフェクトが施されていたりと、ストーリーよりも映像や雰囲気、音楽を楽しむ作品となっています
プリンセスファンにはぜひおすすめしたい作品です!
#2025shiro鑑賞作品
正直、難しさに圧倒されそうだったけど、最後は大団円で見事にまとまり、印象は上々。宝石を産むロバという設定は、一体どういう意味だったのだろう。
かわいさが溢れる場面。
カトリーヌ・ドヌーヴがロバの皮をまとい、森の中をスローモーションで走る姿は、見ているだけでかわいくて美しく、100点満点だ。
さらに、ハリウッドかディズニーかをにじませる自信たっぷりの視線も印象的。ロケ地のお城は本物です、という触れ込みも、どこか鼻が高い感じで魅力的。
劇場にはヴァンクリーフ&アーペルとのコラボレーションで飾られた、素敵な本が並んでいた。ジャック・ドゥミは、どうやらコクトーの『美女と野獣』を意識していたらしい。そう考えると、王はジャン・マレーという解釈も納得できる。