15人のファイナリストが最終自己PR! 『龍が如く6(仮称)』女性出演者 最終オーディション

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『龍が如く』10周年を記念して行なわれていた「復活!『龍が如く6』出演者オーディション」で、千人以上の応募者から選ばれた15人のファイナリスト。その中からキャバクラ嬢として『龍が如く6(仮称)』に出演する5人を決める最終オーディションが、東京・渋谷のシダックス カルチャーホールにて行なわれた。

 

審査員は、『龍が如く』シリーズ総合監督の名越稔洋氏、『龍が如く』シリーズチーフプロデユーサーの横山昌義氏、『龍が如く』シリーズプロデューサーの佐藤大輔氏、『龍が如く』シリーズプロジェクトマネージャーの植村幸司氏。最終オーディションにあたり、名越氏は「このオーディションから何か始めたいという人も、『龍が如く』シリーズが大好きだという人もいました。お父さんが『龍が如く』ファンなので出演したいという人もいて、10年という歳月を感じました」と語った。

 

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最終オーディションの開催にあたり、名越稔洋氏はオーディションへの手ごたえや思いを語った。

 

そして、いよいよファイナリストによる最終自己PRがスタート。2分以内という限られた時間の中で、十人十色のPRを見せてくれた。

 

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(左)タレント・プロレスラーの赤井沙希さんは、PRの最後に華麗なハイキックを披露。
(右)グラビアアイドルの赤根京さん。『龍が如く』シリーズはスピンオフ作品まで全てプレイしているという、根っからのファンだそう。

 

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(左)一條りおなさんは現役キャバクラ嬢。「お酒は飲めないけど、今まで取ってきた指名の数は誰にも負けません!」と力強くアピールしていた。
(右)モデルの伊藤ゆいかさんは、小顔と美脚が持ち味。「(自分の)いいところはいっぱいあるけど、今は出しません!」と意表を突くコメントが印象的だった。

 

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(左)モデル・アイドルの馬越幸子さんは「ゲームとゾンビとギャンブルが大好き」だとか。
(右)普通のOLながら、『龍が如く』が好きで好きでオーディションを受けたという鹿島美由さん。

 

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(左)マーケティングの仕事をしているという金澤結衣さん。中島美嘉のモノマネと初音ミクのモノマネを続けて披露した。
(右)レースクイーンとして華々しい受賞歴を持つ清瀬まちさん。「現役レースクイーンを口説ける機会はあまりない」とのPRには納得しきり。

 

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(左)タレントの桜井えりなさん。「大胆さと度胸をアピールしたい」と水着への早着替えをお披露目。
(右)ヤンチャン学園音楽部で活動している潮田ひかるさんは、会場に向けて「せーの、ひかるん!」とコールをおねだり。

 

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(左)モデル・アイドルのSORAさん。終始控えめな雰囲気ながら、最後に「台湾出身を強みにして、絶対に私が受かりたい」と強い意思を口にしていた。
(右)昼は現役女子大生、夜はキャバクラ嬢という立石かのんさんは、「コテコテのキャバ嬢役を演じさせて下さい」とPR。

 

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(左)モデルの近森カナさんは、カウントダウンしながら早着替えに挑戦。
(右)現役キャバクラ嬢の雛乃らんさん。過去にも『龍が如く』シリーズのオーディションを受けて不合格となった経験があり、「思いを果たしたい」と熱い気持ちを語った。

 

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シンガーソングライター・モデルの村本れいさんは着物で登場。ステージに座り、自身の曲の一節を歌い上げた。

ファイナリスト15人のPRが終了すると、審査員による最終審査タイムへ。審査が終わり、いよいよ合格者発表の瞬間がやって来た。

 

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最初に名前を呼ばれたのは、エントリーナンバー1の赤井さん。

 

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嬉しさで思わず涙ぐむ合格者も。本当におめでとうございます!

 

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合格者5人が決定したあと、名越氏より「残る10人も何らかの形でゲームに出て頂きます」と電撃発表が!

 

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最終オーディションの合格者は、左よりSORAさん、桜井えりなさん、一條りおなさん、潮田ひかるさん、赤井沙希さんに決定した。

名越氏は「今日の彼女らの活躍も見届けて頂きながら、『龍が如く6』を楽しんで頂きたい」と最終オーディションを締めくくった。個性豊かな5人の合格者がどんなキャバクラ嬢として登場するのか、ゲームの発売を楽しみに待ちたい。

 

龍が如く 6(仮称)

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対応機種:プレイステーション4
発売日:2016年秋予定
ジャンル:アクションアドベンチャー
価格:未定
メーカー:セガゲームス

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