新コンテンツが続々!『リーグ・オブ・レジェンド』に141体目の新チャンピオン登場!

オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」の運営元Riot Games, Inc.の日本法人である合同会社ライアットゲームズは141体目となるチャンピオン「ブラッドハーバーの殺戮鬼 パイク」を本日6月1日より実装した。
 
以下、プレスリリースより。
 

新チャンピオン「パイク」

特設ページ
https://jp.leagueoflegends.com/ja/featured/champion-reveal-pyke-bloodharbor-ripper
 

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仲間の乗組員に見捨てられ、 深海の怪物、 リヴァイアサンに飲まれたパイク ― だが、 彼は死んだままではいなかった。 数年後、 スロータードックには「ブラッドハーバーの殺戮鬼」の名で語られる亡霊が、 復讐の相手を一人ずつ付け狙っては殺しを続けていた。

“おい…てめぇもいたな…?” ― パイク
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•『パイク』のスキル
 
固有スキル:「沈みし者の力」
敵の視界外にいると、 直前に敵チャンピオンからの攻撃で失った体力の一部を急速に回復する。
また、 自身の増加体力を増加攻撃力に変換する。
動画: https://youtu.be/gJ2b3PNxfEg

 
「パイク」固有スキル_沈みし者の力
 
Q:「ボーンスキューア」
タップ:前方にいるすべての敵を突き刺し、 大きなスロウ効果を与える。
長押し:銛を構えてから投げ、 最初に当たった敵を貫いて自身の方向に一定距離移動させる。
動画: https://youtu.be/7J4dy3KdRww

 
「パイク」スキルQ_ボーンスキューア
 
W:「ゴーストウォーター」
幽体の水に潜り、 カモフラージュ状態になって移動速度が大きく増加する。 移動速度は数秒かけて元に戻る。
カモフラージュ:敵のすぐそばに近寄るまで、 パイクの姿は隠される。 攻撃かスキルを使用するとカモフラージュは即座に終了する。
動画: https://youtu.be/Fvey4-tzHos
 

「パイク」スキルW_ゴーストウォーター
 
E:「亡者の引き波」
ダッシュして自身の背後に溺死者の亡霊を残す。 少ししてから、 亡霊はパイクの位置まで向かって来て、 触れた敵にダメージを与えてスタンさせる。
動画: https://youtu.be/sdNfoO-JXak

 
「パイク」スキルE_亡者の引き波
 
R:「水底の急襲」
十字型の範囲を攻撃し、 チャンピオンの場所までブリンクして、 体力が一定値以下の敵にとどめを刺す。 十字型の範囲内にいてとどめを刺されなかった敵は、 この体力値と同じダメージを受ける。 十字型の範囲内でチャンピオンが倒されると、 最後にアシストした味方もキルゴールド全額を獲得 し、 パイクは少しの間だけ 水底の急襲 を即座に再使用できるようになる。
動画: https://youtu.be/Nur4IJq-wCY
 


「パイク」スキルR_水底の急襲
 
•『パイク』の戦術
パイクは冷酷な殺戮者で、 目についた者を片っ端から動けなくして殺してしまう。 相手から来たか、 自分から向かって行ったかは問題ではない。 まずは ゴーストウォーター で敵の視界ギリギリの位置からあとを付け、 ボーンスキューア のキーを短く押して姿を現し、 至近距離から複数の敵を同時に攻撃しよう。 もしくは、 キーを少し長押しすれば銛で1体の敵だけを攻撃し、 自陣まで引き寄せてから魚のように捌くことも可能だ。
さらに積極的にプレイする場合は 亡者の引き波 で敵に向かってダッシュし、 スタンで動けなくさせてから、 味方にとどめを刺してもらおう。 漂う血の臭いを嗅ぎつけたら 水底の急襲 でとどめを刺し、 キルを取って殺しのリストの名前を消していこう。
 
◇ パイクと一緒にプレイするとき
最高の行動妨害はデスだと言われるが、 パイクはまさにそれを体現している。 レーン戦では、 パイクは常にオールインのチャンスを伺いながら、 フックとスタンを使ってキルのお膳立てを行う。 戦闘中はどこからでも敵に行動妨害を与えられるが、 前線で戦うよりは側面攻撃が向いているので、 ピールするよりもキャッチすることの方が多くなるだろう。 彼がすべてのキルを奪ってしまったとしても心配する必要はない――彼の復讐をアシストした味方も追加のゴールドを獲得できる。
パイクはキルを欲するが、 それには仲間の助けが必要だ。 とどめを刺させるには、 事前にダメージ交換やポークで敵にダメージを与えておくことが鍵になる。 たとえ孤立した敵を見つけたとしても、 数回攻撃を行う必要があるので、 単独で攻撃していては敵の応援が到着してしまうだろう。 また、 パイクは機動性が高い代わりに生存力が低い。 敵陣深くにダイブしても、 キルを奪えなければ手痛いしっぺ返しをくらうことになる。 とはいえ、 消極的にプレイしていては「ブラッドハーバーの殺戮鬼」の名がすたる。 いつでも戦闘を始める心構えでいよう。
 
◇ 立ち回りのヒント&トリック
ボーンスキューア の銛が敵を引き寄せる距離は常に一定なので、 接近して敵の目の前で銛を突き刺してやれば、 後方の味方が集まっている地点まで敵を動かすことができる。 小競り合いのあとに少しの間だけ敵の視界の外に出れば、 沈みし者の力 で失った体力の大半を回復できる。 完全に戦闘範囲外まで出る必要はない。 ゴーストウォーター でサメのように敵の周囲を回り、 その後姿を現してキルを奪ってやればいい。
レーンで敵を倒すことができたら、 大胆に他の場所まで移動してマップのあらゆる場所でキルを狙おう。 ゴーストウォーター と亡者の引き波の機動性を活かせば、 すぐに次の殺戮現場まで移動できる。 ただし、 危険な水域を進むときは、 忘れずに仲間に合図を送っておこう。
 
【立ち回り参考動画】 https://youtu.be/a3lExhFKens
 
•『砂の生霊パイク』スキン
新チャンピオン『パイク』は、 975RP(課金により購入することができるゲーム内ポイント)、 または 7,800ブルーエッセンス(ゲームをプレイすることでもらえるゲーム内ポイント)で購入することができます。 また、 『パイク』のゲームプレイ中の見た目や各種動作を変えることができるスキン「砂の生霊パイク」(1,350RP)も同時に登場。 このほかにも新たなスキンを順次追加予定。 ※価格はリリース時のもの

 
スキン「砂の生霊パイク」(イメージ)
 
◆ライアットゲームズとは
「最高のゲームは、 プレイヤー第一主義のチームから生まれる」という信念を持つ、 2人のゲーマー、 マーク・メリルとブランドン・ベックにより、 『世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社』をモットーとして2006年に創業。 2009年には、 デビュー作「リーグ・オブ・レジェンド」をリリースし、 プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。 本社は、 米国カリフォルニア州サンタモニカにあり、 世界19ヶ所にオフィスを展開。 (2017年3月現在)日本オフィスは2014年4月に設立、 リーグ・オブ・レジェンドの日本版サービスを2015年3月より開始。
 
◆リーグ・オブ・レジェンドとは
2009年10月に米国でサービスを開始、 2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、 世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。 マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、 プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手の本陣を攻略します。 RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、 スピード感のある展開が特徴で、 その競技性の高さから、 eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されています。 毎年9月から10月にかけて、 世界中のトップチームが参戦する、 eSports最高峰の世界的祭典「リーグ・オブ・レジェンドWorld Championship」が開催される。
オフィシャルサイト: http://jp.leagueoflegends.com/